国沢光宏の記事一覧
-
世界最高レベルを実現! 中身が大きく進化したBMW新型「3シリーズ」の実力とは
2019.05.092019年3月にフルモデルチェンジされたBMW新型「3シリーズ」は、走行性能や運転支援システムが大きく向上しました。いったいどのようなクルマに仕上がっているのでしょうか。
-
「俊逸なハンドリングを実現」 人気上昇中のボルボ「XC60」の魅力とは
2019.04.30最近、ボルボの人気が急上昇中! 2年連続で「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した影響や、安全に対する姿勢などが日本のユーザーに浸透してきているようです。そのなかで、人気の「XC60」の魅力に迫ってみました。
-
これはいいね! ボルボ「V60 CC」はどんな道でも走破できる究極のワゴン?
2019.04.17昔に比べてステーションワゴンタイプのモデルが減りつつあります。そんななか、ボルボの新型「V60」にクロスカントリー仕様となる「V60 Cross Country」が日本に導入されました。標準モデルの「V60」とはなにが違うのでしょうか。
-
トヨタが遊べる4WDを作った! 新型「RAV4」を全開チェック「こんな楽しいトヨタ車は久しぶり」
2019.04.113年ぶりに復活したトヨタ新型「RAV4」は、新開発の「ダイナミックトルクベクタリングAWD」を採用して悪路走破性を高めました。果たしてどのようなクルマに仕上がっているのか? 雪上走行で、その実力を試しました。
-
一気にベストセラーSUVに? 新型「RAV4」の実力試してわかったトヨタ久々のヒット作
2019.04.10約3年ぶりに国内市場に復活したトヨタの新型SUV「RAV4」。競合ひしめき合うSUV市場で「RAV4」はどのような戦いを繰り広げるのでしょうか。
-
ホンダがF1好調で活気戻る!? 再び日本の技術が世界で評価される日が来るか
2019.04.03今年のF1開幕戦であるオーストラリア・グランプリ(以下:GP)でホンダが3位表彰台に上がるや、関心が低かった日本のメディアでF1関連の記事も驚くほど増えたのです。
-
三菱新型「eK」の安全性は国内トップレベル? 激化する軽市場で売れる要素アリ!
2019.03.282019年3月28日に発表・発売した三菱の新型軽自動車「eKワゴン」と「eKクロス」。フェイスデザインで注目された「デリカD:5」にそっくりな「eKクロス」に話題が集まりますが、2モデルとも国内トップレベルの安全性を誇るクルマだったのです。
-
顔だけがすべてじゃない! 街中から悪路まで「任せとけ!」新型デリカD:5の実力
2019.03.242018年11月にビッグマイナーチェンジを行い、フェイスデザインが大幅変更されたことで話題となった三菱の「デリカD:5」。悪路走破性が高いことはすでにさまざまなメディアで情報が出ていますが、街中での乗り味はどうなのでしょうか。
-
スープラの兄弟車 BMW新型「Z4」日本上陸! ポルシェと真っ向勝負の武闘派オープンカーだった
2019.03.23トヨタとBMWが共同開発した「スープラ」「Z4」がいよいよ日本でデビューします。今回は発表前のBMW新型「Z4」に試乗。「スープラ」との違いはどこにあるのでしょうか?
-
デリカミニ!? 三菱の新型軽はSUV風「eKクロス」 一人勝ちハスラーに挑戦
2019.03.14三菱の新型軽自動車「eKワゴン」「eK X(クロス)」は、2019年3月14日から予約受注開始!気になるデザインやスペックはどうなっているのでしょうか。
-
話題の新型SUV「CX-30」初公開も「違いがわからない」 マツダの変わらぬデザインに賛否
2019.03.07ジュネーブモーターショー2019で、マツダは『CX-30』という新型車を披露しました。ボディサイズなど見ると、CX-3とCX-5の中間というイメージです。注目モデルということもあり、ネットでも記事が話題となっていましたが、意外な意見が多くみられました。
-
狙われたら最後? 増える車両盗難手口「リレーアタック」、外出先でも被害の可能性 対応策はあるのか
2019.02.13「リレーアタック」による車両盗難被害が増えているといいます。盗難防止装置がついていながら、簡単に車両が盗難されてしまう「リレーアタック」とはどんな手口で、すぐできる防犯対策などはないのでしょうか。
-
マツダが新型車攻勢! 「アクセラ」ベースの新型「CX-3」か 早くも新型SUV世界初公開
2019.02.05マツダは「2019年3月5日から開幕するジュネーブモーターショーに、マツダの新世代商品第二弾となる新型SUVモデルを出展する」と発表しました。どうやら新型SUVは「マツダ3(現行車の日本名:アクセラ)」をベースとした新型「CX-3」の可能性が高いようです。SKYACTIV-Xも搭載とのことで注目の1台です。
-
営業マンの心強い相棒トヨタ「プロボックス HV」 空荷で走れば“けっこうパワフルですね!”
2019.01.30日本を代表する『働くクルマ』ことトヨタの「プロボックス」と「サクシード」。その2台にハイブリッド仕様が追加されました。日本経済を支える縁の下の存在ともいえる、この2台のハイブリッドはどんな乗り味なのでしょうか。
-
日本の大きなナンバーがクルマをカッコ悪くする? 新型スープラはいったいどこに
2019.01.29トヨタが新型「スープラ」をデトロイトショーで発表し、各メディアが大きく取り上げました。と同時に、自動車関係者やクルマ好きの間で「新型スープラのナンバープレートはどこにつくのだろうか?」ということが話題になっています。日本の場合、前側のナンバープレートの設置場所は車両の中央に付けなければならない決まりになっています。
-
なぜ関心低い? 大坂なおみは号外 「デイトナ24」で日本人選手優勝もメディア露出皆無の理由
2019.01.28全豪オープンで大坂なおみ選手が優勝するやメディアは大騒ぎし、号外まで出るほどです。その他のスポーツも日本が強いと関心は高いです。しかしモータースポーツになると、世界の有名レースで日本チームや日本人が優勝しても大きなニュースにはなりません。
-
どんな悪路でも走破できる! 鬼に金棒なトヨタ「ハイラックス」の乗り味とは
2019.01.26日本国内では少なくなったピックアップトラック。そんななか、トヨタ「ハイラックス」は2017年に13年振りの国内復活を果たしました。その実力をオフロードコースで試乗します!
-
トヨタ史上最強の「マークX GRMN」登場 楽しすぎる乗り味に思わず「こりゃ最高ですね~!」
2019.01.11「東京オートサロン2019」のトヨタGAZOOレーシングブースでお披露目された「GRシリーズ」の新型モデル。それが、2代目へと成熟進化した「マークX GRMN」です。何がどのように凄くなったのかジャーナリスト・国沢光宏氏がレポートします。
-
「自動ブレーキ減税」で新車は最新システムの装備加速か 簡易式は対象外の可能性も
2019.01.05政府は自動ブレーキ装備車両の減税と、高齢者に対する自動ブレーキなどの運転補助付限定免許を考えているようです。実際に自動ブレーキ装備車の事故減少効果は絶大。事故による社会的な損失を考えると自動ブレーキの費用対効果は大きいです。
-
眠気でフラフラ… 集中力不足から起きる追突事故 事前に防ぐ効果的な対応策とは
2019.01.04ロングドライブや渋滞時に怖いのが、眠気&疲れからくる集中力不足による追突や路外逸脱事故です。毎週末、渋滞の最後尾では追突事故が発生してます。急な眠気などに襲われた場合、どうすればいいのでしょうか。
-
箱根駅伝で「白い派手なセンチュリーが走ってる!」とSNSでも話題 実はトヨタ社長の特注車
2019.01.03箱根駅伝で「白い派手なセンチュリーが大会用の車両として走っている」とSNSを中心に話題となっています。この白い派手な「センチュリー」、実はクルマ好きにとっては有名なクルマだったのです。
-
クルマに「お正月飾り」 昭和はつけるが当たり前、平成では廃れた文化?
2019.01.02ここ数年、お正月飾りを付けたクルマが減ってきていることは認識していたものの、2019年になり絶滅の危機に瀕している雰囲気になってきました。
-
なぜ追い越し車線が一番混雑?「あおり運転」を自ら招いてしまっている人が多い?
2019.01.01年末の交通量少ない時間帯に関越道を走ってみると酷いことになっていました。「あおり運転」が大きな話題となった2018年。あおり運転は、たしかにいけない行為ですが、ドライバーが自ら招いてしまっていることも多いかもしれません。
-
2018年は大不作 2019年の新型車どうなる? アクアやフィットなど注目モデル目白押しか
2018.12.302018年は日本車が大不作でした。国産メーカー各社はクルマを日本で売るということに消極的な姿勢。かくして2018年の新型車は9車種でした。2019年やいかに? 国産の新型車は大注目モデルが目白押しです。
-
トヨタ「プリウス」オーナーも「抵抗あり」 ブランド復活へ新型はどう評価される?
2018.12.18米国LAショーで先行デビューした新型「プリウス」が日本でも発表となりました。今回はフロントデザインと同じくらい評判が悪かったリアデザインも大幅に手直しされました。事前のウワサだと「プリウスPHVと同じようなデザインになるらしい」といわれていたため、大いに期待しましたが果たしていかに?