加藤久美子の記事一覧
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なぜタイヤ販売店に95台のレトロ自販機が存在? 「オートレストラン」が蘇った訳
2021.02.101970年代には「オートレストラン」や「オートパーラー」と呼ばれた自販機で飲食を販売するスポットが流行しました。現在では、その数は減少しているものの、かつての自販機を集めてオートレストランを復活させたタイヤ販売店があります。なぜ、コンビニ全盛期のなかで、レトロな自販機での飲食を展開しているのでしょうか。
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中国系初の1400馬力ハイパーカー生産決定! 1億6000万円超えの「紅旗・S9」はどんなモデル?
2021.02.07中国民族系自動車ブランドとなる紅旗の最上級モデル「H9」が間もなく日本に上陸しますが、その紅旗は1400馬力のハイパーカー「S9」の生産を正式に発表しました。価格は1億6000万円超えともいわれるS9とはどのようなモデルなのでしょうか。
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まさかの新型オービス配備開始! 探知機でほぼ感知不可能? 従来型と異なる部分とは
2021.02.05最近では、従来の固定式オービスから移動式オービスへと変わっている速度違反の取締り方法。今回、新型移動式オービスが大阪市内で配備されていることが判明しました。これまでの移動式オービスとはどのような部分が異なるのでしょうか。
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ガソリンスタンドの未来はどうなる?「脱純ガソリン」で石油元売り各社に迫る改革の波とは
2021.01.212020年末に、日本政府や東京都が「脱純ガソリン」の方針を打ち出したことが大きな話題となりました。今後、ガソリン車やディーゼル車が減少していくなかで、ガソリンスタンドを展開する石油元売り各社はどのような対策を打ち出しているのでしょうか。
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なぜド派手VIPカーが激減? 過激成人式で話題の北九州市 豪華衣装残るも意識変わる新成人達
2021.01.132021年の成人式は、コロナ禍第3波の影響により全国各地で中止を余儀なくされました。そんななか、毎年ド派手な衣装が話題となる北九州市では、例年どおり開催されましたが、かつて集結していた屋根を切ったVIPカーなどを見かけませんでした。なぜ、ド派手なカスタムカーは姿を消したのでしょうか。
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街中でスーパーカーを無断撮影&SNS投稿は違法? 悪質カースポッターが横行する背景とは
2021.01.12最近では、スマホで誰でも気軽に撮影が出来、SNSでその写真や情報を世界中に拡散出来る時代になりました。とくに、スーパーカーなど高級車や激レア車を勝手に撮影してSNS上にアップする「カースポッター」という人達が話題となっています。いったい、どのような迷惑行為がおこなわれているのでしょうか。
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自動車税が1/3の激安? 米軍「Yナンバー」はなぜ巨額の税減免優遇を受けるのか
2021.01.11米軍基地の周辺で見かける機会の多いYナンバー車ですが、実は自動車税(軽自動車税)・重量税において日本人が所有する一般車の税額よりも、大幅に安く設定されているといいます。なぜYナンバー車の優遇は大きいのでしょうか。
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再び「赤色」に染まる? コロナ禍で変化するレインボーブリッジ 再び7色に輝く日はいつなのか
2021.01.072021年1月7日に菅総理は、翌8日から東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県に対して再びの「緊急事態宣言」を発令しました。そこで気になるのは、2020年6月に小池東京都知事による「東京アラート」によって赤く染まったレインボーブリッジの存在です。今回、7色のレインボーブリッジは再び赤く染まるのでしょうか。
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「一緒じゃないの?」消臭剤の車用と家庭用は何が違う? 「絶対NG」な使い方とは
2021.01.07消臭剤や芳香剤の代表的なブランドを見ると、家庭用のほかに「クルマ用」と使用用途が明示されているものがあります。ユーザーから「クルマ用と家庭用の成分は一緒では」という声も聞かれますが、果たして本当に同じものなのでしょうか。
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「なんで急に!?」 車のトラブルどう対処? JAF会員でも有料になる作業とは
2021.01.01クルマがトラブルに陥った際に強い味方になるのがロードサービスです。最近では、自動車保険の付帯サービスとしても存在しますが、全国各地で加入率が高いのがJAFのロードサービスです。基本的に会員であれば作業は無料ですが、条件によっては有料となる場合があるようです。
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コロナ禍の年末年始暴走どうなる? ヤンキー系激減も走り屋系が増加する理由とは
2020.12.31かつて年末年始といえば、暴走行為をおこなうものがそれを取り締まる警察と攻防を繰り返していました。しかし、最近では暴走行為をおこなう集団に変化が見られるといいます。どのような変化があったのでしょうか。
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年末年始に大雪予報も? 高速道立ち往生に遭遇したらどうするべきか
2020.12.30気象庁は年末年始(12月30日から1月5日)に、災害級の寒波襲来により大雪や大規模な交通障害が起こる恐れがあるとして注意を呼びかけています。2020年12月に発生した関越道大雪立ち往生の事例を踏まえて、万が一の大雪時にどのような対応をするべきか、をJAFに聞いてみました。
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話題の「知事車」で人気は何? 最高級「センチュリー」じゃない意外な車種とは
2020.12.23トヨタの最高級車「センチュリー」を公用車としたことが話題となりましたが、実際には県議会議長や貴賓車など知事以外が乗るクルマとして購入されたものでした。では、本当の知事車として人気なのは、どのようなクルマなのでしょうか。
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ファン歓喜! トヨタ「スープラ」オープン仕様登場!? 市販化の可能性はいかに
2020.12.222019年に全世界のクルマ好きが歓喜したトヨタ「スープラ」の登場から約2年。トヨタの北米法人はオープン仕様のコンセプトモデルをお披露目しました。待望のオープン仕様は市販化されるのでしょうか。
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脱ガソリン車は葬儀業界にも影響? 霊柩車もEV化! 日本初「リーフ霊柩車」なぜ導入したのか
2020.12.20連日のように「脱ガソリン車」の報道が流れていますが、人生最後の祭典となる葬儀においてもその傾向が現われているといいます。従来の霊柩車は、アメリカ製のリンカーンやトヨタ「クラウン」などが主流でしたが、2020年には日産の電気自動車「リーフ」をベースとしたEV化された霊柩車が登場しました。なぜ、電気霊柩車を導入したのでしょうか。
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チャイルドシート卒業「140cm」で本当にOK? もう「10cm」待つべきこれだけの理由
2020.12.176歳未満の子どもがチャイルドシートを使用することは道路交通法で定められた義務ですが、6歳という基準は子どもの体格がまったく考慮されていません。子どもにいつまでチャイルドシートを使用させるべきか悩む親も少なくありませんが、いったい身長何cmまで使用させるべきなのでしょうか。
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水没車と知らず購入、取り消しは可能? 豪雨多発で20万台も水害に 虚偽販売の対処方法とは
2020.12.05近年、水害被害の増加により「冠水車(水没車)」に関するトラブルが増加傾向にあるといいます。そうしたなかで、冠水車であることを隠して中古車を販売した販売店と消費者とのトラブルが新聞やテレビで取り上げられるなど、冠水車の虚偽販売は社会問題化となっています。では、冠水車と知らずに契約した場合、契約の取り消しは可能なのでしょうか。
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いまや利用率は9割以上 それでも「なぜETCを使わない?」 残り1割の事情とは
2020.12.022019年9月時点での全国利用率は92.9%となり、いまやクルマの移動にはなくてはならないETCですが、なぜ現在でも7%近いユーザーはETCを利用しないのでしょうか。
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あなたの車は大丈夫? 買ったマイカーが「水没車」 車代270万円も返金ナシ 60名以上の被害実態とは
2020.12.01岐阜県で「水没車」ということを隠して販売した中古車販売店が問題となっています。2020年10月27日には名古屋地裁が同店舗の社長に支払い代金の返還を命じる判決をいい渡しました。中古車を安心して購入するにはどうしたらいいのでしょうか。
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何が問題? 高級カーシェア投資問題、従来の個人間方式と何が違っていたのか
2020.11.272020年10月8日に600名以上の投資者に対して、事業停止の連絡を行ったことから明るみに出てきたスカイカーシェアの破綻。11月20日に運営母体となる(株)SERIASなど合計4社が11月20日、東京地裁に破産を申請しました。今回は、この高級カーシェアと従来の個人間カーシェアの違いを紹介します。
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被害者600人超え!? 高級カーシェア会社が経営破綻 自己破産決めた人も…何が問題だったのか
2020.11.20高級車カーシェアの投資トラブル問題が話題となっていた運営グループが2020年11月20日に東京地裁へ破産申請を申請しました。600人以上の被害者がいるとされるこの問題ですが、実際にはどのような仕組みで何が問題となっているのでしょうか。
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全長5m超えトヨタ「シエナ」は好調!? 日米ミニバン市場の異なる事情とは
2020.11.19いまや日本では定番ジャンルとして親しまれている「ミニバン」。元々は、北米市場でフルサイズバンよりも小柄なことから「MINI-VAN」と名付けられたといいます。現在では日米のミニバン市場においてどのような違いがあるのでしょうか。
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なぜ海外に東北ナンバーが流出!? 日本のナンバープレートが世界で転売される理由とは
2020.11.16クルマのナンバープレートは、基本的に公道を走行する場合は必ず付けなければならないものです。しかし、最近では日本のナンバープレートが世界各地で転売され、日本ブームの影響もあり人気を博しているといいます。本来、海外に流出するはずのないナンバープレートがなぜ海外に出回っているのでしょうか。
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ランクル70に6輪車が爆誕! 破壊力満点なモンスターランクルをお披露目!
2020.11.10トヨタ「ランドクルーザー70」といえば、日本で2014年8月下旬から翌15年6月末までの期間限定で復刻モデルが販売されていたクルマです。そんなランクルのピックアップトラックとなる79シリーズを6輪駆動車に改造したモンスタートラックが登場しました。
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超ド迫力! V8搭載RX-7&1100馬力シビックがヤバい! 巨大タコマまで登場!
2020.11.10日本でカスタム関連のイベントといえば毎年1月に開催される「東京オートサロン」が有名ですが、ド派手カスタムの本場アメリカでは毎年秋に「SEMAショー」が開催されます。2020年は新型コロナウイルスの影響もありオンライン上での開催となりましたが、それでもド派手なカスタムカーが登場していました。