加藤久美子の記事一覧
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「お手上げ!」 探知不可な速度取締りがレインボーブリッジで実施!? 見破りづらい「光電管方式」とは
2021.07.02例年6月には全国各地で不正改造車の取締りがおこなわれています。2021年6月下旬の週末に首都高のレインボーブリッジ近辺で実施された速度取締りは、光電管方式でした。どのような内容だったのでしょうか。
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車高低っ!? トヨタ最高級セダン「センチュリー」登場! 激レアトヨタ車が米国で愛される訳
2021.06.23日本を代表する自動車メーカーといえるトヨタ。世界中に多くのファンが存在しますが、なかでもアメリカでは近年JDMという日本車カルチャーの影響もあり、その人気は高まっています。そうしたなかで、25周年を迎えた「オールトヨタフェスト」とは、どのようなイベントなのでしょうか。
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全国高速ICで1か月3.5万件も「誤」続出? 逆走対策で「特別転回」急増の意外な理由とは
2021.06.22高速道路上で目的ICを通過したり誤って高速道路に進入したりしても余計な通行料金を支払うことなく戻ることが可能な「特別転回」という制度が存在します。近年では、この特別転回が増加傾向にあり1か月に全国で3万5000件も発生しているようです。特別転回とは、どのような制度なのでしょうか。
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6000万円のトヨタ「スープラ」 世界一有名なオレンジの80スープラが高額落札された訳
2021.06.21アメリカ・ラスベガスで世界最大の自動車オークションの「バレット・ジャクソン カーオークション」が開催されました。そのなかで、1番人気ともいえるのが約6000万円で落札されたトヨタ「スープラ」でしたが、高額落札された理由とはどのようなものなのでしょうか。
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日産、「スカイライン」など国内向けセダンの開発終了? 中国・米国で爆売れのセダンはどうなる?
2021.06.13「日産が日本向けセダンの新型車の開発を中止する」という報道が2021年6月12日に大きな話題となりました。日本を代表するセダンとなる「スカイライン」などが含まれると見られますが、なぜ「新型車の開発を中止」となる報道が出てきたのでしょうか。また、海外のセダン市場はどのような状況なのでしょうか。
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「クルマ持ち逃げ」被害多発! GT-Rを勝手に600万円で売却 個人間貸出からネット掲示板に盗難出品の実態とは
2021.06.07最近、新たなクルマの利用方法として「個人間カーシェア」が普及しており、利用者は50万人を超えるといいます。そうしたなかで、「クルマ持ち逃げ事件」が多発しているといいますが、どのような手口なのでしょうか。
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「クルマの持ち逃げ」が多発!? 盗難・詐欺・横領の違いは? 個人間カーシェアに新たな保険とは
2021.05.25最近では、クルマを購入する以外に1台のクルマをシェアする「カーシェアリング」が急速に拡大しています。なかでも、個人間カーシェアでは、滅多に借りられないような珍しい車種も多く人気が急上昇しています。しかし、その一方で盗難などのトラブルも続出しているようですが、どのような対応策があるのでしょうか。
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移動自粛でなぜ「都外ナンバー」装着? 東京都の「変異株拡大中」トラックの謎
2021.05.25新型コロナウイルスが猛威をふるっているなかで、変異株による感染拡大が懸念されています。そうしたなかで、緊急事態宣言中の東京都では、「変異株拡大中」という注意喚起をおこなうトラックが走行していますが、なぜか都外ナンバーを付けて走行しています。なぜ移動の自粛が求められているなかで、「都外ナンバー」を装着したトラックが走行しているのでしょうか。
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なぜ売却した車の納税通知が届いた? 3月までに売却済みなら要確認するべき理由
2021.05.17「自動車税種別割(以下、自動車税)」の納税通知書は、毎年5月に入ると送られてきます。しかし、稀にすでに手放しているクルマの納税通知書が届くことがあるようです。なぜ、所有していないクルマの納税通知書が届くのでしょうか。
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【なぜ?】ETCバーが開かない!? パニックせず冷静に! 対応&支払い方法はどうする?
2021.05.12高速道路などを利用している人の多くは、ETCサービスを利用しています。料金所で一時停止して、現金のやり取りが不要なため、スムーズな通行が可能です。では、もし開閉バーが開かなかった場合にはどのような対象が必要なのでしょうか。
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全長約35m! 多段18速MT採用! 公道不可の超巨大トレーラーが存在するワケ
2021.05.08山口県宇部市に、日本最長の31.94kmを誇る私道があります。ここは、関係者以外立ち入り禁止となっており、そこでは日本の公道が走行不可の巨大トレーラーが走行しているといいます。一体何がおこなわれているのでしょうか。
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日本一の海老名SAが不人気? トラックドライバーの聖地が「鮎沢PA」なワケ
2021.05.07日本全国に点在するサービスエリア(SA)/パーキングエリア(PA)のなかでもダントツの人気を誇る東名高速道路の海老名SAですが、トラックドライバーからは不人気だといいます。その理由とはどのようなものなのでしょうか。
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新型「オービス」配備!? レーダー探知機でも100%探知難しい? 史上最強オービスとは
2021.05.02最近、まったく新しい移動式オービスの目撃例が阪神高速にて多発しています。従来のオービスは、固定式と移動式の2種類が主流ですが、新たに目撃された「半固定式移動オービス」は両方のメリットを併せ持っているほか、レーダー探知機でも100%探知が難しいともいわれています。
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全長3m以下の「GT-R」爆誕! なぜトヨタ「iQ」をベースに? 小さな存在感が凄いカスタム仕様とは
2021.05.012009年に発売されたトヨタ「iQ」は、その可愛らしいインパクトが大きな話題となりました。しかし、その可愛らしさを一転させる、日産「GT-R」の見た目を再現した「iQ-R」が存在していました。
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首都高・大黒PA「GW封鎖」なぜ? 改造集会を抑止! 違法改造の「無料車検」の可能性も
2021.04.30首都高の大黒PA(神奈川県)が2021年5月1日から5日の5日間、毎日午後8時半から閉鎖されることがわかりました。全国からクルマ好きが集まるスポットとしても有名ですが、なぜ封鎖されるのでしょうか。
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なぜヴェルファイアに「クラウン」名称採用? ミニバン・SUVに王冠装着の理由 中国でも憧れの存在か
2021.04.30トヨタの中国法人は、上海モーターショー2021でミニバンのトヨタ「ヴェルファイア」とSUVのトヨタ「クルーガー」にそれぞれ「クラウン(中国名:皇冠)」の車名を冠した新しいモデルを発表しました。日本では「クラウン=セダン」の印象が強いものの、なぜ中国ではミニバンやSUVにクラウンの名称が付けられたのでしょうか。
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レンタカーで放置駐車違反は要注意! マイカーの駐禁と異なる手続きとは
2021.04.27レンタカーやカーシェアなど、「わナンバー車」の利用時に放置駐車違反をしてしまった場合、マイカーとは異なる手続きが必要になります。具体的にどう対処したらよいのでしょうか。
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熊本地震による崩落から5年 阿蘇地区の国道が完全復旧! 工期を大幅短縮できた意外な理由とは
2021.04.242016年4月に発生した熊本地震により崩落した阿蘇地区の国道57号線と阿蘇大橋。国道57号線は2020年10月3日復旧、阿蘇大橋は場所を変え、新阿蘇大橋として2021年3月7日に開通しました。
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なぜナンバー角度は1度傾いたらダメ? 新基準延期は救済措置? 国交省の意外な回答とは
2021.04.12国土交通省はクルマのナンバープレート表示に関する新基準の適応について、いわゆる「新車」への適応を半年延長して2021年10月からにすると発表しました。延長の背景にはどんな事情があったのでしょうか。
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超新型「オービス」導入か 阪神高速で目撃多数! 「半固定式移動オービス」の正体とは
2021.04.072021年3月以降にまったく新しい移動式オービスの目撃例が阪神高速にて多発しています。従来のオービスは、固定式と移動式の2種類となっていますが、新たに目撃された「半固定式移動オービス」は両方のメリットを併せ持っているといいます。どのようなオービスなのでしょうか。
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なぜタイヤ処分費が高騰? 中国政策の「ゴミ受入れ停止」の影響か
2021.04.05タイヤを購入・交換する際、廃タイヤの処分をおこないます。以前までは廃タイヤ処分費は1本250円くらいが相場でしたが、近年では2倍から3倍に高騰しているようです。なぜ廃タイヤ処分費は年々高騰しているのでしょうか。
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5m超ミニバン!トヨタ新型「シエナ」なぜ日本で販売不可? 新型は並行輸入もダメな理由
2021.03.25日本では、トヨタのラージミニバン「アルファード」が高い人気を誇っています。一方で、北米市場などではアルファードよりも大きな全長5m超えのミニバン「シエナ」が販売されています。先代となる3代目までは日本でも並行輸入して販売されていましたが、2020年に登場した4代目の販売は出来ない状況だといいます。どのような理由があるのでしょうか。
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日産車の謎 なぜ3月上旬に「集いの会」開催? 型式番号の意外な規則性とは
2021.03.19毎年、3月上旬には各地で日産車が集まるオフ会などが開催されるといいます。なぜ日産車が集まるようになったのでしょうか。
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野鳥の速度違反をオービスで捕捉!? 林道に移動式を設置する理由とは
2021.03.14日本全国9割以上に導入されている移動式オービスですが、クルマが通れないような狭い林道にも移動式オービスのような物が存在するといいます。その正体とは、どのようなものなのでしょうか。
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東日本大震災、10年前に中国車が日本を救った? 超法規的措置で導入! 1億5000万円ポンプ車の現在
2021.03.1310年前の2011年3月11日、東日本大震災による福島第一原発の事故が発生しました。その際、原子炉を冷却することが急務でしたがその作業の影に中国製のポンプ車の活躍があったことはあまり知られていません。当時の様子や10年経った現在の状況を関係各所に取材をおこない、いま振り返ります。