鈴木ケンイチの記事一覧
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コレは凄い! トヨタ「センチュリー」匠のスゴ技光る驚きの制作過程とは
2019.04.04トヨタが誇る最高級セダン「センチュリー」は、国内最高峰のショーファーカーでもあります。そんなセンチュリーは一体どのようにして作られているのでしょうか。センチュリーを生産するトヨタ自動車東日本の東富士工場に潜入します。
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なぜ復活? 米国で大成功の新型「RAV4」 再導入に見るトヨタのSUV戦略とは
2019.03.312019年春に、トヨタ「RAV4」が復活します。3代目モデルを最後に国内市場から海外市場に軸足を移した「RAV4」ですが、なぜ今再登場するのでしょうか?
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愛犬ドライブをサポートする「Honda Dog」おすすめの安心&快適グッズ【PR】
2019.03.29 〈sponsored by Honda Access〉春真っ盛りな今日のこの頃。気候の良さに誘われて、愛犬と一緒にドライブへ出かけてみませんか。愛犬とのドライブを強力にサポートするサイトが「Honda Dog(ホンダドッグ)」です。人気のお出かけスポット情報から、気になるマナー、愛犬とのドライブ入門編まで、幅広い情報が用意されています。
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ハイブリッド人気の日本になぜディーゼル投入相次ぐ? 欧州メーカーの狙いとは
2019.03.24国内市場では、欧州車メーカーによるディーゼルモデルの発表が相次いでいます。世界的には電動化の一途をたどっていますが、なぜこのタイミングで続々と投入されるのでしょうか。
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なぜトヨタは出さない? HV車種拡大も「電気自動車」を市場投入しない理由
2019.03.15クルマの電動化は徐々に進んでいます。国産自動車メーカーに限らず、欧州・米国共に各社さまざまな電気自動車を発表・発売しています。しかし、世界最大級といえるトヨタは電気自動車の市販化に乗り気ではないようです。なぜ、電気自動車を投入しないのでしょうか。
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消えたシフトの「O/D」ボタン 代わりに増えた「S」や「B」の意味とは
2019.03.13かつては多くのAT車のシフトノブには「O/D」というボタンがありました。ところが、最近のクルマでは、「O/D」というボタンはすっかり少数派になっています。代わりに増えてきたのが「S」や「B」というシフトポジションです。いったいどのような理由なのでしょうか。
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マツダ「CX-8」なぜ人気? ミニバンではなく3列シートSUVを作ったマツダの狙いとは
2019.03.123列シートSUVで、今もっとも売れているのがマツダ「CX-8」です。ミニバンではなくSUVとして多人数乗車を実現した「CX-8」ですが、2018年は3万台以上を販売するほど人気となった理由はどんなところにあるのでしょうか?
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トヨタとホンダの飽くなき戦い 今年出る!? 新型コンパクト登場で歴史は繰り返す?
2019.03.04一昔前まで、コンパクトカーの代名詞といえばトヨタ「ヴィッツ」とホンダ「フィット」でした。しかし、最近では日産「ノート」やトヨタ「アクア」などが販売台数ランキングの上位を占めています。しかし、新型モデルの噂が出てくると、両車の戦いが再燃するかもしれません。
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トヨタの「プリウス式」HVとは燃費勝負しない!? スバルのハイブリッド車に与えられた使命とは
2019.02.26各社がしのぎを削る低燃費競争。燃費を重視したハイブリッドモデルと言えばトヨタ「プリウス」ですが、スバルのハイブリッドは燃費重視ではなく、別の使命が与えられました。その使命とは、一体何なのでしょうか。
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トヨタ「クラウン」が抱える危機感とは? 新型で“若返り”を図った理由
2019.02.1515代目となるトヨタ新型「クラウン」は、最先端の技術を取り入れて先代モデルから大きく進化し、若返りを図りました。なぜ「クラウン」は若返らなければならなかったのか、その理由に迫ります。
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日本で一番売れてるクルマ「N-BOX」の成功がホンダに及ぼす影響とは?
2019.01.232018年に24万台を販売し、軽自動車・乗用車含めて売り上げトップを誇るホンダ「N-BOX」は、今ではホンダの屋台骨を支える主力モデルに成長しました。なぜ「N-BOX」はそんなに人気があるのか? 大ヒットした理由に迫ります。
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ライバル「プリウス」との真っ向勝負は辞めた!? ホンダ「インサイト」が復活する本当の理由
2019.01.162018年12月14日より、ホンダが3代目となる新型「インサイト」の国内販売を開始しました。生産終了から4年。久しぶりの復活となった新型「インサイト」は、本格的なハイブリッドシステムを採用しています。しかし「プリウス」のライバルからは降りたといわれます。なぜなのでしょうか。
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一人勝ちなぜ続く? 高額でもトヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」が爆売れする理由
2018.12.28高級ミニバンで一人勝ちのトヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」は、高額にもかかわらず両車あわせて毎月8000台以上がコンスタントに売れています。なぜそんなに売れるのか? その理由に迫ります。
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もはやライバル不在!? トヨタ「ハイエース」が日産「キャラバン」に比べ圧倒的に支持される理由
2018.12.26商用車で絶大な人気を誇るトヨタ「ハイエース」は、ライバルの日産「NV350キャラバン」に比べると3倍も多く販売されています。なぜ「ハイエース」の方が人気があるのか? その理由に迫ります。
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新型「マツダ3」から始まる「魂動デザイン・フェーズ2」 目指したのはアート!?
2018.12.14マツダは新型「マツダ3」をロサンゼルスオートショー(以下:LAショー)で発表しました。マツダは、このモデルからデザインコンセプトが新しいものに切り替わると言います。それはいったいどのようなものなのか?「マツダ3」のチーフデザイナーに話を聞くことができました。
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マツダはなぜ世界で好評を得たCX-5ではなく、「マツダ3」を新世代モデルのトップバッターに選んだのか
2018.12.11マツダはラインナップ全体のプラットフォームとデザインを新しくする、まったくの新世代モデルのトップバッターとなる新型モデル『マツダ3』を発表しました。今回は前の世代のときのようにSUVから始めるという選択ではなく、なぜ「マツダ3」からスタートするのでしょうか。それには2つの理由があるようです。
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「東京モーターショー2017」総括、言うほど悪くない? ショーウォッチャーはこう見た
2017.11.12「東京モーターショー2017」が閉幕しました。ネガティブな声も聞こえますが、視点によっては実に見ごたえのある内容だったといいます。世界の潮流に日本のメーカーはどう応えたのでしょうか。
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東京モーターショー2017 渦中の日産ブース、副社長が登壇 ここから描く未来図は?
2017.10.27「東京モーターショー2017」、様々な意味で注目が集まる日産のプレスカンファレンスおよびブースの様子は、どのようなものでしょうか。
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東京モーターショー 三菱自動車ブース 発信された新たなメッセージとは?
2017.10.27前回の「東京モーターショー」からの2年間、三菱自動車は激動の渦中にありました。2017年の同舞台で、どのようなメッセージを発信したのでしょうか。
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トヨタ「カローラ レビン」(AE86・第5世代) ユーザーが育てた「ハチロク」とは?
2017.10.07車名よりも型式名のほうが広く知られるクルマというのはそうありませんが、こと「レビン/トレノ」の「ハチロク」は別格でしょう。「ハチロクレビン」こと第5世代「カローラ・レビン」はいかにして、いまの地位を築いたのでしょうか。
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フランクフルトはEV祭、ただしコンセプトばかり 直近数年、量販車の行方は…?
2017.10.012017年の「フランクフルトモーターショー」は、各社のEVコンセプトカーで大いに盛り上がりました。一方、直近に発売されるクルマも発表されたわけですが、そちらはどのようなものだったのでしょうか。
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新型「リーフ」の本当のすごさとは 意外と地味な世代交代? 実は先代とこんなに違う(画像28枚)
2017.09.06日産が2代目にあたる新型「リーフ」のワールドプレミアを2017年9月6日、実施しました。ともすると地味に見える更新内容ですが、その本当のすごさとはどのようなものでしょうか。
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マツダ「スカイアクティブ-X」の革新性とは? 「夢のエンジン」、発想の転換で実用化
2017.08.16トヨタとの提携発表の記憶も新しい2017年8月8日、マツダは技術開発の長期ビジョン説明会を開催し、そのなかで革新的なガソリン・エンジン「スカイアクティブ-X」を発表しました。その注目の技術とはどのようなものでしょうか。
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マツダ「ユーノス・ロードスター」 不遇のアウトサイダーが自動車文化の担い手へ
2017.08.13マツダを代表するクルマのひとつ「ロードスター」はしかし、その初代の開発時代は不遇をかこっていたそうです。誕生の前後で、これを取り巻くクルマの世界はどのように変わったのでしょうか。
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なぜマツダは「エンジン」を止めないのか 新技術と共に見据える20年後のクルマづくり
2017.08.12マツダが技術開発の長期ビジョンを発表、ガソリン・エンジンの開発継続を高らかに宣言しました。EVなどモーター駆動車への世界的潮流に抗うような新しい「“Zoom-Zoom”宣言」、その第一歩は2019年開始とのことです。