桃田健史の記事一覧
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日産「4ドアセダン」実車展示! スタイリッシュ顔のアクティブ仕様も! でも注目は「小型SUV」か 盛り上がるタイ市場、日産の近況は
2024.03.29タイ市場を取り巻く環境が徐々に変化するなか、日産が今後どのような戦略を打ってくるのか、タイのユーザーは興味深く見守っているところです。バンコクインターナショナルモーターショーの日産ブースで存在感が強かったのは、日本でもお馴染みの「キックス」でした。
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ホンダ「シティ」実車展示! ターボ仕様やRSも設定! HV需要も高まり販売好調!? ホンダのタイ市場動向は
2024.03.28ホンダのタイ法人がいま進めているのが電動化です。バンコクインターナショナルモーターショーで行ったプレゼンテーションで全容が明らかになりました。
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トヨタ「ハイラックスチャンプ」実車展示! 車中泊仕様に注目集まる!? 全長5m前後、日本でも話題の「IMV 0」 タイ反響は?
2024.03.28バンコクインターナショナルモーターショーに出展したトヨタタイ法人のブースには、日本でも注目されるモデルが展示されていました。現地の反響はどのような感じなのでしょうか。
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三菱の「新型モデル」実車展示! タフなオフ仕様に注目!? 「謎のSUV」風も登場! タイ市場の近況いかに
2024.03.27タイ・バンコクで開催される「バンコクモーターショー2024」。タイではピックアップが人気というイメージがありますが、近況はどうなっているのでしょうか。
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「次期パジェロ」登場に期待大!「本格復活」の兆し見せる三菱の“新型車”に課せられた「重要な役割」とは
2024.03.1812年ぶりに日本市場に復活した三菱の新型「トライトン」が好調です。新開発されたラダーフレームによる本格四輪駆動の高い走破性から「パジェロ」復活を期待する声も少なくありません。今後三菱はどのように成長していくのでしょうか。
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結局…「EVインフラ」どうなの? 「クルマが先、インフラが先」の問題! 不便さは解消されるのか
2024.02.25電気自動車(EV)に乗る上での課題として「充電インフラ」があげられます。この先どうなっていくのでしょうか。
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なぜホンダは「小型EV」を生産終了したのか 「初代シビック再来」と話題になった「e」 代わる「ゼロシリーズ」とは
2024.02.16ホンダは2024年1月をもって「ホンダe」の生産終了を明らかにしました。同タイミングでホンダの次世代EV「ゼロシリーズ」が発表されましたが、なぜこのタイミングでホンダeはなくなるのでしょうか。
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雪国で必要不可避な「生活四駆」なぜ最近聞かなくなった? 「本格四駆」と何が違う? 最近の“4WD”事情とは?
2024.01.21雪道を走行するときは「四駆」が安全だとされています。雪国の生活に不可欠な四駆ですが、かつて「生活四駆」という言葉が使われていたものの、現在ではあまり聞かれません。最近の四駆事情はどうなっているのでしょうか。
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雪道は得意!? スバル初の「都会派SUV」で悪路走行できるのか? 新型「レイバック」の実力を大胆予想
2024.01.14スバル新型「レヴォーグ レイバック」は都会派SUVとして投入されましたが、雪道での走行はどうなのでしょうか。新型レイバックと共通のシャシやパワートレインを持つ「レガシィ アウトバック」をもとに予想してみます。
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「ライドシェア」導入を東京タクシー・ハイヤー協会も「公認」!? 4月解禁で「何が起こる」のか
2024.01.112024年1月10日、東京タクシー・ハイヤー協会が日本版「ライドシェア」を4月に導入すると発表しました。タクシーや路線バスなどの公共交通が直面する「ドライバー不足」という課題を解消するとされるライドシェアに対し東京の業界が動いたことで、今後政府が取り組むライドシェア推進の機運も一気に高まるのでしょうか。
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政府が「ライドシェア導入」へ! 24年4月解禁で「何が起こる」!? 乗員「人手不足」の切り札となるのか
2024.01.072023年12月26日に開催された政府の規制改革推進会議で岸田文雄総理は、日本版「ライドシェア」が2024年4月に解禁されると明かしました。果たして米国のようにこれから一気にライドシェアが普及するのでしょうか。
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トヨタ新型「クラウン」に新シリーズ登場! 新型「セダン/スポーツ」は「クロスオーバー」とどう違う!? 異なるキャラクターとは
2023.12.10トヨタの新型「クラウン」シリーズのなかで第2、第3のモデルとなる「クラウンスポーツ」「クラウンセダン」に試乗しました。先行発表された「クラウンクロスオーバー」との違いや独自のキャラクターについて紹介します。
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マツダ「ロータリーエンジン車」が11年ぶりに復活! 「RX-8」以来の「ロータリーサウンド」はどう違う!?
2023.11.29マツダは、ロータリーエンジンを発電機として使用する「MAZDA MX-30 ロータリーEV」を2023年11月より発売しました。公道で試した「ロータリーサウンド」は、かつてのロータリースポーツカーからどう進化したのでしょうか。
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あなたは知ってる? 話題の「ライドシェア」はカーシェアと何が違う? 日本でも盛り上がるビジネスモデルとは
2023.11.28岸田総理が2023年10月、臨時国会の所信表明演説で「ライドシェアを検討」を示唆したことで、世の中が一気に「ライドシェア導入」に向けて動き出しています。日本のライドシェアはこれからどうなっていくのでしょうか。
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超レトロな「丸目タクシー」実車展示! 豪華赤レザー内装が味わい深い! 岐阜市の交通イベントとは
2023.11.27「公共交通フェスタ」が岐阜県岐阜市で開催されました。最新自動運転バス5年間社会実証・出発式とレトロタクシーなどさまざまな乗り物が共演したイベントとは、どのようなものなのでしょうか。
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「マイカーに乗客」日本解禁なるか ライドシェアで「ちょい乗り移動」どう変わる? 首相明言で導入議論が本格化
2023.10.25岸田首相が所信表明演説で「ライドシェアの課題」に言及しました。地域の移動の足が不足する中でこのライドシェアが解禁されると、どのような影響があるのでしょうか。
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なぜスズキとダイハツが「軽トラ活用」で手を組んだ? 農業の課題解決で共同プロジェクトを展開する理由
2023.10.162023年10月11日から10月13日に農業業界におけるIT・DX、ドローン、ロボット、植物工場、人材雇用、参入支援など最新の技術が一堂に集結する展示会「第10回 国際 スマート農業EXPO」が開催されました。そのなかで軽自動車市場ではライバルと言える存在のスズキとダイハツが共同出展すると言いますが、どのような背景があるのでしょうか。
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トヨタが凄い「新モデル」発表! なぜ「セダン」から派生した? 「センチュリー」という名の新モデルの立ち位置
2023.10.162023年9月に世界初公開されたトヨタ新型「センチュリー」ですが、セダンから派生したモデルの立ち位置とはどのようなものなのでしょうか。
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なぜトヨタは「クラウン」のブランド化を始めた? 初の車種専門店を展開の訳… 今後4車種から拡充あるか
2023.10.092023年10月6日にトヨタは初の車種ブランド専門店「THE CROWN」を全国展開すると発表しました。新たなブランドとして展開されるクラウンですが、なぜこのタイミングで始まるのでしょうか。
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マツダ新型「ロータリーモデル」の予約開始! 11年ぶりの復活で注目高まる! 発電専用ながらロータリーサウンドは聞こえるのか
2023.09.14マツダは、独自のロータリーエンジンを発電機として使用する「MAZDA MX-30 Rotary-EV」を、2023年9月14日から予約販売を開始します。実車はどのようなものなのでしょうか。
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トヨタが新型「ランドクルーザー」を3年ぶり復活!? 売れる鍵は「ハイブリッド」か 米中に見る新生ランクルとは
2023.08.07新型ランドクルーザー250が世界初公開され、「アメリカに戻ってくる」ことが明かされました。どのような経緯があったのでしょうか。
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スバルが電動化を急加速!? 「新型BEV」28年末までに7車種投入へ! 思い切って方向転換する事情とは
2023.08.04スバルは「新体制による方針」を発表し、新たなBEV戦略を明らかにしました。2030年にBEV比率を50%とするほか、新型BEVが続々と投入される予定です。
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三菱がタフ顔「新型モデル」発売! 斬新グリル「トライトン」24年初頭投入!? トヨタ「ハイラックス」並の人気なるか
2023.08.022023年7月26日、三菱は新型「トライトン」を世界初公開。2024年初頭に日本でも12年ぶりに発売されます。果たしてどれほど売れるものなのでしょうか。
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FCVは「終わったクルマ」じゃない!? トヨタとBMWが共同で進める戦略は? 今後さらに加速する要因とは
2023.07.27トヨタとBMWは共同で水素シンポジウム開催しました。どのような内容が話されたのでしょうか。
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まるで乗用車!? 「キャンピングカー」の乗り心地を“極上”にする新システムがスゴい! カヤバの新たな取り組みとは?
2023.07.07東京キャンピングカーショー2023において、カヤバが新システムを搭載したキャンピングカーを公開しました。どのような仕組みが採用されたのでしょうか。