桃田健史の記事一覧
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新型「軽モデル」26年登場か 市場4割「日本の軽」が変わる? 中国勢参入でどうなる? BYD報道を機に「独自性」を考える
2025.04.24最近の報道では「BYDが2026年後半、日本専用の軽EVを投入する」。関係者の話として、そんなニュースが最近、ネットを騒がしています。
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政府はなぜ国民を苦しめる? 税金取りすぎ…「ガソリン減税は実現する?」 7月にも価格に変化か… 忘れられた「トリガー条項発動」よりも「暫定税率廃止」を! 今後のシナリオは
2025.04.23最近、「ガソリン価格が下がるかもしれない」という報道が目立ってきている中、立憲民主党がガソリン税の暫定税率を廃止する法案を国会に提出しました。与党側もこれまで議論を重ねており、夏の参議院選を見据えた動きとも見られているが、物価高が続く今、減税の可能性に多くの国民が関心を寄せています。
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国の「ガソリン補助金」 5月中に「10円/L」値下げか!? 「補助金ゼロ」から一転! 「仕組みが分かりづらい」声も 変動経緯を解説
2025.04.21ここ最近、「ガソリン補助金」に関する様々な報道が出ています。年末年始では2ヶ月にわたり各5円/Lの縮小、4月には「補助金0円」、そして新たに与野党協議で10円定額補助という案が出てきています。この変動にはどのような経緯があるのでしょうか。
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来年から「クルマの税金」が変わる!? 今年も納税時期迫るが…今後は負担減るの? 自動車諸税、ついに抜本改革なるか 「環境性能と公平性」を軸に
2025.04.13各団体や政府などの話し合いの結果次第では、来年から自動車諸税が大きく変わるかもしれません。何がどう変わる可能性があるのでしょうか。
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「噂のホンハイ」日本に「新型MPV」26年導入!? 来年以降「続々・新型車」投入へ 驚きのビジネスモデルが明らかに!?
2025.04.112025年4月9日に台湾の鴻海科技集団(ホンハイ)は、東京都内で開催した「EV戦略説明会」において今後の展開を明らかにしました。
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どうなる? トランプ関税“自動車に25%”も!「日本でアメ車が売れてない」のが理由!? 自工会や各社の対応はいかに
2025.04.07トランプ大統領は日本時間の4月3日朝、各国や各地域に対する相互関税、またアメリカに輸入される自動車の関税についての方針を正式に発表しました。懸念されていた、自動車については予想されていた25%追加関税が日本にも適用されます。
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スバル新型「フォレスター」走りの進化とは? “真のSUV”になった「6代目」の実力やいかに
2025.04.032025年4月3日、スバルは6代目となる新型「フォレスター」の先行受注を開始しました。そんな新型フォレスターのプロトタイプを試乗する機会を得たので、筆者(桃田 健史)が本音でレポートします。
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米関税25%まもなく! トヨタ・スバル・マツダへの影響大か 新車価格はどうなる? フェラーリは10%増済み… 今後の打開策は?
2025.04.01日本時間の3月27日、アメリカのトランプ大統領は同国が輸入する乗用車に25%の関税をかけると正式に表明しました。4月3日から施行されます。日本の自動車メーカー、また日本のユーザーにどのような影響が及ぶのでしょうか。
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ついに「クルマの税金」来年度から大きく変わる? 抜本的な見直しは可能なの? 準備はいま、どのように進められているのか
2025.03.25来年度から自動車税に自動車重量税、そして環境性能割といったクルマの税金が大きく変わるかもしれません。
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EVの価格、これからどんどん下がる? 最大のポイントは電池価格、電池メーカー「AESCジャパン」でじっくり聞いた
2025.02.272007年に日本で設立され、横浜に本社を置くAESCジャパンは、リチウムイオンバッテリーなどを生産しています。今回座間工場に赴き、色々と電池事情を聞いてみました。
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「アルファード」変形で解体、「セレナ」が土石流に埋没!? 茨城・埼玉の警察消防が総勢70名で救助…なにがあった? ヘリコプターも登場した大規模訓練とは
2025.02.152025年2月14日に、茨城県警察本部・本部長の滝澤幹滋氏と、水戸市消防局 消防局長の大信成人氏が参加し、それぞれJARIと連携協定を締結。これを受けて、今回の警察・消防、さらに隣接する県の埼玉県警のヘリコプターも加わり参加隊員数約70名におよぶ合同救出訓練が実施されました。どのような様子だったのでしょうか。
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ホンダ新型「赤いプレリュード」日本初披露! 歴代モデル意識!? 復活のプレリュード、雪上の印象は? 北の大地で“ほぼ量産車”を先行試乗
2025.02.13北の大地・北海道でホンダが今秋発売予定の新型「プレリュード(プロトタイプ)」を試乗してみました。果たしてどのような印象だったのでしょうか。
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ホンダ「次期フィット&ヴェゼル」どうなる? 画期的“センタータンクレイアウト”は採用されるの? 雪上で次世代技術を体感試乗
2025.02.13北海道旭川市の郊外の鷹栖(たかす)町にあるホンダのテストコースで、ホンダの次世代「e:HEV」システムを搭載するテスト車両を走らせました。果たしてそこには次期「フィット」や次期「ヴェゼル」のヒントは見られたのでしょうか。
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新型「ジムニーノマド」発表! WR-Vやフロンクスは販売好調!? なぜ海外生産? ひと昔前は「海外生産車」敬遠されていた? 日本車メーカーが「逆輸入」する理由とは
2025.02.012025年1月30日にスズキは新型「ジムニーノマド」を発表しました。このモデルは、海外では「ジムニー5ドア」と呼ばれているモデルで、日本市場にはインドで生産したものを輸入して販売します。その他にもスズキは「フロンクス」などを、ホンダも「WR-V」や「オデッセイ」などを海外生産して日本で販売していますが、これにはどのような事情があるのでしょうか。
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なぜ「ホンダの技術」真似されない? 他社が採用しない…独自技術「センタータンクレイアウト」とは? 今後は無くなるの?
2025.01.01「センタータンクレイアウトが変わるということか__。」ホンダが2024年12月中旬、栃木県内の同社関連施設で実施した、「Honda e:HEV Biz&Tech ワークショップ」を取材して、ホンダが目指す新たな技術の方向性を知りました。
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どうなる「ホンダx日産」まさかの「エリシオンxエルグランド」「e-POWERxe:HEV」はあり得る? 2社の「研究開発機能の統合」検討で期待膨らむ…今後の行方
2024.12.272024年12月23日に行われたホンダ、日産、そして三菱の3社合同記者会見を現地で取材したのですが、最も驚いたのは「研究開発機能の統合」という部分でした。今後どうなるのでしょうか。
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【23日17時から会見!】ホンダ・日産「経営統合」か? 新社名「ホッサン」も現実味? クルマやディーラーは? 消費者への影響いかに… 三菱も合流で「世界第三位グループ」も実現か
2024.12.23師走に駆け巡った、「ホンダ・日産経営統合」のスクープ記事。それをきっかけに、多様な記事が一気に拡散しました。時間が経つたびにそうした記事の内容の真実味が増していて、「ホンダ、日産、さらに三菱を含めた大連合による正式発表が近いのではないか」という状況です。その上で、3社連合が実現した場合、ユーザーにはどんな影響があるのでしょうか。
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「ガソリン代安くなるのサイコー!」 高すぎた「ガソリン価格」下がる? 「暫定税率の廃止」明言で今後どうなる? 「車体課税」も見直し?
2024.12.23クルマの税金はこれからどうなるのでしょうか。そんな中、世間が注目していた「令和7年度税制改正大綱」が12月20日に発表されました。これは、与党である自由民主党と公明党による税制調査会がまとめたものです。
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救急車の接近お知らせや出会い頭の事故も未然に防げる?トヨタの予防安全技術「ITS Connect」ってこんなにスゴい!【PR】
2024.12.20 〈sponsored by トヨタ自動車株式会社〉クルマを運転していて急に救急車が目の前に現れてヒヤッとしたことや、救急車に道を譲っているのに周りのクルマが止まってくれない…。はたまた、交差点で直進車両と衝突しそうになったり、危険な思いをしたりした。今回は、そんな経験がある人にぜひ体験してもらいたい、トヨタが商品化している「ITS Connect」についてお伝えします。
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ホンダが「新型プレリュード」25年発売へ! 新たな“スポーツカー”は「操る楽しさ」感じるモデルに! さらに五感を刺激する「次世代のスポーツハイブリッド技術」も体感
2024.12.18ホンダが2025年に発売する新型「プレリュード」や次世代のハイブリッドを仮で搭載した「ヴェゼル」に試乗しました。どのようなモデルだったのでしょうか。
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高すぎた「クルマのガソリン価格」引き下げへ! 目的のない「暫定税率」廃止が決定に 「トリガー条項」「補助金」はどうなる? 実際「どれくらい安く」なるのか
2024.12.12自民党・公明党・国民民主党がいわゆる「103万円の壁の引き上げ」と「ガソリン暫定税率の廃止」について合意しました。このうちクルマユーザーにとっては「ガソリン暫定税率の廃止」は大きなニュースですが、今後の生活はどう変わるのでしょうか。
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高すぎる「クルマの税金」が大変化? 「二重課税」や「ガソリン税」解消なるか! もはや“旧すぎる”「複雑な自動車税制」現状の課題は? 電動化の今こそ「変わるチャンス」か
2024.11.27旧態依然としている「クルマの税金」ですが、来年度(令和7年度)に大きな変化がありそうです。一体どのような問題があり、何が変わっていくのでしょうか。
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国民に新たな「交通税」の導入か!? クルマに”乗らない人”も対象? 近い将来に起こり得る「交通のあり方」とは
2024.10.132024年10月2日に日本自動車工業会が示した「自動車税制抜本見直しの改革案」で「新たな税金が生まれるかもしれい」という可能性が見え隠れしています。どういうことなのでしょうか。
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トヨタが斬新「ランクル車椅子!?」公開! オフロードタイヤ装着のすごいヤツ!? 悪路でも「移動の自由を」 市販化も視野に
2024.10.13「第51回 国際福祉機器展&フォーラム」にトヨタが出展した「JUU プロト」に注目が集まっています。
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国民ブチギレの「税金問題」 二重課税は解消される!? 「いつまで古い税制なの?」 自工会が提唱する改革案とは
2024.10.072024年10月2日、日本自動車工業会は「令和7年度税制改正・予算要望書」において、「自動車税制の抜本的な見直し」に関する改革案を明らかにしました。