桃田健史の記事一覧
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トヨタ・レクサスが電動化加速! 話題の“ミニランクル”登場に期待!? 佐藤次期社長が目指す「これからのトヨタ」
2023.02.152023年2月13日の記者会見で、トヨタの次期社長に就任する佐藤恒治氏が今後の方針について説明しました。新体制では「継承と進化」をテーマとすることが明らかになっています。
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EV急増で充電問題どうなる!? 家庭用の普通充電器は販売好調! 高出力な急速充電器の課題とは?
2023.02.12EVが増えているなか、気になるのは充電インフラです。家庭用の普通充電器や外出時に利用する急速充電器の最近の動向はどうなっているのでしょうか。
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次期「GT-R」や「シルビア」は? 日産のアライアンスに新展開! ワクワクするクルマは日本で登場する?
2023.02.09ルノー・日産・三菱自動車の3社は新たな取り組みを発表しました。そのなかで日産の国内モデルへはどのような影響があるのでしょうか。
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バスが「スマホで呼べる」!? 仮想停留所は「8000か所」も! 「AIオンデマンド交通」導入で地方の交通はどう変わった?
2023.02.06長野県茅野市を走る交通サービスに全国の注目が集まっています。「AIオンデマンド交通」を大胆に導入してから約半年後の様子をレポートします。
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画期的な「AIスーツケース」に小池都知事もビックリ! 東京都が次世代モビリティによるデジタルな街づくりへ前進
2023.02.03東京都が次世代モビリティを体験できるイベントを開催しました。小池百合子都知事がオープニングセレモニーに参加し、実際にイベントを体験しています。
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全国で12人だけ!? 高齢ドライバー向け「サポカー限定免許」切り替え進まず そもそもサポカーって一体ナニ?
2023.02.02高齢ドライバーを対象とした「サポカー限定免許」が導入されましたが、導入7か月で切り替えた人はわずか12人だといいます。サポカーとは一体何なのでしょうか。
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スズキが2023年度にEV6車種導入へ 鈴木社長は「EVシフトは適材適所」と慎重姿勢崩さず
2023.02.012023年1月26日におこなわれたスズキの「2030年度に向けた成長戦略」で、国内や欧州、インドなどの主要地域におけるEV(電気自動車)の導入計画が明らかにされました。鈴木社長は「EVは適材適所で導入する」とし、慎重な姿勢をみせています。
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“大胆顔”で若者を惹きつけろ! 新型「MAZDA 2」大幅改良でマツダがとった「若年層を取り戻す」策とは
2023.01.292023年1月27日、マツダのコンパクトカー「MAZDA2(マツダ2)」が大幅な商品改良を実施しました。「デミオ」時代を含めるとこれで6回目の商品改良ですが、今回はどんな点に力を入れたのでしょうか。
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トヨタが「EV戦略」を変えた!? 「風向き」は本当に変わったのか 急激なEVシフト「本当の理由」とは
2023.01.26複数の新聞系メディアを中心に「トヨタがEV戦略を修正」と報じています。いまEVに対する風向きは、急激に変わりつつあるのでしょうか。こうした流れの裏にある世界的な状況の「変化」について探ります。
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NTTがコネクティッドカー数千万台規模で社会実装へ!?「つながるクルマ」アッと驚くメリットとは?
2023.01.21NTTがコネクティッドカーに関する新技術を商用化するという報道がありましたが、コネクティッドカーが普及することによってどのようなメリットがあるのでしょうか。
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電動キックボード解禁へ! 16歳以上免許不要でヘルメットは努力義務 車・歩行者から見てホントに大丈夫?
2023.01.20電動キックボードに関する法改正が2023年7月におこなわれ、運転免許不要となります。なかには歩道を走れる電動キックボードもありますが、安全面でどのようなことに配慮すべきなのでしょうか。
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「空飛ぶクルマ」いつ実現可能? 日本は近未来モビリティで世界をリードできるのか?
2023.01.18「空飛ぶクルマ」が未来の乗り物として紹介されることが増えていますが、果たして本当に実現可能なのでしょうか。
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EV急速充電器の規制緩和でスピードチャージ可能に!? EV普及のカギとなる高出力化の現状とは
2023.01.18EVの急速充電器の規制緩和が実現しそうです。充電器が高出力化することで充電時間の短縮が期待できますが、これによりEVの普及が加速するのでしょうか。
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レクサス版ランクルプラド「GX」ついに日本導入!? “車上泊”できる本格アウトドア仕様を国内公開した訳
2023.01.17レクサスは東京アウトドアショー2023で「GX」のアウトドア仕様を展示しました。日本未発売のGXをあえて国内のイベントで出展したのにはどのような狙いがあるのでしょうか。
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雪でクルマが立往生!? 寒い車内で「キャンプグッズ」が役に立つ! 災害時に本当に必要なアイテムとは
2023.01.06寒波の影響で大雪が降り、クルマが立ち往生することが増えています。災害と言える状況のなか、どのようなグッズが役に立つのでしょうか。
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マツダの「ロータリーエンジン」11年ぶりに復活! 2023年3月までに新型車投入を社長明言! どんなモデルで登場?
2023.01.06マツダは「MX-30」にロータリーエンジンを搭載したモデルを2023年3月までに投入することを明言しました。一体どのようなモデルなのでしょうか。
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ショック!「エコカー優遇」激シブに!? 「EV促進」で税収が「足らない」! 税制改正で「クルマの税」はどうなる?
2022.12.21近い将来のクルマの税制にも関わる「令和5年度 税制改正大綱」が発表されました。EVの普及を促す税の優遇が進む一方で、エコカー減税などクルマの税のあり方は、この先どう変わっていくのでしょうか。
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「スタッドレスタイヤ」なぜ開発が大変? 日本が世界屈指の「冬タイヤ技術先進国」になった訳
2022.12.13冬の雪道や凍結路を走行するうえで「スタッドレスタイヤ」は欠かせません。日本向けのスタッドレスタイヤの開発は「難しい」とされていますが、それはなぜなのでしょうか。ブリヂストンに聞いてみました。
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買うよりお得? トヨタ新型プリウスが「KINTO Unlimited」で常に最新化!?「所有から共有」が加速する?
2022.12.11トヨタがサブスクリプションの新サービスとして「KINTO Unlimited」を発表しました。納車後のクルマが進化するといいますが、どのようなものなのでしょうか。
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重要なのに知られてない「交通研」って一体なに? 新型車発売に欠かせない、日本の車社会を支える存在とは?
2022.11.28日本のクルマ社会を支える存在として「交通研」という機関があるのですが、一般的にはあまり知られていません。クルマに関して重要な役割を担う交通研とは、一体どのようなものなのでしょうか。
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マツダ「ロードスター」や「CX-5」がEVになる!? 次世代スポーツカー初公開! 2030年電動化へのシナリオとは
2022.11.28マツダは「2030年に向けた経営の基本方針」を発表。そのなかで、3つのフェーズに分けて電動モデルが投入されることが明らかになりました。一体どのようなモデルが登場するのでしょうか。
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トラック・バスの後退時警報「ピーピー音」新たな音に変更か? 2023年1月以降導入を検討 どんな音色になる?
2022.11.27トラックやバスが後退するときに発する「ピーピーピー」という音が変更される可能性があるようです。新しい音は国連規則として導入が検討されており、日本以外の国でも採用されることになります。
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「軽EV」大ヒットで「トヨタ」「ホンダ」も追従!? 中国資本も参入で競争激化へ! カギは「電池のコスト」
2022.11.26ダイハツが小型EVの実現に向け、中国電池メーカーと手を組むべく動いています。廉価な小型車においてバッテリーコストは大きな割合を占めるため、シェア争いや利益確保のうえでも重要な動きとなります。そんななか、スズキやホンダなどの国内各メーカーの行く末について紹介します。
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59年ぶり「東京モーターショー」改め「ジャパンモビリティショー」に! どんなショーに変貌? 2023年10月開催へ
2022.11.222年に1度の自動車の祭典「東京モーターショー」が、2023年から装いも新たに「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティショー)」として開催されます。自動車メーカーの展示だけにとどまらないイベントに飛躍するといいますが、具体的にはどういった取り組みがおこなわれるのでしょうか。
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マツダが「名前を変えた」!? モータースポーツ活動が新たに名乗る「マツダスピリットレーシング」の狙いとは
2022.11.12マツダのモータースポーツ部門は、近年「MAZDA SPIRIT RACING(マツダスピリットレーシング)」の名称で活動をおこなっています。かつてのブランド「MAZDASPEED(マツダスピード)」を名乗らない理由とは。