山崎友貴の記事一覧
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なぜマツダは毎年改良する? マツダ車が年々進化する理由とは
2020.02.29マツダ車の多くは、毎年のように改良が施され、常に最新モデルがユーザーに提供されています。しかし、他メーカーの多くは、時期や販売状況を考慮して改良やマイナーチェンジを施しますが、なぜマツダは毎年のように改良するのでしょうか。
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「ジムニー人気」はカスタムだけじゃない!? 専用品が納車前でも売れる理由
2020.02.10スズキ「ジムニー」は、2020年で50周年を迎える名車です。現行モデルは、2018年7月に20年ぶりのフルモデルチェンジを受けて登場しました。しかし、2020年2月現在でも納車待ちの状態が続いているといいます。そんなジムニーのアフターパーツでは、ひときわ人気の高いアイテムがあるといいますが、どのようなものなのでしょうか。
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キャンピングカーも多様性の時代!? ブームの影で変化するトレンドとは
2020.02.08日本では、キャンピングカー市場が盛り上がりを見せています。最近では、手軽にキャンピングカーライフを始められる軽自動車をベースにした「軽キャンパー」から、2000万円近い価格の超高級キャンピングカーなど、多種多様なモデルが登場しています。そんななか、最近のキャンピングカー市場における変化とはどのようなものなのでしょうか
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「ジムニー」は本当に人気? 盛り上がるカスタム市場で売上が伸び悩む理由
2020.01.21毎年、1月に開催される日本最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン」。このイベントに展示されているモデルを見ると、流行りのカスタムトレンドが分かるといいます。そんななか、2020年は「オフロード系SUVのカスタム」が高い注目を集めているようです。しかし、実際には注目されていても販売に繋がらないともいわれていますが、実際に最新カスタム事情はどうなったのでしょうか。
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冬用タイヤ規制もOK!? SUV用「マッド&スノー」タイヤの実力とは
2020.01.18降雪地で実施されることのある「冬用タイヤ(滑り止め装置装着)規制」。スタッドレスタイヤを装着していなければならないイメージですが、じつはそれ以外のタイヤでもある条件を満たしていれば通行可能だといいます。しかし、通行可能でも雪道を過信して走行するのは禁物なようです。なぜなのでしょうか。
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トヨタ「ランクル70」に復活の兆し!? 再販も噂される謎の試作車の正体とは
2020.01.15日本最大級のカスタム&チューニングの祭典「東京オートサロン」。2020年も1月10日から12日まで開催されました。そのなかで、群馬トヨタが運営する「RVパーク」にトヨタ「ランクル70」の再販を予感させるコンセプトモデルが展示されていました。いまなお、根強いファンの多いランクル70は、再販される可能性はあるのでしょうか。
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ジムニーやハスラーとはひと味違う!? ダイハツ「タフト コンセプト」の最新情報
2020.01.13東京オートサロン2020にて、初公開されたダイハツ「タフト コンセプト」。2020年中頃には発売を予定している新型モデルですが、どのようなモデルなのでしょうか。
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【4WD車に過信は禁物!】雪道に行く前に知っておきたい4WD車の○×とは
2019.12.31最近は、さまざまな4WDシステムを採用しているモデルが増えてきました。一般的に悪路や雪道に強いイメージがある4WD車ですが、採用しているシステムによっては、脱出不可能になることもあるようです。
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なぜ降雪時にワイパーを立てる? 絶対に立てたほうが良いとは言えない理由
2019.12.31冬の降雪時にクルマを駐める際、ワイパーを立てている光景を見かける機会があります。しかし、なかにはワイパーを立てていないクルマも多くいますが、積雪時にはワイパーを立てた方が良いのでしょうか。
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ジムニー女子が急増中!? 「ゴツくて可愛い」ジムニーが若い女性にモテる理由
2019.12.28スズキ「ジムニー」というと男性が乗るイメージがありますが、じつは女性のジムニーファンが増えているといいます。女性にとって、ジムニーはどのようなところが魅力的なのでしょうか。実際にジムニーを所有する「ジムニー女子」に聞いてみました。
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一度撤退したのになぜ販売好調? トヨタ「RAV4」がSUV人気N0.1に返り咲いた理由
2019.11.11トヨタの新型「RAV4」が2019年4月、約3年ぶりに国内復活を果たしました。一度は、販売低迷などにより撤退したものの、復活した現在ではSUVジャンルで人気No.1のモデルとなっています。なぜ、ここまでRAV4は人気モデルに返り咲いたのでしょうか。
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ダイハツとトヨタの歴史は繰り返す? 新型ロッキー&ライズに見る小型4WDの変遷とは
2019.11.092019年11月5日にダイハツ「ロッキー」とトヨタ「ライズ」が発売されました。両社は、長い間さまざまなモデルでOEMをおこなっていますが、とくに小型4WDではいくつもの名車を生み出しています。小型4WDの歴史には、約45年前に誕生したダイハツの初代「タフト」の存在が大きく関わっているといいます。どのような歴史があるのでしょうか。
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SUV過多でも新型ロッキー&ライズはなぜ登場? 両車の販売戦略の違いとは
2019.11.06ダイハツが主導して開発した新型SUVモデルが2019年11月5日にダイハツ・トヨタの両社から同時に発表されました。ダイハツは「ロッキー」、トヨタが「ライズ」という車名ですが両車にはどのような違いがあるのでしょうか。
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トヨタ「ランクル70」なぜ人気? SUVモデル増加でもランクルが色褪せない理由
2019.11.01トヨタが世界に誇る本格4WD車が「ランドクルーザーシリーズ」です。約70年近い歴史でも世界中で人気な理由とはなんなのでしょうか。
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SUVのトレンドが変化? SUVナンバー1だった日産「エクストレイル」が苦戦する理由とは
2019.10.30SUVブームの火付け役として人気を博した日産「エクストレイル」ですが、最近はライバル車に人気を奪われている状況です。長年SUV人気をけん引してきたエクストレイルに、何が起きているのでしょうか。
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ジムニー納車待ちはいつ解消? 海外の生産拠点追加で問題解決なるか
2019.10.29スズキの軽自動車「ジムニー」と小型車「ジムニーシエラ」が発売されてから1年以上経ちますが、いまだに納車待ちが続いている状況です。そんななか、スズキは2021年にインドの生産拠点を追加する計画を立てているようです。はたして、長引くジムニーとシエラの納車時期問題の解決になるのでしょうか。
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次期型「ハスラー」はオシャレさ重視? 現行モデルと外見があまり変わらない理由とは
2019.10.26東京モーターショー2019にて、スズキの人気モデル「ハスラー」の次期型と見られる「ハスラーコンセプト」が世界初公開されました。従来、フルモデルチェンジの際は、外観デザインを大きく変更しますが、次期型ハスラーの外観デザインは現行モデルとあまり変わらない印象です。なぜ、現行モデルから大きな変更がされなかったのでしょうか。
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トヨタとダイハツの新型SUVはミニRAV4!? 23年ぶりにロッキー復活か
2019.10.20トヨタとダイハツは、新型の小型SUVを2019年11月5日に新型SUVを発表すると噂されています。以前までは、ダイハツが過去に東京モーターショーでお披露目した「DNトレック」がそれに当たるのではないかといわれていましたが、実際には別のモデルが登場するようです。新しく登場するコンパクトSUVとは、どのようなモデルなのでしょうか。
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スズキ 新型SUV「エスプレッソ」日本導入ある? スズキ車にインド専用が多い理由とは
2019.10.09スズキには、日本未導入のモデルが多数存在します。なかには、日本のユーザーが発売を望むような新型SUVやミニバンもありますが、なぜ日本に導入しないのでしょうか。
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日本発売はいつ? 新型「ディフェンダー」 人気SUVの気になる導入時期とは
2019.09.27世界中にファンが多い、ランドローバーの「ディフェンダー」。フランクフルトモーターショー2019において、ランドローバーの新型「ディフェンダー」が発表されました。新型モデルはどのような進化を遂げたのでしょうか。
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トヨタとマツダの違いはどこに? 豊富なSUVラインナップに見る販売戦略とは
2019.09.27世界中の自動車メーカーは、ここ最近続いている「SUVブーム」の影響もあって、続々と多種多様なSUVラインナップを増やしています。そんななか、後発として登場したのがトヨタ「RAV4」とマツダ「CX-30」です。両社にはすでに豊富なSUVラインナップがあるにも関わらず、なぜ新たにSUVモデルを追加したのでしょうか。
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トヨタ「ランクル」でクロカンブーム再燃? 80年代のカスタムがいま流行る理由とは
2019.09.06トヨタが世界に誇る「ランドクルーザー」シリーズ。日本では、200系モデルが2007年に、プラドは2009年に登場しています。そのため、モデル末期といわれてはいますが、ランクルのカスタム業界ではいま変化が起こっているといいます。どのような変化が起きているのでしょうか。
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陸自の戦車に変化が? 総火演で見た花形は戦車じゃなかった
2019.08.24毎年8月に、静岡県御殿場市の東富士演習場でおこなわれる「富士総合火力演習」。2019年は8月25日に実施されますが、一足先に一般公開予行がおこなわれました。従来、陸上自衛隊の花形兵器といえば、キャタピラのついた戦車でしたが、最近ではその花形に変化があるといいます。どんな変化が起きているのでしょうか。
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道具としてアクティブに使える! スズキ「スペーシア ギア」と「V-strom」でキャンプに出かけてみた【PR】
2019.08.19 〈sponsored by SUZUKI〉アウトドアに出かけたくなる夏。スズキのバイク「Vストローム250」と同社の人気軽自動車「スペーシア ギア」で、クルマとバイクという異色の組み合わせでキャンプに出かけました。アクティブに使える「スペーシア ギア」は、まさに道具のような使い勝手を発揮します。スペーシア ギアとはどんなクルマなのでしょうか。
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ランクルが牽引!? トヨタが世界有数の自動車メーカーになったキッカケとは
2019.08.16トヨタはいまでは世界最大の自動車メーカーです。しかし、戦後すぐに数ある日本の自動車メーカーのひとつでした。では、なぜここまでの成長を遂げることができたのでしょうか。それは、日本が世界に誇る名車「ランドクルーザー」の存在があったからです。