2021年の記事一覧
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軍用から始まったSUV黎明期の立役者「初代ディフェンダー」が今なお至高の存在である理由【中古車至難】
2021.04.05いまやメルセデス・ベンツ「Gクラス」やジープ「ラングラー」のように、オフロード性能の高いハイレベルなSUVが数多く存在する時代となった。そんななか、現代においてはお世辞にも高性能とはいえないレトロな「初代ディフェンダー」が、車好きに選ばれ続けるその魅力は一体どこにあるだろうか。
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伸びるアンテナなぜ消えた? 時代の変化でシャーク式主流に! アンテナの存在理由とは
2021.04.05かつて、クルマのアンテナといえば伸びるタイプが主流でした。しかし、最近ではルーフにサメの背びれのような「シャークフィン」タイプがほとんどです。なぜ、長く伸びるアンテナは姿を消したのでしょうか。
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クーペSUVなんて軟弱だ! とにかくゴツい最新SUV5選
2021.04.05現在、世界的に人気となっているSUVですが、なかでもオンロード走行を重視したクロスオーバーに人気が集中しています。さらに、高額なモデルではクーペSUVと呼ばれるほどスタイリッシュなフォルムのモデルが増えてきました。一方、オフロード走行を重視しつつラグジュアリーで威圧感満載のSUVも存在。そこで、ゴツいスタイルの最新SUVを、5車種ピックアップして紹介します。
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業界騒然!! クーペより安価なチシタリアのカブリオの数奇な運命とは
2021.04.04ピニンファリーナが架装したチシタリアは、MoMAにも永久保存されるほど有名な歴史的名車だが、スタビリメンティ・ファリーナが架装したとされる希少なカブリオレには、オークション・マーケットはどのようなジャッジを下すのだろうか。
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「馬力」と「トルク」は何が違う? よく聞く「パワーウェイトレシオ」とは?
2021.04.04エンジンの性能を示す数値として「馬力」と「トルク」という言葉を耳にしますが、一体どのようなことを表すものなのでしょうか。
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水素社会実現の鍵はトラック? トヨタ・いすゞ・日野の3社提携で「MIRAI」の利便性が上がる訳
2021.04.04トヨタ・日野・いすゞの3社は、カーボンニュートラル社会の実現や輸送業が抱える課題の解決に向けて、新たな協業に取り組むと2021年3月24日に発表しました。とくに電動化に力を注ぐというのですが、協業でどのような効果が表れるのでしょうか。
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電動バイクの立ち位置とは? まずは必要とされるモビリティとして利便性を重視
2021.04.04海外の電動バイクブランドの輸入、販売を行う「XEAM(ジーム)」は、これまで積極的に試乗会などを開催し、日本の電動バイク普及に尽力しています。今後どのように展開していくのでしょうか。話を伺いました。
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リッター10キロ以下なんて当たり前! 国産車最新WLTC燃費ランキングワースト3
2021.04.04国土交通省が日本で販売されるクルマの燃費性能をまとめ、2021年3月31日にデータを公開しました。いまもっとも燃費の悪いクルマは何なのでしょうか。
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コンパクトからフルサイズまで4車種用意!アメリカの象徴「キャデラック」のSUV攻勢とは
2021.04.04アメリカのプレミアムカーの象徴といえばキャデラックだ。キャデラックといえばビッグサイズのセダン、というイメージがあるが、いまではセダンは日本で1車種(「CT5」のみ)。それに比べてSUVは、コンパクトSUV「XT4」からフルサイズSUV「エスカレード」まで4車種ラインナップを揃えている。あらためてキャデラックの「今」を考えてみた。
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なぜ軽ナンバーは黄色? なぜ普通車と色が異なる? 複雑な数字の意味とは
2021.04.04クルマのナンバープレートにはいくつかの種類が存在します。配色や文字などに意味があるといいますが、どのような違いがあるのでしょうか。
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縦から横に!? 横長テールランプ採用車が増加傾向 世界的な流行りなぜ?
2021.04.04商品のデザインは、第一印象を決める重要な要素です。とくに、家の次に高額な買い物といわれるクルマでは、購入度合いを決める大きな部分です。そのクルマデザインのトレンドが最近変わってきたといいます。どのような変化があるのでしょうか。
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世界限定50台! ブラバスのスマート「EQフォーツー」カスタマイズテクニックとは
2021.04.04メルセデス・ベンツのチューナーとして有名なブラバスが、スマート「EQフォーツー」をチューニングした。ブラバスのEVチューニングの内容を解説する。
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「キンコン音」速度警告装置はなぜ廃止? 最新レーダー探知機で復活した理由とは
2021.04.04かつてのクルマは、高速走行時に「キンコン♪キンコン♪」と警報音を鳴らす装置が搭載されていましが、いつの間にか廃止されています。しかし、最近では後付け装備のレーダー探知機に速度警告音を鳴らす機能が搭載されているといいます。なぜ一度姿を消した速度警告音は復活したのでしょうか。
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見えないリアドアハンドルがオシャレ! 3ドアっぽく見える車5選
2021.04.04かつてはコンパクトカーの代名詞ともいえた3ドアハッチバックですが、今では激減してしまいました。そこで、スタイリッシュで実用性も高い、3ドアっぽく見えるデザインを採用した5ドアモデルを紹介します。
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スポーツするならポルシェ「718ケイマン」が最高! 必須オプションも伝授
2021.04.03プロレーサー、テストライダー・ドライバーの丸山浩氏によるオーナー目線のインプレッション。今回のテストカーは、ポルシェ「718ケイマン」だ。
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世界に1台の謎車!? 箱根駅伝で衝撃デビュー! トヨタ「グランエース」ミライ以外の燃料電池車とは
2021.04.03トヨタの燃料電池車(FCV)といえば、新型「MIRAI」があります。しかし、2021年1月の箱根駅伝では謎の燃料電池車がこっそり走っていました。今回、その謎の車こと「グランエースFCV」とは、どのようなクルマなのでしょうか。
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トヨタ「ランクル78」が命を救う! 国産ワクチン輸送車が世界初のWHO認証取得 なぜ2018年開発開始?
2021.04.03豊田通商は、トヨタやビーメディカルシステムズと共同開発したワクチン保冷輸送車が、世界保健機関(WHO)の医療機材品質認証(PQS認証)をワクチン保冷輸送車として世界で初めて取得したと2021年3月31日に発表しました。ベース車両に「ランドクルーザー78」(ランクル78)が選ばれましたが、どのような経緯で開発されたのでしょうか。
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【MotoGP第1戦カタールGP】ブレーキトラブル、転倒リタイア……中上選手の開幕戦は厳しい結末に
2021.04.03ロードレース世界選手権MotoGPの2021年シーズン第1戦カタールGP決勝レースが3月28日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行なわれました。MotoGPクラスに唯一の日本人ライダーとして参戦する中上貴晶選手(LCR Honda IDEMITSU)は、開幕戦の決勝レースを転倒リタイアで終えています。オンラインを通して行なった取材をもとに、中上選手の開幕戦についてお届けします。
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華々しく復活したトヨタ「RAV4」 新車販売で影が薄いのはなぜ?
2021.04.032020年から2021年にかけてのコロナ禍でも販売好調のSUVですが、トヨタの「RAV4」はこのところ人気に陰りが見えているようです。一体なにが理由なのでしょうか。
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新型「ヴェゼル」よりスタイリッシュな中古レンジローバー「イヴォーク」を狙え!【中古知新】
2021.04.03これまでのホンダ・デザインとはちょっと路線の異なる2代目「ヴェゼル」が何かと話題だ。先日お披露目されたそのスタイリングは、コンサバだった先代に対し、いかにも今風のスタイリングへ生まれ変わっている。そこで実はそのヴェゼルと少々関わりのあるのではないかと想像される、デザイン・コンシャスなSUVのユーズド・カーを探してみた。
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新型「ヴェゼル」が雪上を走破!? 発売前に走行性能をチラ見せ!
2021.04.03ホンダは、2021年4月に新型「ヴェゼル」の発売を予定しています。同年3月30日に公式YouTubeで雪上走行の様子を公開しました。
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かつての定番装備「フェンダーミラー」が減少 なぜタクシーだけに残るのか
2021.04.03かつての国産乗用車はフェンダーミラーが義務付けられていましたが、1980年ごろにドアミラーが解禁されて以降、姿を消していきました。現在は、トヨタの「JPN TAXI(JPNタクシー)」に標準採用されるくらいです。なぜ、タクシー車両にはいまだにフェンダーミラーが使われているのでしょうか。
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サーキット専用の電動「ミニ」登場! フォーミュラEのセーフティカーに採用
2021.04.03独BMWは2021年3月30日、2021年シーズンのFIAフォーミュラE世界選手権シリーズの新しいセーフティカーに採用される電動MINI「MINI Electric Pacesetter(MINIエレクトリック ペースセッター)」を発表した。
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無料で車中泊できるところは存在する? 道の駅や高速道路SA利用の現状とは
2021.04.03クルマのなかで寝泊まりする「車中泊」が注目を集めるなか、どこで車中泊できるのかという問題があります。有料施設ではオートキャンプ場やRVパークがありますが、無料で利用できる道の駅や高速道路のサービスエリアなどは車中泊可能なのでしょうか。