「あと3か月」で買えなくなる! トヨタ「オープンスポーツカー」今夏販売終了で“駆け込み需要”も増加!? 200万円台で買える「軽量モデル」コペンGRスポーツ 最新情報は?
今夏に生産終了予定のトヨタの軽オープンスポーツカー「コペン GRスポーツ」はまだ買えるのでしょうか。販売店に聞いてみました。
いまならまだ間に合うかもしれない……
2025年9月29日、トヨタはダイハツからOEM供給を受けて販売している軽オープンスポーツカー「コペン GRスポーツ」の生産を、2026年8月をもって終了すると発表しました。
果たしてまだ買えるのか。またユーザーからの反響について、トヨタディーラーに問い合わせてみました。
2019年10月、「GR」ブランド初となる軽規格の2シーターオープンスポーツである「コペン GRスポーツ」がデビューしました。ベースとなった車両はダイハツ「コペン」です。
ダイハツが、TOYOTA GAZOO Racingのモータースポーツ活動を通じて培った知見を開発に活かしたOEM供給車として、トヨタディーラーで販売されています。

コペン GRスポーツの外観は、フロントにはGRシリーズを象徴する「Functional MATRIX」グリルを採用。
GRの名を冠したスポーツモデルらしいアグレッシブかつ精悍なデザインに加えて、マットグレイ塗装を施した専用のBBS製アルミホイールや、ブラック加飾のヘッドライトを採用しています。
内装についても、GRロゴ刺繍入りの専用レカロ製シートや専用MOMO製ステアリング、レッドの指針と照明を組み合わせた3眼メーター、ピアノブラックパネルを装備し、スポーティさと上質感を演出しています。
パワートレインは、最高出力64馬力・最大トルク92Nmを発揮する、排気量660ccの直列3気筒ターボエンジンにCVTもしくは5速MTを組み合わせています。
走行面では、ショックアブソーバーや電動パワーステアリングを専用チューニングし、思い通りのドライビングを実現しました。
さらに、フロントの床下には専用ブレースを配して剛性強化を実施し、センターブレースの形状も変更してスパッツを追加するなど、体幹の強化も図っています。
なお、ダイハツの最新の先進安全機能である「スマートアシスト」は非搭載ですが、SRSエアバッグは運転席と助手席に標準装備されています。
ボディサイズはコペンと同一で、全長3395mm×全幅1475mm×全高1280mm、ホイールベース2230mmです。
車両本体価格は、CVT車が238万2200円、5速MT車が243万7200円です(いずれも消費税込み)。
さて、そんなコペン GRスポーツですが、トヨタは2026年8月をもって生産を終了するとアナウンス。まだ注文できるのでしょうか。5月下旬に首都圏にあるトヨタディーラーに聞いてみました。
「コペン GRスポーツ、現時点ではご注文可能です。メーカーから『ご注文数が2026年8月までの生産台数に達した時点で販売終了いたします』とアナウンスがありましたが、ご注文が殺到した場合、その手前で枠が埋まってしまう可能性も考えられます。
『駆け込み需要』が予想されますので、新車で手に入れることができる最後の機会を狙っていらっしゃるのでしたら、早めにご検討ください」
他の首都圏のトヨタディーラーにも問い合わせてみました。
「5月(下旬)の時点ではまだ枠が残っています。現時点でご注文いただければ、3〜4か月でご納車が可能です。
モデルの末期の状態ですので、何かのきっかけで注文が集中してあっという間に販売枠が埋まってしまうことも考えられます。
もし、購入をご検討でしたら、ディーラーに受注可能かご確認のうえ、お早めのご決断をおすすめいたします」
残りあと3か月。駆け込み需要はこれからでしょうか。迷っているとしたら早めに動いた方がよさそうです。
Writer: 松村透
株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当。カーメディアの運営サポートや企画立案・ディレクションが得意分野。またオーナーインタビューをライフワークとし、人選から取材・撮影・原稿執筆・レタッチ・編集までを一手に担う。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911S(プラレール号)と2022年式フォルクスワーゲン パサートヴァリアント。
































































