試乗記の記事一覧
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まるで雪面の飛び魚! 新型「マツダ3」進化のポイントは骨盤だった?
2019.03.092018年11月の「ロサンゼルスモータショー」で発表し、「東京オートサロン2019」でも国内初お披露目されたマツダの新世代モデル「マツダ3」。今回、北海道でプロトタイプの試乗会が行われ、「マツダ3」の進化に触れてきました。
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ポルシェ「カイエンS」 桁違いの塊感はパワフルに駆け回る巨象!
2019.03.04ポルシェがSUV? はじめて市場に「カイエン」を投入してから今日まで、人々の考えは随分変化しました。スポーツカーブランドポルシェが手がけたSUVは、走りや存在感、圧倒的な加速を持ち合わせています。
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電気自動車のイメージが変わる? 航続距離が延びた日産「リーフ e+」の凄さとは
2019.03.03従来の電気自動車は、航続距離が短い印象がありました。しかし、日産「リーフ」は年々進化を続け、航続距離を延ばしています。今回の日産「リーフ e+」は、従来モデルと何が違うのでしょうか。
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乗り心地は想像の10倍超え! ジープ・ラングラーは世界中走り抜けることができる
2019.03.02ジープ・ラングラーは、長い歴史の中で鍛え抜かれてきたモデルです。最新のラングラーは、荒々しさや無骨でもなく、オンロードでも上質な乗り心地を提供してくれます。
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「ランエボ」譲りの四駆も搭載した三菱SUVの雪上での走破性は? 冬の北海道で試す
2019.02.27三菱の最新モデル「エクリプスクロス」「アウトランダーPHEV」「デリカD:5」を雪上で試乗しました。「ランサーエボリューション」にも搭載された四輪駆動制御技術「S-AWC」を搭載したモデルの走破性はどうだったのでしょうか。
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正統派セダン? アルファロメオ「ジュリア クアドリフォリオ」は競技モデルを超える切れ味!
2019.02.26アルファロメオ「ジュリア クアドリフォリオ」は、迫力のエンジンサウンドに切れ味鋭いコーナリング特性、正統派セダンの皮を被った競技用マシンかもしれません。
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雪国で評価の高い自動車メーカー 安心と安全を追求したスバル車の実力とは
2019.02.24積雪地方では、冬の移動に「クルマ」は欠かせません。そんななか、「スバルのAWD」は多くのユーザーに評価されているといます。スバルの提案する「雪国総合性能」とはどんなものなのでしょうか。
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質実剛健!個性を抑えた個性! フォルクスワーゲン「アルテオン」
2019.02.21VW「アルテオン」は、フォルクスワーゲンの最上級モデルに位置付けられています。肩肘張らずゆったりと乗員を包み込む懐の深さは、アルテオンの個性!
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自分の好みで選べるホンダ「ヴェゼル」 ターボ仕様追加で広がる選択肢
2019.02.21ホンダの人気コンパクトSUV「ヴェゼル」に新たな『ツーリング(ターボ仕様)』が加わりました。今までのモデルとはどのように違うのでしょうか。
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なぜ人気? 国内2大巨頭SUV トヨタ「C-HR」とホンダ「ヴェゼル」は似て非なる存在
2019.02.21国内SUV市場において、トヨタ「C-HR」とホンダ「ヴェゼル」はライバル車です。一見、似たようなコンパクトSUVに見えますが、実は個性際立つキャラクターに違いが存在しました。この2台にはどのような違いがあるのでしょうか。
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スポーツカーの魂を持ったコンパクトSUV ジャガー「E-PACE RダイナミックHSE」
2019.02.20速さの秘訣はドッカンターボ!加速時に怒涛のパワーを発揮するジャガー「EペイスRダイナミックHSE」は、SUVながら走りの魂は一点の曇りもなく、紛れもなくスポーツそのもの!
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3ナンバー化したVW「ポロ」 スポーティさ満点の追加モデル「Rライン」の実力はいかに?
2019.02.19フォルクスワーゲンのコンパクトカー「ポロ」にスポーティモデルの「Rライン」が新たに加わりました。その実力はどのようなものなのでしょうか。
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2300万円でも庶民的!? 刺激的な走りのグランドツアラー アストンマーティン「DB11」
2019.02.17自宅のガレージにアストンマーティンがある生活。数々の伝説に彩られたアストンマーティンファミリーの中でV8モデルの「DB11」は、若干価格の抑えられた(?)モデルです。
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ヤマハ「TRACER900 GT」は、走りへの情熱を表現した新色を採用し発売
2019.02.16ヤマハは、快適でゆとりある走りに定評のある「TRACER900 GT ABS」と「TRACER900 ABS」のカラーリングを変更し、3月1日に発売します。
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BMW「X4M40i」は存在感抜群のデザインや機能、性能を兼ね備えていたモデル
2019.02.16BMWのスポーツ・アクティビティ・クーペ(SAC)「X4M40i」は、トルク十分のエンジンを搭載し、高剛性の車体や足回りを備えたMパフォーマンスモデルです。
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メルセデス・ベンツ新型「Aクラス」アグレッシブさや若々しさが前面に押し出されたモデルに!
2019.02.11メルセデス・ベンツの新型「Aクラス」は、新しいデザインや対話型インフォテイメントシステムMBUXを装備しています。実際の操作性や走行性能はどうなのでしょうか?
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スバル新型「フォレスター」の雪道での実力は? 走って分かった安定の四駆性能
2019.02.112018年6月にフルモデルチェンジしたスバル新型「フォレスター」。雪道での四駆性能を確かめるべく、長野県のスキー場まで行ってみました。果たしてその実力はいかに?
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乗ってこそ初めてわかる! 「スタッドレス」と「オールシーズン」2つタイヤの明確な違いとは?
2019.02.08近年、各社タイヤメーカーが開発に力を注いでいる「オールシーズンタイヤ」は、サマータイヤとスタッドレスの隙間を埋める存在として欧州を中心に需要が高まっています。
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人もクルマも思い込みがち? 雪道と言えばフォルクスワーゲンの新常識
2019.02.06雪に強い?弱い?フォルクスワーゲンの4駆システムは、ブランドイメージの思い込みを覆す要素を備えている。フォルクスワーゲンの4駆はやけに気持ちがいい!
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世界中でSUVブーム継続中 ボルボ「V60」の登場でステーションワゴン時代再来なるか?
2019.02.04SUV全盛の時代において、その存在意義が問われているステーションワゴン。国産車ではレヴォーグが好調ですが、かつてワゴンの盟主と言われたボルボは今、どうなっているのでしょうか。同ブランドのコアモデル・V60を、東京から函館までドライブし、改めてワゴンの魅力を探りました。
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進化し生まれ変わったアディバ「VX-1」は、使える回生ブレーキ、選べるバッテリー容量、そして力強い加速が魅力
2019.02.03電動バイクのパイオニアADIVA(アディバ)から「アディバ VX-1」が発売されます。250ccクラス電動スクーターの使い勝手はどうなのでしょう?
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これまでのホンダのハイブリッドとは一味ちがう! 新型「インサイト」はどう生まれ変わった?
2019.02.013代目となるホンダ「インサイト」が2018年12月に登場しました。セダンとして生まれ変わった新型「インサイト」は、どのようなクルマに仕上がっているのでしょうか?
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営業マンの心強い相棒トヨタ「プロボックス HV」 空荷で走れば“けっこうパワフルですね!”
2019.01.30日本を代表する『働くクルマ』ことトヨタの「プロボックス」と「サクシード」。その2台にハイブリッド仕様が追加されました。日本経済を支える縁の下の存在ともいえる、この2台のハイブリッドはどんな乗り味なのでしょうか。
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マツダ 新型「マツダ3」試乗で驚きの連続! ついにクラス王者VWゴルフ超えも
2019.01.28マツダの新世代商品群のトップバッター、新型「マツダ3(現行車の日本名:アクセラ)」に乗る機会が得られました。すべてが新しくなったといわれる新型「マツダ3」。いったいどんなクルマに仕上がっているのか、モータージャーナリストの河口まなぶ氏がレポートしてくれました。
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雪と戯れられる頼もしい相棒! ボルボ「XC40」はデザイン以上に中身で勝負できるSUV
2019.01.272018年3月の発売以来、好調な販売を記録している輸入SUVがあります。それがボルボの「XC40」です。多くのユーザーが納車を心待ちにしている状況の中で、ロングスノードライブを体験できる幸運に恵まれました。今回はその中で改めて感じた、異色のボルボSUVの魅力をお届けしたいと思います。