試乗記の記事一覧
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日産「リーフe+」で人生初レース! 初心者でも楽しめるEVレースとは
2020.06.23日産の電気自動車「リーフ」は、2010年に初代モデルが登場し、2017年に2代目モデルへとフルモデルチェンジ。今回、2代目のパワーアップ版ともいえる「リーフe+」(自動車ジャーナリスト・国沢光宏氏からの借り物)で電気自動車レースに参戦。なんと、筆者(編集部の金子)は人生初レースですが、そんな初心者でも電気自動車レースは楽しめたのでしょうか。
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ポルシェ911史上最強! 「911 GT2RS」の諦めの境地とは?
2020.06.19スポーツカーメーカーであるポルシェが市販する、もっとも最高スペックの「911」が、「GT2RS」である。古今東西のあらゆるスーパーカーを試乗してきたモータージャーナリスト西川淳氏が、この911GT2RSに試乗し、ハイパーカーの未来を予言する。
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Honda FIT「LUXE」を元タカラジェンヌ「壱城あずさ」が体験! ロングドライブで見た様々な魅力とは【PR】
2020.06.19 〈sponsored by Honda〉Honda 新型「フィット」にある5つのタイプのなかで、洗練さと上質さが最も際立つ「LUXE(リュクス)」。その魅力を探るため、元タカラジェンヌでもある「壱城あずさ」さんと筆者(こもだきよし)でロングドライブに出かけました。
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576万円の速すぎる「ミニ」ジョン・クーパー・ワークスGPは完売御礼!!
2020.06.162019年11月に発表された、ミニ史上最強のスペシャルモデル、「ミニ・ジョン・クーパー・ワークスGP(JCW GP)」。生産台数は世界で3000台、日本市場ではわずか240台しか販売されないという貴重なモデルだが、今回幸運なことに千葉県の袖ケ浦フォレストレースウェイで、その走りを体験する機会に恵まれた。
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ポルシェより速い! トヨタ新型「RAV4 PHV」の圧倒的な加速は新時代のスポーツモデル
2020.06.042020年6月8日に発売予定のトヨタ新型「RAV4 PHV」のプロトタイプモデルに、ひと足先に試乗しました。基本は電気自動車ながら306馬力のパワフルな新型RAV4 PHVは、どのような走りを見せてくれるのでしょうか。
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トヨタ新型「ハリアー」速攻試乗! 買うならパワフルなHV!? 刷新された魅力とは
2020.06.04トヨタは、2020年6月17日に発売を予定している新型「ハリアー(プロトタイプ)」の試乗会を実施。自動車ジャーナリストの国沢光宏氏が、ガソリン車とハイブリッド車をそれぞれ試乗したなかで、ハイブリッド車のGグレード以上をオススメするワケを紹介していきます。
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もっと売れるハズ! ホンダ「アコード」はスポーティさが復活の鍵となる?
2020.06.01ホンダ「アコード」は10代目へとフルモデルチェンジしました。海外市場から遅れての発売ですが、どのような進化を遂げているのでしょうか。
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スゴいヤツ上陸!? 運転が「結構楽しい!」 英国ロンドンタクシーはアリな選択?
2020.05.30ここ最近、日本全国を走っているタクシーでは、トヨタ「JPNタクシー」の比率が増えてきています。JPNタクシーは英国のロンドンタクシーをモチーフにしていますが、その本家ロンドンタクシーが日本に上陸しました。電気で走るロンドンタクシーとはどのようなクルマなのでしょうか。
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アル・ヴェルとは違うプレミアム感満載!! メルセデス・ベンツ「Vクラス」を選ぶ理由
2020.05.262019年の東京モーターショーにおいて日本初公開されたメルセデス・ベンツ「Vクラス」の本命ともいえる「ディーゼルエンジン」「アバンギャルド仕様」「ロングボディ」の「V220dアバンギャルドロング」に試乗して、国産ミニバンにはないVクラスの利点について考察してみた。
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Honda 新型「フィット」 クロスターをお笑いタレント「バイきんぐ西村」が体験! キャンプマニアはどう評価した?【PR】
2020.05.13 〈sponsored by Honda〉2020年2月にデビューしたばかりのHonda 新型「フィット」は、性能面の向上だけでなく、様々なライフスタイルにマッチする多彩なタイプが揃えられているのも魅力です。今回はその中のひとつ、「フィット CROSSTAR(以下クロスター )」に乗って、デイキャンプを楽しんでみました。体験するのはキャンプが大好きなお笑いタレント、バイきんぐの「西村瑞樹」さん。キャンプ通の西村さんには、フィット クロスターはどのように映るのでしょうか。
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まるでイタ車! トヨタ新型「ヤリス」イチ押しはガソリン車? HV車より選びたくなるワケ
2020.05.112020年2月に発売されたトヨタ新型「ヤリス」は、走りの良さが特徴だといいます。さらに、ハイブリッド車ではなくガソリン車を積極的に選びたくなると筆者(清水和夫)はいいますが、いったいどんな走りを実現しているのでしょうか。
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ケイマン/ボクスターは4気筒でも十分!! 富士スピードウェイ全開走行で判明
2020.05.07ポルシェのエンジンといえば、「911」に搭載されている水平対向6気筒エンジンを思い浮かべる人が多いだろう。しかし、かつては「356」シリーズや「912」などのように水平対向4気筒モデルも数多い。現行のラインナップでは、「718ケイマン/ボクスター」が4気筒エンジンを搭載したポルシェだが、そもそも、6気筒モデルに比べて走行性能は見劣りするのだろうか。モータージャーナリストの中谷明彦氏が富士スピードウェイで全開走行して、その問に答えを下す。
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発売から1年。人気のFRスポーツカー トヨタ「スープラ」のベストグレードは?
2020.05.072019年5月、17年ぶりに復活して話題となったトヨタ「スープラ」。あの発売から1年、あらためて「RZ」「SZ-R」「SZ」の3グレードに乗ってみた。それぞれ馬力の異なる、個性のある3グレードだが、どのモデルがおすすめなのか考えてみた。
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爆音上等!! スカイツリーを横目に、ジャガー「Fタイプ」のサウンドを堪能【妄想首都高ルートドライブ】
2020.05.06せっかくのGWを、外出自粛で自宅で過ごしている方へ、かつて試乗した2シーターオープンでの妄想ドライブをお届け。ドライブするコースは、妄想するだけでも気分の晴れる大都会東京の夜景を遠景に、そして間近に感じることができる首都高ループルート。スカイツリーを左手に眺めながらドライブできるコースだ。試乗したのは、ジャガー「Fタイプ コンバーチブル」。コロナ明けの暁には、抜けのよいC2区間とトンネルの続くC1で、エキゾーストサウンドを思い切り楽しんでほしいコースだ。
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最高速度330キロは伊達じゃない! チョイふるポルシェのサーキットインプレ【991型911ターボS編】
2020.05.06最新のポルシェは最良のポルシェ、とは、ポルシェ「911」を語る上でよく聞くフレーズだが、果たしてそうなのだろうか。最新モデルが登場したことで、プリビアスモデルとなったポルシェも十分に魅力的だ。そこで、モーナ―ジャーナリストである中谷明彦氏による「ちょっと昔のポルシェ(チョイふるポルシェ)」の新車時のインプレッションで振り返ってみよう。
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国産コンパクトSUVとは違う個性!フランス流シトロエン「C3エアクロスSUV」の味とは
2020.05.062019年に日本に上陸したシトロエン「C3エアクロスSUV」は、Bセグメントモデル「C3」をベースにしたコンパクトSUVだ。いま注目のコンパクトSUV市場にあらたに登場したポップなモデルに試乗した。
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絶景東京夜景ルートを、「コルベット」のV8サウンドに包まれながら周回する【妄想首都高ルートドライブ】
2020.05.05新型コロナウイルスの影響で外出を控えなければならないため、かつて試乗したアメリカン・マッスルカーでの妄想ドライブをお届け。ドライブコースは、大橋JCTから大井JCTのトンネルが開通したことで実現した、東京の夜景を味わい尽くせるコンパクトな首都高ループルート。試乗車はアメリカンドリームの象徴たる「コルベットZ06」。フルオープンにして走ってみたらどんな景色が見えてくるのか、コロナ明けにでも試してほしい。
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眺めのよい首都高速を、マクラーレン「650Sスパイダー」で周回する【妄想首都高ルートドライブ】
2020.05.04外出自粛のGW、ドライブに出かけるのも憚れるので、かつて試乗したスーパーカーでの妄想ドライブをお届け。ステージは、東京都心と横浜を結ぶ首都高速のルート。東京と横浜は、湾岸線と横羽線のふたつの2つのルートで結ばれているが、作られた年代が違うため、路面状況やカントのつき方、幅員など、まったく異なっている。この変化に富み、距離も長い首都高ループルートを試乗したのはマクラーレン「650Sスパイダー」。COVID-19が落ち着いたら、気晴らしに走ってほしいオススメのコースだ。
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筑波速攻インプレ! ロータス「エヴォーラGT410スポーツ」は、サーキットで通用する!?
2020.05.04プロレーサーでありテストライダー/ドライバーの丸山浩による、ロータス「エヴォーラGT410スポーツ」のサーキットインプレッションをお届けしよう。「エスプリ」のチューニングにはじまり、「エリーゼ」や「エキシージ」をサーキットで走らせてきた丸山氏が、ロータスのラインナップ中ではやや大柄、スーパーカー的ポジションにあるエヴォーラのハンドリングをどのように評価するのだろうか。
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ライバルのAMGやMとは違う価値 プラグインHVのボルボ「S60ポールスター」が持つ二面性
2020.05.032019年に限定30台で日本に上陸したボルボ「S60 T8ポールスター・エンジニアード」は初日に完売。2020年にも日本で発売される予定だ。メルセデス・AMG C43 4MATICやBMW M340i xDriveのライバルになり得るS60ポールスターは、0-100km/h加速で4.3秒というパフォーマンスと、プラグインハイブリッドでEV走行距離42kmという環境性能をあわせ持っている。そんなプレミアムモデルに大雨のなか試乗した。
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アウディ最小の新型「A1スポーツバック」走りや質感にアウディらしさはあるのか
2020.05.03アウディのラインナップのなかで最小のモデルが「A1スポーツバック」だ。2011年に日本に登場以来、Bセグメントのプレミアムコンパクトハッチバックとして人気を博したモデルが、2代目に進化。手ごろなサイズ感とスポーティ感で、初代モデルに続きヒット作となるか。
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燃費だけじゃない! ボルボ新型セダン「S60」PHEVの走りは大人のスポーティ
2020.05.023代目となるボルボの新型セダン「S60」。このDセグメントクラスには、BMW「3シリーズ」やアウディ「A4」、メルセデス・ベンツ「Cクラス」というドイツ3強モデルがあるが、新型S60の走りはライバルと比較してどうか。プラグインハイブリッドの「S60 T6 AWD」に乗った。
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スーパーカー少年にとっての「イオタ」、ランボルギーニ「P400SVR」とは?
2020.04.28クラシックカーは、新車当時の姿へと戻す「レストレーション」と、新車当時からの経年変化も含めて当時の姿を維持する「プリザベーション」とがある。2019年の「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」に現れた、ため息がでるほど美しいレストレーション車両とプリザベーション車両の見本となるクルマを3台、紹介しよう。
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ベントレー「フライングスパー」国内初試乗! 全長5.3mの巨体を感じさせない走りのヒミツとは?
2020.04.17ベントレーの新フラッグシップである「フライングスパー」は、俊敏なスポーツセダンであり、そして洗練されたリムジンでもある。二律背反するような2つの命題をクリアしたフライングスパーを、東京で試す。
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800万円超&全長5mなのになぜ若いファミリーに人気? ボルボのフラッグシップSUV「XC90」の個性とは
2020.04.09日本だけでなく世界中で右肩上がりに成長しているブランドがボルボだ。「XC90」は、全長5m近い大型フラッグシップSUVなのに、日本での購買層はボルボ・ラインナップのなかでもとくに若いファミリー層に人気だという。新たに登場した特別仕様車、XC90 D5 AWD R-Designに試乗して、その理由を考えた。