スズキ「“新”フルカウルモデル」登場! バイオガソリン対応&鮮やかな新色追加! 扱いやすさも魅力の「GSX-8R」発売

スズキは、フルカウルスポーツバイク「GSX-8R」の2026年モデルを4月15日に発売します(新色は5月26日に発売)。

「E10」燃料に対応した最新モデル

 スズキは、フルカウルスポーツバイク「GSX-8R」の2026年モデルを4月15日に発売します(新色は5月26日に発売)。

 このモデルは、2023年11月にイタリアのミラノで開催されたバイク見本市「EICMA」で初めて公開されました。街乗りからワインディング、サーキットまで、幅広いシーンでライディングの楽しさを提供することを目指して開発されています。

 心臓部には排気量775ccのパラレルツインエンジンを搭載しています。革新的な2軸1次バランサー「スズキクロスバランサー」の採用により、不快な振動が効果的に抑制されています。これはエンジンの小型化にも寄与し、軽快なハンドリングの実現に貢献します。

 また、270°位相クランクが、心地よい鼓動感と扱いやすい出力特性を生み出しており、低回転域から高回転域まで滑らかに吹けあがる絶妙なバランスが特徴です。

スズキ「GSX-8R」2026年モデル
スズキ「GSX-8R」2026年モデル

 車体は軽量コンパクトな設計で、機敏性、快適性、実用性を追求しています。高剛性のスチール製フレームは、優れた直進安定性と軽快なハンドリングを両立します。

 足回りには、フロントにショーワ製SFF-BP倒立フロントフォーク、リアにはリンク式モノショックサスペンションが装備され、高い路面追従性を発揮します。軽量なアルミ製キャストホイールには、ダンロップ製の「SPORTMAX Roadsport2」タイヤが装着されています。

 ライダーをサポートする電子制御システムとして、最新のスズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S.)が搭載されています。これには、3つの走行モードから選択可能なスズキドライブモードセレクター(SDMS)や、リアタイヤの空転を抑制する3モード(+OFF)付きのスズキトラクションコントロールシステム(STCS)が含まれます。

 さらに、クラッチやスロットル操作なしでのシフトチェンジを可能にする双方向クイックシフトシステムも標準装備し、ライダーの疲労軽減に貢献します。

 車両情報は見やすい5インチカラーTFT液晶マルチインフォメーションディスプレイに表示され、システムの状況やリアルタイムの運転情報を豊富に提供します。

 このほか、ワンプッシュでエンジンを始動できるスズキイージースタートシステムや、発進時や低速走行時のエンジン回転の落ち込みを緩和するローRPMアシストも備わっています。

 GSX-8Rのデザインは、スズキのスポーツバイクが持つGSX-RシリーズのDNAを受け継ぎながら、新たな時代を切り拓くスタイリングが採用されています。迫力あるフロントカウルからリアへと流れるスリムで流暢なラインは、アグレッシブなマスフォワードのシルエットを創出します。

 エンジンやシートレールといった機能部品をあえて露出させることで、無駄をそぎ落としたメカニカルな機能美が強調されています。空力性能を追求したフロントフェアリングには、スズキスポーツバイクのアイデンティティともいえる縦型2灯式LEDヘッドランプが備わっています。

 最新モデルでは、車載式故障診断装置(OBD-II)の監視要件に対応したほか、環境に配慮したバイオエタノール10%混合燃料「E10ガソリン」にも対応しました。

 ボディカラーは、「トリトンブルーメタリック」「パールテックホワイト」「マットブラックメタリック No.2」の3色に、追加色として「グラスブレイズオレンジ」を加えた合計4色が用意されています。

 GSX-8Rの価格(消費税込み)は124万3000円です。

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Writer: くるまのニュース編集部

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