パナソニック「ストラーダ」の新型モデルを普段使いで徹底チェック!衝撃とも言える映像美にカーナビの未来を見た【PR】

パナソニックから登場した人気のカーナビゲーション「ストラーダ」の新モデル「CN-F1X10BHD」。前モデルで高い評価を受けた有機ELパネルによる圧倒的な高画質を踏襲しつつ、HD画質になって表現力が格段にアップした地図画面など、注目の新機能を徹底的にチェックしてみました。

大画面カーナビを多くのユーザーに提供したパナソニックのヒット作

 ここ数年、市販カーナビ市場で圧倒的な存在感を誇っているのがパナソニックの「ストラーダ」です。

ディスプレイを本体から浮かせるように設置する「フローティング構造」を採用したストラーダ
普段移動する機会の多い場所を中心に新型ストラーダをテスト、その進化を試す

 思い起こせば2016年、ディスプレイを本体から浮かせるように設置する「フローティング構造」を採用し、これまで装着できなかった「大画面カーナビ」を多くのユーザーに提供した功労者であることは間違い無いでしょう。

 今回のモデルで6世代目となる新型ストラーダですが、毎モデルごとにインパクトのある商品をリリースしています。特に2020年発売のモデルは業界初(※1)となる有機ELパネルを採用し、元々高画質であった大画面カーナビに新たな価値を付加したことで大好評となりました。

 「たられば」と言えばそれまでですが、一方で、筆者(高山正寛)からすれば「これだけの高画質ならば地図画面もHD化したらどんなカーナビに進化するのだろうか」と思ったのも事実です。

 ただ誤解の無いように言っておくと2020年モデルも前述した有機ELの採用により、ナビの地図画面自体も外光からの影響を受けにくく、コントラスト比も高いため視認性のよい地図に仕上がっていたことは付け加えておきます。

 今回、普段移動する機会の多い場所を中心に新型ストラーダをテストすることで、その進化をお届けできればと思います。

思わず息を呑む地図の美しさ。予想はしていたが、まさかこれほどとは・・・

解像度を従来比で約2.4倍に拡大した高精細地図の「HD美次元マップ」

 今回の新型ストラーダ、最大の特徴はなんと言っても地図画面を高精細なHD画質に大刷新したことです。

「HD美次元マップ」、これが新地図画面の名称です。ネーミングの上手さもさることながら、解像度を従来比で約2.4倍に拡大したという地図の高精細さとリアルさに思わず「うっ」と息を呑んでしまいました。

 今回テストしたのは最上位モデルとなる10V型有機ELディスプレイを搭載する「CN-F1X10BHD」。この10V型有機ELディスプレイはパナソニック独自のもので、映像の基礎となる黒色を黒浮きなく再現でき、色彩豊な映像表示が可能になっており、外光下でも視認性に優れています。

 高品質の有機ELディスプレイもさることながら、筆者的に素晴らしいと感じたのはこの「HD美次元マップ」が新型ストラーダ全てに搭載され、フルモデルチェンジしている点です。これにより、多くのユーザーがメリットを享受することができるようになりました。

新型ストラーダはプラットフォームを大刷新!その使い心地とは

10V型の有機ELディスプレイ部は、最薄部4.7mmの薄型スタイリッシュデザイン

 テスト当日は、出発前にまず全体のディテールやUI(ユーザーインターフェース)、さらに動作レスポンスなどをチェックしてみました。

 10V型の有機ELディスプレイ部は、最薄部4.7mmの薄型スタイリッシュデザイン。またフローティング構造により取り付け対応車種は470車種以上(※2)まで拡大しています。そして今回「HD美次元マップ」と共に注目したのが「新プラットフォーム」の採用です。

 クルマの世界では車台を意味するプラットフォームですが、昨今の自動車メーカーがこのプラットフォームを刷新することで、ハンドリングを含めた基本性能を大幅に向上させていることは多くの人が知っています。

従来モデルの1ルートを探索している時間で5ルートすべてを探索し表示ができるように
「ダイレクトレスポンス2」で操作性はさらに向上した

 ではカーナビにおけるプラットフォームの刷新とはどのような意味を持つのでしょうか。

 何よりも顕著なのが、動作レスポンスが圧倒的に早くなったことです。高性能CPUの採用はもちろんですが、基本設計の見直しによりとにかくストレスが少ないのが魅力です。

 実際、ルート探索を行うと、従来モデルの1ルートを探索している時間で5ルートすべてを探索し表示します。つまり探索したらすぐ出発!することが出来る点もストレスを軽減します。

 そしてここが重要です。昨今のカーナビはスマートフォンと同様に指で地図の移動や拡大/縮小などが簡単に行えますが、実際スマホほどレスポンスが高くなかった商品もあります。

 しかし新型ストラーダは新たに「ダイレクトレスポンス2」を採用することで、操作性はさらに向上しました。特に地図のスクロールや2D画面から3D画面への切り替えのスムーズさ、言い換えると「指に地図が吸い付くような感覚」と言えます。

 この他にもストラーダのUIとして人気の「簡単ツートップメニュー」も進化しています。一覧からメニューアイコンをドラックして好みの位置への移動や削除も簡単。ユーザーごとに使用頻度の高い機能は異なりますので、この部分が「より簡単に」カスタマイズできるようになったのは魅力と言えるでしょう。

メニューアイコンをドラックして好みの位置への移動や削除も簡単。自分好みのカスタムが可能に

即実感した地図の進化 その理由は「HD美次元マップ」にアリ!

実際にストラーダを使用しながら試すため、みなとみらいへ目的地を設定し出発
昼と夜、それぞれ4画面ずつのモードを切り替えることができる「マップチューン」を搭載

 出発前の段階でかなりの進化を感じましたが、これからは実際にストラーダを使用するため、一般道を走行します。まずはみなとみらいへ目的地を設定し(これに関しても伝えたい部分があるので後述します)、練馬区光ヶ丘公園を出発します。

 出発すると、大画面&「HD美次元マップ」の実力は走り始めてすぐ体感できました。

 元々ストラーダには昨年モデルから全国の市街地を100%カバーした(※3)ゼンリン社製の「全国どこでも市街地図」を搭載していますが、初めての場所などでは建物の形や河川の形なども忠実に再現されていて現在地が把握しやすいので、本当に走りやすいのです。

 そしてこの「HD美次元マップ」の登場です。より多くの情報を表示できることはもちろんですが、地図自体の配色が自然で文字や道路も非常に見やすいのです。

 ちなみに地図のカスタマイズにも定評あるストラーダチューンにより昼と夜、それぞれ4画面ずつのモードを切り替えることができる「マップチューン」を搭載していますが、個人的には前述した自然かつ優しい色使いの「ノーマル」が気に入りました。

 また、WEBでダウンロードを行う、無料地図更新が最大3年分付随するので、購入後3年間は最新の地図を利用可能です(※4)

自車位置精度の向上で、上下移動が多い一般道の難所もクリア

上下センサーや道路の標高情報なども活用するので高架の多い環八で側道にそれた場合でも正確に案内してくれる

 前述したように今回の新ストラーダはプラットフォームを刷新したことにより、カーナビの重要なポイントである「自車位置精度」も大きく向上しています。

 「ストラーダロケーションシステム」と呼ばれるこの機能ですが、実際環八(環状8号線)を南下した際にその実力を体感しました。

 環八を走っていると道路脇の側道に入った際に自車位置が正しく表示されないこともあるのですが、新システムは上下センサーや道路の標高情報なども活用することで、ルートを外れて高架の側道に入っても正確かつ滑らかに自車位置を測位、さらにそこから瞬時にリルート(再探索)をかけてくれることで、実際に走っている道とカーナビ画面の位置が狂うことはなく、ストレスなしで走ることができました。

ドライブレコーダーとの連携がさらに強化され、全モデルでHD再生対応に

後ろの様子をワンタッチ後方ビューで、しかも高精細のHD画質で確認できます
別売の前後2カメラドライブレコーダー(CA-DR03HTD)

 今やトレンドのひとつである「ドライブレコーダーの前後2カメラ」ですが、今回、別売の前後2カメラドライブレコーダー(CA-DR03HTD)とリヤビューカメラ(CY-RC500HD)も全モデルでHD解像度でナビ表示できるようになりました。

 実際使って感じたのは大画面でくっきりとした映像が表示できる点です。後続車はもちろん、ナンバーも認識しやすく、夜間でも見やすくなっています。また前/後、そして前後を上下2分割表示(同時録画されています)ことで利便性が高くなっています。

 前モデルで好評だった「ワンタッチ後方ビュー」も継承されましたが、前述通りHD解像度で表示されるため、見たい時に高画質のリア映像を瞬時に見ることができます。

 新型ストラーダ「CN-F1X10BHD」の詳細はこちら 

※1 国内市販AV一体型ナビゲーションとして。2021年9月末現在。
※2 2021年9月末現在。
※3 調査終了時期:2020年11月 収録エリア:1,741都市、無人島など一部離島を除く
※4 全地図更新:2024年12月15日(予定)までに1回更新可能 部分更新地図:2024年12月15日(予定)までの最大3年間、2ヵ月に1回更新可能(部分更新はCN-F1X10BHD/F1X10HDのみ対応。地点検索データは4ヵ月毎に更新)

【画像】全面刷新した新型ストラーダ「CN-F1X10BHD」を詳しく見る(120枚)

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