ハイエースにも“おトク”が広がる! トーヨータイヤのビジネスバン専用オールシーズンタイヤ「セルシアス・カーゴ」登場【PR】

TOYO TIRE(トーヨータイヤ)の「CELSIUS(セルシアス)」は、2019年に日本で発売された全天候型(オールシーズン)タイヤです。発売当初はSUVサイズでの展開でしたが、2020年にはサイズを拡大、いまでは軽自動車から乗用車まで幅広い車種に対応しています。さらに今回、ビジネスバン専用「セルシアス・カーゴ」が登場しました。

「セルシアス」に加わった初の商用車用オールシーズンタイヤ

 このところ、注目度が高まっているタイヤが「オールシーズンタイヤ」です。

トーヨータイヤのビジネスバン向けオールシーズンタイヤ「セルシアス・カーゴ」 撮影協力:FLEX Renoca(リノカ)

 オールシーズンタイヤとは、春/夏/秋の晴れた日のドライ路面や雨の日のウエット路面、そして冬の雪の日、スノー路面まで走行できるタイヤです。

 東京や大阪などの大都市、非降雪地域に住む人ならば、サマータイヤからスタッドレスタイヤへ、またスタッドレスタイヤからサマータイヤへ履き替えることなく、一年中すべての季節で使え、さらに交換したタイヤの保管が不要ということで、ここ数年日本でも認知度が上がっています。

 スタッドレスタイヤと同様、オールシーズンタイヤは冬用タイヤに分類されるタイヤなので、高速道路で冬用タイヤ規制となったときも通行することが可能(※)です。

 北米や欧州では以前から人気があり、補修タイヤ市場ではすでに全体の10%を超える本数がオールシーズンタイヤとなっているそうです。とくにドイツなど欧州では、冬になると冬用タイヤの装着が法律で決められている国もあり、履き替えいらずのオールシーズンタイヤ人気が高まっています。

(※)国連欧州経済委員会に規定されたシビアスノー要件を満たしたタイヤを示す「スノーフレークマーク」が刻印されたオールシーズンタイヤは通行可能

※ ※ ※

 TOYO TIRE(トーヨータイヤ)の「CELSIUS(セルシアス)」は、2019年8月に日本で発売された最新のオールシーズンタイヤです。

 発売当初はSUV用サイズでの展開でしたが、2020年にはサイズを拡大、いまでは軽自動車から乗用車まで幅広い車種に対応しています。

 そんなセルシアスのラインナップに今回、ビジネスバン専用「セルシアス・カーゴ」が新たに加わりました。

トーヨータイヤのビジネスバン向けオールシーズンタイヤ「セルシアス・カーゴ」

 セルシアス・カーゴは、乗用車用「セルシアス」のコンセプトを踏襲しつつ、ビジネスバン向けに開発された、商用車専用のオールシーズンタイヤです。 

 ビジネスバンは荷物の積み下ろしなどに使い勝手の良い車両で、複数の人を乗せて高速道路を使い、目的の現場に向かうシーンも見られます。

 サイズは195/80R15 107/105N LTの1サイズ。これはトヨタ「ハイエース」などの純正サイズとなります。

 トレッドパターンは、タイヤの内側(イン側)と外側(アウト側)で異なる「非対称パターン」を採用。アウト側ではブロック剛性を高めてドライ・ウエット性能を確保、イン側では細かいサイプやスノーのトラクションを高めるジグザグブロック、排雪性能に寄与するスラッシュグルーブなどでスノー性能を確保しています。

トーヨータイヤ「セルシアス・カーゴ」のトレッドパターン。左右非対称のパターンとなっている
トーヨータイヤ「セルシアス・カーゴ」のタイヤ構造。ビジネスバン向けに専用設計されている

 さらにサイドウォールは、外傷からの保護を目的としたバットレスデザインを採用。

 また商品名の「CELSIUS CARGO」のロゴが大きく記されていますが、よく見ると冬用タイヤの証である「スノーフレークマーク」や「M+S」など、サマータイヤにはないマークがあるのがわかります。

トーヨータイヤ「セルシアス・カーゴ」のトレッドパターン。写真右側がイン側で左側がアウト側。左右非対称パターンを採用

トーヨータイヤ「セルシアス・カーゴ」のサイドウォールに描かれたピクトマーク。ドライ性能を表す「太陽」、ウエット性能を表す「傘」、スノー性能を示す「雪」が記される
「スノーフレークマーク」は国連欧州経済委員会に規定されたシビアスノー要件を満たしたタイヤであることを示している

 さらに見ていくと、ドライ性能を表す「太陽」、ウエット性能を表す「傘」、スノー性能を示す「雪」の3つのピクトマークが刻印されています。これは、ドライやウエット、スノー路面が得意なセルシアス・カーゴの特徴を、ひと目でわかるようにしているものです。

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