青木タカオ(モーターサイクルジャーナリスト)の記事一覧
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「これでいいのだ!!」とうなずいてしまう総合力の高さ だから長生きスズキ『アドレス125』
2018.09.02スズキ「アドレス125/フラットシート仕様」は、リーズナブルに乗り出すことができる原付2種クラスです。
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スポーティさと上質感で250ccスクーターの存在価値を再発見! ヤマハ「XMAX」試乗
2018.08.24ヤマハ「XMAX」は、MAXシリーズのDNAを継承する1台です。原2スクーターに押されている感のあるクラスですが、上質でプレミアムな雰囲気を纏うことで人気を博しています。
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初代から最新5代目まで勢ぞろい ホンダ『フォルツァ』の変遷をたどる
2018.08.17初代「フォルツァ」は、2000年3月に発売され、若者に受け入れられ始めた「ビッグスクーターブーム」にホンダとして本格的に参入していきます。ブームの背景とともに新型「フォルツァ」までの変遷をたどります。
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ライダー談義の必須ワードは“ハチハチNSR” これを知っていれば、もうアナタはバイクツウ!!
2018.08.16ホンダは、1980年代から90年代、バイクブームと呼ばれた時代に大本命ともいうべきモデルを市場に投入します。その名は「NSR」!
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世界初の二輪HV、ホンダ「PCXハイブリッド」はどんな乗り味? モーターアシストで圧倒的加速力
2018.08.102018年4月にフルモデルチェンジを行なった「PCX」に量産二輪車としては世界初となるハイブリッドシステムを搭載したホンダの「PCXハイブリッド」が9月14日に発売されます。「PCXハイブリッド」に早速プレス試乗会が開催かれたので乗り味をお伝えします。
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2日間で免許がとれる原2スクーター その魅力と注目モデルは…!?
2018.08.06AT小型限定普通二輪免許が最短2日間で取得可能な日が近いとも言われています。現在AT原2免許で乗ることのできる車両についてご紹介します。
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ホンダ新型「フォルツァ」に乗った! 背筋を伸ばしてスポーティ、これがイマドキ
2018.08.03フルモデルチェンジされたホンダの6代目「フォルツァ」は、トラクションコントロール、電動スクリーン、スマートキーなどを装備しています。高速走行性能や街中での扱いやすさなど総合性能を向上させた6代目「フォルツァ」に試乗し進化の度合いを確認しました。
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モトクロスマシンでは2ストがまだまだ健在! RZやTZRでお馴染みの「YPVS」も現役で若手を育成中
2018.07.30ヤマハ発動機は、2ストロークエンジンを搭載したモトクロス競技車「YZ」の新型を発売しました。世界中で人気のあるモトクロス競技で近年、2ストロークモデルの需要が増えています。なぜなのでしょう?
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ヤマハ「YZ」、スマホアプリでエンジンパワーも即座にチューニング! もうそんな時代です
2018.07.23ヤマハの新型「YZ250F/YZ450F」は、スマートフォンでのセッティングも可能で、モトクロス競技専用モデルながらセルスターターも装備し発表されました。開発者の方達に開発の経緯等をお聞きしました。
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初参戦初優勝のヤマハ「TY-E」 開発者はメカニカルクラッチとフライホイールで勝利を確信していた!
2018.07.19ヤマハの電動トライアルバイク「TY-E」は、競技前に勝利を確信していました。その理由を世界選手権前に「TY-E」開発プロジェクトリーダー豊田剛士さんから事前にお話を聞いていました。
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ハイエースの牙城崩せるか! ホンダ「N-VAN」 バイクを積んでも後方確認もOK
2018.07.17ホンダの新型商用バン「N-VAN」には、バイクを積むのに最適な空間と装備が充実しています。様々な車両を積み込んでみました。
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ドゥカティ「ムルティストラーダ1260 S」 アドベンチャーというカテゴリーに放った会心の一撃
2018.07.11ドゥカティの「ムルティストラーダ1260 S」は、道を選ばず万能に使え、ワインディングロードやオフロードでも快適に走行できると人気を呼んでいます。
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4ストモデルでも軽いバイクを作るのが得意 だからヤマハはハンドリングが軽快!?
2018.07.08ヤマハの4ストロークの歴史は、直列2気筒エンジンから始まりました。創業当時は、2ストローク小排気量モデルを得意とするメーカーのヤマハが4ストロークエンジンに着手した理由は?
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カッコイイだけじゃないネオクラシック! モト・グッツィ「V9 ボバー」
2018.06.24名門モト・グッツィの大きな特徴でもあるエンジンは、空冷V型2気筒を縦置きに搭載し、車体を前方から見るとエンジンがVの字に見えます。
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長距離移動をする旅でも疲れ無し! ハーレー「ストリートグライド115周年エディション」
2018.06.21ハーレーダビッドソンは、ストリートグライドに創業115周年アニバーサリーモデルを限定で発売しました。実車の堂々たる存在感ながら、女性でも乗りこなせる大型ハーレーの試乗を行いました。
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BMW「K1600グランドアメリカ」 2人乗りでツーリングに出掛けたくなるバイク
2018.06.05BMW「K1600グランドアメリカ」は、クルージングのための最高の乗り心地と快適な装備でロングツーリングにも最適な1台です。
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夏にはハイブリッド、秋には電動! ホンダ「PCX」の進化が止まらない!
2018.05.31ホンダ新型「PCX」には、年内にも発売が予定されているハイブリッドモデルと電動モデルがあります。開発段階の試作車について開発陣のお話を踏まえジャーナリスト青木タカオが解説します。
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新生ホンダ「モンキー125」は操る楽しさイッパイ! 余裕ある走りで行動範囲拡大
2018.05.30いよいよ7月12日(木)の発売が迫るホンダ新型「モンキー125」。いち早くジャーナリスト青木タカオ氏の試乗インプレッションと開発陣へのインタビューをお届けします。
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ホンダCBシリーズ いま、250と125で高い存在感! デザイン統一された理由は?
2018.05.27ホンダを代表する「CB」は、昔ながらの雰囲気とは異なり現代的に生まれ変わりました。新しい「CB」シリーズのデザインについて聞きました。
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ヤマハ「NIKEN」開発陣に聞いた コーナリングの楽しさをピュアに感じてもらいたい
2018.05.20ヤマハの三輪バイク第3弾「NIKEN(ナイケン)」は、フロント二輪のタイヤで地面をしっかり掴むイメージでデザインされました。両腕のようにも見えるフロントフォークや、眼光鋭いライトからは、アグレッシブ感が滲み出しています。
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ヤマハ「NIKEN」開発陣に聞いた 宮本武蔵のような二刀流?
2018.05.19ヤマハから注目の車種が年内に発売されます。バイクの常識を打ち破るアイデアはどこから生まれたのか?「NIKEN(ナイケン)」と名付けられた三輪スポーツモデルの秘密を開発陣に聞いてみました。
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ホンダ「CB1000R」は、コーナーが待ちきれない! 操作する楽しさがこの1台に凝縮
2018.05.08ホンダの新販売チャネルの「Honda Dream」より発売された大型ネイキッドロードスポーツモデル「CB1000R」。走りのパフォーマンスを最大化するため、マスの集中化と軽量化を図っての登場です。
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三輪ならではの安心感 車体を傾けてスポーティに曲がる! ヤマハ「トリシティ155/125」
2018.05.07ヤマハ発動機のフロント2輪スリーホイーラー「トリシティ」は、最新のテクノロジーを駆使し滑りやすい路面状況であっても安心感を与えられ尚且つ軽快なライディングフィールも味わえます。
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新設計ダブルクレードルフレームと頼もしくなった足まわりで、走りがますます余裕に! ホンダ PCX / PCX150
2018.05.01ホンダは、スタイリッシュな外観と環境性能に優れたエンジンなどを搭載した「PCX / PCX150」を4年ぶりにフルモデルチェンジし発売しました。剛性を高めたフレームは、新開発の「ダブルクレードル構造」としています。