青木タカオ(モーターサイクルジャーナリスト)の記事一覧
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スズキの原付二種スクーター「スウィッシュ」は通勤快速の名を欲しいままにした新旧「アドレス」より快足!?
2020.06.21通勤など日常の足として利便性に優れる原2スクーター。なかでもスズキ「アドレス」は“通勤快速”とまで言われていますが、その俊足を中間加速で引き離す実力者がスズキ「SWISH(スウィッシュ)」です。現行「アドレス125」オーナーの青木タカオが試乗しました!!
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バイクのコネクテッド機能がホンダとSBの連携で実用開始…宮古島のレンタル事業は大きな一歩
2019.03.08ホンダの電動二輪車「PCX ELECTRIC(エレクトリック)」にソフトバンクの通信ユニットを搭載し、車両の位置情報や走行距離・速度、バッテリー残量などのデータをリアルタイムに収集・分析を可能とするレンタル事業を宮古島で開始します。その通信ユニットの正体とはいったい…!? バイクのコネクテッド機能、本格導入も間近か。
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進化し生まれ変わったアディバ「VX-1」は、使える回生ブレーキ、選べるバッテリー容量、そして力強い加速が魅力
2019.02.03電動バイクのパイオニアADIVA(アディバ)から「アディバ VX-1」が発売されます。250ccクラス電動スクーターの使い勝手はどうなのでしょう?
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電動、HV、ガソリンエンジンのPCX3兄弟を一気乗り! ホンダの熱き挑戦魂感じ、夢が膨らむ
2019.01.20ホンダ「PCX」シリーズは、2018年新たな1歩を踏み出しました。共通のフレームに3種の動力源が用意されたのです。それぞれの車両について試乗を通し紐解きます。
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オシャレでカワイイ、軽量&小柄な車体で、誰でもすぐに楽しく乗れる! 「ヤマハ E-Vino(イービーノ)」試乗
2019.01.13ヤマハの電気スクーター「E-Vino(イービーノ)」は、最近テレビ番組でも話題になっています。充電に3時間、満充電で29km走行(条件付き)できるヤマハ E-Vinoの使い勝手はどうなのでしょう。改めて試乗し検証します。
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ホンダ「X-ADV」は時代を先取る大人向け2輪版SUV これを選ぶ人は“ツウ”だね
2019.01.09荒れた道から舗装路まで走破するホンダの「X-ADV」は、750ccクラスの大型スクーターです。近未来的なデザインやDCT搭載で好みが分かれる一台になっています。
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昭和から平成そして新時代へ! 魅力そのままに力強くなって復活「ヤマハ セロー250」
2018.12.30昭和から平成、新時代へ引き継がれるヤマハのロイングセラーモデル「セロー250」。乗り易さ扱い易さは、今も昔も変わらない!
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Z900RSにヨシムラ集合管! 開発中のバックステップも装着し、往年のスタイル復活へ!!
2018.11.25ヨシムラの新たな伝説が今始まります。Zに装着された手曲げ集合菅にバックステップ、低く設定されたバーハンドルは70-80年代を知るファンには涙ものです!
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胸高鳴る官能的サウンド!! ヨシムラマフラー装着で、軽トラがスポーツバイクのように!!
2018.11.25ライダーに人気のリプレイスマフラー「ヨシムラ サイクロン」に、スズキ「スーパーキャリイ」用が新登場。レーシングマインドをくすぐる、あのサウンドを軽トラで味わえるなんて…… バイクジャーナリストが試乗し、レポートします。
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米国LAマルホランドドライブとダートで実証! トライクってこんなにもスポーティで面白い!!「カンナム ライカー」試乗
2018.10.31BRPジャパンは、3輪ビークル「Can-Am Ryker(カンナム ライカー)」を2019年春に国内市場に投入予定です。注目のニューモデルをアメリカ・カリフォルニアでいち早く試乗してきました!
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RC213V-SやRC30に続け! ホンダがまたしてもリアルレーサーの公道仕様を発売!! 「CRF450L」試乗
2018.10.17ホンダは、ナンバー付きのモトクロッサー『CRF450L』を発売しました。レーシングマシンを公道で乗る、夢のような本当の話!
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最新ハーレー「FXDR114」に試乗 味わい深さ、強烈すぎる加速感、旋回力、多方向に触手が伸び進化を感じる!
2018.10.14ハーレーダビッドソンに新たに加わったファミリー「FXDR114」は、軽自動車3台分に近いパワーユニットを搭載しています。
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ヤマハ新型「NIKEN(ナイケン)」 雨天時でもコーナリング性能に死角なし
2018.10.06試乗会は驚きの連続で始まった。ヤマハ新型「NIKEN(ナイケン)」は、土砂降りの中でも安定感のあるコーナーリング性能を発揮した。
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アンチ派も一見されたし! スタイリッシュで超弩級モンスターの最新ハーレーFXDR114
2018.09.22ハーレーダビッドソンが生まれ変わりました。一昔前のハーレーとは違い、時代に沿ったスタイリッシュなモデルが我々の目の前に登場します。
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「これでいいのだ!!」とうなずいてしまう総合力の高さ だから長生きスズキ『アドレス125』
2018.09.02スズキ「アドレス125/フラットシート仕様」は、リーズナブルに乗り出すことができる原付2種クラスです。
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スポーティさと上質感で250ccスクーターの存在価値を再発見! ヤマハ「XMAX」試乗
2018.08.24ヤマハ「XMAX」は、MAXシリーズのDNAを継承する1台です。原2スクーターに押されている感のあるクラスですが、上質でプレミアムな雰囲気を纏うことで人気を博しています。
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初代から最新5代目まで勢ぞろい ホンダ『フォルツァ』の変遷をたどる
2018.08.17初代「フォルツァ」は、2000年3月に発売され、若者に受け入れられ始めた「ビッグスクーターブーム」にホンダとして本格的に参入していきます。ブームの背景とともに新型「フォルツァ」までの変遷をたどります。
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ライダー談義の必須ワードは“ハチハチNSR” これを知っていれば、もうアナタはバイクツウ!!
2018.08.16ホンダは、1980年代から90年代、バイクブームと呼ばれた時代に大本命ともいうべきモデルを市場に投入します。その名は「NSR」!
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世界初の二輪HV、ホンダ「PCXハイブリッド」はどんな乗り味? モーターアシストで圧倒的加速力
2018.08.102018年4月にフルモデルチェンジを行なった「PCX」に量産二輪車としては世界初となるハイブリッドシステムを搭載したホンダの「PCXハイブリッド」が9月14日に発売されます。「PCXハイブリッド」に早速プレス試乗会が開催かれたので乗り味をお伝えします。
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2日間で免許がとれる原2スクーター その魅力と注目モデルは…!?
2018.08.06AT小型限定普通二輪免許が最短2日間で取得可能な日が近いとも言われています。現在AT原2免許で乗ることのできる車両についてご紹介します。
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ホンダ新型「フォルツァ」に乗った! 背筋を伸ばしてスポーティ、これがイマドキ
2018.08.03フルモデルチェンジされたホンダの6代目「フォルツァ」は、トラクションコントロール、電動スクリーン、スマートキーなどを装備しています。高速走行性能や街中での扱いやすさなど総合性能を向上させた6代目「フォルツァ」に試乗し進化の度合いを確認しました。
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モトクロスマシンでは2ストがまだまだ健在! RZやTZRでお馴染みの「YPVS」も現役で若手を育成中
2018.07.30ヤマハ発動機は、2ストロークエンジンを搭載したモトクロス競技車「YZ」の新型を発売しました。世界中で人気のあるモトクロス競技で近年、2ストロークモデルの需要が増えています。なぜなのでしょう?
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ヤマハ「YZ」、スマホアプリでエンジンパワーも即座にチューニング! もうそんな時代です
2018.07.23ヤマハの新型「YZ250F/YZ450F」は、スマートフォンでのセッティングも可能で、モトクロス競技専用モデルながらセルスターターも装備し発表されました。開発者の方達に開発の経緯等をお聞きしました。
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初参戦初優勝のヤマハ「TY-E」 開発者はメカニカルクラッチとフライホイールで勝利を確信していた!
2018.07.19ヤマハの電動トライアルバイク「TY-E」は、競技前に勝利を確信していました。その理由を世界選手権前に「TY-E」開発プロジェクトリーダー豊田剛士さんから事前にお話を聞いていました。