桃田健史の記事一覧
-
世界初! 日産が実証を進めるEV充放電システムとは?「走る」だけではない新たな車の活用法
2022.01.25日産が福島で「モビリティ×エネルギー×まちづくり」を軸とした取り組みを進めています。モビリティ実証は「ビックリするほど成功」したという評価も。EV、再エネとともにどのようなプロジェクトを展開しているのでしょうか。
-
知らないけれど使ってる!? クルマの優れた裏方「モービルアイ」の技術は何がスゴいのか?
2022.01.11「EVシフト」だけじゃない! クルマのADAS(先進運転支援システム)もEVと同様に技術開発競争が熱を帯びていますが、実は多くのクルマにそのADASを支えるモービルアイの技術が搭載されています。このモービルアイとは何なのでしょうか。
-
「ソニーの車」実現へ加速!? 自動車メーカーと異なる「ソニー流アプローチ」とは? 家電メーカーの参入相次ぐ?
2022.01.08ソニーグループが、EV事業を手掛ける新会社「ソニーモビリティ」を設立すると発表しました。自動車メーカーではないもののすでに多くの先進技術を有するソニーが、EVに参入する狙いとは。
-
日本のEVは「家電と同じ轍」を踏むか 押し寄せる中国メーカー パクリの時代は終わった?
2021.12.30中国の自動車メーカー、第一汽車が日本に上陸。2022年夏にはEVも日本で導入するといいます。日本国内のEVは、家電のように中国メーカー製に取って代わる日が来るのでしょうか。
-
トヨタの「秘策」新ビジネスが始動! 新車工場でリフォームも!? KINTO社長が描く「新しいクルマの売り方」とは
2021.12.29トヨタとKINTOが新サービス「KINTO FACTORY」を始めます。サブスクサービスで知られるKINTOが“第二のステージ”に乗り出すことになりますが、小寺社長はどのような展望を描いているのでしょうか。
-
取締り強化? 規制緩和? 電動キックボードの扱いは結局どうなる? 検討されている新ルールとは
2021.12.27警視庁が電動キックボードの取締りをする様子が伝えられた翌週に、今度は警察庁が規制緩和を検討しているという報道がありました。電動キックボードを巡る規制と方針は、どのような枠組みで決まり、今後どうなっていくのでしょうか。
-
二輪の「100%非ガソリン化」は実現するか 「EVバイク時代」に向けて各メーカーの考えは?
2021.12.12東京都が目標とする2035年都内二輪車販売100%非ガソリン化は実現するのでしょうか。東京都のEVバイクイベント「EVバイクコレクション」で各メーカーに考えを聞きました。
-
同じ「シリーズハイブリッド」でも結構違う? ダイハツe-SMARTハイブリッドと日産e-POWERを乗り比べ
2021.12.10クルマのハイブリッド方式の種類で、エンジンが発電しモーターで走る「シリーズハイブリッド」というものがあります。ダイハツ「e-SMARTハイブリッド」や日産「e-POWER」が該当しますが、どのような違いがあるのでしょうか。
-
「体調急変→車が運転」実現間近の機能を公道で試してみた マツダ先進システムの実力は?
2021.12.09マツダの先進運転支援機能「CO-PILOTコンセプト」を、筆者が東京の公道で体験。システムはドライバーの「異常」を受けて、安全な場所にクルマを無事停止させることができたのでしょうか。
-
「高齢ドライバー事故」はなぜ日本で目立つのか 脳活動とヒューマンエラーの関係がカギに?
2021.12.05なぜ日本では、高齢ドライバーによる重大事故が目立つのでしょうか。アクセルとブレーキの踏み間違えや逆走は、なぜ起きてしまうのでしょうか。ヒューマンエラーの原因を探るホンダの研究が手掛かりになるかもしれません。
-
夢の「全固体電池」、日産はいつ実用化? 発表された新長期ビジョン「日産アンビション」の中身とは
2021.12.01日産は、2021年11月29日に新たな長期ビジョン「日産アンビション2030」(Nissan Ambition 2030)を発表しました。具体的にはどのような内容だったのでしょうか。
-
「2050年交通事故死者ゼロ」は本当に可能? AIを用いたホンダの最新安全機能を体験!
2021.11.28ホンダは「2050年交通死亡事故死者ゼロ」に向けた取り組みを世界初公開しました。AIを使った安全技術や「Honda SENSING 360」といった最新技術を体験しました。
-
ボルボの新型電動SUV「C40 リチャージ」なぜオンライン販売のみ? 変革する新車ディーラーの役割とは
2021.11.24ボルボの国内初EVとなる新型「C40 リチャージ」は、オンライン販売のみという新たな販売方法を取り入れます。既存のディーラーは、今後どうなるのでしょうか。
-
日産「シルビア」がEVで復活か!? 10年後に迫る電動化時代のスポーツカーの在り方とは
2021.11.19クルマの電動化が進むなか、スポーツカーもEV化が求められています。日産「シルビア」のEVデザインが欧州で公開されましたが、2030年代のスポーツカーはどうなるのでしょうか。
-
違反歴がある高齢運転者は免許更新で実車テスト義務! 不合格だと更新NG!? 対策強化の課題とは
2021.11.14高齢運転者(高齢ドライバー)対策として、免許更新時に運転技能検査が義務化されることになります。対象となる人や運転技能検査の内容はどのようなものなのでしょうか。
-
マツダの高度運転支援技術「CO-PILOT」は他社システムと何が違う? 2022年登場の新型車に搭載!
2021.11.04マツダは、高度運転支援技術「CO-PILOT」を2022年に市販車へ搭載する予定です。このCO-PILOTは、他社の運転支援システムとは大きく異なるといいますが、一体どのようなシステムなのでしょうか。
-
トヨタ「RAV4」クラスの新型電動SUV「bZ4X」の詳細発表! 量産EV登場で日本のEVシフトが一気に加速する?
2021.10.31トヨタは、新型EV「bZ4X」の日本仕様のスペックを発表しました。国内発売は2022年年央の予定ですが、日本でもEVが一気に普及することになるのでしょうか。
-
高速道路「トラックカルガモ走行」導入は秒読み!? 大型トラックとの付き合い方も変えるワケ
2021.10.23高速道路における大型トラックの「隊列走行後続車無人システム」、いわゆる「カルガモ走行」の最終調整が進められていて、2020年代中盤から後半にかけて日本で普及が進むといわれています。乗用車ドライバーから見た大型トラックとの付き合い方も変化するといわれる技術ですが、今後高速道路の景色はどう変わっていくのでしょうか。
-
2021年11月から「自動ブレーキ」義務化! 10年で一気に普及した先進機能は今後どう進化する?
2021.10.222021年11月から、国産車の新型車への「衝突被害軽減ブレーキ」の搭載が義務化されます。約10年で急速に普及した衝突被害軽減ブレーキですが、今後どう進化するのでしょうか。
-
2022年以降のホンダF1活動どうなる? 日本人選手の登場は今後も期待できるのか
2021.10.162021年10月7日、ホンダが2022年以降のモータースポーツ活動に関する発表をおこないました。ホンダが供給するF1パワーユニットに関することだけでなく、今後の日本のモータースポーツ発展に関する内容も発表されたといいますが、どんな内容だったのでしょうか。
-
ホンダ「ヴェゼルEV」はいつ登場? 22年春に中国で新型電動SUV発売! 日本市場のEV戦略はどうなる?
2021.10.16ホンダは中国市場における電動化戦略について発表し、第1弾として2022年春に「e:NS1」と「e:NP1」というSUVを発売することを明らかにしました。日本におけるホンダの電動化はどのように進めるのでしょうか。
-
ホンダが「第3のホンダセンシング」を発表! 「エリート」登場後も新型を投入 3システム併存の理由とは
2021.10.13ホンダが新しい予防安全技術「ホンダセンシング360(さんろくまる)」を発表しました。すでに、ベースとなる「ホンダセンシング」や、レベル3の自動運転「ホンダセンシング360」を設定するホンダですが、なぜ新しい種類の予防安全技術を発表し、3システムを併存させるのでしょうか。
-
新顔採用! 輸入車から乗換も目立つ日産 新型「オーラ」に込められたこだわりとは? 次世代日産スポーツ4WDにも期待大?
2021.10.132021年8月17日に発売された日産新型「ノート オーラ」が販売好調だといいます。開発にあたって、ベースとなる「ノート」との差別化をはじめ、さまざまなこだわりが詰め込まれたといいますが、具体的にはどんな点が意識されたのでしょうか。
-
MT車が若者から熱い支持!? EVシフトで消滅寸前! いまあえて自動車メーカーがMT車を設定する理由とは
2021.10.12若者の購入比率が高いホンダ新型「シビック」では3割以上がMTを選択するなど、AT全盛の現代において支持を受けているといいます。EV化が進むなかで消滅する運命のMT車をラインナップし続けるのはなぜなのでしょうか。
-
マツダが2桁車名の「CXシリーズ」を大幅拡充! 日本は「60・80」導入へ! SUV強化の狙いとは
2021.10.11マツダは2021年10月7日、同社のSUV「CXシリーズ」のラインナップをグローバルで拡大すると発表しました。今後、日本へは「CX-60」と「CX-80」が導入されることになりますが、どのような狙いがあるのでしょうか。