2020年の記事一覧
-
なぜシエンタは人気? アルヴェルよりも販売好調 トヨタ最小ミニバンが注目される訳
2020.05.072019年でもっとも売れたミニバンがトヨタ「シエンタ」です。しかし、5年前の2014年では、同じトヨタのミニバン「ヴォクシー」や「ノア」の方が人気でした。なぜこの5年でシエンタの人気が逆転したのでしょうか。
-
輸入車の2台に1台がここから上陸!? 愛知県にある都市とは
2020.05.07東京と大阪の真ん中あたりに位置する愛知県豊橋市。人口約38万人の中規模都市だが、日本のゲートウェイ(玄関口)としてトヨタやスズキ、三菱のクルマがここから輸出されるほか、フォルクスワーゲングループやボルボ、プジョー・シトロエン、FCAグループ、メルセデス・ベンツなど世界各国からクルマが輸入されていて、日本を走る輸入車の2台に1台が豊橋に入ってくるという。なぜ豊橋は「輸入車の聖地」といわれるような街になったのか。
-
発売から1年 新型「マツダ3」は車種名変更で失速!? ファンからどう受け止められたのか
2020.05.072019年5月にマツダ「マツダ3」が発売されてからまもなく1年が経過します。「アクセラ」から車種名が変更されて発売されたという経緯を持つモデルですが、車種名の変更は販売状況にどのような影響を与えたのでしょうか。
-
中古だったら100万円から狙える!? ちょっと見栄を張れる高級車5選
2020.05.07「いいクルマを安く買いたい」と思うのは誰もが願うことですが、比較的お手軽な予算でクルマに乗りたい人は中古車を狙うという手があります。今回は、予算100万円前後から狙える、とても100万円以下とは思えない中古車を5車種ピックアップして紹介します。
-
爆音上等!! スカイツリーを横目に、ジャガー「Fタイプ」のサウンドを堪能【妄想首都高ルートドライブ】
2020.05.06せっかくのGWを、外出自粛で自宅で過ごしている方へ、かつて試乗した2シーターオープンでの妄想ドライブをお届け。ドライブするコースは、妄想するだけでも気分の晴れる大都会東京の夜景を遠景に、そして間近に感じることができる首都高ループルート。スカイツリーを左手に眺めながらドライブできるコースだ。試乗したのは、ジャガー「Fタイプ コンバーチブル」。コロナ明けの暁には、抜けのよいC2区間とトンネルの続くC1で、エキゾーストサウンドを思い切り楽しんでほしいコースだ。
-
超期待のダイハツ新型「タフト」をスズキはどう迎え打つ!? 軽SUV市場をかき乱す理由とは
2020.05.062020年6月に発売予定のダイハツ新型「タフト」は、軽SUVとしての特徴だけでなく、独自性のある装備やデザインが追求されているといいます。ダイハツ販売店にとって期待の星といえるわけですが、販売現場からはどのような声が寄せられているのでしょうか。
-
「ローラースケートGT」と呼ばれたスポーツコンパクト ホンダ「バラードスポーツCR-X」を振り返る
2020.05.06コンパクトなスポーツクーペだったホンダ「バラードスポーツCR-X」は、樹脂ボディパーツをはじめ、「速さ」だけではない数々の特徴がありました。そこで、バラードスポーツCR-Xを振り返ります。
-
どこでも寝られる? 軽自動車の車中泊ブーム 気軽さが需要増のワケ?
2020.05.06近年、ブームとなっている車中泊。とくに、日本人にとって身近な存在ともいえる軽自動車ではその車中泊がひとつのカルチャー化しています。車中泊と軽自動車にはどのような関係があるのでしょうか。
-
最高速度330キロは伊達じゃない! チョイふるポルシェのサーキットインプレ【991型911ターボS編】
2020.05.06最新のポルシェは最良のポルシェ、とは、ポルシェ「911」を語る上でよく聞くフレーズだが、果たしてそうなのだろうか。最新モデルが登場したことで、プリビアスモデルとなったポルシェも十分に魅力的だ。そこで、モーナ―ジャーナリストである中谷明彦氏による「ちょっと昔のポルシェ(チョイふるポルシェ)」の新車時のインプレッションで振り返ってみよう。
-
軽自動車はあおり運転の被害に遭いやすい? 危険なあおり運転はなぜなくならないのか
2020.05.06新しい社会問題として注目を集めたことで、あおり運転の悪質性が認知されましたが、一方で軽自動車はあおられやすいともいわれています。本当に軽自動車はあおられやすいのでしょうか。また、逆にあおってくるクルマに特徴や傾向はあるのでしょうか。
-
充電し放題だったのに… 日産「リーフ」の充電プラン改定で損するユーザーが続出した訳
2020.05.06これまでの月額2000円で何回でも充電できた日産「リーフ」の充電プランが変更され、集合住宅など自宅に充電設備を持たないユーザーにとって、実質的な値上げがおこなわれました。なぜ充電し放題のプランが終了したのでしょうか。
-
国産コンパクトSUVとは違う個性!フランス流シトロエン「C3エアクロスSUV」の味とは
2020.05.062019年に日本に上陸したシトロエン「C3エアクロスSUV」は、Bセグメントモデル「C3」をベースにしたコンパクトSUVだ。いま注目のコンパクトSUV市場にあらたに登場したポップなモデルに試乗した。
-
かつて憧れたNSXやスープラ復活も販売不振!? 日本のスポーツカーが低迷する訳
2020.05.06スポーツカー全盛期の1990年代に登場したホンダ「NSX」やトヨタ「スープラ」は、いったん歴史が途切れましたが、近年になって復活しました。しかしせっかく復活したにもかかわらず、販売が低迷しています。それは一体なぜなのでしょうか。
-
旅の醍醐味は道中にあり! 名物サービスエリア5選
2020.05.06旅行は目的地に到着するまでの時間をいかに楽しいものにできるかで、思い出を大きく左右するといっても過言ではありません。目的地までの距離が長くなるほどクルマで過ごす時間も増えるため、道中でどんなスポットに立ち寄るかを選ぶことは重要です。そこで、高速道路を利用する際に、おススメのサービスエリアを5つ紹介します。
-
絶景東京夜景ルートを、「コルベット」のV8サウンドに包まれながら周回する【妄想首都高ルートドライブ】
2020.05.05新型コロナウイルスの影響で外出を控えなければならないため、かつて試乗したアメリカン・マッスルカーでの妄想ドライブをお届け。ドライブコースは、大橋JCTから大井JCTのトンネルが開通したことで実現した、東京の夜景を味わい尽くせるコンパクトな首都高ループルート。試乗車はアメリカンドリームの象徴たる「コルベットZ06」。フルオープンにして走ってみたらどんな景色が見えてくるのか、コロナ明けにでも試してほしい。
-
車中泊するならどっち? 人気ミニバン「シエンタ&フリード」を比べてみた!
2020.05.05近年、人気が高まっているのが車中泊です。自分のクルマなので気軽に寝泊まりが出来るため、その関連商品なども需要が高まっていますが、車中泊に適したクルマにはどのような特徴があるのでしょうか。
-
最後のロータリーロケットなのか!? マツダ「FD3S型 RX-7」を振り返る
2020.05.05マツダ「RX-7」の最終形であるFD3S型は、ロータリーターボエンジンと他のクルマない唯一無二のスタイルを持った本格ピュアスポーツカーです。2002年に生産終了するまでさまざまな改良が施され、パワーも280馬力に到達。いまも高い人気を誇っています。
-
ミニバン並!? 日産新型「ルークス」とダイハツが軽市場で激突! 「タント」と徹底比較
2020.05.05人気の軽スーパーハイトワゴンとして知られる日産「ルークス」とダイハツ「タント」。それぞれ、どのような違いや特徴があるのでしょうか。2台を比較します。
-
オペルのほかにも再上陸はある!? 日本から撤退した海外ブランド4選
2020.05.052021年夏ごろから日本での再展開が決まったブランド「オペル」。ただこうしたことは珍しいこと。日本は国内だけで大手自動車メーカーが8社もあるという特殊な市場なこともあり、日本市場から撤退した輸入ブランドもある。そんななか、世界ではまだ売られているのに日本ではもう正規輸入されていないブランドを紹介しよう。
-
「走行車線 vs 追い越し車線」高速渋滞どっちが早い? 一般道へ迂回した方が早い?
2020.05.05高速道路が渋滞したとき、走行車線と追い越し車線では、どちらが早く進むのでしょうか。また、高速道路の渋滞を避けるため、一般道へ迂回した方が早く目的地にたどり着けるのでしょうか。
-
道の駅の車中泊NGが話題に 車中泊OKの動きも 可否判断の基準とは
2020.05.05全国に数多く点在する「道の駅」。 近年では、車中泊ブームの火付け役ともいわれています。しかし、利用者のトラブル続出により、車中泊を禁止する場所も増加していました。現在では、道の駅の車中泊は可能なのでしょうか。
-
ゾンダにウアイラ、世界に唯一つのパガーニだけの博物館とは?
2020.05.05いまやフェラーリやランボルギーニよりも高価なハイパーカーを少量生産するメーカーとして、世界的に知られているパガーニ。そのイメージに合った新ヘッドオフィスが竣工したのが2016年だ。この新ヘッドオフィスには、ファクトリーとミュージアムが併設されており、ミュージアムは一般公開されている。気になる展示車両には、何があるのだろうか。
-
前代未聞!? メーカー違いでも車名は一緒! トヨタ販売店でダイハツ「コペン」がバカ売れする訳
2020.05.05ダイハツとトヨタのスポーツ部門「GR」がタッグを組んで生まれた「コペンGRスポーツ」は、同じ車名でダイハツとトヨタで販売されています。OEMであれば車名はメーカーごとに違いますが、コペンGRスポーツは、なぜ同じ車名で販売されているのでしょうか。
-
昔は飛び切りカッコいい商用車があった!? イカしたバン&トラック5選
2020.05.05商用車といえば質素であったり質実剛健であったりと、ワクワクするような見た目やスペックのクルマというイメージはありませんが、かつてはスタイリッシュなモデルや高性能なモデルが存在。そこで、イカしたバンやトラックを5車種ピックアップして紹介します。
-
眺めのよい首都高速を、マクラーレン「650Sスパイダー」で周回する【妄想首都高ルートドライブ】
2020.05.04外出自粛のGW、ドライブに出かけるのも憚れるので、かつて試乗したスーパーカーでの妄想ドライブをお届け。ステージは、東京都心と横浜を結ぶ首都高速のルート。東京と横浜は、湾岸線と横羽線のふたつの2つのルートで結ばれているが、作られた年代が違うため、路面状況やカントのつき方、幅員など、まったく異なっている。この変化に富み、距離も長い首都高ループルートを試乗したのはマクラーレン「650Sスパイダー」。COVID-19が落ち着いたら、気晴らしに走ってほしいオススメのコースだ。