ビジネスの記事一覧
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日産リーフ 衝突安全性能評価において最高評価を獲得
2018.02.22日産自動車の100%電気自動車「リーフ」は、平成29年度自動車アセスメント(JNCAP)の衝突安全性能評価において最高評価となるファイブスター賞を獲得しました。
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VW、会話とジェスチャーでクルマを操作? EVの完全自動運転車「I.D. VIZZION」を初公開
2018.02.21フォルクスワーゲンは、ハンドルなどの操作類を持たない、自動運転機能を搭載した電気自動車「I.D. VIZZION」をジュネーブモーターショー2018で世界初公開すると発表しました。
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日産、世界的に販売好調! クロスオーバーとSUVの販売が207万台で過去最高
2018.02.21日産自動車は、2017年グローバル販売台数の内、クロスオーバーとSUVが前年比12%増の207万台で過去最高の販売と発表しました。
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トヨタ、「JPNタクシー」評価上々 2020年には東京のタクシー1/3が切り替えへ
2018.02.05日本全国で運用されているタクシーは約20万台。東京では2020年の東京オリンピックに向け、3分の1が新型のJPNタクシーに切り替わるだろうと言われています。なぜJPNタクシーに切り替えていくのでしょうか?
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マツダ、CX-8が受注台数を伸ばしている理由とは 月間計画販売台数の10倍受注
2018.01.30昨年9月の発表からの累計受注台数が1万台を超えているマツダ「CX-8」は、3列SUV市場の牽引役になれるのでしょうか?
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日産、脳波を測定解析し思い通りの運転が可能に CES2018で初公開
2018.01.24日産は、脳波を測定、解析してハンドル操作をクルマ側でアシストし、思い通りの運転をサポートする技術を発表しました。
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ホンダ、グローバルでイノベーターと協業し新しい技術の研究を進める
2018.01.11ホンダは、人と共感するコミュニケーションロボットやロボティクスデバイス、スタートアップ企業とオープンイノベーションで開発に取り組む技術などのプレゼンテーションを行いました。
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トヨタ2030年に電動車販売550万台以上目指す
2017.12.19トヨタ自動車は、2020年代から2030年までの電動車普及に向けたチャレンジを公表しました。2025年頃までに販売する全車種を電動専用車もしくは電動グレード設定車としエンジン車のみの車種はゼロとなります。
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レベル5の自動運転が早くも実現可能? AImotive社が発表
2017.12.19ハンガリーに本社を置くAImotiveは、レベル5の自動運転を可能にするFPGAプロトタイプ・プラットフォームを発表し日本での展開について会見を行いました。
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マツダ、CX-8の予約受注状況が好調 月間販売計画6倍のワケ
2017.12.15マツダの3列シートクロスオーバーSUV新型「CX-8」の予約開始から約3ヶ月経過し現在の受注状況について発表されました。くるまのニュースでは詳細情報を直接マツダに聞いてみました。
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日本カー・オブ・ザ・イヤーをボルボ「XC60」が受賞
2017.12.112017年12月11日、今年で38回目となる「2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考会」が東京国際交流館で開催され本年度の「イヤーカー」が決定しました。
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車中泊、有料だけど電源アリ、使う? 九州で実証実験開始 道具貸出しで手ぶらも可
2017.11.24九州7か所の道の駅駐車場などで、有料の車中泊スペースを提供する実証実験が、国の事業として始まりました。一部では、その場で使うテントや調理器具の貸し出しサービスも提供するといいます。
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インドNo.1スズキ、トヨタEV投入へ 2020年めどで合意 成長市場に盤石のシェア強化
2017.11.18トヨタとスズキがインドにおけるEV生産、販売で合意しました。2020年ごろを目途に市場投入します。
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レンタカー絶好調は「クルマ離れ」ゆえ? 安心・安全を求める傾向も後押しか
2017.11.01レンタカーの需要が大きく伸びています。外国人観光客の利用や、消費者の意識変化が後押ししているようですが、その利用実態とはどのようなものでしょうか。
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新型「N-BOX」、発売1か月で5.2万台以上受注 ホンダ「好調な立ち上がり」
2017.10.05ホンダが、新型「N-BOX」の累計受注台数について、2017年9月1日の発売から約1か月間で5万2000台以上を記録したと発表。「好調な立ち上がり」としています。
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「タクシー定期券」導入なるか? 国交省が2018年度実験へ 先行事例に見る効果と課題とは
2017.09.28タクシーにおける「定期券」のような定額乗り放題制度の社会実験を、国土交通省が2018年度から開始する予定です。新たな需要を喚起するといいますが、価格やエリアをどうするかという課題も。民間の先行事例ではどのようなことがあったのでしょうか。
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自治体初の水陸両用車、葛飾区へ 災害時も平時も活用? その目的
2017.09.21東京都葛飾区が、自治体では初めてとなる水陸両用車を導入します。災害時だけでなく、平時の活用も想定しているそうですが、どのような特徴があるのでしょうか。
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レンタカー全車禁煙化、九州全県で開始 乗用車とワゴン車で ニッポンレンタカー
2017.09.13ニッポンレンタカー九州が、2017年10月1日から沖縄を除く九州全県の乗用車とワゴン車クラスの全車禁煙化を実施します。
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霊柩車に変化、御神輿のようなあの豪華絢爛なタイプが激減 葬送文化継承に危機感も
2017.09.07車体後部に唐破風の屋根や装飾が施された「宮型」の霊柩車が、数を減らしています。背景には何があるのでしょうか。霊柩車の協会はこれに危機感を覚え、宮型の普及活動を行っています。
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夏の夜に多発、路上寝込み死亡事故 長野で増加 激減させた埼玉県警の取り組みとは?
2017.08.28酒に酔った人などが路上に寝込んでしまい交通事故に遭うケースが長野県で増えており、事態を重くみた県警が対策に乗り出しました。その実態はどのようなもので、またこれを激減させた埼玉ではどのような対策をしたのでしょうか。
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6時間7万円超! ホンダ新型「NSX」のレンタカー登場 高級すぎるレンタカーは誰が借りるのか
2017.08.27オリックスレンタカーが、メーカー希望価格2370万円というホンダの新型「NSX」を導入。値段は6時間7万200円~で、38歳未満は貸出不可という条件付きですが、どのような需要があるのでしょうか。
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衝突防止補助システム「モービルアイ」、三菱ふそうで販売開始 他社既販車も後付け可能
2017.08.212017年8月、ジャパン・トゥエンティワンが三菱ふそうトラック・バスと提携し、衝突防止補助システム「モービルアイ」の販売を開始します。
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日本初「ドライブスルー葬儀場」2017年内登場 葬儀の「簡素化」が求められるワケ
2017.08.17日本で初めてという、葬儀場のドライブスルーシステムが2017年内にも実稼働を開始する予定です。時代のニーズに応えるものだといいますが、どのようなシステムなのでしょうか。