ビジネスの記事一覧
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トヨタはなぜ販売網を整理? 新車販売から新サービス強化に転換する理由
2020.02.12かつて国産自動車メーカーは、複数の販売チャネルを展開していました。しかし、販売店毎の特徴や車種の棲み分けなどが上手く行かなかった結果、現在ではトヨタを除いて単一の販売チャネルを展開しています。そんななか、最後まで複数の販売チャネルを展開していたトヨタもチャネル統合や全車全店舗で扱うことを発表。なぜ、トヨタはいまになって統合する動きになったのでしょうか。
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新型肺炎の感染拡大が日本に打撃!? 国産自動車メーカーに及ぼす深刻な影響とは
2020.02.07中国を中心とし、世界各国に感染が広がっている新型コロナウイルスが、日本の自動車メーカーに大きな打撃を与える可能性ががるといいます。それはいったいどういうことなのでしょうか。
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マジか! 関係者も知らず…超極秘ミッション!? アストンマーティン「DBX」日本に再上陸!
2020.02.05アストンマーティン「DBX」のテスト車両は、他メーカーとはひと味違うカモフラージュのラッピングが施されていました。そのラッピングのデザインに隠されたアストンマーティンのメッセージを読み解きます。
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最低2000万円以上もするベントレーの売れ行きが好調な理由とは
2020.01.28ベントレー・モーターズが、2019年度の販売台数を発表しました。それによると中核モデルの「フライングスパー」がほぼ販売されなかったにもかかわらず、前年よりもセールスを伸ばしました。いったいどこでベントレーが売れているのでしょうか。
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新車販売店は人材不足!? 「過酷・低収入」の噂は本当なのか
2020.01.27新車販売店では、営業マンは休日返上で顧客対応を、整備士は店舗で多くのクルマの整備を、それぞれ多忙な日々を送っています。実際に働いている人は、年収や働く環境にどのような思いを抱いているのでしょうか。
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なぜ運転支援に「上手・下手」の差が存在? 自動車メーカーとIT企業の異なる考え方
2020.01.25現在、多くの市販モデルに搭載されている運転支援機能ですが、メーカーやモデルによって人の運転と同様に「上手」と「下手」があります。なぜ、機械が精密におこなってる支援機能に差が存在するのでしょうか。
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スバル2020年代前半に電動SUV市場投入! 30年までにEV・HV比率を4割以上拡大へ
2020.01.20スバルは、報道陣向けにおこなった技術ミーティングで、2020年前半にCセグメントSUVの電気自動車を投入すると発表。また、2030年までに全世界の販売台数の4割以上をEVとハイブリッド車にする方針であることを明らかにしました。
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モーターショー出ず、カスタムの祭典に出展したマクラーレンやアストンマーティンその理由とは
2020.01.16カスタムカーの祭典「東京オートサロン2020」が、千葉県・幕張メッセにて2020年1月10日から12日の3日間開催されました。近年は、カスタムカーではなく欧州プレミアムブランドのメーカーが最新モデルを出展していますが、どうしてカスタムカーの祭典に東京モーターショーには出展しなかったアストンマーティンやマクラーレンといったプレミアムメーカーが出展するのでしょうか。
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楽しみ?ガッカリ?どうなる自動車業界!? 2019年に出てきた課題と2020年の希望
2020.01.01革新的エンジンと言われたスカイアクティブXや、高速道では手離し運転が可能となったプロパイロット2.0の登場など、革新的な技術も登場した2019年。今後の課題と希望がみえてきました。
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豊田章男会長も実は自信がなかった!? 東京モーターショー100万人突破が実現した理由
2019.12.21大盛況のうちに幕を閉じた第46回東京モーターショー2019は、2019年10月24日から11月4日の会期中に、入場者が130万人を突破しました。100万人の来場を目指していましたが、東京モーターショーの主催者である日本自動車工業会の会長を務めるトヨタ自動車社長 豊田章男氏は、目標達成をする自信がなかったといいます。なぜ目標を大きく上回る来場者を達成できたのでしょうか。
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【3000億円でトヨタが世界の有能な人材集め!】トヨタ色無しのトヨタの会社が日本橋になぜできた?
2019.12.20トヨタは2019年12月、デンソーとアイシン精機と共に総額3000億円以上を投資して設立した「TRI-AD」の新たな開発拠点を、東京・日本橋にオープンしました。都心に出現したトヨタの研究施設は、日本橋で何を目的に設立されたのでしょうか。
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なぜ数千万円するランボルギーニが日本で年間650台も売れるのか? その理由とは
2019.12.17アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは、2019年にデビューした「ウラカン・エボ・クーペ&スパイダー」、「アヴェンタドールSVJ 63 ロードスター」に「ウルス」を加え、2019年を締めくくるイベント「ランボルギーニ・ナイト」を東京表参道で開催しました。
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トヨタに定額で乗れる「KINTO」って何? 車のサブスクサービスで得する人とは
2019.12.16トヨタが2019年7月から展開している愛車サブスクリプションサービス「KINTO(キント)」は、月々定額でクルマに乗れるサービスです。普通に購入するのとKINTOでは、どちらがお得なのでしょうか。
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日本では馴染みなしも海外では大躍進 世界で高評価なイケてる韓国車5選
2019.12.03日本ではあまり馴染みのない韓国車ですが、アメリカなど海外の市場では急激に存在感を増しています。日本車とも競合する韓国車のイケてるモデルを5台紹介します。
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トヨタ マークXやエスティマが生産終了! 車種統合迫る中でも残るモデルとは
2019.11.15トヨタは、2020年5月を目処に、販売チャネル毎に取り扱っていたモデルを全店舗で扱えるようにするとしています。その流れで、いままでチャネル専用モデルとしてラインナップしていた、アルファード/ヴェルファイアなどはどちらかに統合される可能性があるといいます。では、今後のトヨタ車で「残る・残らない」モデルはどうなるのでしょうか。
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トヨタの敵はトヨタ? 他社を圧倒する新車シェア率を誇れる理由とは
2019.10.31国内の新車市場では、トヨタ(レクサス含む)のシェア率は半数近い47%です。販売台数ランキングにおいても上位の多くをトヨタ車が占めています。そんななか、最近では「トヨタ 対 トヨタ」という同じブランド内での競争関係が生まれているようですが、じつはこの図式がトヨタの強みだといいます。いったいどういうことのなのでしょうか。
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ジムニー納車待ちはいつ解消? 海外の生産拠点追加で問題解決なるか
2019.10.29スズキの軽自動車「ジムニー」と小型車「ジムニーシエラ」が発売されてから1年以上経ちますが、いまだに納車待ちが続いている状況です。そんななか、スズキは2021年にインドの生産拠点を追加する計画を立てているようです。はたして、長引くジムニーとシエラの納車時期問題の解決になるのでしょうか。
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数億円のスーパーカーは社用車にできる? 微妙な境界線を税理士に聞いてみた
2019.10.02社用車といえば、地味なバンやワゴンのイメージですが、世の中には、フェラーリやランボルギーニを社用車にしている人もいるといいますが、本当にスーパーカーを社用車にできるのでしょうか。
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海神ポセイドンもついにオールラインナップ電化!? マセラティのEV化計画
2019.10.01マセラティが生産・EV化・自動運転技術についてのイノベーションプランを発表しました。高級スポーツカーブランドであるマセラティは、今後どのように発展していくのでしょうか。
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イオンでトヨタ車を購入できる!? ディーラー再編で起きるクルマの買い方の大改革とは
2019.09.282019年8月に、千葉県の「イオンモール幕張新都心」へトヨタの販売店が出店しました。なんと、すでにクルマも成約された実績があるといいます。ショッピングモールにトヨタの販売店ができた背景とはなんでしょうか。
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韓国で日産が月販58台の衝撃 徴用工問題と不買運動による自動車産業への影響とは
2019.09.13日産の韓国市場における2019年8月の販売台数が58台だったという報道を受け、「日産が韓国から撤退するのでは」という話が広まっています。噂ではすでに検討段階という話もありますが、韓国の日系自動車メーカーの実情とはどんなものなのでしょうか。
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ポルシェ新型「タイカン」打倒テスラ間違いナシ? 世界のEV戦略を加速させるポルシェの凄さとは
2019.09.07ポルシェ初の電動スポーツカー「タイカン」が2019年9月4日に世界初公開されました。最上位モデルで最大761馬力を発揮するというプレミアムEVは、市場に受け入れられるのでしょうか。
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LINEがカーナビ事業に参入へ トヨタと組んでスマホアプリの提供を開始した背景とは
2019.09.05コミュニケーションアプリ大手のLINEは、新たなスマートフォン向け無料カーナビアプリ「LINEカーナビ」の提供を2019年9月5日より開始しました。アプリでは、トヨタのカーナビゲーションエンジンが搭載されているといいます。なぜ、LINEとトヨタはタッグを組むことになったのでしょうか。
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トヨタとスズキが関係強化! 資本提携に関する合意書を締結へ
2019.08.282019年8月28日、トヨタとスズキは自動運転分野を含めた新たなフィールドでの協力を進めるために、資本提携に関する合意書を締結したことを発表しました。どんな協力体制になるのでしょうか。
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トヨタはなぜ売れる? 世界中で販売が好調な理由とは
2019.08.23トヨタは、世界的にも有名な自動車メーカーです。世界の売上高ランキングにおいても、フォルクスワーゲングループやダイムラーグループと上位を争う位置にいます。なぜ、トヨタは世界でシェアを伸ばしているのでしょうか。