ヤマハの記事一覧
-
初参戦初優勝のヤマハ「TY-E」 開発者はメカニカルクラッチとフライホイールで勝利を確信していた!
2018.07.19ヤマハの電動トライアルバイク「TY-E」は、競技前に勝利を確信していました。その理由を世界選手権前に「TY-E」開発プロジェクトリーダー豊田剛士さんから事前にお話を聞いていました。
-
ヤマハ電動トライアルバイク「TY-E」 世界初挑戦で初優勝
2018.07.17ヤマハは、電動トライアルバイク「TY-E」でFIMトライアル世界選手権 第5戦フランスGP TrialE(Electric)クラスの開幕戦に初挑戦し初優勝を飾りました。
-
今年の鈴鹿8時間耐久レースは混戦か 公式テストはワークス勢のタイムが拮抗
2018.07.15鈴鹿8時間耐久レース公式テスト3日目は、3日間を通して3連覇中のヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームが全体トップタイムをマークしています。しかし、SBK世界チャンピオン ジョナサン・レイ選手率いるKawasaki Team Greenやホンダワークスチームもタイムでは拮抗、決勝レースは混戦となるのでしょうか?
-
ヤマハ「MOTOROiD(モトロイド)」 近未来デザインがドイツで認められた
2018.07.14ヤマハは、ドイツのデザイン賞「Red Dot Award:デザインコンセプト2018」で「MOTOROiD(モトロイド)」が「Luminary award」の候補に初めて選出されました。
-
ヤマハ・ファクトリー・レーシングに死角なし 公式テスト2日目で6秒台突入
2018.07.12ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームは、4連覇を目指す鈴鹿8時間耐久レース公式テストで、中須賀選手が全体トップタイムとなる2分06秒273を記録し2日目のテストを終えています。
-
4ストモデルでも軽いバイクを作るのが得意 だからヤマハはハンドリングが軽快!?
2018.07.08ヤマハの4ストロークの歴史は、直列2気筒エンジンから始まりました。創業当時は、2ストローク小排気量モデルを得意とするメーカーのヤマハが4ストロークエンジンに着手した理由は?
-
2スト戦国時代へ ヤマハの秘策は市販レーサーと同時開発
2018.06.29ヤマハの2ストローク戦略は、黄金期を迎えRZの牙城を崩すのは難しいと考えられていました。しかし他の国内メーカーは、虎視眈々とヤマハを2ストの頂点から落とそうと隠し球を市場に投入します。
-
ヤマハ「YZF-R1」 ナンバー1の使命を背負い開発はスタートした
2018.06.25ヤマハは、スポーツランドSUGOにて「YZF-R125」から「YZF-R1」まで全ての「YZF-R」オーナーを対象とし、「YZF-R1」生誕20周年を祝うイベントを開催しました。
-
ヤマハ特別カラーの「YZF-R1」で参戦 鈴鹿8耐4連覇を目指す
2018.06.19ヤマハは、スポーツランドSUGOで「2018 YAMAHA鈴鹿8耐 参戦発表会」を開催し、特別カラーを採用した「YZF-R1」を初公開し8耐4連覇を目指します。
-
2ストロークのヤマハ 「RZ」は熱狂的時代の象徴だった
2018.06.13ヤマハの歴史の中で2ストロークモデルの存在感は、輝かしい時代を築きました。ヤマハの市販車1号車、世界グランプリでの初優勝も2ストロークでした。2ストロークの輝かしい歴史の中でRZ(アールゼット)シリーズは外すことのできないモデルです。
-
F.C.C. TSR Honda Franceがドイツで優勝 ランキング首位で鈴鹿8時間耐久へ
2018.06.12F.C.C.TSR Honda Franceは、EWC第4戦オッシャースレーベン8時間耐久レースで優勝し、ランキングトップで最終戦のホーム鈴鹿で年間チャンピオンを目指します。
-
スマートフォンでエンジンセッティング? ヤマハ競技モデル新型「YZ」が進化した
2018.06.10ヤマハは、専用アプリケーションを用いてスマートフォンでエンジンセッティングを可能とした新パワーチューナーを採用しました。
-
MotoGP Ducati TeamのJ・ロレンソ選手 遂にドゥカティで初優勝
2018.06.05波乱の序盤から抜け出したJ・ロレンソ選手。MotoGP第6戦イタリアGPは、手に汗握るレース展開となりました。
-
ヤマハ「NIKEN」開発陣に聞いた コーナリングの楽しさをピュアに感じてもらいたい
2018.05.20ヤマハの三輪バイク第3弾「NIKEN(ナイケン)」は、フロント二輪のタイヤで地面をしっかり掴むイメージでデザインされました。両腕のようにも見えるフロントフォークや、眼光鋭いライトからは、アグレッシブ感が滲み出しています。
-
ヤマハ「NIKEN」開発陣に聞いた 宮本武蔵のような二刀流?
2018.05.19ヤマハから注目の車種が年内に発売されます。バイクの常識を打ち破るアイデアはどこから生まれたのか?「NIKEN(ナイケン)」と名付けられた三輪スポーツモデルの秘密を開発陣に聞いてみました。
-
三輪ならではの安心感 車体を傾けてスポーティに曲がる! ヤマハ「トリシティ155/125」
2018.05.07ヤマハ発動機のフロント2輪スリーホイーラー「トリシティ」は、最新のテクノロジーを駆使し滑りやすい路面状況であっても安心感を与えられ尚且つ軽快なライディングフィールも味わえます。
-
ヤマハ、「TMAX530 DX」「TMAX530 SX」 カラーリングを変更 電子制御スロットルや軽量アルミフレームを搭載し発売
2018.04.24ヤマハ発動機は、軽快感とエレガントさを兼ね備えたオートマチックスポーツコミューター「TMAX530 DX ABS」および「TMAX530 SX ABS」のカラーリングを変更し、5月28日より発売します。
-
YAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀選手 前戦に続きレース1、レース2を制す
2018.04.23YAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀選手は、昨年後半から圧倒的な速さと強さで連勝記録を伸ばしています。中須賀選手を止めるのは誰か、それとも先行を誰にも譲らないのか?
-
「LEXi(レキシィ)」インドネシアで発売 成長市場のプレミアムクラスに投入する125cc新型スクーター
2018.04.22ヤマハは、成長市場のインドネシアに新型スクーター「LEXi(レキシィ)」を投入します。インドネシアのスクーター市場は年間480万台規模で推移し、個人所得の上昇によりプレミアムクラスの需要が拡大しています。
-
溝がないと速くなるのはなぜ? レースで使用されるスリックタイヤとは?
2018.04.14「スリックタイヤ」とは、ロードレースなどの競技にのみ使用される、溝が入っていない公道では使用できない競技専用タイヤのことです。溝がないと滑ってしまいそうだと思われがちですが、溝がない方がグリップ力は高くなるのです。それは何故なのでしょうか?
-
今、ネオクラシックなカワサキのZ900RSが大人気!? そもそも、バイクに流行りはあるのか?
2018.04.11バイクのニューモデルは、ドイツで10月に行われる「インターモト」や、11月にイタリアで行われる「EICMA(ミラノ国際モーターサイクルショー)」といった、バイク&スクーターの世界見本で発表されることが多いのですが、そもそもバイクには流行があるのでしょうか?
-
ヤマハ、世界的デザイン賞「Red Dot Award」を7年連続で受賞 「TMAX530」と「XMAX 300」3つ目のデザイン賞受賞
2018.04.10ヤマハの「TMAX530 DX」と「XMAX 300」が、デザイン賞「Red Dot Award プロダクトデザイン2018」を受賞しました。この2モデルは3つ目の受賞となります。
-
クルマよりバイクにこそETCが必要! でもバイクの車載器はどこに装着してる?
2018.04.10高速道路を移動する際に便利なETCですが、バイクの場合はスペースが少ないので置く場所を工夫する必要があります。一般的には本体をシート下に、アンテナはハンドルまわりにそれぞれ設置し、さらには、振動が多いバイクならではの耐震構造といった専用設計となっています。
-
ヤマハ全日本ロードレース選手権開幕2連勝 昨シーズンから中須賀選手は5連勝中!
2018.04.09国内最高峰の二輪レース全日本ロードレース選手権JSB1000が開幕しました。昨年惜しくもチャンピオンを逃しヤマハは、今シーズン中須賀選手、野左根選手の2名で戦います。
-
最新タイヤを実走テスト! ブリヂストン「BATTLAX SPORT TOURING T31&BATTLAX ADVENTURE A41」
2018.04.09ブリヂストンの最新タイヤ「BATTLAX SPORT TOURING T31&BATTLAX ADVENTURE A41」は、ウェット性能やハンドリング(旋回・ブレーキ)性能を従来型よりも向上させています。