注目ニュースの記事一覧
-
「平成」に最も売れた車 時代が変わってもトヨタ「カローラ」「プリウス」の人気は強し
2018.12.252019年4月30日に、「平成」という一つの時代が終りを迎えます。この30年間にはどのようなクルマが登場し、人気を博したのか販売台数ランキングをもとに振り返ってみましょう。
-
新車購入時の「メーカー/ディーラー」オプションは何が違う? 取得税に影響も
2018.12.24新車購入時には、クルマに追加する機能や装備を選ぶことができ、「メーカーオプション」や「ディーラーオプション」といった種類が存在。では、このふたつは何が違うのでしょうか。
-
日本でも増えつつある「ラウンドアバウト」交差点 災害時に発揮されるメリットとは
2018.12.21欧米で古くから普及し、日本でも増えつつある「ラウンドアバウト」という環状の交差点があります。このラウンドアバウトは名前の通りラウンド(円)の形をしています。そこで、ラウンドアバウトの導入経緯や特長を紹介します。
-
短命には理由がある? フルモデルチェンジなく1代で消えたクルマ5選
2018.12.19クルマには非常に長い歴史を持つモデルがあります。一方で短命で終わったモデルもあります。今回、数ある車種のなかから、フルモデルチェンジすることなく1代かぎりで消えてしまった5車種をピックアップして紹介します。
-
愛車の駆動輪知らないと危険… 積雪時、非駆動輪に誤装着のタイヤチェーンは効果ナシ?
2018.12.1712月10日、 国土交通省より「大雪時の道路交通の確保に向けた取り組みについて(チェーン規制の検討状況)」が発表されたこともあり、今後はタイヤチェーンを使用する機会が増える可能性があります。
-
次世代ディーゼルに必要な存在?「尿素水」が空だとエンジン掛からない理由とは
2018.12.14年々厳しくなっているディーゼルエンジンの排気ガス規制。その救世主的な存在として「尿素SCRシステム」という技術が普及しつつあります。あまり馴染みがない「尿素SCRシステム」やメンテナンスに必要なアドブルーなどについて紹介します。
-
覚えてますか? 道路にある「ひし形」標示の意味 全国規模で初の一斉取り締まりも 忘れがちな交通ルール
2018.12.12運転免許を取得し路上に出て何年も経つと、あまり意識していない道路標識や道路標示の意味を忘れてしまっている、といったことがあります。「ひし形」の道路標示もそのひとつですが、どういう意味があるのでしょうか。
-
三菱 新型「デリカD:5」の凄さとは 第一印象で決めるのはナシ! 中身を知るほど好印象
2018.12.11オラオラ顔が話題となった三菱新型「デリカD:5」。第一印象として、デリカの良さが失われた感をもつユーザーもいますが、実際に中身を知ると歴代一番に進化したモデルだったのです。最初のイメージから180度変わった体験をジャーナリストの今井優杏さんがレポートします。
-
高速道路の“非常駐車帯”でやってはいけない禁止事項とは? タイヤチェーンの着脱は可能?
2018.12.08高速道路に設置された非常駐車帯は、故障車/緊急車両/道路管理車両等が停車することを目的に設置されています。今回はそこでやってはいけない禁止事項などについてお伝えしていきます。
-
トヨタの基準を無視したスポーツカー トヨタ新型「スープラ」は、カスタムのし易さにも配慮されたモデル
2018.12.07トヨタ新型「スープラ」のプロトタイプ試乗会が行われ、いち早く復活した名車を体感しました。
-
即完売! なぜ国産メーカーがアメ車デザイン採用? 話題の光岡「ロックスター」は夢の具現化だった
2018.12.07創業50周年を迎えた光岡自動車が発表した記念モデル「ロックスター」は、アメ車のようなデザインで注目を集めています。楽しさを追求する人に乗ってほしいという「ロックスター」ですが、実は開発当初はまったく違うデザインだったのです。
-
「ホッ」寒い日は恋しくなる… 日本が生んだホット缶コーヒーと高速道路の意外な関係
2018.12.05今ではすっかりおなじみになった自販機のホットドリンク。実は缶入りホットドリンクは日本独特の飲料です。温かい缶入りドリンクはどのような背景で生まれたのでしょうか?
-
少数派だけど根強いファンも多い! 200万円台の国産MT車5選
2018.12.04AT車の普及とともに、現在ではその数を減らしているMT車ですが、現行車でもMT仕様のあるクルマはまだまだあります。今回は200万円台で買えるMT車5選を紹介します。
-
免許取得者も全部知ってるは少数派? 「規制標識」だけわかってもダメ!道路標識の役割や設置理由とは
2018.12.01道路を利用する人や運転者が必ず見かける道路標識。実は、設置場所によっていろいろな種類が存在し、交通を円滑かつ安全に通行するための大切な設備なのです。
-
北米も不評だった… トヨタ「プリウス」新型で万人受けへ 歴代でもはじめての大幅デザイン変更の理由
2018.12.01デザインを大幅変更して大きな話題となった新型「プリウス」。マイナーチェンジでここまで大きくデザインが変更されるのは、歴代のプリウスでもはじめてのこと。果たして、そこにはどんな理由があるのでしょう。
-
いまや絶滅危惧種「水平対向エンジン」 スバルとポルシェが続ける理由とは
2018.11.29「水平対向エンジン」と聞くとクルマ好きは、「スバル」と「ポルシェ」の名前が浮かびます。なぜなら世界の自動車メーカーでこの2社だけが開発を続け市販車に投入しているからです。水平対向エンジンにこだわる理由とは、何があるのでしょうか。
-
なぜ軽は「64馬力」規制が残るのか 280馬力規制撤廃の普通車と違う理由とは
2018.11.28クルマ業界にはかつて普通車の「280馬力規制」という自主規制が存在しました。時は1980年代、国内の自動車メーカーは熾烈なスペック競争を抑止する意味もある規制が始まり、現在では撤廃されています。しかし、軽自動車の「64馬力規制」は今なお残っています。なぜ、未だに自主規制として残っているのでしょうか。
-
雪道走行後すぐ洗車も必要なくなる? サビ抑制へ進化した「凍結防止剤」高速道路で散布エリア拡大
2018.11.271990年6月に「スパイクタイヤ粉じん発生の防止に関する法律」が公布されたことを受け、1991年からはスパイクタイヤの販売が中止されています。それに伴い散布量が増えているのが凍結を抑制する「凍結防止剤」です。塩化物を含む「凍結防止剤」はクルマの下部に錆を発生させることがありましたが、錆被害軽減の新たな「凍結防止剤」が開発されたといいます。
-
高速道で目的地出口通り過ぎた…でも大丈夫! 乗り過ごし救済措置「特別転回」とは
2018.11.25高速道路を走行中、会話や音楽に集中して目的地のインターチェンジを降り損ねる経験をしたことはありませんか? 高速道路ではそんな場合でも、次のインターチェンジで降りて正しい方法で転回を行ないましょう。
-
ドラレコ1年で120万台増 『事故時録れてない…』あおり運転対策で急速な普及も録画トラブルも増加
2018.11.22運転中の映像を記録できる「ドライブレコーダー」は、近年問題となっている“あおり運転“などに巻き込まれた場合に、有益な情報を残すことが出来る車載機として普及率が各段に高まっています。
-
「あ、危ない!」雪道ですべったら砂箱の出番? 安全に通行する方法とは
2018.11.20雪道を通る際に、気を付けていても「すべる」ことがあります。そんなときに使いたいのが「砂箱」です。実際にはどのようなタイミングで使えば良いのでしょうか。
-
「なぜこんなこと出来るんだ!?」全米が大絶賛! 日本人天才ペインターの最新作は「手彫り+銀塗装」
2018.11.19世界最大規模の自動車部品・用品のトレードショー「SEMAショー」。出展社の多くは米国企業ですが、今回、日本のカスタムペイント専門店が出展した芸術品のようなカスタムカーが会場の話題をさらいました。アメリカ人が絶賛した日本人作のカスタムカーとはどんな車なのでしょうか。
-
過労運転防止にIT活用 高速バス死亡事故から6年、国交省の取り組みはどうなった?
2018.11.162012年4月に関越自動車道で発生した高速バスの居眠り運転事故を受け、国土交通省は2013年から過労運転防止に向けた取り組みを開始しています。改めて取り組みのいまを取材しました。
-
緊急時に使う発炎筒にも「使用期限」アリ 車載の数百万本は期限切れ 古いとどうなる?
2018.11.15高速道路などで緊急的に停車する際、ほかのクルマへ注意を促すために使用する発炎筒。ほとんどのクルマに標準装備されていますが、じつは使用期限が定められており、期限切れ発炎筒の搭載率も高いといいます。
-
GT-Rや軽まで… 右ハン禁止の北米でなぜか「右ハンドルの日本車」が人気急上昇のワケとは
2018.11.15アメリカやカナダなどの北米において、日本車が大人気であることは良く知られています。しかし、これらの日本車は北米市場向けに作られた左ハンドル車です。ところが「右ハンドルの日本車」が人気急上昇というのです。