EV/PHEVの記事一覧
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人気の電動コンパクトSUV メルセデス「EQA」に4WDモデル2車種追加! 欧州で注文開始
2021.05.07独メルセデス・ベンツは2021年5月5日、コンパクトSUV型の電気自動車(EV)「EQA」に4MOTION(4WD)モデル「EQA300 4MATIC」「EQA350 4MATIC」の2車種を追加、欧州市場で注文を開始した。
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EV祭りで盛り上がるも課題は山積み? 今後のEV普及に必要なモノとは
2021.05.072021年4月19日に中国で「上海モーターショー」が開催され、トヨタやホンダなどはSUVタイプとなる新型EVを発表。さらに既存の自動車メーカー以外もEV市場に参画する動きを見せるなどまさに「EV祭り」といえる状況です。しかし、現実的にはEV普及には課題が山積みといわれますが、今後どのような展開となっていくのでしょうか。
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トヨタ「プロエースシティ エレクトリック」欧州で発売! 商用車でも超オシャレ
2021.05.07トヨタの欧州法人は、商用車「プロエースシティ」と「プロエースシティ ヴァーソ」にEVを追加し、2021年第4四半期から欧州市場に段階的に導入すると発表しました。
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国産SUVでEVがじわじわ増加? トヨタはソーラー充電SUV発表! これから期待の新モデルとは
2021.05.07人気のカテゴリといえるSUVですが、徐々に電気自動車(EV)の選択肢が増えつつあります。これから登場するモデルも含めて、どんなSUVタイプのEVが存在するのでしょうか。
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8000万円超の「EV救急車」導入から1年 デイタイム救急隊で活躍する稼働現状はいかに
2021.05.062020年5月から稼働開始となった日本初のEV救急車。東京消防庁が日産から約8000万円で購入したことが話題となりましたが、約1年経った現在ではどのような状況なのでしょうか。
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日本でいま、EVってどうなの!? 代表的モデルに見る後悔しない選択とは
2021.05.04欧州市場や中国、そして北米市場では確実にEV(電気自動車)シフトが起きているが、ここ日本においては、さまざまな理由で「シフト」と呼ぶほどはEVの販売台数が伸びているということはない。ただ日産の初代「リーフ」は、世界初の量産型EVとして2010年に登場するなど、その素地はあるのかもしれない。そこでEV連載第2回は、日本で購入できる代表的なEV3台を紹介、それぞれ日本の道路事情においての長所と短所を考えてみた。
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今後はEVじゃないと生き残れない!? 欧米&中国でいまEVが売れている本当の理由とは
2021.05.032021年4月に中国で開催された上海モーターショー2021は、中国メーカーだけでなく欧州メーカー、そして日本メーカも電気自動車(EV)のニューモデルを発表、まさに「EV祭り」だった。こういう現状を見ると、近いうちにエンジンを搭載したクルマがなくなってしまうのではないかと不安になるほどだが、実際はどうなのだろうか。世界の主要なEV市場である欧州、アメリカ、そして中国の現状を分析する。
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スズキ「ジムニー」をなぜEV化? クロカンEVで南極点目指す壮大な計画とは
2021.05.03EVといえばスマートな印象がありますが、それと対象的なクロカン四駆のスズキ「ジムニー」をEV化した事例があるといいます。どのようなモデルなのでしょうか。
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ホンダeの電気で焼肉してみた! 万能なEVの「電気力」って何?
2021.05.01昨今、電気自動車(EV)に関連するキーワードとして「V2L」「V2H」「V2G」といった言葉を聞く機会が増えています。それぞれにはどのような意味があるのでしょうか。
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VWのスポーツ電動SUV「ID.4 GTX」世界初公開!トータル300馬力の高性能4WDモデル
2021.04.30独フォルクスワーゲン(VW)は2021年4月28日、VW初となるフルEVの高性能モデル「ID.4 GTX」をベルリン・テンペルホーフ空港で開催されたイベントで世界初公開した。
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トヨタは「2本立て」「4協力社」なぜ揃えた? 車の電動化対応における主要8社の違いとは
2021.04.282050年のカーボンニュートラルに向けて、各自動車メーカーもクルマの電動化(EV、HV、PHEVなど含む)への対応を加速しており、2021年4月19日に開幕した上海モーターショー2021ではさまざまな電動SUVが出展されました。しかし、日本の自動車メーカー間で対応の方法や温度感に違いがあるというのですが、いったいどのような状況なのでしょうか。
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自工会豊田会長 クルマの100%電動化に言及!「e-フューエル」が実現する日本らしいカーボンニュートラルとは
2021.04.272021年4月22日おこなわれた日本自動車工業会の定例会見で、豊田章男会長は東京モーターショー2021の中止とカーボンニュートラルについて言及しました。日本におけるカーボンニュートラルは、どのように進めていくべきなのでしょうか。
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ワールドツアー開始! ピニンファリーナのEVハイパーGT「バッティスタ」は約3億円から
2021.04.27かつてフェラーリのデザインを一手に引き受けていたピニンファリーナが、自動車メーカーとしてリリースするEVハイパーGT「バッティスタ」の英国での代理店が決定した。150台限定のバッティスタのデリバリーがいよいよ迫りつつある。
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メルセデス・ベンツの電気自動車「EQA」日本上陸! 全長4.5mのFF電動コンパクトSUV
2021.04.26メルセデス・ベンツ日本は2021年4月26日、「EQC」に続く純電気自動車(EV)第2弾となる「EQA」を発表、発売した。
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「EVを手軽な価格に」 トヨタ先行投入? ホンダ・日産が猛追! EV普及の鍵は全固体電池か
2021.04.252021年4月23日、ホンダの代表取締役に就任した三部敏宏氏は次世代電池といわれる「全固体電池」の開発に言及しました。すでにトヨタが2020年代前半に投入すると名言していますが、各社は全固体電池搭載車をどのタイミングで投入するのでしょうか。
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全長5mの電動SUV キャデラック「リリック」世界初公開! 日本市場へも投入予定
2021.04.25米国GM傘下のブランド「キャデラック」は2021年4月22日、ラージサイズのSUV型電気自動車(EV)「LYRIQ」を世界初公開した。同年9月から全米で受注予約を開始し、2022年前半から販売を開始する予定だ。
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トヨタが欧州版の新型「ハイエース」EV発売! 最大9名乗車の「プロエースヴァーソ」EV仕様を欧州で
2021.04.242021年4月23日にトヨタの欧州法人(以下、欧州トヨタ)は、同市場の電気自動車新型「プロエースヴァーソ エレクトリック」を発売しました。
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なぜ佐川急便の軽貨物EVは中国生産車? 商用EVで日本メーカーが消極的な理由
2021.04.24佐川急便が導入を予定する電気自動車の軽貨物車は、製造については中国の自動車メーカーがおこない、日本に輸入するかたちをとります。商用車のEVを日本メーカーが積極的に新車開発をおこなわないのはなぜなのでしょうか。
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日産「リーフ」室内衛生面強化&カラー追加! 新グレード「アーバンクロム」も登場!
2021.04.23日産の「リーフ」が一部仕様向上。加えて「ひと味違う上質感漂うスタイルに仕上げた」という新グレード「アーバンクロム」が加わりました。
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ホンダ軽EVを2024年に投入へ 加速する電動化が日本独自の軽市場にも波及
2021.04.23ホンダは、2021年4月23日に同月1日より同社の代表取締役に就任した三部敏宏氏の就任会見をおこない、2024年に軽自動車の電気自動車(EV)を投入することを明らかにしました。
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マツダ新型SUV登場! タフ感アップで思わぬ反響!? 新モデルの凄い部分とは
2021.04.23マツダは、すでに「MX-30」というEVをグローバルで販売しています。そんなか、中国では「CX-30」のEV仕様が発表されましたが、どのようなモデルなのでしょうか。
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「EVシフト」はなぜエコに繋がる? 電動化加速の背景にある様々な事情とは
2021.04.23昨今の自動車産業では、ガソリン車から電動車に代わるいわば「脱ガソリン車/電動化」が進んでいます。一般的には電気自動車(EV)が主流となることで、エコな社会になるという印象がありますが、本当にEVが普及することはエコに繋がるのでしょうか。
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トヨタは「水素エンジン」自工会は「e-Fuel」 カーボンニュートラルはあくまで目的と言う理由
2021.04.22カーボンニュートラルという言葉がさまざまな分野で言われるなか、日本の基幹産業となる自動車業界をけん引する日本自動車工業会は4月22日に定例会見のなかで「e-Fuel」の重要性を提言。また、同日にはトヨタが水素エンジン開発に関する発表をおこないました。
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BMW新型電動SUV「iX」上海モーターショーで世界初公開!オラ顔EVの市場導入は2021年後半
2021.04.22独BMWは2021年4月19日、中国・上海で開催されている上海モーターショー2021で、電気自動車(EV)新型SUV「iX」を世界初公開した。
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実質185万円値下げで届きやすい価格に!メルセデス・ベンツ「EQC400 4MATIC」が装備変更
2021.04.21メルセデス・ベンツ日本は2021年4月20日、電気自動車(EV)「EQC400 4MATIC」の装備を一部見直すとともにメーカー希望小売価格を改定、予約注文の受付を開始した。