EV/PHEVの記事一覧
-
トヨタが200万円以下のEV発売! ホンダ、日産の次なる一手は? EV勢力図の今後とは
2021.01.14クルマの電動化や電気自動車(EV)が話題になった2020年ですが、今後スマートモビリティ社会やEV普及に欠かせないジャンルとして、小型EVの存在が挙げられます。トヨタ、ホンダ、日産など、今後のEV勢力図はどのような変化を見せるのでしょうか。
-
定番化する「プリウス式」シフト トヨタ165万円EVも「ボタン式」採用で従来式は衰退へ?
2021.01.13近年、ハイブリッドカーを中心に採用例が増加している「プリウス式」のシフトレバー。今後、従来式のシフトレバーは採用されなくなってしまうのでしょうか。
-
トヨタに先駆け次世代電池搭載EVを中国のテスラ「NIO」が突如発表? 業界に激震走る!?
2021.01.12現在の電動車(HV、PHEV、FCV、EV)に搭載されるリチウチ電池より高性能かつ安全な全固体電池は、トヨタをはじめさまざまな自動車メーカーやバッテリーメーカーが市販化に向けて開発を進めています。そうしたなか、中国の新興EVメーカーとなる「NIO」がセダンタイプの新型EV「ET7」を発表し、2022年には全固体電池を搭載可能な仕組みを展開するといいます。
-
ガソリン車禁止「なぜ曖昧?」 日本はなぜ新車販売終了を「遅くとも~」と発表したのか
2021.01.092020年12月に入り、日本でも「脱ガソリン車」に向けた動きが見られています。さまざまな政治家が発言をするなか、今後の目標に関する発言として「遅くとも~」といった、広い解釈ができる中途半端な指針も散見されます。なぜ、はっきりと年限を区切らない表現にとどめているのでしょうか。
-
メルセデスのミドルサイズSUV「GLC」に新型PHEV「GLC350e 4MATIC」登場
2021.01.08メルセデス・ベンツ日本は2021年1月7日、ミドルサイズSUV「GLC」にEQ POWER(プラグインハイブリッド:PHEV)の4輪駆動モデル「GLC350e 4MATIC」を追加し、予約注文を開始した。納車は同年4月以降を予定している。
-
この価格ならアリ!? 165万円トヨタ新型EV「シーポッド」軽からSUVまで波及する国産EV5選
2021.01.08ハイブリッド車やプラグインハイブリッド車など、クルマの電動化が進むなか、エンジンを持たず、電気の力で走行する電気自動車(EV)に注目が集まっています。今回は国産のEVを5台紹介します。
-
三菱「エクリプスクロスPHEV」は超スムーズなEVだ! アウトランダーとは違う凄さとは
2021.01.07三菱のクーペSUV「エクリプスクロス」にPHEVモデルが追加されました。同社は「アウトランダーPHEV」もラインナップしていますが、同じパワーユニットを搭載する「エクリプスクロスPHEV」には驚くべき秘密があるようです。
-
トヨタが165万円EV「シーポッド」発売! 2021年以降クルマの電動化は急加速!?
2021.01.07最近ではクルマの電動化の重要性が叫ばれていますが、国産自動車メーカーも新型EVを次々と登場させています。2021年も新型EVが発売される予定といいますが、どんなクルマが出るのでしょうか。
-
日産、今秋に軽EVを発表!? 「アリア」に続き「ルークス」サイズでEVモデル拡充か
2021.01.07日産は、2010年からEVの「リーフ」を発売しており、2021年中頃にはSUVのEV「アリア」の投入を予告しています。そんななか、軽自動車タイプのEVを2021年秋頃に発表すると噂されています。どのような軽EVが登場するのでしょうか。
-
ボルボ「XC60」電動AWDの魅力とは? 400馬力超のPHEVを雪上で試す!
2021.01.062020年度中に日本で販売する全モデルを電動化すると宣言したボルボ。同社の売れ筋「XC60」のプラグインハイブリッドモデルを雪上で試乗しました。一体どんなモデルだったのでしょうか。
-
トヨタ新型EV「シーポッド」登場で軽自動車に激震? 電動化で起きる日本独自規格消滅の可能性とは
2021.01.06トヨタは2020年12月25日に、新型EV「シーポッド」(C+pod)の限定販売を開始しました。軽自動車よりも小さい超小型モビリティに属するクルマですが、奇しくも同日に国は2050年カーボンニュートラルを目指すグリーン成長戦略を発表しました。軽自動車も電動化目標の対象とされるなか、日本独自規格の軽自動車は電動化の影響でどのように変化していくのでしょうか。
-
小型SUVはすでにほぼ電動化!? ヤリクロ&キックス! 時代を先取るSUV市場の行方
2021.01.062020年は電動化が加速化した年といっても過言ではありませんでした。とくに、コンパクトSUVにおいては新たに登場したモデルに電動車を設定するなど、その電動化の先陣をいく市場です。2020年を振り返りつつ、2021年を予想してみましょう!
-
ガソリンモデルとどう違う? 電気自動車のSUV「DS3クロスバックE-TENSE」に乗ってみた
2020.12.312019年10月に世界初公開され、2020年7月に日本デビューを果たしたDSオートモビルの電動コンパクトSUVが「DS3クロスバックE-TENSE」だ。136ps(100kW)のモーターと50kWhのバッテリーを搭載したフルEV(BEV)だが、その走りはいったいどんなものなのだろうか。内燃機関(ICE)モデルのDS3クロスバックと比較してどうなのか。試乗した。
-
なぜいま 人気の電気自動車「e-ゴルフ」が生産終了? VWが見据える今後のEV戦略とは
2020.12.28独フォルクスワーゲン(VW)は2020年12月23日、同日を持ってハッチバックモデル「ゴルフ」をベースとした電気自動車(EV)「e-Golf(e-ゴルフ)」のVWドレスデン工場での生産を終了したと発表した。
-
トヨタ新型EV「シーポッド」発売! 165万円から 「協調」で新たなビジネスモデル構築へ
2020.12.28トヨタは2020年12月25日、超小型EV「シーポッド(C+pod)」の限定販売を開始しました。
-
約10年後の車は何で判断? ガソリン車はエンジンでも EVはモーター差が評価の対象になるのか
2020.12.27これまでのガソリン車やディーゼル車では、搭載するエンジンによってある程度の評価軸が決まっていました。しかし、EVが普及するとモーターの性能差がその評価対象となるのでしょうか。
-
EVは「大衆車」になれる? インフラ整備で課題山積み 地方格差をどう縮める?
2020.12.26日本のみならず世界中で「脱ガソリン車」に伴う電動化が進んでいますが、日本でも現在のガソリン車のように「大衆車」となることが期待されています。現時点での都市部と地方部で起こっているインフラ面での課題とはどのようなものなのでしょうか。
-
軽も2030年半ばに電動化 EV重視で軽自動車規格の撤廃もあり得るのか
2020.12.24政府は、2030年代半ばの通称「脱純ガソリン車」の方針に関して、軽自動車も含めた検討をしていることが明らかになりました。国内市場では、約4割を軽自動車が占めていますが、今後の検討内容次第では軽自動車規格の撤廃もしくは変更の可能性も考えられます。そうなると、軽自動車税などの税制などにはどのような影響があるのでしょうか。
-
EV新生活 アウディ「e-tronスポーツバック」と1週間過ごした ~日常編~【PR】
2020.12.23 〈sponsored by Audi Japan〉2020年9月、アウディとして日本市場初となる電気自動車(EV)「e-tronスポーツバック」が登場した。全長4900mmのラージサイズSUVクーペは、日常シーンでどのように使えるのか。1週間走ってみた。
-
何がスゴい? トヨタ、進化した「e-Palette」公開! 2021年オリンピックで実走行へ
2020.12.22未来のモビリティサービスを実現するAutono-MaaS専用EV「e-Palette」の実用化に向け、トヨタはそのサービス提供を支える運行管理システムを公開しました。
-
トヨタが提案する「新・移動手段」 eパレットは人だけでなく物流にも変革をもたらすか
2020.12.222020年12月22日、トヨタは未来のモビリティサービスを実現するAutono-MaaS専用EV「e-Palette」の実用化に向け、そのサービス提供を支える運行管理システムを公開しました。人の移動や物流に変革をもたらす可能性のある新たなモビリティとは、どのようなものなのでしょうか。
-
アウディ新型「Q3」シリーズにPHEV「44TFSI e」登場! 約580万円から
2020.12.22独アウディは2020年12月17日、コンパクトSUV「Q3」とクーペSUV「Q3スポーツバック」にプラグインハイブリッドモデル「Q3/Q3スポーツバック 45 TFSIe」を追加、2021年の第2週よりプリセールを開始すると発表した。
-
三菱の技術を凝縮!? 新型クーペSUV「エクリプスクロス」 最上級の超豪華仕様は何百万円?
2020.12.21三菱が2020年12月4日に発売した新型「エクリプスクロス」は、環境性能と走りの楽しさを両立したプレミアムなクーペSUVです。三菱の独自技術が込められたオプションや、快適性や利便性を高めるオプションなどが設定されていますが、装着可能なオプションをフル装備にすると、どんな仕様のエクリプスクロスになるのでしょうか。
-
次期型「プリウス」は超絶進化? トヨタが「全固体電池」に全集中する訳とは
2020.12.21世界中で「脱ガソリン車」や「電動化」の波が急速に加速しています。市販化される電動車も増えているなかで、ハイブリッド技術を先導するトヨタやEV販売で高いシェアを誇るテスラは、すでに次世代EVの開発に着手しているといい、その鍵を握るのが「全固体電池」です。いったいどのようなスペックなのでしょうか。
-
脱ガソリン車は葬儀業界にも影響? 霊柩車もEV化! 日本初「リーフ霊柩車」なぜ導入したのか
2020.12.20連日のように「脱ガソリン車」の報道が流れていますが、人生最後の祭典となる葬儀においてもその傾向が現われているといいます。従来の霊柩車は、アメリカ製のリンカーンやトヨタ「クラウン」などが主流でしたが、2020年には日産の電気自動車「リーフ」をベースとしたEV化された霊柩車が登場しました。なぜ、電気霊柩車を導入したのでしょうか。