交通トラブルの記事一覧
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雪道「チェーン履けば大丈夫」は過信しすぎ! 思わぬトラブルの可能性も
2019.02.142018年11月に施行された「チェーン規制」。さまざまな情報が錯綜し、「義務化」といった間違った情報も存在しました。その後、雪道では「チェーンを履けば大丈夫」というイメージも出てきていますが、その過信は思わぬトラブルの原因となる可能性もあるのです。
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「80歳まで免許返納したくない」高齢の男性ドライバーほど運転に自信がある理由
2019.02.12高齢者の事故や逆走などの違反が問題になっています。ネクスコ東日本が行った調査では、男性の高齢ドライバーほど運転に自信があると思っていることがわかりました。
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なぜそこに存在? 道路脇のガードレールはクルマや歩行者の安全を陰ながら守るヒーロー
2019.02.11道路脇に、設置されているガードレール。よく見るとさまざまな形や色が存在しています。このガードレールはどのような背景で設置されるのでしょうか。
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雪が降ってからじゃ手遅れも 冬タイヤをシーズン前に購入する必要性とは
2019.02.09関東地方では、この3連休に降雪予報が出ています。冬の時期、クルマで出かける際に履いておきたい「スタッドレスタイヤ」ですが、適切な購入時期をご存知ですか。
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高速道路のETCレーンの開閉バーが開かない! 原因やトラブル時の対処方法とは
2019.02.02高速道路の料金所でETCレーンを通過しようと思ったら開閉バーが開かない。一瞬のことでパニックになりそうですが、そんなトラブルに遭遇した場合、どう対処すべき。そして先行のクルマがETCレーンで急停車した場合に備えることは?
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住宅街や通学路で見かける「ゾーン30」 設置増加の背景や実施効果はいかに
2019.02.02最近増えている「ゾーン30」と書かれた道路や看板。なにかの規制ということはイメージできますが、どのようなものなのでしょうか。
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高速道路上の「まさか!」事故が絶えない NEXCO西日本発の「安全運転4箇条」とは
2019.01.31NEXCO西日本は、管内における平成30年の交通死亡事故発生状況を発表しました。死亡事故発生件数、死亡者数ともに減少し、道路公団民営化以降過去最少となったようです。 それでも後を絶たない「まさか!」の事故の対策とはどのようなものなのでしょうか。
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「勘違いはしないで!」 静岡県警高速隊に聞いた「新東名 最高速度120km/h区間」道路の走り方
2019.01.31新東名高速道路の「新静岡~森掛川」間の約50kmが、日本の道路としては史上最高速度120km/hに引き上げられることになりました。2017年11月1日から110km/hの試行に入っており、速度に由来する事故が多発するなどの大きな問題もなかったことから、いよいよ本来の設計速度である最高速度120km/hに引き上げられることになったのです。
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数日間で同じ店に2回もクルマが衝突 なぜ多発?「踏み間違い事故」 原因と防止策とは
2019.01.30連日、ニュースで取り上げられる『アクセルとブレーキの踏み間違い事故』。その事故を起こしたドライバーの多くが65歳以上の高齢者といいます。なぜ、高齢ドライバーが多いのでしょうか。
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新東名の最高速度120キロに引き上げ 新静岡から森掛川区間にて3月1日から開始
2019.01.29静岡県警は、新東名の新静岡ICから森掛川ICの区間にて、最高速度を120km/hとする試行を実施すると発表しました。
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「あおり運転」の取締り強化 静岡県警による上空監視の効果はいかに
2019.01.28社会問題となっている「あおり運転」。2018年1月には、警察庁が取締り強化を全国の警察に通達して話題となっています。静岡県警では上空から車間距離を監視する試みを実施。その効果はどうだったのでしょうか。
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信号機の有無はどう決まる? 「事故が起きると設置される」という噂は本当なのか
2019.01.28道路を走っていると、通行量や交差する道路の幅などが同じでも、信号が設置されている交差点と設置されていない交差点があります。なぜ信号機の設置に差が出るのでしょうか。
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運転中の「眠気」どう対処する? 「高速道路催眠現象」とも呼ばれる眠くなる理由とは
2019.01.26高速道路などを走行中していると急な「眠気」に襲われることがあります。この現象を「高速道路催眠現象」と呼びます。なぜ、疲労や寝不足でなかったのに急激な眠気がくるのでしょうか。
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大根も切れる威力に注意! 子どもが危険「パワーウィンドー」の挟み込み事故を防ぐ方法とは
2019.01.26クルマに子どもを乗せる際に気をつけておきたいのが、ドアの開閉やパワーウィンドーによる挟み込み事故です。では、パワーウィンドーの挟み込みを防止するにはどうしたら良いのでしょうか。
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交通弱者を守る横断歩道 知らぬ間にデザインが進化した理由
2019.01.26街中で見かける横断歩道のデザイン。実は、ある時期からデザインが変更されていました。なぜ、横断歩道のデザインは変更されたのでしょうか。
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走行中の「トンネル」には危険がたくさん! 油断すると大惨事となる注意ポイントとは
2019.01.24山間にある「トンネル」には、危険がたくさん潜んでいました。安全運転のためにも気をつけたいポイントを抑えておきましょう。
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逆走車に遭遇したことがある人は約4割 高齢ドライバーの逆走も多発
2019.01.23逆走車による事故がニュースで取り上げられることがありますが、実際にどれくらいの人が逆走車に遭遇したことがあるのか、アンケートを実施しました。
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運転中の「ながらスマホ」問題 腕時計型端末も違反対象?
2019.01.20警察庁は、2018年12月に運転中のスマートフォンやカーナビの操作に関する罰則を強化すると発表。では、最近増えている腕時計型端末は違反対象なのでしょうか。
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阪神大震災から24年 いまこそ再確認が重要! 運転中の地震対応策とは
2019.01.171995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から24年目を迎えたことで、JAFの兵庫支部は「運転中の地震対応策」について発表を行いました。
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お坊さんの僧衣が交通違反の対象? 「#僧衣でできるもん」が話題となった理由
2019.01.08お坊さんがお盆や法事の際に着る『僧衣』。昨年9月に僧侶が僧衣を着た状態で運転している際に、交通違反として違反切符を切られたことが話題になっています。運転時の服装でも交通違反になるのでしょうか。
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平成最後の「初日の出暴走」 国交省や警視庁の対策で16台に整備命令を発令
2019.01.07昔から年末年始になると「初日の出暴走」が話題となります。今回、国土交通省や警視庁の連携による特別街頭検査が実施されました。
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なぜ?見通し良い交差点で事故多発 目の錯覚による「コリジョンコース現象」とは
2019.01.06見通しの良い交差点でも事故が起こることはあります。その原因の一つに「コリジョンコース現象」と呼ばれるものがあります。なぜ事故が起こってしまうのか、解説します。
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なぜ追い越し車線が一番混雑?「あおり運転」を自ら招いてしまっている人が多い?
2019.01.01年末の交通量少ない時間帯に関越道を走ってみると酷いことになっていました。「あおり運転」が大きな話題となった2018年。あおり運転は、たしかにいけない行為ですが、ドライバーが自ら招いてしまっていることも多いかもしれません。
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年末年始はコインパーキングの料金に注意! スマホアプリ上との料金誤差によるトラブルも増加中
2018.12.29「一日最大○○円のはずなのに高額な料金を請求された」、「平日料金と休日料金の違いがわかりづらい」などといったコインパーキングの料金をめぐるトラブルは2017年度に急増、2018年度も横ばいの状態が続いています。