国沢光宏の記事一覧
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「眩しい!」車検NGもなぜ装着トラック増加? 迷惑な「路肩灯」とギラギラ「反射板」
2020.01.06トラックの眩しいと迷惑な「路肩灯」と「反射板」による被害が増えています。車検はNGなパーツとのことですが、なぜ装着車が増えているのでしょうか?
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「道を譲ってください!」交差点で連呼する救急車 なぜ協力しない歩行者多い?
2020.01.05緊急車両が近づいてくれば、クルマだけでなく、歩行者も「道を譲る」のは当たり前のことなのですが、最近では横断歩道を渡っている歩行者が協力してくれないといいます。
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「バックフォグ」乱用 装着車増も使用場面知らず? なぜマナー違反車が多いのか
2020.01.04クルマで夜間走っていると、イライラさせられるのがバックフォグ(リアフォグランプ)。以前から乱用しているクルマを見かけると腹立たしかったのですが、ここにきて刺激性の高いLEDライトを採用するようになってきたため、一段と後続車には酷いライトになっています。使い方を知らない人が多いバックフォグ、晴天時には消灯をうながすことは出来ないのでしょうか。
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「嫌がらせか!」なぜ評判悪い?「オートハイビーム」 装備車増加も利用者少ない理由
2020.01.03夜間の走行において、歩行者や自転車、障害物などハイビーム走行なら格段に視認性が向上するため、新型車の大半に装備されている『オートハイビーム』。しかしながら、ここにきて利用者の評判があまり良くない上、トラブルも増えています。
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楽しみ?ガッカリ?どうなる自動車業界!? 2019年に出てきた課題と2020年の希望
2020.01.01革新的エンジンと言われたスカイアクティブXや、高速道では手離し運転が可能となったプロパイロット2.0の登場など、革新的な技術も登場した2019年。今後の課題と希望がみえてきました。
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マツダの数字車名戦略は成功したのか ヴィッツ捨てたトヨタとの違いとは
2019.12.31マツダはアクセラのモデルチェンジに合わせ、マツダ3と車名変更を行いました。これを機に、アテンザはマツダ6、デミオもマツダ2へと変更。なぜ認知されていた車名を変える必要があったのでしょうか。
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2020年の新型車は注目モデル揃い!? 新型「ハリアー」「ノート」… 五輪イヤーの新車市場は賑やかに
2019.12.30【2020年の新型車は注目車が目白押し!?】 例年なら東京モーターショーがあった年は新型車が多目に投入されることが多かったのですが、今年はそれほど多くなかったです。さて来年は東京でオリンピックが開催される2020年を迎えますが、自動車市場はどうなるのでしょうか。
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オートサロンがモーターショー化? カスタムカーの祭典で新型車が続々発表される訳
2019.12.28これまで、隔年で開催される東京モーターショーで新型車を発表されることが多かったのですが、最近では年明け早々に開催されるカスタムカーイベント「東京オートサロン」で新型車が初公開されることが増えました。それは一体なぜなのでしょうか。
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【純トヨタスポーツカー出る!】MR2以来やっと作れた新型「GR-4」! いったいどんなクルマか!?
2019.12.20トヨタの新型「ヤリス」をベースにした新型「GRヤリス」の試作車に試乗する機会を得た自動車ジャーナリストの国沢光宏氏。見た目は現行「ヴィッツ」のままですが、その中身は最新技術が満載だったようです。
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2020年に日産の逆襲始まる!? 新型「ノート」で新型フィットとアクアに対抗も
2019.12.05日産は、2020年に新型車を5モデル投入すると発表しました。新型電気自動車SUV「アリア」やコンパクトSUV「キックス」のほかに、コンパクトカーの「ノート」がフルモデルチェンジして新型モデルが登場するというのですが、ライバルとなるトヨタ「アクア」やホンダ「フィット」を凌ぐクルマに生まれ変わるようです。ノートはどのように進化するのでしょうか。
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トヨタ新型「C-HR」はマイチェンでどう変わった? 新設定「GR SPORT」の乗り味はいかに
2019.11.26トヨタの人気コンパクトSUV「C-HR」が2019年10月18日にマイナーチェンジ&GR SPORTを新設定して、発売されました。マイナーチェンジ後モデルと新たなGR SPORTの乗り味を試乗チェック!
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世界初のエンジン登場! マツダ「スカイアクティブX」の実力はいかに?
2019.11.25マツダは、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの良い部分を合わせもつ世界初の圧縮着火技術を採用した「スカイアクティブX」を2019年12月5日に発売します。実際の乗り味は、どのようなものなのでしょうか。
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コペンよりも楽しい! 新型「コペン GR SPORT」は良い意味で裏切られるクルマだった!
2019.11.19ダイハツの2シータオープンカーの「コペン」をトヨタのレーシングカンパニー「TOYOTA GAZOO Racing」が専用チューニングを施したのが新型「コペン GR SPORT」。今回は、標準モデルから大きく変わったポイントを自動車ジャーナリスト・国沢光宏氏が試乗レポート!
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日産「GT-R」が2022年で販売終了? 600馬力の新型NISMO仕様は最後の高性能モデルとなるか
2019.11.06日産が誇るスーパースポーツカー「GT-R」。そのNISMO仕様の試乗会がおこなわれました。そこでは、「2022年の騒音規制によって高性能なGT-R」の販売が終了する可能性があるという話が出たといいます。約2年後に販売終了の可能性があるなかで、最新のNISMO仕様はどのような進化を遂げたのでしょうか。
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マツダ新型「CX-30」は競合車に比べると… デザインや価格がアリなら良いかも!
2019.10.31マツダが国内市場で展開する4番目のSUVとして、新型「CX-30」が2019年9月に発売されました。試乗会にてライバル車との違いを自動車ジャーナリストの国沢光宏氏がチェックしました!
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沖縄では中古の日産「リーフ」が最適!? 旧式でも無問題で相性バッチリな訳とは
2019.10.28自然災害による被害が深刻さを増すなか、台風被害が多い沖縄の離島での暮らしでは、中古車の日産「リーフ」が最適だといいます。旧式の電気自動車にもかかわらず、なぜそういえるのでしょうか。
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SUV風の日産「リーフ」? 日産初となる電動4輪駆動テストカーの実力とは
2019.10.26東京モーターショー2019で日産が発表した電気自動車のコンセプトカー「ニッサン アリア コンセプト」。そこには、日産初の電動4輪駆動技術が採用されていました。すでに製作された電動4輪駆動技術を体感するテストカーに試乗した模様を紹介します!
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新車の電動パーキングブレーキはなぜ増加? 軽自動車でも採用事例急増の理由とは
2019.10.22近年発売される新型車では、電動式パーキングブレーキが装備される事例が増えてきています。高級車だけではなく、安価な軽自動車やコンパクトカーでも採用事例が増えてきた理由とはなんでしょうか。
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なぜ日産は来年にも日本導入の新型SUVにジュークではなく「キックス」を選んだのか
2019.10.18日産は、2019年9月に欧州で発表した小型SUVの新型「ジューク」を日本には導入せず、代わりに新興国向けの小型SUV「キックス」を日本で販売すると見られています。なぜ、新興国向けのモデルを国内導入するのでしょうか。
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【車両盗難】人気の個人間カーシェアが危ない? 堂々と簡単に盗難可能な実態とは
2019.10.16個人間でクルマを貸し借りする「個人間カーシェア」の普及が進んでいますが、この仕組みを悪用した車両盗難が大阪で発生しました。これは一体どのような手口なのでしょうか。
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トヨタ新型「ミライ」はマジェスタの後継か!? 2代目はガラリと格好良いエコカーへ
2019.10.112020年末に発売予定の新型「ミライ」のコンセプトカーが公開されました。現行モデルから一新し、スタイリッシュなデザインに変更されます。航続距離も約30%増えるといいますが、いったいどのようなモデルになるのでしょうか。
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トヨタ新型カローラは「VWゴルフに勝った!」 車名で避けるのはもったいない実力とは
2019.10.0512代目の新型カローラシリーズが2019年9月17日に発売されました。長い歴史を持つカローラですが、新型モデルではどのような進化を遂げたのでしょうか。
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2020年11月に日本で開催されるWRCって何? F1とはどう違うのか
2019.10.012020年11月に、愛知県と岐阜県でWRCが開催されます。F1に代表されるような、サーキットでおこなわれるレースとはまったく違うというのですが、どのような点が違うのでしょうか。
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なぜトヨタは華あるF1ではなくラリー参戦? 苦戦続いた欧州市場も好調な理由に「WRC」?
2019.09.22トヨタは、ほかの日本メーカーが苦戦しているヨーロッパ市場において2019年現在も好調を維持していますが、そこにはトヨタがおこなっているモータースポーツ活動が良い影響を与えているといいます。いったい、どういう状況なのでしょうか。
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日産 新型「シルビア」e-POWER搭載で復活か 実は凄い新世代FRスポーツの可能性とは
2019.09.202019年は、2年ぶりに東京モーターショーが開催されます。そこで注目されているのが日産の新型「シルビア」が登場するかもしれないというウワサです。果たして、新型シルビアが登場した場合、どのようなモデルになるのでしょうか。