新型フェアレディZはシルビアサイズに!? 新型ノートも準備OK! 日産の新型攻勢はじまる!

新型コロナウイルスの影響により、不安な状況が続いています。国内の新車市場でも、同様に販売低迷になりつつある状況ですが、そんな新車市場に日産は続々と新型モデルを投入する予定です。どのようなクルマが出てくるのでしょうか。

今年は日産が元気になりそう!

 新型コロナ禍により、国内全てのメーカーが減産に入ってます(国内にある全ての工場を止めたメーカーもあります)。

 とはいえ朝の来ない夜など無い。年央から少しずつ経済も動き始めると思います。そうなったとき、自動車産業でもっとも重要になってくるのが商品力。魅力的な商品を競争力のある価格でラインアップしているメーカーじゃなくちゃなりません。

新型フェアレディZはどうなる? 北米では新たなロゴの商標を取ったという話も…
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 マツダのように新型コロナ禍の前から「実用性よりデザイン優先のモデルを少し割高な価格設定で作ってきた」メーカーは、弱ったマーケットだと厳しいでしょう。

 といった点で有力なのが、手頃な価格の新型車を用意している日産かもしれません。今年、「キックス」、「ノート」という売れ筋モデルをリリースすることになっているようです(Zは発売延期になる可能性大)。

 キックスは売れ筋のコンパクトSUVで、大ヒット車になっているトヨタ「ライズ」より一回り大きく、ホンダ「ヴェゼル」と同じクラスに属すと見られます。

 最近、ホンダ「フィット」や日産「ノート」のような乗用車タイプのコンパクトカーじゃつまらないというユーザーが多くなってますが、かといって高価だと予算的に厳しいので、ちょうどよいサイズです。

 搭載されるパワートレインは、ノートと同じ燃費良い1.2リッター直列3気筒エンジンのe-POWERで、エンジンを発電機として使い、電気自動車「リーフ」と同じモーターで駆動するというシステム。

 街中でもコンスタントに20km/L以上走ってくれるし、アクセルレスポンスだってヴェゼルのハイブリッドより圧倒的に優れているので、価格設定が良ければ競争力はあります。

 新型ノートも1.2リッター直列3気筒エンジンのe-POWER。直近のノートは、現行モデルの基本設計が古く、後から出てきたヤリスやフィットと真正面から勝負が出来なくなってきたため、満を持してフルモデルチェンジ。

 日産のチーフデザイナー・中村さんからアルフォンソさんに変わったのだけれど、新型ノートから新世代のデザインとなるようで、超カッコ良いというウワサです。

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