国沢光宏の記事一覧
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新ロゴで新生日産のスタート切る! ゴーン時代のハンバーガーマーク19年間で終焉へ
2020.06.09日産は2020年7月に電気自動車の新型「アリア」を発表することを明らかにしています。そこで、密かに注目されているのが、フロントグリルに装着される日産のエンブレムが一新されているということです。19年間使われた現在のエンブレムからなぜ変更されるのでしょうか。
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ポルシェより速い! トヨタ新型「RAV4 PHV」の圧倒的な加速は新時代のスポーツモデル
2020.06.042020年6月8日に発売予定のトヨタ新型「RAV4 PHV」のプロトタイプモデルに、ひと足先に試乗しました。基本は電気自動車ながら306馬力のパワフルな新型RAV4 PHVは、どのような走りを見せてくれるのでしょうか。
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トヨタ新型「ハリアー」速攻試乗! 買うならパワフルなHV!? 刷新された魅力とは
2020.06.04トヨタは、2020年6月17日に発売を予定している新型「ハリアー(プロトタイプ)」の試乗会を実施。自動車ジャーナリストの国沢光宏氏が、ガソリン車とハイブリッド車をそれぞれ試乗したなかで、ハイブリッド車のGグレード以上をオススメするワケを紹介していきます。
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スゴいヤツ上陸!? 運転が「結構楽しい!」 英国ロンドンタクシーはアリな選択?
2020.05.30ここ最近、日本全国を走っているタクシーでは、トヨタ「JPNタクシー」の比率が増えてきています。JPNタクシーは英国のロンドンタクシーをモチーフにしていますが、その本家ロンドンタクシーが日本に上陸しました。電気で走るロンドンタクシーとはどのようなクルマなのでしょうか。
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日産3社連合が各地域で「担当制」敷く 「縮小均衡で足元固める」意図とは
2020.05.28日産、ルノー、そして三菱の3社は、アライアンスに関する記者会見を2020年5月27日におこないました。同月28日に日産がおこなう決算発表に先駆けて開かれた会見で、どのようなことが明らかになったのでしょうか。
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ヒンジドアのミニバン姿消す… ミニバンは「スライドドア」しか生き残れないのか
2020.05.28ホンダのヒンジドアミニバン「ジェイド」が2020年7月で生産終了となります。かつては、ホンダ「オデッセイ」や「ストリーム」、トヨタ「ウィッシュ」などヒンジドアを設定したミニバンが続々と姿を消す背景とはなんなのでしょうか。
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緊急事態宣言解除で行楽地は激混み!? どうなる? アフターコロナの交通事情
2020.05.27新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ目的で発出された緊急事態宣言が全国的に解除されましたが、首都圏では解除直前の週末にクルマでの外出が急増しています。アフターコロナの交通事情はどう変化していくのでしょうか。
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新車価格下がる? 感染防止で再評価の「クルマ」 コロナ後にヒットさせる条件とは
2020.05.22新型コロナウイルスが徐々に収束する動きを見せるなか、トヨタは2020年6月に新型「ハリアー」や「RAV4 PHV」など、高性能にも関わらずコストパフォーマンスに優れた新型車を続々と投入しています。しかし、ハリアーは約300万円から、RAV4 PHVは500万円を切る程度からと、お手頃な価格設定とはいえません。今後、多くの人にとって手の届きやすい200万円程度で購入できる魅力的な新車は登場するのでしょうか。
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ゴーン時代からの脱却!? 日産デザインが新型「キックス」から変わるワケ
2020.05.19日産車のデザインが近々日本で発売を予定している新型「キックス」から大きく変わるといいます。これまでのデザインとどのような変化があるのでしょうか。
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新型「ハリアー」なぜ値下げ? 299万円スタートで8インチ液晶も装備 トヨタ割安戦略の狙いとは
2020.05.152020年6月17日に発売予定となるトヨタの新型「ハリアー」。現行モデルのエントリーグレードは約300万円からでしたが、新型では299万円から設定されるといいます。なぜ、安全&快適機能や性能が向上しているにも関わらず、エントリーグレードの値下げを実施したのでしょうか。
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スバルが全面刷新の新型「レヴォーグ」生産の準備開始! 現行車を突如受注終了へ
2020.05.10スバルが突如、人気モデル「レヴォーグ」のオーダーストップを実施します。また同時に「WRX S4」もオーダーストップとのこと。スバルは先日「レガシィ B4」「BRZ」のオーダーストップを公表したばかり。なぜこのタイミングでオーダーストップなのでしょうか?
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コロナ禍で免許や車が欲しい若者が増加!? 安全な移動手段として車が注目される訳
2020.04.28新型コロナウイルスの感染予防として「3密」を避ける対策が推奨されていますが、運転免許を持たない都市部の若者が、免許やクルマを欲しがっているという実態も明らかになりました。クルマを所有することのメリットとは、どのようなことなのでしょうか。
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信号無視も…自転車の違反なぜ無視? 交通事故減少も啓蒙すべき自転車事故は増加に
2020.04.16交通安全週間は、「交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの習慣を値付けされる」ために、日本各地で行われている啓蒙活動です。今回、春の全国交通安全運動が2020年4月15日で最終日となりましたが、新型コロナ禍ではどのような成果があったのでしょうか。
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トヨタとホンダが新型コロナ対策に本気! 他メーカーはどう出る?
2020.04.15新型コロナ対策の重要性が叫ばれるなか、自動車メーカーのトヨタとホンダが新型コロナ対策に乗り出しました。ホンダは感染者を搬送できる車両を開発しましたが、いったいどんな対策がとられたクルマなのでしょうか。
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新型フェアレディZはシルビアサイズに!? 新型ノートも準備OK! 日産の新型攻勢はじまる!
2020.04.06新型コロナウイルスの影響により、不安な状況が続いています。国内の新車市場でも、同様に販売低迷になりつつある状況ですが、そんな新車市場に日産は続々と新型モデルを投入する予定です。どのようなクルマが出てくるのでしょうか。
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普通じゃツマラナイ!? TOM’Sセンチュリー 絶妙なボーダーラインとは
2020.04.05トヨタの最高級モデル「センチュリー」を長年に渡りトヨタ車でレースなどやってきたTOM'Sがカスタマイズ。標準モデルより1000万円高のTOM'Sの味とは、どのようなものなのでしょうか。
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トヨタがNTTとKDDI両社と手を組む狙いは? 通信のライバル2社と提携でトヨタが望むものとは
2020.03.24トヨタとNTTが業務資本提携をすることが2020年3月24日に発表されましたが、トヨタはNTTにとってライバルであるKDDIの大株主でもあります。トヨタはなぜ、KDDIに加えて新たにNTTとも手を組むことにしたのでしょうか。
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「気持ちいい!」トヨタ新型ヤリス速攻試乗でライバル「フィット」より良いところ・悪いところ徹底チェック
2020.03.13トヨタのコンパクトカー「ヤリス」に試乗しました。36.0km/Lというクラス世界トップレベルの燃費を実現したハイブリッド車は、走りも楽しいエコカーでした。
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新型コロナ予防に「窓開け換気」有効か? バス、電車… 認知率低い密閉空間のリスクとは
2020.03.10新型コロナウイルスの感染防止策のひとつとして、公共交通機関での「窓開け換気」が推奨されています。しかし、タクシーや路線バス、鉄道などの公共交通機関において窓開け換気はほとんど浸透していません。いったいなぜなのでしょうか。
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次期型「エクストレイル」はe-POWERだけじゃない!? 来年にも日産初のPHEV投入か
2020.03.062021年に日産「エクストレイル」の次期型モデルが登場されているといわれています。同じアライアンスの三菱「アウトランダーPHEV」も同時期に次期型になるといわれ、この2台がプラットフォームが共通化されるといいます。では、パワートレインはe-POWERとPHEVのどちらになるのでしょうか。
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新型コロナ一斉休校、まるで子供は厄介者扱い? 子どもの個性を伸ばす好機に自動車メーカー企画アリ?
2020.03.02日本政府は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ目的として、全国の小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校において、2020年3月2日より臨時休校の実施要請を公表しました。しかし、突然の休校ということもあり、教育現場や各家庭、企業などさまざまな分野が対応に追われる結果となりました。そんなときに、自動車メーカーだからこそできる「子どもの個性」を伸ばす企画によって、子どもの将来の活路を見いだせるかもしれません。
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ホンダが4輪開発も本社へ 「ホンダらしさ」戻るか? 開発から生産まで一体体制に
2020.02.19ホンダは2020年4月1日付けで大きな組織変更をおこなうと発表しました。これまで本田技術研究所という別会社が持っていた四輪商品開発機能などを、ホンダ本体(ホンダ技研工業)に統合するというものです。組織変更の背景にはどのような事情があったのでしょうか。また、そもそもなぜこれまで研究部門と営業部門が別会社として存在していたのでしょうか。
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「急な割り込みヤメて!」トラックが車間空けるには意味が… トラック運転手の悲痛な叫びとは
2020.02.13高速道路などを走行中に速度が遅いトラックの前に急な割込みをしたことはないですか? その行為は一生分の損害賠償を請求されるかもしれません。いったい、どのような状態なのでしょうか。
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新型肺炎の感染拡大が日本に打撃!? 国産自動車メーカーに及ぼす深刻な影響とは
2020.02.07中国を中心とし、世界各国に感染が広がっている新型コロナウイルスが、日本の自動車メーカーに大きな打撃を与える可能性ががるといいます。それはいったいどういうことなのでしょうか。
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「アルファード」より上質! 想像以上に「静か!」な新型グランエースの魅力
2020.02.03トヨタが需要が高まる送迎用のニーズに対応するべく日本でに導入した新型「グランエース」。実際の乗り心地はどのようなものなのでしょうか。