トヨタの人気ミニバン「“新”ノア」はまだ注文可能? 気になる納期や人気のグレードは? 10月からは台湾生産車も登場!? 販売店へ聞いてみた
2026年5月12日、トヨタはミドルサイズミニバン「ノア」の一部改良を実施し、同日に発売を開始しました。その後のユーザーからの反響について、トヨタディーラーに問い合わせてみました。
トヨタ「ノア」の一部改良モデル、今なら予約注文が可能!
2026年5月12日、トヨタはミドルサイズミニバン「ノア」の一部改良を実施し、同日に発売を開始しました。その後のユーザーからの反響について、トヨタディーラーに問い合わせてみました。
2001年11月に初代がデビューしたノアは、みんなでやりたいことを詰め込んで出かけたくなる「より快適に」「より便利に」「より安心な」ミニバンをコンセプトに掲げ、現在にいたるまで好評を博しています。
現行モデルにあたる4代目は2022年1月にデビューしています。
4年半が経過した2025年9月、初となる一部改良を実施しており、今回は2回目の実施となります。
主な改良内容として、カーボンニュートラルの実現に向けてハイブリッド車に統一(ウェルキャブを除く)するとともに、エアロデザインのS-Xグレードが新たに設定されたことが挙げられます。
また、今回の一部改良では、外観(フロント周り)の仕様変更が行われています。

具体的にはヘッドライトの目元を強調するためにスタイリッシュなデザインを採用しており、プロジェクター式LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付き)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプを全車に標準装備しています。
さらにプロジェクター式LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付き)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ(デイライト機能付き)をS-Zグレードにメーカーオプションとして設定しています。
そのほか、全グレードを対象に、フロントグリルのメッキ部位をメッキモール+ボディカラー共色に変更しています。
内装にも手が加えられており、シフトノブ、ウィンドウスイッチまわりがピアノブラック塗装に変更されています(S-Xは除く)。
S-Zグレードには、メーターフードを表皮巻き・ステッチ加工、インストルメントパネルにはステッチ加工を追加したほか、シート表皮の意匠変更、ドアトリムにステッチ加工が追加されています。
そのほか、装備の拡充および乗り心地の向上にも改良が加えられており、メーターの液晶部分を大型化することで視認性を向上しています(S-Z:7インチ→12.3インチ、S-G・S-X:4.2インチ→7インチ)。
ショックアブソーバーの減衰力を最適化することで乗り心地の向上や、ノイズの侵入経路に防音材等を最適配置し車内の静粛性を向上しており、ドライブモードセレクトに「SNOW EXTRAモード」を追加設定(E-Four車に標準設定)、ワンタッチスイッチ付きデュアルパワースライドドアをS-Gにも標準装備として追加しています。
ボディカラーも、ニュートラルブラックとアーバンロックの2色の新色が追加されています。
ノアのボディサイズは全長4695mm×全幅1730mm×全高1925mm、ホイールベースは2850mmです。
車両本体価格は、エントリーグレードのS-X(2WD・7/8人乗り)が326万1500円から、最上級グレードのS-Z(E-Four・7人乗り)が430万9800円となっています(いずれも消費税込み)。
一部改良モデルの納期について、5月下旬に首都圏にあるトヨタディーラーに問い合わせてみました。
「5月に一部改良モデルが発売されたノアですが、現在、ご注文可能です。ご納期の予定は10月以降となっております。
台湾で生産されるモデルは今年の10月から開始されるようです。
どのタイミングで台湾生産モデルが組み込まれるかは未定です」
今回、他のトヨタディーラーにも問い合わせてみました。
「ノアは、現在ご注文可能です。グレードにもよりますが、ご納期の予定は10月以降です。
売れ筋はS-Zグレードのプラチナホワイトパールマイカですね。
こういった人気のある組み合わせは比較的早めにご納車できる見込みです。
日々、ご納期の時期は変動しておりますので、最新の情報をご確認ください」
なお、KINTOを利用した場合の納期は4~5ヶ月程度(モデリスタ仕様は4~6ヶ月程度)です。
今年の10月から台湾生産モデルのノアが日本に上陸しますが、日本の工場で生産されるノアが欲しいというのであれば、早めに動いた方がよさそうです。
Writer: 松村透
株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当。カーメディアの運営サポートや企画立案・ディレクションが得意分野。またオーナーインタビューをライフワークとし、人選から取材・撮影・原稿執筆・レタッチ・編集までを一手に担う。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911S(プラレール号)と2022年式フォルクスワーゲン パサートヴァリアント。



























