吉越伏男の記事一覧
-
寒くてエンジン始動不能!? バッテリーが原因かも? バッテリーの寿命を左右する3つポイントとは
2022.01.10寒い冬の朝にクルマに乗ろうとして、エンジンがかからなくて困ってしまうことがあります。なぜ寒い朝にエンジンを始動できなくなるのでしょうか。エンジンの始動とバッテリーの関係について調べてみました。
-
こんなはずじゃなかったのに… バブル崩壊に飲み込まれた不運なクルマ3選
2022.01.041990年に始まったバブル崩壊。そのころは、好景気のときに企画されたクルマや景気悪化に対処したクルマ、不景気疲れの当てが外れたクルマなど、翻弄されたクルマがありました。バブル崩壊に飲み込まれた不運なクルマにはどのようなモデルがあったのでしょうか。
-
「グリルにしめ飾り」が新年の定番だった!? いまでは消滅した「クルマの年末年始」3選
2022.01.01昭和、平成、令和と移り変わるにつれ、さまざまな伝統が消えつつあります。クルマにまつわる風習も時代とともに変化していますが、かつて年末年始に定番だった事柄もいつの間にかなくなったものがあります。
-
スキーをしない一般の人もこぞって購入!? SUV人気に一役買った元祖的存在3選
2021.12.31昨今ブームのSUVですが、登場した当初は「ジープみたいなクルマ」と、一部の人しか選ばない時期もありました。今回は、SUVを一般の人にも普及させた元祖的存在を紹介します。
-
ホンダ新型「ステップワゴン」四角いボディで原点回帰! 箱型ミニバン先駆者が残した功績とは
2021.12.19ホンダは新型ステップワゴンのティザーサイトを開設し、2022年春に発表・発売することを明らかにしました。1996年に初代モデルが登場したステップワゴンの歴代モデルを振り返ります。
-
2000年前後のスポーツセダンが激アツ! トヨタ「アルテッツァ」をライバル視した高性能車とは
2021.12.11昨今はセダン不振といわれていますが、2000年前後はスポーツセダン市場が盛り上がっていました。当時の魅力的なスポーツセダンにはどのようなモデルがあったのでしょうか。
-
三菱「ランエボ」だけど走り系じゃない!? エボと同じ心臓を持つ“非競技系”のモデルとは?
2021.11.05三菱「ランサーエボリューション」は高性能モデルとして知られています。そんなランエボと同じ心臓を持っているにもかかわらず、非競技系のモデルがあったのです。それはどんなモデルなのでしょうか。
-
ホンダ「フィット」のスポーティグレードってなくして良かったの? 魅力的だった程よい走り系モデルとは
2021.11.042020年2月にフルモデルチェンジしたホンダ「フィット」は、5つのスタイルを揃えたことが特徴ですが、歴代モデルに設定されていたスポーティグレードは存在していません。これまでのフィットのスポーティグレードにはどのようなモデルがあったのでしょうか。
-
高性能ワゴンはスバル「レガシィ」だけじゃない! ブームになった「快速ワゴン」5選
2021.10.23昨今はワゴン車の需要が低迷していますが、1990年代後半から2000年代初めにかけて、ハイパワーエンジンを搭載したワゴン車が続々と登場しました。その筆頭ともいえるのがスバル「レガシィツーリングワゴン」ですが、ライバル車にはどのようなモデルがあったのでしょうか。
-
時代を切り開いた先駆者! 後に続くモデルの原動力になった5ドアハッチとは
2021.10.21これまでにたくさんのクルマが誕生していますが、そのなかには後のモデルに影響を与えたモデルが存在します。今回は5ドアハッチバックに焦点を当て、先駆者的なモデルを3台紹介します。
-
バブル崩壊後は“遊べるワゴン”がモテた! 1990年代に活躍したナンパカー事情に迫る
2021.10.03バブル崩壊後の1992年半ば、若者や学生を不景気が襲いはじめました。不景気は、就職活動の激化や収入の低下だけでなく男女とクルマの関係にも影響。若者のクルマを「デートカー」から「ナンパカー」へと変えていったのでした。1990年代後半に現れた「ナンパカー」3台の事情を探ってみます。
-
窓開けは手動でクルクル! 昔のドライブは不便だった!? 懐かしの昭和のドライブ風景とは
2021.09.231964年の東京オリンピック以降にマイカーが普及し始めましたが、当時は今と違って、ドライブでは不便なことがいろいろありました。昭和のドライブはどのようなところが大変だったのでしょうか。
-
昭和時代のドライブは大変だった! もしもの事態にどう対処? あるあるトラブル3選
2021.09.211964年の東京大会に続き、57年ぶりに2回目となる東京オリンピックが2021年に開催されました。最初のオリンピックはマイカーが普及し始めた頃。当時のドライブ風景はどのようなものだったのでしょうか。
-
第二世代「スカイラインGT-R」は無敵だった! 戦いを挑んだ高性能なライバル車たち
2021.09.20日産の高性能車「スカイラインGT-R」の第二世代期、日産以外の各社も同車を追撃する高性能モデルを多数登場させました。今回は、GT-Rを追撃したライバル車のうち、代表的なモデルを3台紹介します。
-
高価格の日産「シーマ」がバカ売れだったバブル期の「シーマ現象」とは何だったのか?
2021.09.101980年代末期、当時の最高価格車だった日産「シーマ」が異常に売れ、後の時代に「シーマ現象」という言葉が誕生しました。しかし単にシーマが売れただけでなく、その裏には庶民の悲しい事情があったのです。
-
純ガソリン車は最後!? 日産新型「Z」は歴代モデルの集大成! 半世紀におよぶ歴史に迫る
2021.09.067代目となる新型「Z」が北米で発表されました。日産が誇る日本のスポーツカー「フェアレディZ」の最新モデルには、どんな歴史が込められているのでしょうか。
-
日産「スカイラインGT-R」は今でも魅力的! 高性能がウリだった第二世代GT-Rの輝かしい歴史
2021.08.25日産「スカイライン」の高性能モデルとして「GT-R」が存在します。昨今、第二世代と呼ばれる日産「スカイラインGT-R(R32型/R33型/R34型)」の中古車価格が高騰していますが、どのようなモデルだったのでしょうか。
-
昭和のドライブは大変だった!? ナビやETCが存在しない時代のドライブ事情とは
2021.08.16東京2020オリンピックが1年遅れで2021年に開催されましたが、前回の東京オリンピックは1964年に開催され、マイカーが普及を始めたのもその頃でした。いまとは異なる、1960年代から1980年代のドライブ事情とは、どのようなものだったのでしょうか。
-
バブル期のクルマはデートの道具だった!? 1990年前後のデートカー事情に迫る
2021.08.091990年前後に「デートカー」というジャンルのクルマがありました。女性を乗せるために男性が競って買ったデートカーについて、当時の世相とともに振り返ってみます。
-
【86の日】トヨタ新型「86」間もなく登場! 昭和・平成・令和のハチロクはどんなクルマだった?
2021.08.062021年秋にフルモデルチェンジして発売される予定のトヨタ新型「GR86」ですが、その名前は「AE86」に由来しています。昭和の時代に登場したハチロクは、平成、令和とどのような進化を遂げてきたのでしょうか。
-
トヨタの最小SUV「ライズ」グレードごとに何が違う?最上級から最廉価の装備や価格を徹底比較
2021.07.31トヨタ「ライズ」は、数あるトヨタSUVのなかでもっともコンパクトなモデルです。2019年11月のデビュー以来人気が続いていますが、ライズの魅力はどんなところにあるのでしょうか。グレードごとの装備をチェックしつつ、人気の秘訣を探ってみます。
-
トヨタ新型「アクア」グレード差で何が違う? 価格・燃費・サイズ・装備で最廉価から最上級の装備差はどうなった?
2021.07.27ハイブリッド専用コンパクトカーのトヨタ「アクア」がフルモデルチェンジを受け、2代目となる新型が発売されました。新型アクアはハイブリッドシステムの心臓部のひとつである駆動用電池が世界初採用されるなど点などが注目されています。
-
ホンダ新型「ヴェゼル」はハイブリッドが狙い目!? 最上級とエントリーの装備はどう違う?
2021.07.18ホンダのコンパクトSUVとして人気の「ヴェゼル」が2021年4月に2代目へとフルモデルチェンジしました。新型ヴェゼルのエントリーグレードと最上級グレードには、どのような違いがあるのでしょうか。
-
最大差200万円!? トヨタ「ハリアー」のグレード差が凄い! エントリー&トップで異なる豪華さとは
2021.07.10トヨタのミドルサイズSUV「ハリアー」は、現行となる4代目モデルが2020年6月に発売されて以降、現在でも納車待ちが続くなど人気となっています。では、エントリーグレードとトップグレードの差にはどのような違いがあるのでしょうか。
-
トヨタ人気SUV「ヤリスクロス」はグレード差で何が違う? エントリー&最上級で異なる部分とは
2021.07.09手ごろな価格と扱いやすいサイズで、トップクラスの人気を誇るトヨタ「ヤリスクロス」。そのエントリーグレードとトップグレードにはどのような差があるのでしょうか。