2021年8月の記事一覧
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「V12でなければフェラーリにあらず」に異論を唱える跳ね馬とは? 名機「ディーノV6」までの系譜
2021.08.28フェラーリ「296GTB」は、フィオラーノのラップタイムで市販フェラーリ歴代3位の速さを誇り、もはやV12やV8ではなくともフェラーリが速いことを証明。そこで、かつて存在したフェラーリの4気筒、6気筒エンジンを搭載した跳ね馬たちを紹介します。
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最新装備満載のトヨタ新型「ランクル」は魅力的? ランクル60オーナーも注目するポイントは?
2021.08.282021年8月に14年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたトヨタ「ランドクルーザー」。劇的に進化した新型ランドクルーザー(300系)について、現役ランクルオーナーの評価はどうなのでしょうか。
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街乗りメインのライトクロカン誕生! 都会派SUVの先駆けだった初代「CR-V」を振り返る
2021.08.28現行型で5代目を数えるホンダ「CR-V」、その初代は1994年に登場した初代オデッセイに続く「クリエイティブムーバー(生活創造車)」第2弾として、1995年に発売されました。ホンダが初めて手がけた乗用車ベースのライトクロカンとして登場した初代CR-Vは、広くて使い勝手の良い室内をはじめ、確かな支持を獲得。そんな初代CR-Vを振り返ります。
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脱ガソリンも四輪で得た先進技術をバイクへ最適化し転用できる強みでリードしていく!【BMWモトラッドジャパン責任者インタビュー第2回/全3回】
2021.08.28ホンダモーターサイクルジャパン室岡社長へのインタビューに続く、バイクジャーナリスト青木タカオさんのバイクメーカートップインタビュー! 今回はBMW Motorrad Japan ディレクター(二輪部門責任者)のLee Nicholls/リー・ニコルスさんに、全3回にわたってアレコレ聞いてみます!!
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パラリンピックで首都高1000円上乗せ再び実施! 五輪期間に交通量は減ったのか?
2021.08.28首都高では、東京オリンピックの期間中に料金を1000円上乗せする「ロードプライシング(料金施策)」を実施しました。一般車の交通量を減らして大会関係者や物流に関わる車両を円滑に交通させることを目的としていましたが、実際の効果はどうだったのでしょうか。
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なぜいま日本でも人気急上昇!? ドレスアップ派にも欠かせない「オフロードタイヤ」とは?
2021.08.28最近、日本でも「オフロードタイヤ」がブームになっています。本来はクロスカントリー4WDが悪路走破性を向上させるためのタイヤですが、いまではSUVやワンボックス、ミニバン、軽トラック、コンパクトカーにドレスアップ用として装着するのが流行しています。なぜそんなブームが起きたのでしょうか。
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EV走行義務化も視野に? レクサス新型「NX」に搭載される「ジオフェンス技術」って何?
2021.08.282021年秋に登場予定のレクサス新型「NX」にはさまざまデジタル技術が搭載されることが明らかになりました。そのなかでも注目される「ジオフェンス技術」とはどのようなものなのでしょうか。
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ナゾの地名「野長ナンバー」 日本には実在せず! なぜ海外では20年以上人気がある?
2021.08.28海外では、日本車や日本のクルマ用ステッカーが人気となっています。それは日本のナンバープレートも対象で、海外では多くのレプリカが販売されています。そのなかで、「野長ナンバー」という実在しないナンバープレートが人気なようですが、それはなぜなのでしょうか。
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1億3200万円で落札‼︎ ケーニグセグ「CCX」はこれから投資目的になるか
2021.08.28パガーニとならぶ、成功した新興ハイパーカーブランドといえばケーニグセグです。このスウェーデン発となるケーニグセグにはプレ値がつくのか、最新オークションから調査してみました。
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かつて誰もが憧れた「光るナンバー」 個性アピール? 「字光式ナンバー」の存在理由とは
2021.08.28クルマに装着する「ナンバープレート」ですが、なかには光るナンバープレートを取り付けて走行しているクルマが見受けられます。光るナンバープレートとは、いったいどのようなものなのでしょうか。
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個性的なのか、それとも異端児? わが道を行ったスポーティな車3選
2021.08.28高性能車やスポーティなクルマというと、ハイパワーなエンジンに見るからに速そうなフォルムがイメージできます。しかし、そんなイメージとちょっと異なるモデルも存在。そこで、スポーティなクルマながら異色のモデルを、3車種ピックアップして紹介します。
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爆弾から身を守るメルセデス「Sクラス」誕生 およそ5900万円で買う安全とは
2021.08.27クルマに安全性能が求められる時代ですが、要人やVIPが使うクルマには、別の意味での安全性能が求められます。ライフルでの狙撃や爆弾攻撃などから身を守ってくれる「Sクラス」を紹介します。
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強烈赤ラインで鬼武装 スズキ「スイフトGLプラス」新登場! 独自「MAX」仕様の好評を受けタイに投入
2021.08.27タイで、スズキ「スイフト」に特別なエアロパーツを装着した「スイフト GLプラス」が追加されました。どんな仕様のスイフトなのでしょうか。
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「本当に!?」独では15歳から運転可能な車! 新型「ロックスe」日本再上陸間近のオペルが世界初公開!
2021.08.27独オペルは2021年8月25日、超小型のシティコミューター電気自動車(EV)、「Rocks-e(ロックスe」を発表しました。
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名前の付け方が安易な気もする? 車名と中身がアンマッチなセダン3選
2021.08.27既存のクルマの車名を流用するケースは珍しくなく、派生車では一般的です。しかし、まったく異なる車種や、車名を流用してもイメージが乖離してしまったモデルも存在。そこで、車名のイメージとアンマッチなセダンを、3車種ピックアップして紹介します。
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世界初公開! メルセデス・ベンツ新型「シタン」はどんな小型ミニバン? 3代目新型カングーとの関係は?
2021.08.27メルセデス・ベンツが欧州で発表した新型「シタン」は、ルノーの「カングー」と関係のあるモデルだといいます。どんなクルマなのでしょうか。
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実質200万円から! 日産・三菱が新型「軽EV」を22年度初頭に発売! 手が届きやすい価格で軽でもカーボンニュートラル実現へ
2021.08.272021年8月27日に日産と三菱は、軽自動車サイズの電気自動車(EV)を2022年度初頭に発売すると発表しました。
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なぜ日本でこんなに人気? ルノー「カングー」の歴史と魅力とは
2021.08.272021年3月、フランス本国でルノー新型「カングー」が登場しました。14年ぶりとなるフルモデルチェンジですが、2021年中には日本に上陸することはないとのことです。そんななか、同年7月には現行型カングーに最後の限定車「カングー リミテッド ディーゼルMT」が登場、またたく間に完売となりました。なぜカングーはこれほど人気なのでしょうか。
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スバル新型「アウトバック」7年ぶり刷新へ! 9月2日に先行予約開始 国内初公開へ
2021.08.27スバル新型「レガシィ アウトバック」が2021年9月2日に日本初公開され、同日より先行予約も開始されると発表されました。日本では7年ぶりとなる全面刷新に向けて、期待が高まります。
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スズキ新型「ワゴンRスマイル」初公開! 背高ボディ&スライドドア初採用の派生車投入で王者奪還狙う
2021.08.272021年9月10日に発売されるスズキの新型軽自動車「ワゴンRスマイル」。ハイトワゴンに分類される「ワゴンR」の派生車として新たに登場しますが、どのような特徴を持つモデルなのでしょうか。
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スズキがワゴンRにスライドドア採用の新型「ワゴンRスマイル」発売 背が高すぎない軽ワゴンで新ジャンル進出へ
2021.08.27スズキは、「ワゴンR」の新モデルとして、スライドドアを備えた新型「ワゴンRスマイル」を発売しました。新型ワゴンRスマイルにはどのような特徴があるのでしょうか。
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新デザインの顔がクール! 先進安全装備も充実したルノー新型「メガーヌ」発売
2021.08.27ルノー・ジャポンは2021年8月26日、Cセグメントハッチバック「メガーヌ」、およびツーリングワゴン「メガーヌ・スポーツツアラー」をマイナーチェンジ、同日から販売を開始しました。
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なぜ立ち入る? 多発する歩行者や自転車の首都高「誤進入」 原因や対策とは
2021.08.27自転車や原付バイク、歩行者などが誤って首都高速道路へ進入してしまう事例が毎年400件以上も報告されています。誤進入の原因や対策などを首都高に聞いてみました。
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ポルシェに見えない「グルックナー356」とは? ダブルネームが許された理由を解説
2021.08.27ポルシェには、「ルーフ」や「シンガー」を筆頭にカスタムを受け入れる文化がありますが、1950年代には「グルックナー」というスペシャリストがありました。ポルシェだけどポルシェっぽくない「356」を紹介します。
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北米で大人気のフォード新型「ブロンコ」に早くも2022年モデル発表! 新色が話題
2021.08.27米フォードは2021年8月20日、デトロイト州で開催された世界最大級の自動車イベント「ウッドワード・ドリーム・クルーズ」において、新型「ブロンコ」の2022年モデルを発表しました。2022年モデルのブロンコは2021年後半に受注が開始されます。