交通ルールの記事一覧
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年末年始に大雪予報も? 高速道立ち往生に遭遇したらどうするべきか
2020.12.30気象庁は年末年始(12月30日から1月5日)に、災害級の寒波襲来により大雪や大規模な交通障害が起こる恐れがあるとして注意を呼びかけています。2020年12月に発生した関越道大雪立ち往生の事例を踏まえて、万が一の大雪時にどのような対応をするべきか、をJAFに聞いてみました。
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致死率は最大約12倍 「シートベルトなぜ着けない?」いまだ5人に2人は未着用という現実
2020.12.25クルマのシートベルトは、エアバッグの効果を正しく発揮させるためにも重要な安全装備ですが、いまだ後席での着用率は高くありません。最新データでは、どのような結果になっているのでしょうか。
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なぜ12月に交通事故多発? 事故が起こりやすい原因と注意すべきポイントとは
2020.12.23毎年12月は、交通事故がもっとも多いといわれています。師走の忙しい時期に交通事故を起こさないためには、どういったことに気をつけて運転をすれば良いのでしょうか。
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EV災害時に役立つ印象も 大雪で立ち往生は想定外? 簡易充電が今後の課題か
2020.12.20大雪の影響で、2020年12月16日から18日の夜にかけて関越自動車道で多くのクルマが立ち往生するという事態が発生しました。もし、EVで同じ状況に遭遇してしまったら、ガソリン車よりも深刻なことになったのでしょうか。
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積雪二階建てバス現る!放置は「雪爆弾」の危険も 雪乗せ車の対処法とは
2020.12.19暖かった12月上旬から一転、中旬になり全国的な寒波に見舞われたことで、雪国では大雪の被害が相次ぎました。そんななか、SNS上ではガーラ湯沢スノーリゾートが投稿した積雪バスの写真が話題となっています。このような積雪状態を放置して走行すると「雪爆弾」といえる危険な状況になるといいます。
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「あれ、何だっけ?」 パッと見では間違えそうな道路標識5選
2020.12.17かつて運転免許を取得する際に学科試験で習った「道路標識」も、長年時間が経つうちに忘れてしまいがちです。とくに色や図柄が似た道路標識は指示内容の違いが分からなくなることもあります。今回は、そんなまぎらわしい道路標識を5つ紹介します。
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車のスピード違反無くなる? 欧州で速度自動抑制「ISA」義務化 日本も導入検討へ
2020.12.16クルマが走行速度を自動で抑制する「ISA」というシステムが、欧州でいち早く搭載が義務化されます。日本でも国土交通省が採用を検討しているといいますが、ISAが搭載されると、どのような影響があるのでしょうか。
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未納額は計7000万円! なぜ14年も車両を放置? どのような対処が可能なのか
2020.12.14兵庫県神戸市で、14年間にわたり車両が放置されていた事案が話題となっています。実際、駐車場に長期間、車両を放置するとどのような対処となるのでしょうか。
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運転中のイヤホン通話はダメ? 「ながらスマホ」強化から1年 赤信号なら問題無いのか
2020.12.06通称「ながらスマホ」などに関する運転中の通話や操作に関する改正道路交通法が施行されてから1年が経過しました。そんななか、違反にならないとされるBluetooth通話やハンズフリー通話が使用条件によっては、違反の対象となる可能性があるようです。どのような場合に、取り締まりの対象となるのでしょうか。
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「ながらスマホ」法改正から1年 車の違反は減少も 自転車のながらは増加か
2020.11.30運転中にスマートフォン(以下、スマホ)を使用したことによる交通事故が後を絶ちません。それを受け、2019年12月1日に改正道路交通法が施行されました。2020年12月1日で法改正から1年が経ちますが、この1年では該当する違反行為件数に変化があったのでしょうか。
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車のリアワイパーに「白い袋」 中身はなに? ぶら下げて走るのは違反行為なのか
2020.11.23道路を走っていると、前のクルマに何やらブラブラしたものが。リアのワイパーにレジ袋が掛けられており、中身はというと、実はかなりの確率で、車内には置いておきたくないあるモノなのです。
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なぜ最高速を引上げ? 死亡事故減少目指すも 岩手では全国初運用開始
2020.11.17日本の高速道路は基本的に普通車の最高速度は100キロとなっていましたが、2020年9月16日に東北自動車道の岩手県内にある花巻IC-盛岡南IC区間で全国初となる最高速度120キロの本格運用が始まりました。なぜ最高速度は120キロに引き上げられたのでしょうか。
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あおり運転は土日に発生!? 車の価格も関係か? 加害者になる人の特徴とは
2020.11.142020年6月30日から改正道路交通法が施行され、あおり運転行為が妨害運転として厳しい罰則が科されるようになりました。しかし、いまも全国であおり運転による被害が報告されています。なぜあおり運転が発生するのか、加害者の心理を考察してみました。
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387馬力の最新BMWを子供が運転!? 免許が無くてもなぜ可能?「U-18運転予備校」の目的とは
2020.11.11運転免許を持たない子供たちが、クローズドエリアでクルマを運転する「U-18運転予備校」が開催されました。同イベントでは、BMWの最新モデルを使用しましたが、子供たちはどのようなことを学んだのでしょうか。
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なぜ岡山は交通事故の死亡率がワースト1に? 地域特有「ローカルルール」の危険性とは
2020.10.30全国の市区町村別での交通死亡事故件数において、2019年では岡山市がワースト1位でした。交通量でいえば東京の中心や大阪のほうが多いのですが、なぜ岡山市で事故が多いのでしょうか。地域特有の「ローカルルール」が原因となっている可能性が高いようです。
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ケンウッドが業界最高画質の360°撮影ドライブレコーダーを発売
2020.10.24前後からのあおり運転に加え、側面からの幅寄せなども記録することができる360°撮影ドライブレコーダーの新ラインナップがケンウッドに加わりました。
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いわゆる「自動ブレーキ」過信しすぎ? 「基本はシートベルト」 未だ100%達しないベルト着用率の現状
2020.10.18製造会社のデータ改ざん疑惑で、シートベルトについての関心が高まるなか、北欧の自動車メーカー「ボルボ」はクルマの交通安全に関するウェブセミナーを開催しました。衝突被害軽減ブレーキをはじめとした先進安全技術が発達したとしても、ボルボの担当者は「基本はシートベルト」と語りますが、現在の日本のシートベルト着用率はどの程度なのでしょうか。
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パイオニアが緊急通報機能を後付けできるドライブレコーダーを発売開始
2020.10.02パイオニアは、JAFとのサービス連携により「つながる」安心・安全を実現した緊急通報機能付き通信ドライブレコーダーを発売しました。
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「もうお手上げ!」 探知不可な最強オービス爆誕!? 光電管方式は見破れない?
2020.10.02速度違反を取締るために全国各地に設置されている通称オービス。最近では、固定式以外にも移動式が普及していますが、新たに最新の探知機でも感知されない史上最強の「光電管方式」移動オービスが目撃されました。新たに登場した最強オービスとはどのようなものなのでしょうか。
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あなたは大丈夫? 「あおり運転」罰則強化も危険な運転が減らない訳
2020.09.272020年6月末に改正された道路交通法では、いわゆる「あおり運転」に対する罰則が大幅に強化されました。それでも悪質なあおり運転が報道されるなど、実際はあまり減っていない印象も受けます。なぜあおり運転は減らないのでしょうか。
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2日に1回は高速道路で逆走発生!? なぜ起きる? 遭遇したときの対処法とは
2020.09.12高速道路などで逆走するクルマが後を絶ちません。高速道路を管理・運営するネクスコ東日本に、逆走のケースや逆走車に遭遇してしまった場合の対処法などを教えてもらいました。
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事故多発で取り締まり強化! 歩行者優先でも車が一時停止しない実情
2020.09.09交通違反全体の件数は減少傾向にあるものの、最近「横断歩行者等妨害等違反」という違反は増加しています。歩行者妨害とは、どのような行為なのでしょうか。増加している現状と、違反として取り締まりを受けた場合の罰則などを紹介します。
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なぜトラックの迷惑駐車多い? 合流車線の路駐は危険! 違法でも減らない理由とは
2020.09.03高速道路と一般道が並行する「合流車線」では、トラックをはじめとする車両の迷惑駐車が目立ちます。なぜ、彼らはそこにクルマを停めてしまうのでしょうか。
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「眩しすぎ!」トラックの明るい電灯と板はなぜ存在? 非難の声多くも装着車が多い理由
2020.09.01夜間に高速道路やバイパスなどを走行していると灯火類や反射板が眩しいトラックに遭遇することがあります。場合によっては、眩しいために目が眩んだ結果、運転に支障をきたす可能性もありますが、これらの眩しいトラックの装備は道路交通法や保安基準に抵触しないのでしょうか。
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イヤホン通話は赤信号なら問題なし? 「ながらスマホ」件数減少も 複雑な線引
2020.08.312019年12月1日よりクルマを運転中にスマホの操作や通話に関する罰則が強化されました。イヤホンを使ったハンズフリー通話やカーナビと連動したBluetooth通話は問題ないのでしょうか。また、赤信号で停車中であれば、ながらスマホは違反にならないのでしょうか。