交通ルールの記事一覧
-
日本も学ぶべき? 中国の高速道路「あおり運転」皆無なぜ? 「最低速度110キロ」低速は厳罰も
2020.08.18国内の高速道路において、最高速度が120km/hに引き上げられる見通しです。世界的に見ても、最高速度を120km/h前後に定めている国が多いのですが、なかでも中国の高速道路では最高速度120km/hのみならず、最低速度が110km/hに設定されているレーンもあります。日本と中国の高速道路では、どのようなところが違うのでしょうか。
-
ドラレコ毎年100万台増 「事故時録れてない…」 録画トラブルは改善されたのか
2020.08.17社会問題化する「あおり運転」の影響を受けて急増したドラレコですが、普及とともに録画トラブルも相次ぎました。現在、こうしたトラブルは改善傾向にあるのでしょうか。
-
ズルい行為じゃない!? 本線合流は先頭が正解? 大多数が勘違いする渋滞時の合流方法とは
2020.08.15高速道路の本線上で渋滞している場合、苦労するのがインターチェンジやSA・PAから本線に合流する場所とタイミングです。ユーザーからは「先頭まで行って合流するのはズルい」というイメージを持たれていますが、実際にはその先頭合流が正しい方法だといいます。なぜ、先頭まで行って合流するのが正しい方法なのでしょうか。
-
車外放出「ありえない」 警察も車も騙すシートベルトの「たすき着用」 誤った着用取り締まれない訳
2020.08.05交通事故の際に、私たちの体を守る装置としてクルマに装備されているのがシートベルトです。着用していなかったことで死亡事故に発展したケースがいまなお存在するといわれますが、一方で自己流の誤った装着法をしていたことで、効果が発揮されず死亡事故に発展したケースもあるといいます。いったい、どんな状態が不適切なのでしょうか。
-
なぜトラックは3段階停止する? 後続車が惑わされる行為は安全なのか
2020.08.04おもに運送業者や郵便局の配達車がおこなう「多段階一時停止」ですが、発進と停止を繰り返すため、後続車との衝突のリスクがあるように思えます。安全確保を目的とした行為ですが、実際には安全なのでしょうか。
-
運転中に大地震発生! ドライバーはどう対処? 覚えておきたい災害時の交通ルール
2020.07.29東日本大震災が発生したとき、東京都心では震度5強の揺れが観測されましたが、これに伴い、交通が麻痺してしまうほどの大渋滞が発生。救急や消防の緊急車両の通行に支障をきたし、大きな問題となりました。これを踏まえて、警視庁は東京で震度6弱以上の地震が発生した場合の交通規制を発表。大規模災害時に実施される交通規制とはどういうものなのでしょうか。
-
意外と知らない? 道路の横断ルール 「歩行者横断禁止」の標識なければ車道を横断してもOK?
2020.07.25横断歩道がないにもかかわらず、車道を横断する歩行者を目にする機会は多いのではないでしょうか。ドライバーからすれば危険なこの行為ですが、法令違反にはならないのでしょうか。
-
休日を楽しむために見直そう! クルマを運転する時の交通ルール
2020.07.25新型コロナウイルスが、まだまだおさまったとはいえない状況ではありますが、2020年7月22日から国内旅行の旅行代金が一部支援されるGoToトラベルキャンペーンがスタートするなど、クルマでのお出かけが増加することが考えられます。そこで、うっかり忘れてしまいがちな交通ルールをまとめました。
-
あおり運転動画をSNSにアップ!? 肖像権の侵害や名誉毀損にならないの?
2020.07.17あおり運転の行為をYouTubeやSNS動画にアップして再生数を稼ぐ人も見受けられますが、映像にはあおり運転をするドライバー、車両、ナンバープレートなどが映っていることもあります。このような場合、名誉毀損で訴えられることはないのでしょうか。
-
あおり運転厳罰化も“あおる人”には効果なし!? 法改正に期待と不安の声
2020.07.08あおり運転厳罰化を盛り込んだ「改正道路交通法」が、2020年6月末に施行されました。危険なあおり運転への関心が高まっていますが、普段クルマを運転するドライバーは、あおり運転についてどのように感じているのでしょうか。
-
なんで教えてくれないの? 教習所では習わない暗黙のルールとは
2020.07.05運転免許を取得する際、教習所や合宿に通って道路交通法や運転時のルールを習いますが、実際に公道に出ると習っていないルールが無数に存在します。今回は、そのなかから高速道路にまつわる暗黙のルールを紹介します。
-
緊急事態宣言解除後に交通違反の取り締まり強化!? 移動式オービス増加の実態とは
2020.07.05「緊急事態宣言」が解除されてから約1か月が経過しました。緊急事態宣言解除後に、交通違反の取り締まりが強化されるという噂がありますが、実際はどうなのでしょうか。取り締まりを担当している交通機動隊員から話を聞きました。
-
自転車も「あおり運転」罰則強化へ どんな危険行為が対象に?
2020.07.022020年7月2日からは自転車による「あおり運転」が厳しく取り締まられることが決まりました。近年、自転車による危険行為やクルマに対するあおり運転が問題視されていましたが、今回の罰則強化でどのような行動が当てはまるのでしょうか。
-
なぜ高速上で車を停止!? 首都高に点在する信号機の設置理由とは
2020.06.23高速道路(自動車専用道路)といえば、速度域が高い道路という印象があり、渋滞以外では停止することが無いと思われています。しかし、全国各地には高速道路上に信号機が設置され、一般道と同じく赤信号時には停止しなければいけません。なぜ、高速道路に信号機が設置されているのでしょうか。
-
意図せずあおり運転が成立!? 法改正で「妨害運転罪」制定でも 何がどう変わるのか
2020.06.222020年6月30日より、あおり運転を直接取り締まるための「妨害運転罪」が新たに定められました。罰則内容が厳罰化されたほか、関連するいくつかの法律も改正されています。今後、あおり運転はどのように取り締まられるのでしょうか。
-
「止まれ」で停止しなくても取り締まれない? 法的規制がない「法定外表示」とは
2020.06.07住宅街の三叉路や四つ角に書かれている「T」や「+」の道路標識が設置されていることがありますが、これは法定外表示と呼ばれるものです。実は「止まれ」の表示も同様で、止まれと道路に書かれているところで一時停止しなくても、取り締まれない場合もあるといいます。それはどういうことなのでしょうか。
-
ウーバーだけじゃない!? 首都高立入りは年間400件も 約3割がアプリ誘導の誤進入か
2020.06.05コロナ禍により全国各地でウーバーイーツの加盟店・利用者が増えるなか、配達員が首都高を自転車で走るウーバーイーツスタッフの姿がSNSで話題となりました。自転車・歩行者の高速道路への進入に関して、どのような問題が発生しているのでしょうか。
-
たった数秒の短縮 問題化する「コンビニワープ」 道交法の対象にならない理由とは
2020.06.02交差点に隣接するコンビニの駐車場をショートカットする「コンビニワープ」は近年問題視されています。なかには、死亡事故が発生するなど危険な行為ともいえます。コンビニワープの実態はどうなっているのでしょうか。
-
5歳児が車を運転!? 過去に日本でも同例が発生 責任は誰にあるのか
2020.05.30アメリカのユタ州で、5歳の男の子がクルマを運転して問題となったニュースが日本でも大きな話題となりました。しかし、実は過去には日本でも、子どもがクルマを運転してしまうという同様の事例があります。子どもがクルマを運転してしまった場合、どんな違反になるのでしょうか。
-
停止線は厳守しないとダメ? 交差点によって停止位置が異なる理由とは
2020.05.25クルマの停車位置を示す停止線は、交差点によってはかなり手前に設置されていることがあります。停止線の位置はどのようにして決められるのでしょうか。
-
「まさかのピンチ!」 渋滞中にガス欠… 高速道路でどう対処する?
2020.05.23大型連休などでは渋滞にハマることも少なくありません。では、高速道路を運転中にガソリン切れに陥ってしまった際、どのような対処をすればいいのでしょうか。
-
片手運転はダメ!? 道交法違反の場合も 正しいハンドルの持ち方とは
2020.05.23クルマを運転していると、ついやってしまいがちな片手運転ですが、一歩間違えれば交通違反となる可能性や重大な事故やトラブルに繋がるリスクもあります。正しいハンドルの持ち方はどのようなものなのでしょうか。
-
公共駐車場の「とまれ」は無視でもOK!? 厳守しないと違反行為? 公道扱いになるのか
2020.05.21ショッピングモールや百貨店の駐車場には、公道と同じように「止まれ」や「徐行」などの道路標識があります。敷地内にある道路標識を無視した場合、一般道のように交通違反になるのでしょうか。
-
なぜ円形状の交差点は増えた? 「ラウンドアバウト」が年々増加するワケ
2020.05.18日本でも普及し始めている「環状交差点(ラウンドアバウト)」。信号機の無い円形状の交差点には多くのメリットがあることから、全国の交差点に導入が始まっています。では、ラウンドアバウトにはどんなメリットがあり、なぜ年々増加しているのでしょうか。
-
足クセ悪いと交通違反!? ダッシュボードに足乗せNG? 実は知らない助手席マナー
2020.05.16助手席のマナー違反な行為は、なかには道路交通法違反の罰則対象となったり、重大事故につながる可能性をもつ危険行為になるものもあります。そこで、助手席に座る人が知っておくべきルールとマナーを紹介します。