トヨタ「GR86」にカロッツェリアのフラッグシップモデル「サイバーナビ」は相性抜群! その理由とは?【PR】

パイオニア カロッツェリアのフラッグシップカーナビゲーションである「サイバーナビ」は、トヨタのスポーツカーである「GR86」にこそオススメだと言います。 今回は、なぜ「サイバーナビ」が「GR86」にこそオススメなのか、その理由を深掘りしてみました。

トヨタ「GR86」オーナー注目!相性抜群の最新高性能カーナビ

 初代に続き、高い人気を誇りセールスも好調なトヨタ「GR86」は、経済的に比較的余裕のある40~50代のユーザーだけでなく、20代の若者にもよく売れており、自分を表現するカスタマイズのベースであったり、ドライビングの楽しみを享受するためにサーキットに足を運んだりと、こだわりをもって選んでいる人が多い車種となっています。

 そんな「愛車選びにこだわりアリ!」なユーザーを中心に支持を集めているGR86ですが、実は新車時は“オーディオレス”が基本となり、ユーザーが好きなオーディオやナビゲーションを装着できるようになっているのです。

GR86のインテリアは、“すべては走るために”をコンセプトに、シンプルかつスマートなデザインとなっている

 最近では純正のディスプレイオーディオが標準装着となっている車種が増えていますが、GR86ユーザーはこだわりを持ってさまざまなパーツを選んでいる人が多いため、メーカー側がナビも自由に選べるように配慮してくれたのかもしれません。

 ただ自由に選べるとなると、どれを選んでいいのか迷ってしまうというのもまた事実。そこで今回は、GR86にこそオススメしたい、こだわりを持つユーザーからも高い支持を集めているパイオニアのフラッグシップモデルのナビゲーション、「サイバーナビ」をご紹介したいと思います。

GR86はアフターパーツも多く用意されており、自分好みのカスタムを施して楽しむオーナーも多い

GR86のデザイン思想を崩さない大画面フラットパネル

 GR86のインテリアは、水平基調のインストルメントパネルや扱いやすいスイッチ類の形状や配置など、“すべては走るために”をコンセプトに、シンプルかつスマートなデザインとなっています。そのインテリアの一等地に位置するナビゲーションだけに、見た目にもこだわりたいと思っている人は多いことでしょう。

最新のサイバーナビを装着したトヨタ GR86。9インチの大画面がスッキリとインパネに収まる

 その点、サイバーナビは9インチという大画面を備えながらも(8インチ、7インチモデルもラインアップ)後付け感皆無のスマートなインストールを可能としています。操作キーまでディスプレイと一体化した完全フルフラットパネルはカーナビとしては革新的で、無駄をそぎ落としたシンプルかつ高級感のあるそのたたずまいはスポーツカーであるGR86にもピッタリ。運転席に座るたびにサイバーナビユーザーであることを実感させてくれるのです。

 また細かな点では操作キーのイルミネーション色を変更することができるので、純正のイルミネーション色に合わせるだけでなく、追加メーターなどを装着している人はそちらに合わせるといったこともできるため、室内の統一感を崩さないというのも見逃せないポイント。

イルミネーションは「RED」を選択すれば、GR86の純正イルミネーションカラーとの相性バッチリ

 さらに「キーイルミネーション自動消灯」モードも搭載しているため、大画面の映像に集中したい場合はあえてイルミネーションを消すことができるのも細かな気配りと言えるでしょう。

他のカーナビとはレベルが違う!選択する「ルートの質」が良い理由

 サイバーナビの本質でもあるナビゲーション機能は、遠方のサーキットなどにも遠征する走り重視のユーザーにもぜひ体感してもらいたい部分のひとつ。なかには「スマホナビで十分」という人もいるかもしれませんが、一度使っていただければその良さを実感してもらえるハズです。

千葉県茂原市にある「茂原ツインサーキット」の敷地内を走行するGR86

 高精細HDパネルを用いた大画面であるだけでなく、色彩や文字の配置にまでこだわったカロッツェリア独自の地図データを用いることで、運転中でも瞬時に情報を読み取ることができるのはいうまでもありませんが、実はルート探索も独自のアルゴリズムを採用しています。

「スーパールート探索」と名付けられたサイバーナビのルート探索は、膨大なデータが集積されているカロッツェリア独自の専用サーバーと通信をすることで、膨大な数のルートから最適かつ効率的なルートを瞬時に導き出してくれるもの。一般的なカーナビは距離を優先するのに対して、サイバーナビは時間を優先する“早く着く”ルートを計算することができ、しかもスマホナビとは違って“クルマで走るルート”を提案してくれます。つまり、最適かつ効率的でありながら、ドライバーが運転しやすいルートになっているということです。

 それは、1990年に世界初の市販GPSカーナビゲーションを発売したカロッツェリアが長きにわたって蓄積してきた情報やノウハウがあるからこそ実現できているのです。

千葉県茂原市にある「茂原ツインサーキット」から「東京駅」を目的地に設定、都心の混雑状況を鑑みてあえてアクアラインを通らないルートも。左上の「SUPER」の文字に注目!

 また、正確な道案内には欠かせない自車位置精度が高いのもサイバーナビの特長のひとつで、衛星からのデータだけでなく、上下、左右、回転という6方向の加速度・角速度の6軸を検知する高精度な「6軸3Dハイブリッドセンサー」の他、様々なセンサーを用いてクルマの動きを繊細にキャッチ。それだけでなく、精度専用CHIPを備えた自車位置専用システムを搭載しているカーナビは他にはありません。

 精度への強いこだわりがあるサイバーナビには、「急に高速道路から側道にワープしてしまう」といったスマホナビでありがちなこととは無縁で、安定したルート案内をしてくれるのです。

GR86でサーキットを走行するオーナーには、公道走行での1分1秒を無駄にできないと考える人も多いはず

 そして、目的地の設定は「フリーワード音声検索」が使い勝手がよく、スマホでの検索と同様に曖昧なワードでも候補をピックアップしてくれるほか、新しくなったサイバーナビではさらに、住所や電話番号などでも音声検索ができるようになったため、煩わしい文字入力から解放されます。

 フリーワード音声検索の操作は、純正ステアリングスイッチに割り振ることもできるので、信号待ちなどわずかな停止時間でもハンズフリーで入力でき、運転に集中したいGR86のユーザーにマッチした機能になるはず。

純正ステアリングスイッチに「音声フリーワード検索」を割り振ることも可能。6MTモデルを選択するオーナーも多いGR86には心強い味方だ

 操作といえば、タッチパネルが主流になっている今では、リモコンを同梱するモデルはほとんどありませんが、サイバーナビのスマートコマンダーは手元で操作できるのでとても便利です。

手元で操作可能な「スマートコマンダー」は、オーナー自身が使いやすい場所へ自由に設置できるメリットも

 さらに、ナビゲーションのキモとも言える地図データは、ネットワークスティックやWi-Fiのテザリングなどの通信環境があれば「自動地図更新」を利用することができるため、煩わしい更新作業をしなくても最新の地図でドライブを楽しむことができる点も見逃せません。

 そのほかでは、例えば目的地が道路のどちら側にあるかまで判断し、左折で入りやすいようなルートを選択してくれたり、リルートも誤ってルートを外れたのか、意思を持って(コンビニに寄るなど)ルートを外れたのかを判断して新たなルートを設定してくれたりと、快適なドライブを追求するサイバーナビならでは。

 走りを楽しみたいGR86オーナーは、その快適さを是非実感してみてください。

【画像】最新「サイバーナビ」を装着したGR86とのマッチング性は?写真で確認してみる(33枚)

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