武田公実の記事一覧
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暴落!! 「599 GTO」が5500万円! モダンフェラーリは今が買い時か!?
2020.10.02フェラーリのフラッグシップモデルであった「599」のスペチアーレモデルである「599GTO」と超レアモデル「599 SAアペルタ」は、果たしてどちらが人気があるのか、最新オークションで調査してみた。
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パガーニが『ミシェル・ヴァイヨン』で激走! AMG製V12サウンドに酔いしれる【映画の名車】
2020.10.02レースをテーマにした映画は数多いが、テンポの良さや人間模様、そしてなにより荒唐無稽なカーアクションシーン満載で、カーマニアでなくとも楽しめる作品が『ミシェル・ヴァイヨン』だ。リュック・ベッソンが脚本を務めた本作では、パガーニ「ゾンダC12S」の登場シーンが必見である。
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2億円オーバーで「ヴェイロン」が落札!! 新車時よりお求めやすくなった
2020.09.28現在ブガッティは売却の噂が飛び交っているが、ある意味採算度外視で作られた「ヴェイロン」は、相変わらずの高値キープで安定している。しかし、同じヴェイロンシリーズでも、ボディカラーや仕様によって人気に差があるようだ。
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いつ見ても新鮮!! ナウでヤングなジウジアーロが手掛けた日本車3選
2020.09.251980年代から1990年代にかけて、自動車デザイン界で大きな影響力を持っていたジウジアーロが手掛けた、いまでも通用しそうな近未来的な日本車を3台紹介します。
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初代「ゴルフ」をジウジアーロが作るきっかけとなったクルマとは?【THE CONCEPT】
2020.09.22もし、ポルシェ「914/6」が期待通りの大成功を収めシリーズ化されることになっていたら、市販車両のデザインに活かされたかもしれないコンセプトカー「VWポルシェ・タピーロ・コンセプト」とは、どんなクルマだったのだろうか。
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メルセデスにロータリーEgがあった! ガルウイングのコンセプトカーとは?【THE CONCEPT】
2020.09.21メルセデス・ベンツのスポーツカーといえば、映画「死刑台のエレベーター』にも登場した「300SL」が有名。300SLの外観的特長は、なんといってもガルウイングである。この系譜の復活は、メルセデスAMG「SLS」の登場まで待たなければならなかったが、実はミッドシップでガルウイング、しかも市販される寸前まで開発が進んでいたクルマがあった。今回はその市販されなかったコンセプトカー「C111」の系譜を紹介する。
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懐かしの美しい日本車を手掛けたイタリアンデザイナーとは?
2020.09.21いまでこそ、世界中のあらゆる地域で日本車の走る姿が見られるようになったが、自動車後進国としてスタートした日本は、技術面だけでなくデザイン面でもイタリアのコーチビルダーの力を借りていた時代があった。その当時の国産名車を紹介しよう。
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なぜ高級SUV「レンジローバー」は誕生した? 英国紳士に愛される理由
2020.09.18日本だけでなく世界中で人気となっているSUVだが、元祖ラグジュアリーSUVといえば「レンジローバー」といっていいだろう。2020年に誕生から50周年を迎えるレンジローバーの誕生秘話を振り返ってみよう。
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洒落男御用達の鉄板デートカー!! アルファ製スパイダー3選
2020.09.18夏に開催されるオークションには、オープンカーの出品が多い。そこで、ボナムズが開催したオンラインオークションに姿を表したアルファ ロメオの3世代にわたるスパイダーに注目してみた。
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平成の怪物くんアルファ ロメオ「SZ」と「RZ」の令和での人気を探る
2020.09.13「怪物」と呼ばれたアルファ ロメオ「SZ」と「RZ」。現在、どちらの方が市場では高額で取引されているのか、最新オークション情報から分析してみよう。
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「インテグラ」とアルファ ロメオ「GTV」の激似の訳 ピニンファリーナが手掛けた日本車3選
2020.09.092020年に創業90周年を迎えたピニンファリーナは、フェラーリのデザインで有名だが、かつては日本車のデザインも手掛けてもいる。ピニンファリーナが手掛けた日本車とは、いったいどんなクルマなのだろうか。
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一見さんお断りのフェラーリ「スペチアーレ」 明暗分かれたモダン・フェラーリの価値
2020.09.04フェラーリには、選ばれしカスタマーにしか新車で手に入れることができない「スペチアーレ」が存在する。また、追加でオプション料金がかかるが、自分好みの仕様にできる「テーラーメイド」というプログラムもある。どちらも「特別」であることに違いないが、オークションでの評価はどうなのだろうか。
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フェラーリだけじゃない! MoMAが認めたクルマとは?【ピニンファリーナ傑作3選:イタ車編】
2020.09.04ピニンファリーナといえば、フェラーリのデザインを手掛けてきた印象が強いが、自動車史に残る名作がフェラーリ以外でもつくられていた。ピニンファリーナ創業90周年を記念して、フェラーリ以外のピニンファリーナ製欧州車を3車種紹介する。
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フェラーリオークション戦線異常あり! コロナ禍で乱高下、予測不能!!
2020.09.02新型コロナウイルスの影響で、オークションがオンライン型に切り替わった2020年だが、対面型と違って予想落札価格に達しないケースが多分に見受けられるようになった。そこで、常に高値安定していたフェラーリ「275GT」シリーズ3台の最新オークション状況から、現在の市況を分析してみよう。
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贅沢を超越したロールス・ロイス「ゴースト」の新境地とは
2020.09.012009年に鮮烈なデビューを飾ったロールス・ロイス「ゴースト」が、ついにフルモデルチェンジ。ラグジュアリーカーの新機軸となるゴーストの注目の機能について解説しよう。
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「カウンタック」と「LM002」同じV12を搭載したランボルギーニがまさかの落札価格!
2020.08.31ランボルギーニの同じV12エンジンを搭載したスーパーカー「カウンタック」とスーパーSUV「LM002」は、現在どちらのほうに価値があるのだろうか。最新オークションの落札価格から考察してみよう。
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誰もが道を譲った!? バブル時代に憧れた極悪メルセデスとは
2020.08.29いまでは考えられないが、バブル期の東名高速道路では、日中でも常にハイビーム&キープライトで爆走するメルセデスによく遭遇したものである。そうしたメルセデスのなかでも「別格」扱いだった2台のAMGとは、どのようなクルマだったのだろうか。最新オークションでの落札価格とともに解説しよう。
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「オープンカー」は和製英語!? ホントの呼び名はなに?
2020.08.27日本ではルーフが開くクルマのことをひとことで「オープンカー」と呼んでいるが、その呼称は和製英語だったりする。では、欧米ではオープンカーのことをなんと呼んでいるのか、ボディ形状や歴史から紐解いていこう。
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異形のフェラーリ!! ザガートが手掛けると価格も跳ねる!
2020.08.24イタリアの名門フェラーリを、伝統あるカロッツェリア「ザガート」が手を加えると、果たして価値は上がるのだろうか。最新オークションに出品された2台のザガート製フェラーリのビットから考察してみよう。
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ピニンファリーナが手掛けた美しきクルマ3選【外国車編】
2020.08.222020年はピニンファリーナ創業90周年という節目の年。そこで、ピニンファリーナがデザインを手掛けたイタリア車以外の傑作車を3車種紹介しよう。
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300万円台から2000万円まで、シトロエン「ハイドロ」歴代モデルの価値を考察
2020.08.22シトロエンを象徴するテクノロジーであった「ハイドロニューマティック」システムを搭載した車両は、現在でも愛好家に根強い人気を誇っている。では、歴代ハイドロニューマティックの車両は、どれほどの価格で流通しているのか、オークション落札価格から考察しよう。
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ロータスが来歴証明プログラムを開始 サッチャー元首相が運転した「ターボ・エスプリ」が認証第1号車!!
2020.08.14ライトウェイトスポーツカーで有名なロータスが、自社が生産した車両の来歴を証明するドキュメントを発行するプログラム「Certificate of Provenance」を開始した。これで、ロータスの歴代名車の市場価格が高まるかもしれない!?
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ルイス・ハミルトンの父が集めたクラシックカーに価値はある!?
2020.08.11F1パイロット、ルイス・ハミルトン選手の父アンソニー氏がコレクションしていたクルマ18台がオークションに出品された。アンソニー氏が集めていた珠玉のトライアンフをはじめとする英国車たちは、どれくらいの価格で落札されたのだろうか。
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バブル時代「小ベンツ」と呼ばれた「190E」のホモロゲモデルが熱い! なんと「エボ2」は2500万円!!
2020.08.091980-1990年代にモータースポーツで人気の高かった「グループA」。このカテゴリーに参戦するためのホモロゲーションモデルは、クルマ好きにとって憧れであった。なかでもメルセデス・ベンツの「190」シリーズは、いまなお人気が高いモデルである。この190の歴代ホモロゲーションモデルの現在の価格を最新オークションの動向から調べてみよう。
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数百万から数億円!? 『サーキットの狼』に登場のスーパーカーの値段は?
2020.08.051970年代に日本で起こった「スーパーカーブーム」。当時の少年たちが熱狂したスーパーカーは、現在どれくらいの価格でオークションで取引されているのか、英国の最新オークション結果を見てみよう。