安達嘉平の記事一覧
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外したスタッドレスタイヤはどう保管すればいい!? タイヤの性能を長持ちさせる方法とは
2022.05.15GWも過ぎ、降雪地域に住む人も冬タイヤから夏タイヤへ交換する時期になりました。タイヤはいうまでもなく「ゴム」でできており、保管方法によって劣化具合に差が出るといわれますが、交換して外した冬タイヤはどのように保管すればいいのでしょうか。
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登場から四半世紀! 現代に続くメルセデス・ベンツFFモデルの源流 初代「Aクラス」とは?
2022.04.13いまではメルセデス・ベンツを代表する車種となった「Aクラス」ですが、初代登場はいまから四半世紀前の1997年だったといいます。現在は同じFFプラットフォームを使うコンパクトモデルとして「Bクラス」「CLA」「GLA」「GLB」と兄弟車も拡大していますが、Aクラスはどんな歴史を歩んできたのでしょうか。
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スタッドレスを1年中履いていても大丈夫!? 冬用タイヤを履き続けておきる問題とは
2022.03.13とくに降雪地帯に住む人にとって、冬道を安全に走行するのに欠かせないのがスタッドレスタイヤです。ただ3月や4月になっても突然雪が降ることもあるため、タイヤ交換の時期は難しいこともあります。最近では夏路面の性能も高くなってきたといわれる最新スタッドレスですが、履き替えをしないまま夏に突入するとどんなことがおきるのでしょうか。
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タイヤの値段はなぜ千差万別? 同じメーカーで同じサイズでも価格がピンキリな理由とは?
2022.03.12タイヤは見た目「黒くて円いゴム」なのに、同じサイズでもさまざまな価格があり、なかには2倍以上の販売価格の差があることもあります。なぜそれほどまで違ってくるのでしょうか。
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2022年中のブランド復活は白紙に!? 独「オペル」日本上陸が再延期 一体何があった?
2022.03.032020年2月、当時のグループPSAジャパンが、ドイツブランド「オペル」の日本再参入を発表しました。当初のスケジュールは2021年内とされていましたが、2022年にずれ、そして今回また再延期されたようです。一体なにがあったのでしょうか。
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シボレー新型「シルバラードEV」登場!「ハマー」や「F−150」なぜいま超人気ピックアップトラックがEV化?
2022.02.062022年1月、シボレーのピックアップトラック「シルバラード」のEVが発表されました。この冬には「ハマーEV」やフォード「F−150ライトニングEV」なども登場していますが、なぜいまEVなのでしょうか。
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「ハマー」がついにEVになって復活! 歴代ハマーとはどんなクルマだったのか
2022.01.082021年12月17日、米国「GMC」は「ハマーEV」の第1号車がデトロイトにあるGMのEV工場「ファクトリーゼロ」で生産され、まもなくユーザーへの納車を開始すると発表しました。ハマーEVの起源となったのはどんなクルマなのでしょうか。歴代「ハマー」を振り返りつつ、なぜEVとして復活したのかを考察します。
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2022年はオペルに注目!16年ぶりに日本再上陸するドイツブランド まずはどんなモデルが登場する!?
2022.01.07「ヴィータ」「オメガ」など、かつてヒットモデルを生み出したオペルが日本市場から撤退したのは2006年。それからおよそ15年。2022年にはオペルブランドが日本に再上陸します。そもそもオペルとはどんなブランドなのでしょうか。
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大雪で突然のチェーン規制! いま注目のオールシーズンタイヤでも通行可能? スタッドレスではどう?
2021.12.28いまから2年前、2020年12月16日に降った大雪で、関越道小出ICから塩沢石打ICの間では2000台以上のクルマが立ち往生、解消するのに2日間かかったというニュースを覚えているでしょうか。通行止めならばどのクルマも通行できませんが、いま流行の兆しのあるオールシーズンタイヤを履いていたときに高速道路で「チェーン規制」になった場合、走行することはできるのでしょうか。
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まもなく米国で登場! 1000馬力のハイパー電気自動車「ハマーEV」は日本でも発売される?
2021.12.032020年10月20日に米国で発表された新型「ハマー」。10年ぶりに復活したハマーは電気自動車(EV)となり、最高出力1000馬力を発生するというハイパーEVトラックとして生まれ変わっています。もうすぐ北米で登場するハマーEVとはどんなクルマなのか、あらためて紹介します。
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昭和のあの時代が懐かしい! 消えたクルマ用語「ソレタコデュアル」とは
2021.10.06クルマは年々進化していくもの。いまの勢いでEVシフト続いていくと、もしかしたらいまふつうに使っているクルマの技術や用語も、何年かすれば消えていくものもあるかもしれません。かつて、クルマ好きは誰もが知っていた、でもいまは消えてしまった自動車用語とはなんでしょうか。
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MT感覚で操れるパドルシフト なぜハンドルと一緒に回るタイプと回らないタイプがある?
2021.09.24ハンドルから手を離さずにシフト操作ができ、ATでもMT感覚でスポーツ走行が可能な「パドルシフト」。じつはパドルシフトには、ステアリング上に装着されてステアリングを回すと一緒に回るタイプと、コラムから伸びていてステアリングを回しても一緒に回らないタイプの2種類があります。そのメリット・デメリットはなんでしょうか。
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まもなく登場の「カローラクロス」の強力なライバル!? 2022年に日本にやってくる新ブランドのSUVに注目
2021.09.02この9月14日に登場する予定のトヨタのSUV「カローラクロス」。全長4490mmと、同社の「C-HR」と「RAV4」の間に位置するミドルサイズSUVとして注目されます。そんななか、2022年に日本に再上陸するブランド、オペルもライバルとなるSUV「グランドランド」を用意しています。いったいどんなクルマなのでしょうか。
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「オペル」が16年ぶりに日本再参入決定! 2022年に復活するドイツブランドの勝算は
2021.08.25オペルの日本語版ウェブサイトがオープンしました。従来、2021年中としていたオペルの日本での発売開始ですが、2022年上半期に決まりました。そんなオペルとは、そもそもどんなブランドなのでしょうか。またオペルに勝算はあるのでしょうか。
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レギュラーガソリン160円時代到来!? エコタイヤにするとどれぐらいお得なのか?
2021.08.19ガソリン価格が高騰しています。2021年8月10日時点のレギュラーガソリン現金小売価格の全国平均は158.5円と、1年前にくらべるとリッターあたりおよそ25円も高くなっています。そんな状況のなか、少しでも燃費を良くする方法のひとつに、タイヤをエコタイヤに履き替えるということがあります。どれくらいおトクになるのでしょうか?
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なぜ愛知県豊橋市は「輸入車の聖地」と呼ばれる? 世界トップクラスの自動車貿易を誇る理由とは
2021.07.02愛知県豊橋市は人口およそ38万人の中規模都市ですが、日本のゲートウェイ(玄関口)としてトヨタやスズキ、三菱のクルマがここから輸出されるほか、フォルクスワーゲングループやボルボ、プジョー、シトロエン、Jeepやフィアット、メルセデス・ベンツなど世界各国からクルマが輸入されていて、日本を走る輸入車の2台に1台が豊橋に入ってくるといいます。なぜ豊橋は「輸入車の聖地」といわれるような場所になったのでしょうか。
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GTIやRはいつ登場!? VW新型「ゴルフ」日本上陸後の “次の一手”とは
2021.06.152021年6月15日にフルモデルチェンジして日本で発表された新型「ゴルフ」。8世代目に進化したオールニューモデルだが、欧州ではすでに2019年10月に発表され、それから1年半の間に多くのバリエーションが登場している。今後日本で展開する予定の新型ゴルフのラインナップを見ていこう。
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メルセデス車のタイヤにある「MO」のマーク これって何? 市販用タイヤとどう違う?
2021.05.26新車装着タイヤのサイドウオールを見てみると、メルセデス・ベンツには「MO」、ポルシェは「N」、BMWやMINIには「★」マークがついている。これらはメーカー承認タイヤを表すマークなのだが、タイヤ専門店などで売られているタイヤとはなにが違うのか。
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VW「ゴルフ」なのに650馬力のW12エンジン搭載!? 過去に登場した“史上最凶”モンスターGTIとは?
2021.05.24日本でも2021年6月中旬にようやくVW新型「ゴルフ」が上陸する。その後、2022年にもスポーツホットハッチの「ゴルフGTI」「ゴルフR」なども日本で発表される予定だ。そうしたタイミングのため、いまVWゴルフに注目が集まっているが、過去にはスペシャルなゴルフGTIが存在していたという。ワンオフで作られたというモンスターゴルフとはどんなものだったのだろうか。
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登場はGW明け!? 8代目新型「ゴルフ」の日本上陸でVW人気は復活するのか
2021.05.02ようやく日本で、8世代目となるVW新型「ゴルフ」がこの6月にも登場する。このところのVWは、輸入ブランドのなかでもとくに登録台数が落ち込み、2021年1月から3月までの累計の新規登録台数は7662台と、前年同期比で63.7%にまでなっている。新型ゴルフの登場でVWブランドの勢いは復活するのか、そして新型ゴルフはどう進化したのか、あらためて見ていこう。
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夏に冬タイヤでも大丈夫? スタッドレスタイヤのままだとおきる問題とは
2021.04.29スノー路面でもアイス路面でも走行が可能な「スタッドレスタイヤ」。だがタイヤの履き替えが面倒で、夏もスタッドレスタイヤを装着したままにしていると、さまざまな問題が発生してしまう。
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市販タイヤとはどう違う!? 独自の承認マークが入る「純正タイヤ」が優れている理由とは
2021.01.02輸入車に純正装着されているタイヤのサイドウオールを見ると、BMWやMINIには「★(スター)」マーク、ポルシェには「N0」「N1」などNマーク、メルセデス・ベンツには「MO」「MOE」などと独自の記号やマークがついている。これらはメーカー承認タイヤを表すものだが、タイヤ専門店などで売られているタイヤとはなにが違うのか。
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突然のチェーン規制! オールシーズンタイヤは走行可能? スタッドレスは問題なし?
2020.12.312020年12月16日に降った大雪により、関越道小出ICから塩沢石打ICの間では2000台以上のクルマが立ち往生、解消するのに2日間かかってしまったというニュースは記憶に新しい。通行止めならばどのクルマも通行できないが、いま流行のオールシーズンタイヤを履いていたときに高速道路で「チェーン規制」になった場合、走行することはできるのだろうか。
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レクサス初の電気自動車「UX300e」ライバルのコンパクトSUVと比較してみた
2020.11.092020年10月22日、レクサスブランド初となる電気自動車(EV)市販モデル「UX300e」が発表された。2020年度分、限定販売135台に関する商談申し込み(抽選)の受付を開始している。UX300eは、コンパクトSUV「UX」をベースにしたピュアEVで、日本だけでなく欧州でも販売されるモデルだが、ライバルにはどんなモデルがあるのだろうか。
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冬タイヤに履き替えの時期 外したタイヤはどう保管!? 長持ちさせる方法とは
2020.10.25クルマにおける冬の準備として、この季節はスタッドレスタイヤへの交換をおこなう時期だ。タイヤはいうまでもなく「ゴム」でできており、保管方法によって劣化具合に差が出るといわれているが、交換して外した夏タイヤはどのように保管すればいいのだろうか。