安達嘉平の記事一覧
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スタッドレスとオールシーズンタイヤはどう違う? この冬に選ぶべきタイヤは
2020.10.1110月。そろそろ冬の準備としてタイヤ交換の時期となってきたが、近年では、一年中履き続けられると評判の「オールシーズンタイヤ」も、多くのメーカーから登場している。冬用タイヤの定番、スタッドレスタイヤとの違いはどこにあるのか。
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「タイヤに窒素ガス」を入れるサービスにメリットはある? その始まりとは
2020.09.2310年以上前に流行した「タイヤに窒素ガスを充てん」するサービス。いまでもタイヤ販売店やガソリンスタンドなどでおこなわれているが、タイヤに普通の空気ではなく、窒素ガスを入れるメリットはあるのだろうか。
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オペルに続きヒュンダイも日本に再上陸!? かつて日本から撤退した海外ブランド4選
2020.09.162021年夏ごろから日本での再展開が決まったブランド「オペル」。またヒュンダイも日本で燃料電池自動車(FCV)「ネッソ」の展示会を開催するなど、再上陸が噂されている。ただこうしたことは珍しいこと。日本は国内だけで大手自動車メーカーが8社もあるという特殊な市場なこともあり、日本市場から撤退した輸入ブランドも少なくない。世界ではまだ売られているのに日本では現在、正規で輸入されていないブランドを紹介しよう。
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3人に1人は愛車のタイヤ銘柄を知らない!? 知っておくべきタイヤの基礎知識とは
2020.08.15タイヤはクルマのなかで路面に接している唯一の部品だ。重量1トンを軽く超えるクルマを安全に運転するには、タイヤの存在は欠かせない。そこでタイヤの基本的な役割をあらためて考えてみたい。
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なぜミニの人気は続く? 日本でミニが輸入車ナンバーワンの理由とは
2020.08.102020年上半期はコロナ禍により、新規登録台数は前年よりも減ったものの、それでも車名別で輸入車ナンバーワンなのがコンパクトカー「MINI(ミニ)」だ。いままで輸入車といえばVW「ゴルフ」が人気だったものの、ここ数年はミニが1位であり続けている。その人気の理由はなんなのだろうか。
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どう進化した? 日本上陸したアウディ新型「Q3」と初代モデルを比べてみた
2020.07.302020年7月7日に日本に登場した、アウディのコンパクトSUVが新型「Q3」だ。今回クロスオーバーSUVの「Q3スポーツバック」と同時に日本で発表されている。初代Q3は、プレミアムコンパクトSUVの草分けとして2012年5月に日本に上陸したモデルで、世界中で人気となったモデルだ。Q3はどのように進化しているのか。新型と従来型を比較してみよう。
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中古価格は新車時以上!? 最終進化形「ランエボX」はどんなクルマだったのか
2020.07.24三菱を代表するスーパースポーツカー「ランサーエボリューション」。その最終型である「ランサーエボリューションX(テン)」とはどんなモデルだったのだろうか。
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世界初公開されたレクサス新型「LS」 高級車の歴史を変えた初代セルシオと比べてみた
2020.07.162020年7月7日、レクサス新型「LS」が世界初公開された。LSのDNAである静粛性と乗り心地の大幅向上を追求するため、最新の高度運転支援技術「Lexus Teammate(レクサス・チームメイト)」を採用するなど、フラッグシップモデルにふさわしい進化を遂げている。そんな最新のレクサスLSと、初代LS(日本名:セルシオ)」を比較してみた。
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まもなく日本にやってくる! VW「Tロック」はコンパクトSUV市場に旋風を巻き起こすか
2020.06.302020年7月にも日本で発表される予定となっているフォルクスワーゲンのコンパクトSUVが「T-Roc(Tロック)」だ。Tロックとはどんなクルマなのか。
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レクサスの旗艦「LC」にコンバーチブル登場! 過去にもあった「屋根開きレクサス」とは
2020.06.23レクサスのフラッグシップモデル「LC」に、ソフトトップオープンモデル「LC500 コンバーチブル」が登場した。レクサスには以前にもオープンモデルが存在していたという。どんなクルマだったのか。
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受注好調の新型「ハリアー」 SUVの歴史を変えた初代ハリアーと比べてみた
2020.06.222020年6月17日、4代目となるトヨタ「ハリアー」が登場した。2リッターガソリンエンジンとハイブリッドモデルを用意、車両価格は299万円からという、いま注目のSUVだが、その初代モデルは、世界の自動車市場での流行を変えた1台だったという。
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今こそセカンドカーで持ちたい! 窓も屋根もドアもない「スマート」を中古で探す
2020.06.15セカンドカーを持つなら、唯一無二の個性があるクルマを所有したい…そんな人に変わり種のモデルを紹介する。いまから18年前に登場した、初代スマートをベースとしたスマート「クロスブレード」だ。限定数の少なさや、程度の良い個体が多いこともあり、中古車市場では当時の新車価格よりも高い値段で取引されているという。
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輸入車ナンバーワンブランド「ミニ」。いま一番人気のボディタイプは?
2020.06.052001年から日本で展開がはじまった「MINI(ミニ)」ブランド。最初は3ドアモデルのみの扱いだったが徐々にボディラインナップを増やし、現在は3ドア/5ドア/クラブマン/クロスオーバー/コンバーチブルと揃っている。2016年から4年連続して輸入車新車登録台数でナンバーワンとなったミニだが、いま一番人気はどのモデルなのだろうか。
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「E200」なのに1.5リッター、「330i」なのに2リッター? ドイツ・プレミアムブランドの車名の見方とは
2020.05.30「カローラ」や「プリウス」、「スカイライン」など固有名詞が多い日本車に対し、ドイツ・プレミアムブランドは「C180」「320i」「A4 35TFSI」など、車名やグレード名が数字や記号で表されている場合がほとんどだ。では、いまその車名はどのようなルールで名付けられているのか。メルセデス・ベンツ、BMW、アウディについて調べてみた。
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何かが違う!? ハイオクガソリンの銘柄でクルマの調子に違いは出るのか
2020.05.18徐々にその数が減っているとはいえ、日本には2018年度末でおよそ3万店もの給油所(ガソリンスタンド)があるという。近年の石油元売り会社の合併により、ガソリンスタンドのブランドは少なくなってきているが、とくにこだわりのある輸入車ユーザーは「エネオスのハイオクが最高」「いや、シェルのハイオクでしょ」とこだわる人も多い。ではブランドによってハイオクの違いはあるのだろうか。
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輸入車の2台に1台がここから上陸!? 愛知県にある都市とは
2020.05.07東京と大阪の真ん中あたりに位置する愛知県豊橋市。人口約38万人の中規模都市だが、日本のゲートウェイ(玄関口)としてトヨタやスズキ、三菱のクルマがここから輸出されるほか、フォルクスワーゲングループやボルボ、プジョー・シトロエン、FCAグループ、メルセデス・ベンツなど世界各国からクルマが輸入されていて、日本を走る輸入車の2台に1台が豊橋に入ってくるという。なぜ豊橋は「輸入車の聖地」といわれるような街になったのか。
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オペルのほかにも再上陸はある!? 日本から撤退した海外ブランド4選
2020.05.052021年夏ごろから日本での再展開が決まったブランド「オペル」。ただこうしたことは珍しいこと。日本は国内だけで大手自動車メーカーが8社もあるという特殊な市場なこともあり、日本市場から撤退した輸入ブランドもある。そんななか、世界ではまだ売られているのに日本ではもう正規輸入されていないブランドを紹介しよう。
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コロナ後の景気対策案に浮上した高速道路無料化。もういちど過去の道路政策を振り返る
2020.04.18終わりの見えない新型コロナウイルス感染拡大。日本でも緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大するなど対策に追われている。そうしたなか、コロナ終息後の景気対策として政府内で浮上しているといわれている案のひとつが「高速道路無料化」だ。ドライバーにとっては歓迎すべきものだが、実際にどんな影響があるのか、過去の政策を振り返ってみた。
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ひと足先に新型コロナの影響から回復? 中国の2020年3月自動車販売は2月の4.6倍に
2020.04.13中国汽車工業協会は2020年4月10日に、同年3月の自動車販売台数を発表した。それによると、前年同月比では43.3%減少の143万台だったものの、79.1%減となった先月2020年2月にくらべると落ち込みは少なくなっているという。
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ポルシェは「N」でBMWは「★」 タイヤサイドに書かれた「メーカー承認タイヤ」はなにが違う?
2020.04.13輸入車の純正装着タイヤのサイドウオールを見てみると、ポルシェには「N0」「N1」など、メルセデス・ベンツには「MO」「MOE」、BMWやMINIには「★」マークがついている。これらはメーカー承認タイヤを表すマークなのだが、タイヤ専門店などで売られているタイヤとはなにが違うのか。
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余裕のある旅へ いつかは乗りたい「ラグジュアリーな最新キャンピングカー」3選
2020.03.02日本でもいま、キャンピングカー市場が盛り上がっている。ハイエースなどをベースとした「バンコン」と呼ばれるモデルが人気の中心だが、1000万円を超えるラグジュアリーなモデルも近年は注目を集めているという。先日開催された「ジャパン・キャンピングカーショー2020」に出展された、最新のキャンピングカーを紹介。
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「自走可能なラグジュアリーホテル」普通免許で運転可能な最高級ドイツ製キャンピングカーとは
2020.02.28時間に余裕さえあれば、予定に縛られることなく、それでいて優雅な旅をしたいもの。近年、日本でも流行しているキャンピングカーだが、海外製のラグジュアリーモデルも人気だそう。ジャパンキャンピングカーショー2020に出展されていたドイツ製モデルを紹介しよう。