2021年1月の記事一覧
-
よく曲りよく走る! 2021年注目の運転が楽しいクルマ3選
2021.01.03感性に訴えかけるクルマを文学的に読み解くモータージャーナリスト嶋田智之氏が、2021年に運転してみたいクルマのベストスリーを選出。キーワードは、ドライブそのものを楽しめるクルマだ。
-
気づかぬうちにタイヤがパンク!? 「スローパンクチャー」の原因や対処法とは
2021.01.03「パンク」というと、走行中にタイヤがバーストするイメージがありますが、実際はクルマを駐停車していたら1輪だけパンクしていたという「スローパンクチャー」がもっとも多いのです。タイヤからゆっくり空気が抜けていく原因とは、何なのでしょうか。パンク前に感じられる兆候や対応策などを調べてみました。
-
なぜ復活!? 2021年に日本再参入するドイツブランド「オペル」 の勝算とは
2021.01.03「ヴィータ」「オメガ」など、かつてヒットモデルが登場したオペルが日本市場から撤退したのは2006年。それから15年、2021年にオペルブランドが日本に再上陸する。そもそもオペルとはどんなブランドなのか。オペルに勝算はあるのか。
-
衝撃!箱根駅伝の「白バイ」がいつもと違う!? 先導白バイがホンダでなくナゼBMWに?
2021.01.03新年の幕開けを飾る日本の国民的なイベント「箱根駅伝」。今年の箱根駅伝では先導白バイがいつもと違いました。白バイといえばホンダのバイクでしたが、なんと今回はBMWの電動白バイ。箱根駅伝のような日本の国民的イベントで、なぜ日本メーカーではなく、BMWだったのでしょうか。
-
なぜ新型「ランクル」登場しない? SUV大国の北米で販売終了の理由とは
2021.01.03日本では、2021年の夏頃に登場するといわれているトヨタ新型「ランドクルーザー」(300系)。そのなかで、世界中でもSUV需要の高い北米市場では、現行モデルとなる2021年モデルをもって販売終了となることを北米トヨタがアナウンスしたといいます。なぜ、世界中でファンの多いランドクルーザーの次期型モデルは北米市場で販売されないのでしょうか。
-
なぜ5ナンバーの小型SUVが少ない? 3ナンバーでも「小型」とされる意外な理由
2021.01.032020年はたくさんのコンパクトSUVが登場しましたが、どのモデルも全幅が1700mmを超える3ナンバーサイズです。3ナンバーサイズでも「コンパクトSUV」と呼ばれるのはなぜなのでしょうか。
-
クーペからセダンへ大変身!? 全面刷新でコンセプトまで激変したクルマ5選
2021.01.03モデルチェンジを実施した結果、それまでのクルマと全く別のコンセプトのクルマになってしまうことがあります。それには理由がありそうですが、以前とは全く別のクルマに変わったクルマを5車種紹介。その事情も探ってみます。
-
ロゴマークは飛行機のプロペラ!? ドイツの高級車メーカー BMWの壮大な歴史とは
2021.01.02BMWの設立は1916年。もともと航空機エンジンメーカー「BFW」からスタートしたが、翌年1917年に社名がBMWとなり、いまに至っている。日本ではメルセデス・ベンツ、アウディとともにドイツ・プレミアムスリーとして、長年愛されているブランドだ。そんなBMWの歴史をまとめてみた。
-
まるでからくり屋敷? 実はすごい日本車の収納 「隠し箱」まで作るコダワリの訳とは
2021.01.02部屋を散らかさないコツとして、よく「ものの居場所(定位置)」を決めることが重要といわれます。それはクルマの中でも同様ですが、各メーカーがさまざまな収納を用意する理由とは、いったい何でしょうか。
-
「4連おにぎり」出現!? 全国唯一の道路標識を設置した理由とは
2021.01.02国道・県道などが交差する交差点では、国道の表記が上下で重なっていることは珍しくありません。しかし、福井県のとある場所で設置された標識は「日本で唯一」となる形状です。なにが珍しいのでしょうか。
-
市販タイヤとはどう違う!? 独自の承認マークが入る「純正タイヤ」が優れている理由とは
2021.01.02輸入車に純正装着されているタイヤのサイドウオールを見ると、BMWやMINIには「★(スター)」マーク、ポルシェには「N0」「N1」などNマーク、メルセデス・ベンツには「MO」「MOE」などと独自の記号やマークがついている。これらはメーカー承認タイヤを表すものだが、タイヤ専門店などで売られているタイヤとはなにが違うのか。
-
コロナ禍で利用増の「自転車」 なぜ交通法教育なしで「車道走れ」? 自転車の交通安全どう考えるべき
2021.01.022020年から新型コロナ禍で自転車通勤が増え、さらに自転車を使った料理の宅配業者も多くなりました。自転車利用者が増える一方、自転車の走行マナーは改善の兆しすら見えません。どうしてこのような状況になってしまったのでしょうか。
-
なぜ3万円も違う? 北海道・沖縄の新車価格が本州よりも割高な理由
2021.01.02新車を購入する際には、グレードによって「車体本体価格」が設定され、この価格は基本的に日本全国で共通の価格です。しかしなぜか北海道と沖縄では、ほかの地区と比べて2万円から3万円高くなっているといいます。なぜ北海道と沖縄の新車価格は異なっているのでしょうか。
-
同車種でなぜ価格差400万円? トヨタ「アルファード」の謎 ベースと最上級で異なる豪華さとは
2021.01.02トヨタ「アルファード」は、いまや人気と実力を兼ね備えた最強の国産ミニバンといえます。さらに、ひとつのモデルでベースグレードから最上級グレードの価格差が400万円以上あるのも珍しいモデルです。なぜ、アルファードのグレードには400万円もの価格差があるのでしょうか。
-
「見た目よりもスゴいんです!」 羊の皮を被った狼的な車5選
2021.01.02地味な外見ながら速いクルマを「羊の皮を被った狼」と表現することがあります。そのなかでも、まったく速そうに見えないながら、高出力エンジンを搭載したクルマを紹介します。
-
初物づくしの未来のスーパーカー、ポルシェ「959」はテクノだった!
2021.01.01現在に続くポルシェの成功のターニングポイントとなった「959」とは、どのようなクルマだったのだろうか。試乗の記憶を辿りながら紐解いてみよう。
-
「なんで急に!?」 車のトラブルどう対処? JAF会員でも有料になる作業とは
2021.01.01クルマがトラブルに陥った際に強い味方になるのがロードサービスです。最近では、自動車保険の付帯サービスとしても存在しますが、全国各地で加入率が高いのがJAFのロードサービスです。基本的に会員であれば作業は無料ですが、条件によっては有料となる場合があるようです。
-
コロナ禍で明暗!? ドイツ・プレミアムブランドのなかでBMWが苦戦する理由
2021.01.012020年は新型コロナウイルス感染拡大による景気低迷で、輸入車ブランドは大きな打撃を受けた。12月4日に日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した輸入車新規登録台数によると、外国メーカー車の1月から11月の累計は22万7500台と、前年同期比で15.5%の減少になっている。ドイツ・プレミアムスリーと呼ばれるメルセデス・ベンツ、BMW、アウディの3ブランドとも、前年同期比でマイナスとなっているが、なかでもBMWはマイナス25%と苦しい状況だ。BMWが苦戦している理由はどこにあるのだろうか。
-
今年は快晴?またも大荒れ? 2021年の自動車メーカー天気予報
2021.01.012020年は新型コロナ禍により100年に1度といわれる波乱の年でした。しかし新型コロナの影響は2021年も続きそうな状況。はたして自動車メーカー各社の天気概況はいかがなものか?
-
「覚えていますか?」 昔のナビは不便だった? いまや快適過ぎるクルマの技術とは
2021.01.01クルマの進化は、ここ30年で大きく進化したといわれています。とくに、安全技術や運転支援技術など、いまやドライバーが手を添えるだけで半自動的に走行可能なモデルまで登場しました。今回は、そんな技術の紆余曲折を紹介していきます。
-
コロナ禍で需要高まり中古車市場はウハウハ? 新車と中古で異なる複雑な事情とは
2021.01.012020年は、まさに新型コロナウイルスに振り回された年でした。自動車業界では、新車市場、中古車市場共に大打撃を受けました。9月以降は回復の見込みが見えているものの、それは新車と中古車で大きく事情が異なるようです。
-
2021年も新型SUV続々!「ランクル」「ヴェゼル」に10年ぶりの「アクア」も!? 賑やかな1年を大胆予想!
2021.01.012021年は多くの新型車が発売されることが予想され、自動車業界は賑やかな1年になりそうです。そこで、2021年に登場するモデルをメーカーごとに紹介します。
-
2021年が節目の年! 今年で誕生から「〇〇周年」を迎えるクルマ5選
2021.01.01ついに幕が開けた2021年ですが、今年、誕生から「〇〇周年」を迎えるモデルには何があるのでしょうか。10周年から50周年まで、各周年のクルマを5台紹介します。