ビジネスの記事一覧
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EQシリーズが3倍増!「EVシフト」がより鮮明に! メルセデス・ベンツが2022年第1四半期の世界販売台数を発表
2022.04.11メルセデス・ベンツが、2022年第1四半期(2022年1月から3月)の世界販売台数を発表しました。半導体不足や新型コロナ禍の影響で厳しい状況が続きますが、「Sクラス」や「Gクラス」などの最高級モデルやEVの「EQシリーズ」が好調なようです。
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ロシア制裁が「中古車市場」に影響!? 最大輸出先のロシア…今後の影響はいかに
2022.04.09ロシアのウクライナ侵攻は日本経済にもさまざまな影響を与えています。日本における中古車価格も影響を受けているもののひとつといわれていますが、実際にはどうなのでしょうか。
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トヨタの「4500万超えクルーザー」が超絶進化!? カーデザイン採用の「Z Grade」とは
2022.04.05モデリスタは、TOYOTA MARINEとコラボレーションした「PONAM-31」に「Z Grade」を追加したと発表しました。いったいどのようなものなのでしょうか
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「ガチンコ勝負」開幕! トヨタとスバルが「協調&競争」でカーボンニュートラルに挑む! 両社がモータースポーツでクルマを鍛えるワケとは
2022.03.292022年3月19日、20日に三重県鈴鹿サーキットにて「ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook」の開幕戦となる鈴鹿大会がおこなわれました。今年からGR86/SUBARU BRZが投入されカーボンニュートラル燃料を用いて参戦しますが、どのような過程を経て、開幕戦に挑むのでしょうか。両社長の想いとはいかに。
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トヨタが全長5m超えミニバンで「自動運転テスト」開始! 「空の玄関口」への移動も! 「シエナ」使った米オーロラとの取り組みとは
2022.03.26米国トヨタと米自動運転システム開発会社オーロラ・イノベーションは、安全管理者2人を乗せた形で自動運転配車サービスの試験をテキサス州で開始したことをオーロラが2022年3月23日に発表しました。
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トヨタが新型「超極上ミニバン」を開発!? 動くオフィス仕様が突如出現!「水素グランエース」が意外な場所に出没したワケ
2022.03.23トヨタは水素の価値を広める一環として「FCVグランエース」を制作していますが、今回新たに2号車が制作されたといいます。どのような特徴があるのでしょうか。
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企画から半年! 日産が新型「アリア」をわざわざラジコン化したワケは? 小さい車体に四輪制御技術を再現
2022.03.20日産が、新型電動SUV「アリア」に搭載する四駆電動制御システム「e-4ORCE」をラジコンカーで再現しました。このラジコンを体験するとラーメンがプレゼントされますが、e-4ORCEとラジコンとラーメンはどのような関係があるのでしょうか。
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ガソリン高騰でも「燃料無料カーシェア」なぜ存在? 利用は「6時間以内」条件も! 価格変更の予定は?
2022.03.16「当面、ガソリン価格を172円に維持する」という岸田文雄首相の発言が大きな衝撃となっています。ガソリン価格が高騰するなかで、利用料にガソリン代が含まれるタイムズカーやカレコなどのレンタカー型カーシェアが人気となっているようです。
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まだまだ高級車? もう手が届く? 普及前夜のEVいつが買い時か カギは電池とトヨタ?
2022.03.14EVシフトが本格化の様相を呈しています。2022年も国産・輸入車各メーカーの新型EVが続々と登場予定ですが、EVの買い時はいつ頃なのでしょうか。
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斬新カラーのトヨタ「ヤリス」&「カローラ」お披露目! 新車輸送「鉄道化」で脱炭素目指す! 欧州での取り組みとは
2022.03.13トヨタモーターヨーロッパは、フランス・英国間の車両輸送を鉄道貨物に変更することを明らかにしました。どのような取り組みなのでしょうか。
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「きっかけは4年前の米国だった」日野がエンジン認証で不正 なぜ今? 原因は? 会見で語られた発覚の経緯
2022.03.07日野が、トラックやバスに搭載しているエンジンの認証申請において、不正行為があったと発表しました。発覚の経緯や不正が見逃されてきた背景などについて、会長と社長は緊急記者会見でどのように釈明したのでしょうか。
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トヨタ、「ロシア・ウクライナ」事業を停止! 「優先はすべての関係者の安全」 205拠点に影響
2022.03.03トヨタはロシアならびウクライナの事業に関する状況を2022年3月3日に発表しました。
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トヨタ「EV購入の不安」を払拭出来るか? 新型「bZ4X」投入で見せる慎重な姿勢とは
2022.03.022022年年央にグローバルでの発売が予定されているトヨタ新型「bZ4X」。他社とは異なる「EVへの不安」に対する取り組みとはどのようなものなのでしょうか。
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「グリルレスでも格好いい」日本初の中国EV乗用車「e6」販売開始! 導入第一号は京都のタクシー会社? BYD「e6」とはどんなクルマ?
2022.03.02世界的なEVブランドといえば「テスラ」が有名ですが、中国には「BYD」というブランドも存在し、近年のEV市場でシェアを伸ばしています。そうしたなかで、日本市場に乗用EV「e6」を導入しましたが、どのようなモデルなのでしょうか。
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385万円のグリルレス風ワゴンが日本上陸!? 中国BYD「e6」 バス定評も乗用車の販路拡大はあるのか?
2022.02.25中国の大手自動車メーカーのひとつ「BYD」はひっそりと日本の乗用車市場への参入を果たしていました。BYDとはどのようなメーカーなのでしょうか。
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「イマ売れてないのに…」 メーカーはなぜEVを続々投入? シェア0.35%も今後は台数増加でEV大国になるのか
2022.02.18「EVシフト」が叫ばれる昨今ですが、その一方で、自動車メーカーとユーザーの間にはまだまだ温度差があるのが実情です。にもかかわらず、なぜ多くのメーカーが日本市場にEVを投入しようとするのでしょうか。
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韓国車「ヒョンデ」に勝ち目はあるか 12年ぶり日本再上陸! 今だからこそ仕込めた「3つの秘策」とは
2022.02.15韓国の現代自動車(ヒョンデ)が約12年ぶりに、日本市場に再参入します。競争の激しい日本で勝ち抜くため「3つの秘策」を練って来たといいますが、同社は日本市場に新たな風穴を開けることができるでしょうか。
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日産「エンジン開発終了」は本当か 欧州と日中米で方針異なる? 垣間見えた経営体質の変化
2022.02.11「日産が欧中日で新規エンジン開発終了へ」という報道があった翌日、日産が第3四半期決算発表会見を実施。COOがエンジン開発に関する今後の展望を明かしました。同社の方針は、欧州の排ガス規制や顧客第一主義が垣間見える内容でした。
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韓国車を日本で正式発表! ヒョンデ社長自ら「過去を反省」 環境車&革新戦略で一新図れるか
2022.02.09世界的な自動車メーカーとなる韓国のヒョンデ。かつて日本の乗用車市場を撤退した過去を持つものの、環境車というジャンルに絞って再進出を果たしました。
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韓国「現代自動車(ヒョンデ)」12年ぶり日本再進出! 環境配慮「ZEV」2車種をオンライン販売! 2022年5月発売へ
2022.02.08現代自動車(ヒョンデ)は、12年ぶり日本の乗用車市場への参入を2022年2月8日に発表しました。電気自動車(EV)「IONIQ 5(アイオニック 5)」、燃料電池車(FCEV)「NEXO(ネッソ)」の2車種をオンラインのみで販売することを明らかにしています。
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新型軽EV&新型SUVがデビュー間近!? 電動化加速する三菱が決算資料で示した今後のラインナップとは
2022.02.02三菱が2021年度第3四半期の決算を発表しました。報告書は実績や業績見通しなどとともに、今後の電動車のラインナップ拡充についても触れられています。どのような内容なのでしょうか。
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丸目な激カワ軽トラ「ELEMO-K」お披露目! 特別なスワップスタイル展開か EV軽トラ市場に期待!
2022.01.29東京オートサロン2022にて、初の輸入EV軽トラとなる「ELEMO-K」が展示されました。新たな仕様となるELEMO-Kとはどのようなものなのでしょうか。
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韓国「ヒョンデ」が日本法人名を変更!? 新型SUV「ネッソ」の新戦略で勝負? 日本再上陸まで秒読みか
2022.01.27ここ数年、日本再上陸の噂が絶えなかった「ヒョンデ(旧ヒュンダイ)」ですが、2022年1月1日に日本の法人名称の変更をおこないました。果たして、再上陸の準備なのでしょうか。
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世界初! 日産が実証を進めるEV充放電システムとは?「走る」だけではない新たな車の活用法
2022.01.25日産が福島で「モビリティ×エネルギー×まちづくり」を軸とした取り組みを進めています。モビリティ実証は「ビックリするほど成功」したという評価も。EV、再エネとともにどのようなプロジェクトを展開しているのでしょうか。
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トヨタ初の時価総額「40兆円超!」 わずか1年で倍に! 株価グラフに見る上昇の訳とは
2022.01.182022年1月18日、経済メディアはトヨタの時価総額が初めて40兆円を超えたと報道。1年前には23兆6千億円だったのになぜ倍になったのでしょうか。