ビジネスの記事一覧
-
トヨタ初の外国人社長誕生ある!? 注目のカフナー氏とはどのような人物なのか
2020.03.31トヨタが2020年3月25日付けで発表した人事で、「トヨタの次期社長が同社初の外国人になるのでは」と噂されています。注目されているのは、新たに取締役になったジェームス・カフナー氏(49)です。いったい、どんな経歴を持つ人なのでしょうか。
-
トヨタがNTTとKDDI両社と手を組む狙いは? 通信のライバル2社と提携でトヨタが望むものとは
2020.03.24トヨタとNTTが業務資本提携をすることが2020年3月24日に発表されましたが、トヨタはNTTにとってライバルであるKDDIの大株主でもあります。トヨタはなぜ、KDDIに加えて新たにNTTとも手を組むことにしたのでしょうか。
-
2000万円超の超高級SUVが続々登場!? フェラーリやランボがSUVを作るワケ
2020.03.23近年、世界の高級自動車ブランドがSUVの開発に力を入れています。ランボルギーニやベントレーのSUVは約3000万円、そしてロールスロイスのSUVは約4000万円という価格です。フェラーリの高級SUVも2021年登場と噂されるなか、なぜ世界の高級自動車ブランドはSUVを続々と開発しているのでしょうか。
-
トヨタ・ホンダ・日産… 新型コロナの影響で生産工場の停止が相次ぐ
2020.03.19国産自動車メーカーのトヨタ・ホンダ・日産は、新型コロナウイルスの影響を受けて、欧州や北米での生産工場を一時的に停止することを明かしました。
-
三菱が国内販社を再編! 縮小傾向にある国内市場の経営基盤を強化へ
2020.03.12縮小傾向にある国内市場において、三菱は自社が100%出資する国内販売子会社の事業を再編することを明らかにしました。この再編は、経営効率化・選択と集中をさらに進めることで経営基盤を強化するものだといいます。
-
披露する場が… シビック顔の新型「オデッセイ」どうなる? 米NYショー延期発表の影響とは
2020.03.11新型コロナウイルスの影響で、アメリカで4月に開催予定だったニューヨークモーターショー2020が、8月28日から9月6日の会期へ延期されることが決まりました。日本の自動車メーカーにはどのような影響がでるのでしょうか。
-
消費増税で新車市場は大打撃!? 軽自動車と普通車で異なる事情とは
2020.03.032020年に入って初めての新車販売台数統計が出ました。軽自動車と普通車で性格が異なる結果となっており、なかでも普通車においては波乱の幕開けとなっています。消費増税前後では、国内の新車市場にどのような変化があったのでしょうか。
-
ドコモの「GT-R」が時速300キロで爆走!? 5Gのテストカーとして使用される理由とは
2020.02.22国内大手の移動体通信事業者であるNTTドコモは、日本が世界に誇るスーパースポーツの日産「GT-R」を所有しているといいます。なぜ、NTTドコモがGT-Rを持っているのでしょうか。
-
ホンダが4輪開発も本社へ 「ホンダらしさ」戻るか? 開発から生産まで一体体制に
2020.02.19ホンダは2020年4月1日付けで大きな組織変更をおこなうと発表しました。これまで本田技術研究所という別会社が持っていた四輪商品開発機能などを、ホンダ本体(ホンダ技研工業)に統合するというものです。組織変更の背景にはどのような事情があったのでしょうか。また、そもそもなぜこれまで研究部門と営業部門が別会社として存在していたのでしょうか。
-
トヨタはなぜ販売網を整理? 新車販売から新サービス強化に転換する理由
2020.02.12かつて国産自動車メーカーは、複数の販売チャネルを展開していました。しかし、販売店毎の特徴や車種の棲み分けなどが上手く行かなかった結果、現在ではトヨタを除いて単一の販売チャネルを展開しています。そんななか、最後まで複数の販売チャネルを展開していたトヨタもチャネル統合や全車全店舗で扱うことを発表。なぜ、トヨタはいまになって統合する動きになったのでしょうか。
-
新型肺炎の感染拡大が日本に打撃!? 国産自動車メーカーに及ぼす深刻な影響とは
2020.02.07中国を中心とし、世界各国に感染が広がっている新型コロナウイルスが、日本の自動車メーカーに大きな打撃を与える可能性ががるといいます。それはいったいどういうことなのでしょうか。
-
マジか! 関係者も知らず…超極秘ミッション!? アストンマーティン「DBX」日本に再上陸!
2020.02.05アストンマーティン「DBX」のテスト車両は、他メーカーとはひと味違うカモフラージュのラッピングが施されていました。そのラッピングのデザインに隠されたアストンマーティンのメッセージを読み解きます。
-
最低2000万円以上もするベントレーの売れ行きが好調な理由とは
2020.01.28ベントレー・モーターズが、2019年度の販売台数を発表しました。それによると中核モデルの「フライングスパー」がほぼ販売されなかったにもかかわらず、前年よりもセールスを伸ばしました。いったいどこでベントレーが売れているのでしょうか。
-
新車販売店は人材不足!? 「過酷・低収入」の噂は本当なのか
2020.01.27新車販売店では、営業マンは休日返上で顧客対応を、整備士は店舗で多くのクルマの整備を、それぞれ多忙な日々を送っています。実際に働いている人は、年収や働く環境にどのような思いを抱いているのでしょうか。
-
なぜ運転支援に「上手・下手」の差が存在? 自動車メーカーとIT企業の異なる考え方
2020.01.25現在、多くの市販モデルに搭載されている運転支援機能ですが、メーカーやモデルによって人の運転と同様に「上手」と「下手」があります。なぜ、機械が精密におこなってる支援機能に差が存在するのでしょうか。
-
スバル2020年代前半に電動SUV市場投入! 30年までにEV・HV比率を4割以上拡大へ
2020.01.20スバルは、報道陣向けにおこなった技術ミーティングで、2020年前半にCセグメントSUVの電気自動車を投入すると発表。また、2030年までに全世界の販売台数の4割以上をEVとハイブリッド車にする方針であることを明らかにしました。
-
モーターショー出ず、カスタムの祭典に出展したマクラーレンやアストンマーティンその理由とは
2020.01.16カスタムカーの祭典「東京オートサロン2020」が、千葉県・幕張メッセにて2020年1月10日から12日の3日間開催されました。近年は、カスタムカーではなく欧州プレミアムブランドのメーカーが最新モデルを出展していますが、どうしてカスタムカーの祭典に東京モーターショーには出展しなかったアストンマーティンやマクラーレンといったプレミアムメーカーが出展するのでしょうか。
-
楽しみ?ガッカリ?どうなる自動車業界!? 2019年に出てきた課題と2020年の希望
2020.01.01革新的エンジンと言われたスカイアクティブXや、高速道では手離し運転が可能となったプロパイロット2.0の登場など、革新的な技術も登場した2019年。今後の課題と希望がみえてきました。
-
豊田章男会長も実は自信がなかった!? 東京モーターショー100万人突破が実現した理由
2019.12.21大盛況のうちに幕を閉じた第46回東京モーターショー2019は、2019年10月24日から11月4日の会期中に、入場者が130万人を突破しました。100万人の来場を目指していましたが、東京モーターショーの主催者である日本自動車工業会の会長を務めるトヨタ自動車社長 豊田章男氏は、目標達成をする自信がなかったといいます。なぜ目標を大きく上回る来場者を達成できたのでしょうか。
-
【3000億円でトヨタが世界の有能な人材集め!】トヨタ色無しのトヨタの会社が日本橋になぜできた?
2019.12.20トヨタは2019年12月、デンソーとアイシン精機と共に総額3000億円以上を投資して設立した「TRI-AD」の新たな開発拠点を、東京・日本橋にオープンしました。都心に出現したトヨタの研究施設は、日本橋で何を目的に設立されたのでしょうか。
-
なぜ数千万円するランボルギーニが日本で年間650台も売れるのか? その理由とは
2019.12.17アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは、2019年にデビューした「ウラカン・エボ・クーペ&スパイダー」、「アヴェンタドールSVJ 63 ロードスター」に「ウルス」を加え、2019年を締めくくるイベント「ランボルギーニ・ナイト」を東京表参道で開催しました。
-
トヨタに定額で乗れる「KINTO」って何? 車のサブスクサービスで得する人とは
2019.12.16トヨタが2019年7月から展開している愛車サブスクリプションサービス「KINTO(キント)」は、月々定額でクルマに乗れるサービスです。普通に購入するのとKINTOでは、どちらがお得なのでしょうか。
-
日本では馴染みなしも海外では大躍進 世界で高評価なイケてる韓国車5選
2019.12.03日本ではあまり馴染みのない韓国車ですが、アメリカなど海外の市場では急激に存在感を増しています。日本車とも競合する韓国車のイケてるモデルを5台紹介します。
-
トヨタ マークXやエスティマが生産終了! 車種統合迫る中でも残るモデルとは
2019.11.15トヨタは、2020年5月を目処に、販売チャネル毎に取り扱っていたモデルを全店舗で扱えるようにするとしています。その流れで、いままでチャネル専用モデルとしてラインナップしていた、アルファード/ヴェルファイアなどはどちらかに統合される可能性があるといいます。では、今後のトヨタ車で「残る・残らない」モデルはどうなるのでしょうか。
-
トヨタの敵はトヨタ? 他社を圧倒する新車シェア率を誇れる理由とは
2019.10.31国内の新車市場では、トヨタ(レクサス含む)のシェア率は半数近い47%です。販売台数ランキングにおいても上位の多くをトヨタ車が占めています。そんななか、最近では「トヨタ 対 トヨタ」という同じブランド内での競争関係が生まれているようですが、じつはこの図式がトヨタの強みだといいます。いったいどういうことのなのでしょうか。