ビジネスの記事一覧
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電力需要ひっ迫で「賛否両論!」EV普及して本当に大丈夫!? 自動車メーカーも取り組む「ダイナミックプライシング」の可能性とは
2022.07.122022年は7月早々から真夏日が続いたことで、電力需要のひっ迫に対する注意報が発令されています。EV元年ともいわれるいま、ここ日本で電気自動車を普及させてもよいのでしょうか。
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ロシア向け中古車輸出は減ってない! むしろ盛況!? 経済制裁は「影響なし」の驚くべき実態とは
2022.07.05ロシアがウクライナに侵攻したことにより、日本も含めて世界各国がロシアに経済制裁を課しています。しかしそんななか、日本からロシアへの中古車輸出はむしろ増えているようです。
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「酷暑で初めて知った」快適車! 外気温40度でも電気自動車は「エアコン冷え冷え!?」 冷風維持できるEVとエンジン車の違いとは
2022.07.017月に入り、早くも全国的に猛暑の日が続いています。暑さのなかカーエアコンの効きも悪くなりますが、電気自動車(EV)だけは変わらずエアコンの冷風が保たれているといいます。なぜでしょうか。
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新車系の販売会社がピンチ!? 「売れるクルマが無い」苦境に立たされる自動車ディーラーの今後どうなる?
2022.06.232022年6月現在、コロナ禍やウクライナ危機などを原因とした、半導体やワイヤーハーネスといった部品不足によって、引き起こされている昨今の新車の長納期化は、多くのユーザーの頭を悩ませていますが、その一方で各販売会社も苦境に立たせているといいます。どのような状況となっているのでしょうか。
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なぜ新車の「生産延滞&長納期」が続く? コロナだけじゃない事情も! 「いますぐ買える」車種はなんなのか
2022.06.182022年6月現在、国内新車市場では長い納期が問題となっています。ユーザーは欲しくても手元に届かない。そして販売店では売りたくてもクルマが入ってこない。という状況です。なぜそのような事態となっているのでしょうか。
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なぜ雪国の大半が電気自動車なの? EV&PHEV80%占める「ノルウェー」 日本と異なる事情とは
2022.06.13電気自動車(EV)は、バッテリーへの負荷が大きいことなどから寒冷地や冬場には不向きといわわれています。しかし、世界でもっともEV販売比率が高い地域は北欧諸国です。そのなかでもっともEVが普及しているというノルウェーの事情について探ってみました。
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660万台も売れたの!? 世の中は「電動化が進んでいる?」 前年2倍強となったEV・PHV販売事情とは
2022.06.10IEA(国際エネルギー機関)が発表した「グローバル・EV・アウトルック 2022」によると、2021年には世界全体で約660万台の電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)が販売されたようです。いうまでもなく、この数字は過去最高となるものです。
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世界に1台のトヨタ「超快適ミニバン」で車中泊!? 熟睡してみた! 「グランエースFCV」で水素の価値を発見!
2022.06.08トヨタは燃料電池車(FCV)の「ミライ」を展開していますが、その裏ではFCVグランエースやハイエースなどの試作車を製作して、水素の価値を高める取り組みをしています。今回、そのグランエースで車中泊してみました。
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トヨタ「水素エンジン車」市販化を目指す! 「カローラ&カローラクロス」試作車を公開! 液体水素にも挑戦!
2022.06.042022年6月3日から5日におこなわている「スーパー耐久シリーズ第2戦 富士24時間レース」にて、トヨタはかねてから開発を進めている水素エンジン車の市場投入に関するアナウンスをしています。どのような形で開発が進められているのでしょうか。
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夢の光学迷彩も!? 「人とくるまのテクノロジー展2022」注目の展示5選!
2022.06.03大盛況のうちに閉幕した「人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA」から、注目の展示をピックアップ。サステナブルなバッテリーや運転中の眠気防止といったものから夢の光学迷彩まで、クルマに関する最新技術が目白押しでした。
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マスク氏、「出社もしくは退職」従業員に“究極の二択”迫る 「大量退職が起きたら…」不満の声も
2022.06.02テスラのイーロン・マスクCEOが、従業員に宛てたメールで週あたり最低40時間の出社を要請したとロイターが伝えました。従わない場合、「退職したとみなす」といいます。従業員の大量退職を懸念する声もあるようです。
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自動車税の納期限迫る! 排気量で決まる税制だがEV主流で変わる? 将来は「走行税」導入なるか
2022.05.31排気量を基準に税額が決定される現在の自動車税。しかし、そもそもエンジンを持たないEVが今後主流になっていくと、自動車税はどのようにかわっていくことになるのでしょうか。
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東京モーターショーは「JAPANオールインダストリーショー」に 自工会の豊田会長「名実ともに変革」
2022.05.19自工会(日本自動車工業会)が会見を開き、新体制を発表。さらに2023年の東京モーターショーの展望や、税制改正、自動車業界に大きな影響を及ぼしている円安、資材価格高騰などについての見解を明らかにしました。
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なぜ日本の「販売終了セダン」が中国で人気? 日産「シルフィ」は年間50万台販売! 日中で異なる販売戦略とは
2022.05.19日本市場において、2021年10月に販売終了(掲載終了)となっていた日産のたコンパクトセダン「シルフィ」ですが、中国では年間50万台の販売を誇るNo.1モデルとなっています。なぜ隣国の中国でシルフィは人気となっているのでしょうか。
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ランクルみたいな全長5m級最上級SUV「GS8」がスゴい! 中国車にトヨタ「THS-II」初採用! かつては日産「アルティマ」にも
2022.05.13世界のハイブリッド車を代表する存在といえるトヨタ「プリウス」。そのハイブリッドシステムが中国車に初採用されて話題になっています。
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高速道路上で「電欠」は違反になるの? 「ガス欠は違反」もEVは記載無し!? NEXCO&警察の見解は?
2022.05.12高速道路上でガソリン車が燃料切れを起こすと道路交通法違反となりますが、電気自動車が電池切れを起こした場合には違反の対象となるのでしょうか。
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三菱自「回復軌道」で黒字転換 最終利益は740億円 2022年3月期決算で明かした人気車種と今後の投入モデルは?
2022.05.11三菱自動車が2022年3月期連結決算を発表。販売台数、売上、利益ともに前年度を上回る結果となりました。
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トヨタが「新車の紙カタログ」廃止へ 「スマートカタログ」に置き換え2023年3月目処に
2022.05.06トヨタは、2023年3月をめどに販売店などで配布される紙カタログを廃止する方針であることが明らかになりました。これまで新車販売において欠かすことのできなかった紙カタログが廃止されるのには、どのような背景があるのでしょうか。
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中国から撤退!? ホンダ高級ブランド「アキュラ」23年以降既存車の販売終了! 復活は「NSX」か
2022.05.02ホンダのプレミアムブランドであるアキュラが、中国市場から撤退することが明らかになりました。これまでの販売状況を見ると撤退もやむなしというところですが、一方で今後の復活を否定するものではないという意見もあるようです。
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なぜ日産「ダットサン廃止」報道飛び交う? 100年以上の歴史持つ老舗ブランドの行方
2022.04.30100年以上の歴史を持つという日産の「ダットサン」ブランドが廃止されるということが報じられています。近年では、新興国向けブランドとして展開されていたダットサン。由緒正しきブランドはどうなってしまうのでしょうか。
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日産ロゴ無い「スカイライン」お披露目! 自動で緊急回避する技術搭載! 将来的には「ドアtoドア」が実現する?
2022.04.26日産は2022年4月25日、現在開発中のクルマの緊急回避性能の飛躍的な向上につながる運転支援技術「グラウンド・トゥルース・パーセプション」を発表しました。また、日産は本技術を搭載した試作車が自動で緊急回避操作をおこなうデモンストレーションを公開しました。
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軽トラ運転者は平均65歳! 軽ユーザーの男女比は?「軽自動車市場」の実態明らかに コロナ禍の影響反映
2022.04.25日本自動車工業会が、市場実態調査の結果を公表。2年ぶりの調査となった今回の調査では、軽ユーザーの生活にコロナ禍が影響していることがうかがえます。具体的な数字を追ってその状況を分析します。
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ホンダが世界でEV攻勢 SUVやスポーツカーを一気に電動化! でも日本向けEV戦略が保守的な訳
2022.04.23ホンダは今後の電動化戦略について発表しました。ホンダの主力市場であるアメリカと中国では積極的にEVを投入するようですが、日本での戦略は保守的ともいえる内容です。それはなぜなのでしょうか。
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世界初公開されたトヨタ「bZ4X」の「剥がせる塗装」仕様! 社長自ら世界に1台の自分モデルを提案!
2022.04.224月20から5月1日まで羽田空港第一旅客ターミナル2階イベントスペースにてトヨタ新型「bZ4X」の「剥がせるボディカラー」仕様が展示されます。
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新型EV増えるも「インフラ」は大丈夫? 「量はあるも質に課題?」 大容量電池搭載車は今後どうなる?
2022.04.162022年は、国産メーカーから軽EVやSUVタイプのEVが相次いで登場するなど、EV普及に向けた大きな転換期となる見込みです。その一方でEVにとって必要不可欠な存在である「急速充電器」に関する問題が浮き彫りになりつつあります。