ビジネスの記事一覧
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ホンダに続くは韓国車か 自動運転レベル3をジェネシス「G90」に搭載! 技術革新進むヒョンデとは
2021.11.192021年3月に世界で初めて市販車に搭載された「レベル3」の自動運転技術ですが、2022年に発売される韓国現代自動車グループの高級車ブランドジェネシスの「G90」でも搭載されることが明らかになりました。実現すれば、ホンダ「レジェンド」に次ぐ2例目となる可能性があります。
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トヨタ次期型「プリウス」は来年登場? 燃費・価格・使い勝手、ナニを重視? エコカーの代名詞は不変か
2021.11.17現行モデルとなる4代目トヨタ「プリウス」が登場してから6年経ち、次期モデルのウワサが聞こえてくる頃です。世界初の量産型ハイブリッド車として登場してからすでに四半世紀が経過したいま、次期形プリウスはどうあるべきなのかを考えてみました。
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なぜ韓国は「尿素水」不足?ディーゼル車に必須! 日本の乗用/商用に影響は?
2021.11.16最近のディーゼル車には馴染み深い尿素水(アドブルー)ですが、韓国では「尿素水不足」が問題化しています。なぜこのような事態となっているのでしょうか。そして、日本は大丈夫なのでしょうか。
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半導体不足でクルマの生産がピンチ!? そもそも半導体って何? どこに使われている?
2021.11.15いま、自動車業界は世界的に半導体不足に悩まされています。トヨタが10月15日に発表した11月の生産計画でも、「部品供給不足による見直し」により、国内の全14工場28ライン中4工場6ラインの稼働停止を発表するなど、深刻な状況が続いています。なぜ、半導体不足が続いているのでしょうか。そしてそもそも半導体とはなんのことをいうのでしょうか。
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テスラ社マスク氏が自社株5700億円相当売却!? Twitterの結果で判断? 真相はいかに
2021.11.122021年11月10日、テスラの最高経営責任者(CEO)イーロン・マスク氏は、保有株式を約50億ドル相当売却したことを明らかにしました。数日前にマスク氏はTwitterの投票結果で「株の売買を判断をおこなう」と投稿していましたが、その影響なのでしょうか。
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なぜ「EVバイク」は普及しづらい? 世界的な電動化シフトでクルマと異なる問題点とは
2021.11.12自動車業界では、電動化が急速に進んでいます。実際に各社はさまざまな電動車をラインナップしていますが、バイクの世界ではクルマと比べてラインナップは充実していません。バイクの電動化が進まないのはどんな理由があるのでしょうか。
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ツイッター投票で2兆円以上の株を売却!? テスラ社マスク氏が株10%売却示唆! 賛成58%に
2021.11.08米国の電気自動車メーカー「テスラ」の最高経営責任者(CEO)イーロン・マスク氏は、2021年11月7日に保有するテスラ株約10%を売却すべきか賛否を問う投票をTwitter上でおこない57.9%が売却を支持する結果になりました。
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車の「燃費競争」はもう終焉? 実燃費「40キロ前後」の状況で頭打ちか 今後求められるモノとは
2021.11.04かつてクルマの訴求ポイントとして「燃費性能」の高さをウリにする「燃費競争」なるものがありました。最近では、落ち着いているもののガソリン価格が高騰している昨今では、再び燃費性能への関心が高まっています。果たして今後クルマの燃費性能はどのようになっていくのでしょうか。
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トヨタ「味方に背中から撃たれる!?」 日本製鉄の提訴に不快感をあらわに
2021.11.02トヨタと日本製鉄による「電磁鋼板の特許」に関する問題で、2021年11月1日にトヨタの長田執行役員が「トップに一言あってもいいのではないか」と不快感を示したといいます。この問題、どのような背景があるのでしょうか。
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オートバックスがEV市場に新規参入へ 商用EV「エレモ」販売などの協業検討に向け資本提携
2021.10.282021年10月28日にオートバックスセブンとHW ELECTROは、商用EV「エレモ」の販売・メンテナンス、新規サービスの共同開発の分野で協議・検討を進めるために資本提携を発表しました。
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iPhone製造メーカーが新型車をなぜ発表? 「ミスターGT-R」が関わった会社が販売手掛ける!
2021.10.26iPhoneの生産を請け負う台湾のフォックスコンは新しいEVを発表しました。なぜiPhoneからEVへと異なる事業を展開するのでしょうか。
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爆速ワゴン!? 新型「Zeekr001」は打倒テスラを目指す? 中国車に日本製モーターを採用する理由とは
2021.10.212021年10月14日に日本電産は、中国のプレミアムブランド「ジーカー」のシューティングブレークタイプの高級EV「001」にトラクションモーターシステム「E-Axle」を採用していることを発表しました。EV業界において注目される日本電産を搭載する「001」とはどのようなモデルなのでしょうか。
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ホンダが新型「スポーツカー」をお披露目!? 斬新デザインの「GT Concept」 完全EVで目指すホンダのビジョンとは
2021.10.15ホンダは中国電動車事業の総合戦略を2021年10月13日に発表しました。「100年に一度の大変革の時代」と呼ばれる昨今の自動車業界のなかで、電動化に向けて舵を切ったホンダ。今後どのような展開を示していくのでしょうか。
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ホンダ新型SUVを2台同時に世界初公開! 新ロゴ採用のEVシリーズ「e:N」を発表! 22年春中国で発売
2021.10.142021年10月13日、ホンダは中国向けオンラインイベントにて、中国では初となるホンダのEVブランド「e:N」を発表するとともに、第一弾となる新型SUVを2台同時に世界初公開しました。
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ついに黒船襲来!? 「中国EV」対日輸出を本格化か 日本市場を席巻する日はくる?
2021.10.12すでに電気自動車(EV)大国となっている中国ですが、ここにきて海外市場への展開が加速しつつあります。そんななか、商用車カテゴリーを中心に、ついに日本へも輸出がはじまるとの報道がありました。今後、中国製EVは日本を席巻していくのでしょうか。
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日本で新車販売のオンライン化は加速する? ホンダが先手か 米中と異なる日本のディーラー事情とは
2021.10.10ホンダはオンラインで新車の契約がおこなえるサービスを発表しました。ネット販売をおこなう海外メーカーもありますが、日本で主流のディーラー販売はどうなるのでしょうか。
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トヨタ新型「アクア」が2位に! 国内市場はコロナ禍で変化あり? トヨタ・日産・ホンダの動向はいかに
2021.10.07自動車市場は、新型コロナウイルスによる半導体不足や工場の稼働停止により減産している傾向です。では、2021年9月の販売動向はどのような変化が見られるのでしょうか。
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トヨタ「水素カローラ」がさらに進化! レース現場で水素を「はこぶ」挑戦! 技術革新は日進月歩?
2021.10.062021年9月18日・19日に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットにてスーパー耐久第5戦がおこなわれました。そこでは、トヨタによる水素エンジンの挑戦が続けられていました。
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100万円台の「軽EV」出る? 政府は補助金強化も検討! 課題多いEV普及の必要性とは
2021.10.03世界的に環境意識が高まりつつある昨今、カーボン・ニュートラルへの取り組みやエネルギー政策は国民に関心事項となっています。そのひとつとして、各メーカーは電気自動車(EV)の本格的な普及を推進していますが、低価格のEVは登場するのでしょうか。
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全国の陸運局でシステム障害! 自動車の登録手続きができない!? 登録できなかった人はどうなる?
2021.10.01自動車登録に必要なシステムに障害が発生し、全国の運輸支局や陸運局において自動車登録の手続きが不能となったことが2021年10月1日に判明しました。手続きがおこなえなかったユーザーは、今後どのように対応したら良いのでしょうか。
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ホンダが「空飛ぶクルマ」の量産に挑戦! 「ホンダeVTOL」実用化の可能性が「期待大」といえる訳
2021.09.30ホンダは、新しい事業領域に関する発表を2021年9月30日におこない、アバターロボット(分身ロボット)や循環型再生エネルギーシステムとあわせて、いわゆる「空飛ぶクルマ」である「Honda eVTOL(電動垂直離着機)」の実用化を目指すことを明らかにしました。
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コストコのガソリンはなぜお得!? レギュラーに高価な「洗浄剤」を投入? 既存ガソスタと異なる事情とは
2021.09.222021年8月からコストコは、木更津ガスステーションでハイオクやレギュラーに洗浄剤を添加しています。ガソリン価格が安いことで知られるコストコのガソリンですが、なぜあえて高価な洗浄剤を入れるのでしょうか。
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100万円台のトヨタ新型「カローラクロス」 なぜ「199.9万円」というギリギリ価格を設定? どんな効果があるのか
2021.09.21199万9000円から設定されているトヨタ新型「カローラクロス」。なぜ「ギリギリ価格」のグレードが設定されているのでしょうか。
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豊田会長「五輪で許されても四輪二輪は許されない…」 同じスポーツでなぜ開催基準が異なるのか
2021.09.192021年は新型コロナ禍ながら東京2020オリンピック・パラリンピックを開催しました。一方でモータースポーツのF1・WRC・MotoGP・鈴鹿8耐は軒並み中止となっています。そうしたなかで、自工会会長の豊田氏はその不公平感を語りました。
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三菱自動車に「マイナスイメージ持たせたい?」 スクープ報道にあるアライアンスの中身を再度検証してみた!
2021.09.13日本経済新聞は、2021年9月13日に「三菱自動車、日産と全ての車台共通化 国内向け」という記事をイブニングスクープとして出しましたが、その内容はすでに公表されている事実だといいます。自動車ジャーナリスト。国沢光宏氏がその「スクープ」を再度検証していきます。