ランボルギーニの記事一覧
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5800万円! 元祖ランボルギーニV12はGTカーだった! フェルッチオが目指したクルマとは
2021.07.12ランボルギーニ「アヴェンタドール」のファイナルモデル「LP780-4 Ultimae」が発表されたが、純粋にV12をパワーソースとするクルマはこれが最後となる。そこで、ランボルギーニが初めてV12を搭載したモデルを紹介しよう。
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先導車ランボルギーニ「ウラカンEVO」ボローニャ空港に現る! 前任車との違いは?
2021.07.10サンタアガタ・ボロネーゼの玄関口であるボローニャ空港には、ランボルギーニがフォローミーカーとして使われている。その7代目となる「ウラカンEVO」が登場した。
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【限定600台】ランボルギーニ「LP780-4 Ultimae」は最強・最後のアヴェンタドールか!?
2021.07.08ランボルギーニのフラッグシップである「アヴェンタドール」のモデルライフが、いよいよ終えようとしている。自然吸気V12だけをパワーソースとする最後のランボルギーニ、「アヴェンタドールLP780-4 Ultimae」が発表された。2011年の「アヴェンタドールLP700-4」から歴代アヴェンタドールの国際試乗会に参加してきた西山嘉彦が、ラスト アヴェンタドールを考察する。
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もはやクルマじゃない? アグレッシブすぎるデザインのクルマ5選
2021.07.06クルマの外観デザインは、販売台数に大きく影響を与えるほど重要なパートです。そのため、各メーカーとも広く好まれるデザインを目指すといえますが、なかにはかなり奇抜なデザインのモデルも存在。そこで、市販車ながらアグレッシブすぎるデザインのクルマを、5車種ピックアップして紹介します。
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【発見】「ウラカン」のV10搭載!? 「パンブフェッティ」は次のパガーニになるか?
2021.07.042021年6月10日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催された「ミラノ・モンツァ・モーターショー(MIMO)」で、1台のクルマが観客の目を引いていた。その名は「Pambuffetti PJ-01」。いかにも戦闘的なスタイリングを持つこのクルマの正体を解説しよう。
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ド派手なオーバーフェンダーがイカツイ!ランボルギーニ「ウルス」に幻の車高爆上げ仕様⁉
2021.06.29メキシコのカーデザイナーであるアビメレック・アレラーノ氏は、クライスラーのミニバン「パシフィカ」の6.2リッターV8エンジン搭載モデルや未発売の日産「フェアレディZ」のエアロ仕様など、現実ではありえないクルマのCGを作成しています。今回アレラーノ氏がデザインしたのは、ランボルギーニ「ウルス」の本格的なオフロード仕様車でした。
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もはや本物以上!? 自動車メーカーが手がけた本気のレプリカ車5選
2021.06.18高額なクラシックカーやスーパーカーを手頃な価格で手に入れたい。そんなリクエストで誕生したのがレプリカ車です。既存のクルマをベースに、内外装を別のクルマに仕立てますが、再現度はバラバラです。しかし、クオリティの高さに定評があるレプリカ車も存在。そこで、自動車メーカーが手掛けたレプリカ車を、5車種ピックアップして紹介します。
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ランボルギーニが香水を発売!? Culti Milanoとのコラボレーションを発表
2021.06.17ランボルギーニは2021年6月9日、環境保全文化のパイオニアブランドであるCulti Milanoとのコラボレーションによるフレグランスを発表した。
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「アヴェンタドール」後継モデルに採用!? 「エッセンツァ」のカーボンモノコックが、市販車初の安全規格認証を取得
2021.06.17アウトモビリ・ランボルギーニは2021年6月7日、「エッセンツァ(Essenza)SCV12」のカーボンファイバー・モノコックシャシが、市販車初のFIA(国際自動車連盟)ハイパーカー安全規格認証を取得したと発表した。
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ブガッティやランボの最新モデルが120台以上集結! 新しいモーターショーMIMOとは
2021.06.15新型コロナウイルスの影響を受け、2度も延期となっていた屋外型モーターショー「ミラノ モンツァ モーターショー」がミラノ中心部で開催された。現地からモーターショーの模様をレポートする。
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ランボルギーニ「シアン」をレゴで再現! 原寸大レプリカに使ったパーツは40万個以上!!
2021.06.14ランボルギーニのトップモデルである「シアンFKP 37」を、レゴで再現。なぜ原寸大のレプリカをレゴで製作したのだろうか。
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ランボルギーニとモレスキンがコラボ! 「旅するウラカンEVO」のイラストがクール
2021.06.092021年6月3日、アウトモビリ・ランボルギーニとモレスキンは、アーティストとして活躍するEmiliano Ponzi(エミリアーノ・ポンジ)氏の表紙イラストとデザインによる、新しいモレスキンノートブックA5「スペシャルエディション2021」を発表した。
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ランボルギーニで日本海北上! グランドツーリングとして使える「ウルス」の資質【ウルス旅第3回】
2021.06.06ランボルギーニのSUV「ウルス」で日本縦断するプロジェクト「UNLOCK ANY ROAD JAPAN」。秋田から青森を担当した西川淳氏のレポート。
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先祖返り! 次期ランボは「カウンタック」みたいになる!? 「ウラカン・スーパートロフェオEVO2」発表
2021.05.31ランボルギーニから2022年モデルのスーパートロフェオ車両が発表された。次期ロードカーのデザインのヒントが随所に散りばめられている「ウラカン・スーパートロフェオEVO2」を紹介する。
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ランボルギーニ・ウルスで「関西・中部横断400キロ」オフロードで体験した走破性の高さとは
2021.05.29ランボルギーニのSUV「ウルス」で日本縦断するプロジェクト「UNLOCK ANY ROAD JAPAN」。大阪から京都を経て名古屋までを担当した金子浩久氏のレポート。
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ランボルギーニ「シアン」日本1号車が納車! ディーラーマンが語る納車が遅れた理由とは
2021.05.27ランボルギーニ大阪は2021年5月24日、アウトモビリ・ランボルギーニ初のハイブリッド・スーパースポーツカー「Sian(シアン) FKP 37」の日本1号車の納車をおこなったと発表した。
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ランボルギーニ公式シムレーサーになるチャンス!? eスポーツレースの世界大会「The Real Race」開催決定
2021.05.26ランボルギーニは2021年5月20日、世界中のシムレーサーを対象としたeスポーツレース「The Real Race」の第2回を開催すると発表した。
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2000万円台で手に入る! 穴場スーパーカー「ディアブロ」は今が買い時か!?
2021.05.241990年にセンセーショナルに誕生したランボルギーニ「ディアブロ」。その最初期モデルが海外オークションに登場。今後のディアブロの相場の基準となるかもしれない結果に要注目だ。
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吉田由美の「ウルスに乗ってなんちゃって旅気分」 福岡から広島まで映えスポットを巡る【ウルス旅第1回】
2021.05.22ランボルギーニのSUV「ウルス」で日本縦断するプロジェクト「UNLOCK ANY ROAD JAPAN」。スタートである福岡から広島までを担当した吉田由美さんのレポートです。
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ランボルギーニの第4のモデルはEV4ドアサルーンで決定!? ヴィンケルマンがサンタアガタの未来を語った
2021.05.21ランボルギーニCEOに返り咲いたステファン・ヴィンケルマンが、ついにランボルギーニの未来を語った。いよいよ、サンタアガタ・ボロネーゼにも電化の波が訪れようとしている。
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ランボが目指したのはフェラーリではなくロールスだった!? 「エスパーダ」再評価【THE CAR】
2021.05.152シーターのスーパーカーで名高いランボルギーニだが、創始者フェルッチオが本来目指したのは、フェラーリを超える高級かつ豪華なGTだった。そのフェルッチオの夢を形にしたのが、「エスパーダ」だったのかもしれない。
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爆音でゴキゲン! ランボルギーニ「ウルス」はスポーツカーか!?
2021.05.11プロレーサー、テストライダー・ドライバーの丸山浩氏によるオーナー目線のインプレッション。今回のテストカーは、ランボルギーニ「ウルス」だ。
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ネオクラシックなクロカン車はいま見ても魅力的! 往年の高級SUV5選
2021.05.10このところ世界的に人気となっているSUVですが、さまざまなカテゴリーやセグメントのモデルが存在。なかでも高級なモデルが続々と登場しています。そこで、現在のような人気となる以前に誕生した高級SUVを、5車種ピックアップして紹介します。
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「ミウラSV」誕生50周年! なぜSVの価格が高騰しているのかを検証
2021.05.06現在、クラシックランボルギーニのなかでもっとも高額で取引されているのが、「ミウラ」の最終進化形である「ミウラSV」である。そこで誕生から50周年を迎えたミウラSVの人気の秘密を考察する。
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昭和40年代男が憧れる「カウンタック」をセクシー美女が激走するシーンは必見!【映画の名車】
2021.05.05「クルマ」と「映画」は、19世紀に発明され20世紀に開花した偉大なる文化だ。そしてクルマは名画を彩る重要なファクターでもあった。そこで、心に残る劇中車を紹介。今回は、スーパーカーブームの立役者であったランボルギーニ「カウンタック」が登場する映画を解説しよう。