道路事情の記事一覧
-
進路塞ぐ車線なぜ存在? ポールと黄色線で車線変更も出来ず 攻略不可能な交差点の謎とは
2021.01.13東京都内を走行中、突然「進路が塞がれた」という投稿がSNSで話題となっています。本来なら左折専用車線のハズが、なぜかオレンジポールで直進することが出来なくなっているうえに、イエローラインによって車線変更も不可という不思議な交差点が存在します。
-
またも豪雪で北陸道でも立往生発生! なぜ関越道の教訓が生かされなかったのか?
2021.01.122021年1月9日からの大雪により、北陸の高速道路や一般道で立ち往生が発生しました。2020年12月には関越自動車で雪による長時間の立ち往生が発生したばかりでしたが、今回、事前に降雪予報が発表されていたにもかかわらず、なぜまたクルマが立ち往生する事態になったのでしょうか。
-
再び「赤色」に染まる? コロナ禍で変化するレインボーブリッジ 再び7色に輝く日はいつなのか
2021.01.072021年1月7日に菅総理は、翌8日から東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県に対して再びの「緊急事態宣言」を発令しました。そこで気になるのは、2020年6月に小池東京都知事による「東京アラート」によって赤く染まったレインボーブリッジの存在です。今回、7色のレインボーブリッジは再び赤く染まるのでしょうか。
-
なぜ年末年始の移動に変化なし? コロナ禍で自粛しない人々 1月には緊急事態宣言も?
2021.01.042020年始めから日本でも新型コロナウイルスの影響が出始め、12月には第三波により東京都では新規感染者数が1300人を超えました。そうしたなかで、2020年から2021年に掛けての年末年始の移動(主に帰省)は自粛を求める声がありましたが、実際にはどうだったのでしょうか。
-
「4連おにぎり」出現!? 全国唯一の道路標識を設置した理由とは
2021.01.02国道・県道などが交差する交差点では、国道の表記が上下で重なっていることは珍しくありません。しかし、福井県のとある場所で設置された標識は「日本で唯一」となる形状です。なにが珍しいのでしょうか。
-
コロナ禍で利用増の「自転車」 なぜ交通法教育なしで「車道走れ」? 自転車の交通安全どう考えるべき
2021.01.022020年から新型コロナ禍で自転車通勤が増え、さらに自転車を使った料理の宅配業者も多くなりました。自転車利用者が増える一方、自転車の走行マナーは改善の兆しすら見えません。どうしてこのような状況になってしまったのでしょうか。
-
まだ夏タイヤなのに… 突然の雪に見舞われたらどう対処すべき?
2020.12.31近年のクルマ利用はマイカーとは限らない。コロナ禍において安全な移動手段として需要が増えている自動車。マイカーなら雪対策の事前準備はできるがカーシェアなどはそうはいかない。借りたクルマの利用中、突然の雪にはどう対応すべきか?
-
なぜ軽微な違反に厳しく危険な「あおり運転」は注意のみ? 警察対応にユーザー不満募る
2020.12.302020年も全国各地で多発し話題にあがった「あおり運転」。年末恒例になっている警察密着のTV番組でも多く取り上げられました。しかし取り締まる側の警察に対してなぜか多くの視聴者が不満を募らせたといいます。
-
5年後、都市部高速がETC専用に! 利用率9割超えで全国ETC専用化へ 日本の交通は何が変わるのか
2020.12.192020年7月2日に「全国の高速道路の料金所をETC専用とする方向で検討」という報道が流れ大きな話題となりました。それから約半年後となる12月17日に今後のETC専用化に関するロードマップが公表されました。今後、高速道路の利用方法はどのように変化していくのでしょうか。
-
車のスピード違反無くなる? 欧州で速度自動抑制「ISA」義務化 日本も導入検討へ
2020.12.16クルマが走行速度を自動で抑制する「ISA」というシステムが、欧州でいち早く搭載が義務化されます。日本でも国土交通省が採用を検討しているといいますが、ISAが搭載されると、どのような影響があるのでしょうか。
-
なぜトンネル照明が変わった? オレンジから「白」が定番に 高速誕生から半世紀の変化とは
2020.12.09かつて、高速道路のトンネルで使用されていた照明はオレンジ色が定番でした。しかし最近では白色の照明が用いられたトンネルが増えています。なぜオレンジから白に照明の色が変わっているのでしょうか。また、最近見かける機会の多い一定間隔で点滅する青色LEDの正体とはなんなのでしょうか。
-
いまや利用率は9割以上 それでも「なぜETCを使わない?」 残り1割の事情とは
2020.12.022019年9月時点での全国利用率は92.9%となり、いまやクルマの移動にはなくてはならないETCですが、なぜ現在でも7%近いユーザーはETCを利用しないのでしょうか。
-
道路はなぜ黒い? 首都高では赤色道路も増加する意外な理由とは
2020.11.16「赤いもの」といえばトマト、「黄色いもの」といえばレモン、というように色から連想されるものは多くありますが、身近にある「黒いもの」のひとつに道路が挙げられます。そもそもなぜ道路は黒いのでしょうか。
-
「この先渋滞●km」はどう調べてる? Googleマップの精度は世界一!? 情報収集の違いとは
2020.10.23高速道路を走っていると見かける「この先渋滞〇〇km」の電光掲示板。そもそも渋滞の長さはどうやって調べているのでしょうか。また、ナビアプリでも高いシェアを誇るGoogleマップではどのようにして渋滞情報を収集しているのでしょうか。
-
実は危ない「落ち葉」 紅葉シーズン到来で秋冬ドライブの注意すべきこと
2020.10.17秋のドライブで注意が必要なのが落ち葉です。落ち葉の上を走行すると、タイヤがスリップし転倒の原因にもなるといいます。これからの季節に多くなる場面では、どういった対処法があるのでしょうか。
-
なぜ頻繁に実施? 高速道路の「集中・リニューアル工事」 区間昼夜問わず年中やる理由
2020.10.02高速道路では「集中工事」や「リニューアル工事」と題して、長期間、長区間にわたる車線規制をともなう工事が毎年のようにおこなわれています。昼夜連続で片側1車線規制が敷かれることもあり、時間帯によっては渋滞の原因にもなっています。なぜ、高速道路の工事は頻繁におこなわれるのでしょうか。
-
「もうお手上げ!」 探知不可な最強オービス爆誕!? 光電管方式は見破れない?
2020.10.02速度違反を取締るために全国各地に設置されている通称オービス。最近では、固定式以外にも移動式が普及していますが、新たに最新の探知機でも感知されない史上最強の「光電管方式」移動オービスが目撃されました。新たに登場した最強オービスとはどのようなものなのでしょうか。
-
「高速の合流怖い」 苦手な人多数な合流行為 円滑な合流方法とは
2020.09.06高速道路において、合流するクルマが本線のクルマとの速度差をなくすために必要な加速車線。では、日本の高速道路の加速車線は一体どのくらいの距離があるのでしょうか。また、本線へ合流するときにはどのような部分に気を付ければよいのでしょうか。
-
車はなぜ180kmメーター? 制限以上の速度が出せる!? 世界と違う日本の事情
2020.08.29国産普通車の場合はそのほとんどが180km/hの表示になっています。しかし、日本の法定速度では高速道路でも最高は120km/hまでと定められています。なぜ、法定速度以上の速度が表示されているのでしょうか。
-
雨天時の恐怖!? 危険な鉄製マンホール 豪雨時は飛び出す危険も 随時対策を実施
2020.08.13道路に設置される鉄製マンホールは、雨の日になると濡れて滑りやすくなり、クルマ、バイク、自転車のスリップ事故に繋がります。こうした危険性も懸念されるなか、どうして道路の真ん中に設置されているのでしょうか。
-
なぜトラックは3段階停止する? 後続車が惑わされる行為は安全なのか
2020.08.04おもに運送業者や郵便局の配達車がおこなう「多段階一時停止」ですが、発進と停止を繰り返すため、後続車との衝突のリスクがあるように思えます。安全確保を目的とした行為ですが、実際には安全なのでしょうか。
-
なぜ関越道は首都高と直結していない? 接続計画が中断している訳とは
2020.08.01首都高からは、一般道やほかの高速道路を経由せずに、各方面へ向かう高速道路への接続が可能となっています。しかし唯一、関越道だけは直接乗ることができません。その理由や、都心から関越道へ向かうためのルートを紹介します。
-
-
どうなる? 高速道の完全ETC化でクレカ無い人は利用不可!? ETCカード無くても通行出来る方法とは
2020.07.072020年7月2日に、国土交通省は「高速道路の料金所をETC専用のみとする」という方針を明らかにしたことで大きな話題となりました。ETCカードはクレジットカードと同様の契約形態ですが、クレジットカードを所持していない人は、高速道路のETCレーンはどのように利用すれば良いのでしょうか。
-
高速道路の「ETC専用化」は可能? 国交省が示す今後の方針 スマート交通社会は実現出来る?
2020.07.04全国の高速道路の料金所が「ETC専用」になるという報道が2020年7月2日に日本中を駆け巡りました。発表後まもなくSNSなどで大きな話題を呼び、ユーザーからは批判的な声も多くあがっていますが、国土交通省の思い切った決断の裏には、どんな意図が存在するのでしょうか。