交通トラブルの記事一覧
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予期せぬトラブルの強い味方「JAF」でも運べない…うっかりで対象外となるクルマとは?
2018.10.06バッテリー上がりやパンク、予期せぬ不具合などで、JAFのロードサービスにお世話になった経験がある人も少なくないでしょう。自然災害であっても、JAFは助けに来てくれる心強い存在です。しかし、そんなJAFでもロードサービスやレッカー車などでの移動が対象外となるクルマがあります。
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ハイエースやSクラスは平場のコインパーキングでもNG? 車両寸法、地上高…実はシビアな駐車の条件
2018.10.05駐車場には、利用できるクルマの条件があります。機械式の立体駐車場などでは、車高や車幅がオーバーすると物理的に入らないことがありますが、平場のコインパーキングでも条件がシビアなこともあるのです。
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身に覚えのない違反通知…罰金が知らずにカード決済されることも? 海外でレンタカーを利用した方は要注意
2018.10.01今年の夏、海外旅行に出かけた日本人は280万人超にものぼり、2000年以降で過去最高でした。海外に出かけた方の中には、レンタカーを使って観光を楽しんだという方も多いと思います。じつは意外なトラブルが発生したりしています。
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違反だけど罰則無し!? 反則金、付加点数がない交通違反がある理由とは
2018.09.29クルマや自転車、そして歩行者まで幅広い人に関わってくる「交通ルール」。そのなかで、交通違反をしても罰則がない行為とはどういうものなのでしょうか。
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道路の「ゼブラゾーン」走行や駐車は違反になる? 黄色線や類似表示に注意が必要の場合も
2018.09.27路面標示のゼブラゾーンは「車両の走行を誘導する必要がある場所」に表示されています。では、ゼブラゾーンを走行すると違反なるのでしょうか。
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“ありがとう”の意味「サンキューハザード」は違反? 危険を知らせるランプの挨拶行為
2018.09.26クルマを運転中に「割り込み」をした際、後続車に対してハザードランプを点灯させて「ありがとう」を伝える行為があります。運転者同士のコミュニケーションとして使われていますが、この行為は違反にはならないのでしょうか。
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後席シートベルト義務化から10年 認知度低く約3人に2人が「着用していない」 死傷者数に変化は?
2018.09.202008年に「後席シートベルト」の着用が義務化。約10年経ったいま「シートベルト着用」における認知度や着用率に変化はあったのでしょうか。
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9割以上が違反 なぜか守られない「横断歩道ルール」 歩行者がいてもクルマが止まらない理由とは
2018.09.19道路上には信号のない横断歩道もあります。歩行者が道を横断しようと待っているにもかかわらず、あまり気にせず通過してしまうドライバーもいるのではないでしょうか。実はその行為、違反です。
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災害で道路が通行止め! いざという時の交通情報集めはどうすればよいのか?
2018.09.182018年の夏は未曾有の自然災害が日本列島を襲いました。「西日本7月豪雨」「台風21号」「北海道地震」など多くの被害が発生しています。そんななか、道路というライフラインはどのような対応を行なっているのでしょうか。また、道路を使用する私たちは、どうやって情報をあつめたらよいでしょうか。
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全面復旧は長期戦 空港再開で関空連絡橋トラブル防止へ警察官による『マイカー規制』
2018.09.16大型のタンカー船が衝突したことにより、大きな被害を受けた関空連絡橋。全面復旧には長い時間が掛かる見込みです。空港再開に伴う混雑を予想し、連絡橋では、警察官による『マイカー規制』を実施しています。
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高齢者事故を減らすべく、食材宅配サービスのヨシケイグループと京都府警が手を組み対策へ
2018.09.16交通安全に対する様々な取り組みや、自動車の安全サポート機能の充実により交通事故は減少傾向にありますが、それと相反するかの如く高齢者の事故割合は増加傾向にあります。
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高速道路でトラブル発生! 道路脇にある「非常電話」はどうやって使う 誰につながる?
2018.09.16高速道路を走っていると道路脇に目にする機会のある非常電話。街から公衆電話がどんどん消えてきた今、どのように使ったらよいかわからないかもしれません。どう使えばいいのでしょうか。
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自動運転の早期実用化へ 国交省が国際基準に先駆け「安全技術ガイドライン」を策定
2018.09.12国土交通省は自動運転車の安全技術ガイドラインを策定し、レベル3、4の自動運転車が満たすべき安全性に関する要件を明確化。自動運転車技術の開発・実用化を促進を狙います。
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カッとなりやすい人は「あおり運転予備軍」? あおり運転をするのは弱い者いじめと同じ
2018.09.08ニュースで取り上げられることの多い「あおり運転」。事故になったり、恫喝する過激な映像は、ドラレコの普及やSNSによる情報拡散により、いまや社会問題にまで発展しています。
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交通事故の相手が訪日外国人、言葉が通じない… 保険会社は対応してくれる?
2018.09.04今後も増加が予想される訪日外国人ドライバーに対応するため、保険会社各社が外国語による事故対応サービスを充実させています。
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2日に1回発生! 減らない高速道の「逆走」 万が一遭遇したときの対処法とは?
2018.08.21増える「逆走問題」。インターチェンジやジャンクションで、事例の多くが発生しています。では、実際に逆走車に遭遇したら、どのような対策をしたら良いのでしょうか。
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ここも駐車違反… 知らなかったでは済まされない、標識のない駐車禁止場所
2018.08.12大抵の場合、駐車禁止となる場所には標識が立っています。私たちは標識によってそこが駐禁や駐停車禁止であることを知るのですが、じつは駐車禁止のエリアであっても標識が立っていない場所があります。
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旅先などで突然のトラブル…自動車保険の無料ロードサービスはJAFの代わりになる?
2018.08.11クルマに乗っていて突然の故障。そんな時に頼りになるのがロードサービスです。かつてはJAFが独占していましたが、いまでは自動車保険に入っていれば無料でロードサービスが受けられます。ということは、JAFに入会しなくても大丈夫? JAFと損保会社の違いを見てみましょう。
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タイヤ空気圧不足の燃費悪化は「ガソリン7円高」に匹敵!? トラブル増加の背景に「関心の薄さ」
2018.08.07タイヤの空気圧が不足していると、燃費悪化や危険な事故につながることも。空気圧不足のクルマが多いために、タイヤにまつわるトラブルも増加しています。空気圧のチェックや空気の充填を、どのように考えればよいのでしょうか。
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JAF救援件数ダントツ1位「バッテリー上がり」はなぜ多い? ちょい乗り多い人は特に注意
2018.08.05JAFの救援件数が最も多いのが、バッテリーのトラブルです。特に夏と冬はエアコンの使用頻度も多くなりますが、救援件数は年間を通じて多い傾向。バッテリーの寿命や異常に気付きにくいという側面もあるようです。
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なぜ減らない?「あおり運転」取締り強化から半年、車間不保持は前年の1.5倍 繰り返される悲劇どう防ぐ
2018.07.30東名高速で起きた、いわゆる「あおり運転」を原因とする死傷事故から1年が経過しましたが、現在も同様の事故がしばしば起きています。社会的影響を重く見た警察庁は2018年1月に取締りの強化を通達。以後、どのような取り組みが行われているのでしょうか。
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「白」「青」「赤」貰っても嬉しくない… 「違反切符」の種類とは
2018.07.29クルマやバイクを運転する上で守らばければならないのが「交通ルール」です。違反した場合には、警察官から「違反切符」を切られますが、「白」「青」「赤」など紙の色にはどんな意味があるのでしょうか。
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高速道路も滞在時間ある? 高速出口のETCゲートが開かない意外な理由とは
2018.07.27長時間の車移動ではSA・PAで仮眠を取ったり休憩したり、また高速を降りずに楽しめるレジャー施設を利用する滞在型の高速道路利用者も増えています。その一方、高速道路での長時間滞在によって、高速出口でETCゲートが開かないトラブルもあるといいます。
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クルマの飛び石被害は「運」なのか 当たりやすさ、ダメージの大きさは車種によってちがう?
2018.07.19運転中に降りかかる思いがけない災難のひとつが、フロントガラスへの飛び石です。不可抗力の要素が大きいものですが、当たりやすいクルマ、ダメージが大きくなりがちなクルマなどはあるのでしょうか。
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炎天下の中、クルマのFガラスが割れた? 小キズ放置が危険な理由
2018.07.12高速道路走行中には、前の車のタイヤがはねた小石などがスゴイ勢いでフロントガラスやボンネット周りに飛んできます。それによりガラス面が陥没したり、ヒビが入ったりということもあります。