タイヤの記事一覧
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インチアップ&低扁平タイヤはスポーティ でもなぜ最高峰F1のタイヤは13インチで厚いのか
2020.08.19いまでは18インチは当たり前、ハイパフォーマンスカーでは19インチや20インチ、21インチタイヤが純正装着されていることもあるように、大径ホイール&扁平タイヤはスポーツカーの代名詞となっている。では、なぜ自動車レースの最高峰、フォーミュラ1(F1)は13インチで、ぶ厚いタイヤを履いているのだろうか。
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3人に1人は愛車のタイヤ銘柄を知らない!? 知っておくべきタイヤの基礎知識とは
2020.08.15タイヤはクルマのなかで路面に接している唯一の部品だ。重量1トンを軽く超えるクルマを安全に運転するには、タイヤの存在は欠かせない。そこでタイヤの基本的な役割をあらためて考えてみたい。
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1年中装着可能な「オールシーズンタイヤ」は万能タイヤ!? スタッドレスとの違いとは?
2020.08.01昨シーズンあたりから国産タイヤメーカーも続々と参入し、いまではタイヤショップやカー用品店では常時店頭に並んでいるようになったのが「オールシーズンタイヤ」だ。その名のとおり春夏秋のドライ・ウエット路面、そして冬のスノー路面と、四季をとおして装着できるタイヤだが、どんな特徴があるのだろうか。あらためて紹介してみたい。
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グッドイヤーのSUV向けオールシーズンタイヤがサイズ拡充 合計75サイズに
2020.07.31日本グッドイヤーは2020年8月3日より、SUV用オールシーズンタイヤ「Assurance WeatherReady(アシュアランス ウェザーレディ、以下ウェザーレディ)」のサイズラインナップを大幅に拡充する。
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最新スタッドレスがいちばん効く! 2020年に登場した新スタッドレスタイヤ3選
2020.07.18まだ梅雨も明けていないこの時期に、来季2020−2021冬シーズン用スタッドレスタイヤが発表されるのがタイヤ業界の常だ。今年も新たなスタッドレスタイヤが3メーカーから発表された。それぞれの特徴はなにか、見ていこう。
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梅雨の時期は事故に注意! いま「雨にも強いエコタイヤ」が増えている理由
2020.06.216月。いまの季節は梅雨なので雨模様の日も多いが、首都高速道路株式会社によると、雨天時の交通事故件数は晴天時に比べて4倍近くなるという。雨の際のスリップ事故を避けるため、まずは溝のチェックなど愛車のタイヤ点検をしたいところだが、新しいタイヤに履き替えるのもひとつの手だろう。いま、エコタイヤなのに雨にも強いタイヤが増えているという。
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「ハイエース」のインチアップは空気圧に注意! 知っておくべきタイヤの知識とは?【PR】
2020.05.29 〈sponsored by TOYO TIRES〉トヨタ「ハイエース」のドレスアップの基本となるのが、タイヤのインチアップです。足元が引き締まり、よりスタイリッシュな印象に変わるので人気ですが、インチアップしたとき気をつけなければならないのがタイヤ空気圧です。どうすればいいのか、ビジネスバン専用ドレスアップタイヤを展開するTOYO TIRE株式会社に聞きました。
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同じメーカーで同サイズのタイヤなのに… なぜ商品によって値段に差があるの?
2020.05.17街のカーショップやタイヤ専門店で販売されているタイヤだが、同じサイズでも高いものから安いものまで、2倍以上の販売価格の差があることもしばしば。それも同じメーカーのタイヤでも、ブランドによって大きく価格が異なっている。タイヤは、そのほとんどがオープン価格となっているため、もともとの値段がわかりにくいのだが、それにしてもなぜ、すべて見た目は同じような黒くて円いタイヤに、これほど販売価格差が出てくるのか。
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緊急事態宣言中のトラブルはご法度! クルマで出かける前はタイヤをチェック
2020.04.24JAF大阪支部は、2019年度の大阪府内のタイヤトラブルに関するロードサービス救援件数を公開。近年、JAFへのタイヤに関する救援要請が増加しています。
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ポルシェは「N」でBMWは「★」 タイヤサイドに書かれた「メーカー承認タイヤ」はなにが違う?
2020.04.13輸入車の純正装着タイヤのサイドウオールを見てみると、ポルシェには「N0」「N1」など、メルセデス・ベンツには「MO」「MOE」、BMWやMINIには「★」マークがついている。これらはメーカー承認タイヤを表すマークなのだが、タイヤ専門店などで売られているタイヤとはなにが違うのか。
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クラシックポルシェオーナーに朗報 初代911用タイヤ ミシュラン「XAS」サイズ追加
2020.03.17日本ミシュランタイヤは、クラシックカー向けのクラシックタイヤ「ミシュランXAS 165R15 TL 86V N0」を2020年4月1日より発売する。
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話題の「オールシーズンタイヤ」は実際どこまで雪道を走れる? スタッドレスと比較した
2020.03.14今シーズン、海外ブランドからだけでなく、国産タイヤメーカーからも続々と登場したオールシーズンタイヤ。いま流行の兆しのあるジャンルですが、実際にはどの程度、雪道を走ることができるのでしょうか。クローズドコースで試してみました。
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コンマ数秒でも速く! ブリヂストン新「ポテンザRE-71RS」をサーキットで試した
2020.03.01公道も走れるスポーツタイヤ、ブリヂストンの新ストリートラジアル「ポテンザRE-71RS」をサーキットで試走! どのように進化したのだろうか。
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絶版アメリカ車のオーナーに朗報 横浜ゴムからホワイトリボンタイヤが発売
2020.02.29横浜ゴムは、ヒストリックカー向けホワイトリボンタイヤ「RADIAL 360 STEEL(ラジアル360スチール)を2020年3月5日から発売する。
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オールシーズンタイヤで雪道は走れる? ミシュラン「クロスクライメートSUV」で実際に試してみた【PR】
2020.02.17夏性能はそのままに、雪上も走ることができるとされている「オールシーズンタイヤ」ですが、やはり実際に試してみないと本当かどうか分かりません。そこで今回は、「雪も走れる夏タイヤ」のキャッチフレーズが印象的なオールシーズンタイヤ、ミシュランの「クロスクライメート SUV」を履いた車で実際の雪道を走って、性能を試してみました。
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溝はあるけど4年経ったスタッドレスタイヤはアイス路面で止まらない!? 実際に試してみた
2020.02.15タイヤはおもにゴムでできているので、長い間経つと劣化していきます。では最新のスタッドレスタイヤは、4年経ってもとその性能を十分に発揮するのでしょうか。横浜ゴムの勉強会で試してみました。
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オールシーズンタイヤは「万能タイヤ」!? その実力をスタッドレスと比べてみた
2020.02.09今シーズン、国産タイヤメーカー各社からも続々と登場した「オールシーズンタイヤ」。春・夏・秋のドライ/ウエット路だけでなく、冬のスノー路も走行できるというタイヤですが、どんな性能があるのでしょうか。スタッドレスタイヤとはなにがどう違うのでしょうか?
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なんとクルマの4台に1台が整備不良! 路上タイヤ点検でわかった危険性とは
2020.01.23一般社団法人 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は、都道府県警察や運輸支局、東日本/中日本/西日本の各高速道路会社、自動車およびタイヤ関連団体と協力し、2019年1月から12月に全国で37回の路上タイヤ点検を実施、その結果を2020年1月21日に発表しました。
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東京オートサロンでポテンザ史上最速のストリートラジアル「ポテンザRE-71RS」登場
2020.01.11ブリヂストンは、2020年1月12日まで千葉・幕張メッセで開催されている東京オートサロン2020にブースを出展、新ストリートラジアルタイヤ「POTENZA RE-71RS」を発表しました。
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C2コルベットにホワイトリボンタイヤ! ヨコハマの新「ヒストリックカー用タイヤ」登場
2020.01.11横浜ゴムは、2020年1月12日まで千葉・幕張メッセで開催されている東京オートサロン2020にブース出展をおこなっています。
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「GRスープラ」ドリフト仕様などド派手なデモカーが勢揃い! トーヨータイヤの世界観とは
2020.01.11TOYO TIREは、2020年1月12日まで千葉・幕張メッセで開催されている東京オートサロン2020にブース出展をおこなっています。
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一時期大流行した「タイヤに窒素ガスを入れる」サービス どんなメリットがあるの?
2020.01.05タイヤ販売店やガソリンスタンドなどで、タイヤに「窒素ガス」を入れるサービスがあります。10年以上前に流行した際には、1本充填すると500円、4本で計2000円、というのが相場でしたが、いまでは無料で充填してくれるタイヤ販売店もあるようです。タイヤに窒素ガスを入れるメリットはあるのでしょうか。
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恐怖!見た目ではわからない凍結路面「ブラックアイスバーン」とは
2020.01.01冬にドライブするときには、ほかの季節とは違う注意が必要です。晴天のときでも、気温が氷点下になれば路面は凍り、スリップしやすくなることもあります。天気や気温によってさまざまに変化する路面ですが、そんな路面のなかでも「ブラックアイスバーン」と呼ばれる状態が危険だといわれています。ブラックアイスバーンとはどんなものなのでしょうか。
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今シーズン流行の「オールシーズンタイヤ」はチェーン規制のときでも走行できるの?
2019.12.29今シーズンはグッドイヤーやミシュランなどの海外ブランドだけでなく、国産メーカーからも数多く登場した「オールシーズンタイヤ」。オールシーズン、という名前から、1年中履いていられる印象がありますが、冬の高速道路で「チェーン規制」になった場合は、このオールシーズンタイヤでも走行できるのでしょうか。

