スーパーカーの記事一覧
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中古車市場でも高値安定 ホンダ初代「NSX」とはどんなクルマだったのか
2020.07.141990年に登場したホンダ初代「NSX」。登場からすでに30年、初代モデルの生産終了から15年が経つモデルだが、いまだに中古車市場では高値で取引されている人気車のひとつだ。なぜNSXは人々を魅了するのか。その理由を探る。
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ついに生産終了! 21世紀のPHEVスーパーカー、BMW「i8」最後の18台がラインオフ
2020.06.29独BMWは2020年6月25日、PHEVのスペシャリティカー「i8」の最後の18台が、BMWのライプツィヒ工場から出荷されたと発表した。
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1億円超の限定GT-Rがサーキットを疾走! 日産「GT-R50 byイタルデザイン」の動画がスゴい
2020.06.23日産自動車は2020年6月19日、イタリア「イタルデザイン」と共同開発した「Nissan GT-R50 by Italdesign」の限定市販モデルがサーキットで疾走する動画を、日産自動車公式YouTubeチャンネルで公開した。
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レート/ダルマス/関谷組のル・マン初優勝から25年 特別仕様車マクラーレン「720S Le Mans」発売
2020.06.23マクラーレン・オートモーティブは、マクラーレンがモータースポーツで成し遂げた最大の偉業のひとつ、初挑戦で初優勝したル・マン24時間レースを記念して、720Sクーペの特別仕様車「720S Le Mans」を発売する。
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登場から2周年! 1億3000万円のハイパースポーツカー「ブラバムBT62」ってナニモノ?
2020.05.112018年5月2日にスーパーカー、「ブラバムBT62」が発表されてから2年。復活した名門F1チーム、ブラバムの名を冠したセミレーシングモデルとはどんなものなのだろうか。
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最高速度432キロ!! 3Dプリントを使ったハイパーカーCzinger「21C」とは?
2020.05.10最高速度は432km/h、0−100km/h加速は1.9秒というモンスターマシン、Czinger「21C」は、軽量化とラグジュアリーな内装を実現するために、アルカンターラ社とパートナーシップを締結した。
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一糸まとわぬ裸の「ミウラ」が世界を魅了した! スーパーカーの始祖誕生物語【THE CONCEPT】
2020.04.20スーパーカーの始祖であるランボルギーニ「ミウラ」は、流麗なボディのデザインではなく、パワートレインとシャシのコンセプトから生まれたものだった。それにいかにして、美しいボディが架装されるに至ったのだろうか。
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リバティウォーク加藤氏に聞く、世界で注目のフェラーリ&ランボルギーニの「族スタイル」とは?
2020.04.19フェラーリやランボルギーニをリベット留めのオーバーフェンダー化した「BOUSOU-ZOKU-STYLE」を世界に広めたリバティウォーク。その仕掛け人である代表・加藤渉氏に、どうして「族スタイル」を日本ではなく海外で発表することにしたのか、その理由を尋ねてみた。
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トヨタ、1000馬力級モンスターマシンを量産化! なぜ伝説「LFA」は復活しない?
2020.04.15かつて、レクサス史上最高峰のスーパーカーとして「LFA」が存在しました。2012年で生産を終了しましたが、これからトヨタが量産化を予定しているスーパースポーツモデル「GRスーパースポーツ」は、レクサスブランドではなくトヨタブランドで登場するといいます。2台はどのような関係をもち、どんな違いがあるのでしょうか。
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落札価格2億6000万円! フェラーリ「エンツォ」はどんなスーパーカーだったのか?
2020.04.14フェラーリには通常のプロダクションモデルとは別に、スペチアーレモデルがある。その特別なスペチアーレのなかでも、創業者エンツォの名前を冠したモデルが存在する。これほどはないと思えるグッドコンディションの「エンツォ」は、最新のオークションで、どれくらいの落札価格となっているのだろうか。
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フェラーリの名は必要ない!? バブル時代の憧れ「テスタロッサ」【THE CAR】
2020.04.13栄光の名称「テスタロッサ」はイタリア語で「赤い頭」を意味している。1950年代から1960年代に活躍した「250テスタロッサ」の12気筒エンジンに赤く結晶塗装されたカムカバーがその名の由来だ。そして、このテスタロッサの名で復活したフラッグシップは、バブルの象徴となった。
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カウンタックはライバルではなかった!? フェラーリ「512BB」が優秀なロードカーである理由【THE CAR】
2020.04.08ランボルギーニ「カウンタック」とともにスーパーカーブームを牽引したフェラーリ「BB」は、「365GT4-BB」から「512BB」へと進化。512BBが辿ったカウンタックとは異なる進化とは?
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日本では4450万円から! 世界限定765台のマクラーレン「765LT」の注文受付開始
2020.04.07マクラーレン・オートモービルは2020年4月6日、「765LT」の仕様と価格を発表した。全世界での販売台数はわずか765台のスーパーカーの日本での価格は4450万円からとなる。765馬力/800Nmを発生する4リッターV8ツインターボエンジンを搭載。車両重量は1339kgと、クラス最高のパワー/重量比を実現している。
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フェラーリの本流ではなかった!? フェラーリ「365BB」誕生の秘密【THE CAR】
2020.03.141971年の伊トリノショーでその姿を現した365GT4/BBは、ロードゴーイングマシンとしてはフェラーリ初のミド12気筒で、新興勢力であったランボルギーニの脅威を打破すべく登場した。
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マクラーレン、765馬力を誇るロングテール最新作「765LT」を世界初公開
2020.03.05マクラーレン・オートモービルは2020年3月3日、新型スーパーカー「765LT」を初公開した。765馬力/800Nmを発生する4リッターV8ツインターボエンジンを搭載。車両重量は1339kgと、クラス最高のパワー/重量比を実現している。
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SVの称号を冠した「アヴェンタドールLP750-4スーパー・ヴェローチェ」の役割とはなんだったのか
2020.03.032011年の発表当時から噂されていた「SV」の存在。「アヴェンタドールLP750-4スーパー・ヴェローチェ」、通称「アヴェンタSV」は、ひとつの到達点であり、後期型アヴェンタドールのプロトタイプでもあった。
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1億円の激レアレクサス車がひっそり展示!? 500台限定モデルがある意外な場所とは
2020.02.27東京都杉並区にオープンしたレクサスの新店舗「レクサス浜田山」に、レクサスのなかでも飛び抜けて高級な車種が展示されていました。この車種は実際に買えるのでしょうか。
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走る伝説! ランボルギーニ「カウンタック」は本当に時速300キロも出たのか
2019.11.28夢の時速300キロオーバー! しかし実際には…。ランボルギーニ「カウンタック」の最高速度300キロ伝説に迫る!
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「走る不動産」と呼ばれたフェラーリ「F40」 なぜそこまでの名車になったのか
2019.11.271987年、フェラーリから創設40周年を記念したモデル「F40」が発表されました。「走る不動産」と呼ばれ、バブルを象徴するスーパーカーとなったF40とはどんなクルマだったのでしょうか。
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日産「GT-R」が2022年で販売終了? 600馬力の新型NISMO仕様は最後の高性能モデルとなるか
2019.11.06日産が誇るスーパースポーツカー「GT-R」。そのNISMO仕様の試乗会がおこなわれました。そこでは、「2022年の騒音規制によって高性能なGT-R」の販売が終了する可能性があるという話が出たといいます。約2年後に販売終了の可能性があるなかで、最新のNISMO仕様はどのような進化を遂げたのでしょうか。
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数億円のスーパーカーは社用車にできる? 微妙な境界線を税理士に聞いてみた
2019.10.02社用車といえば、地味なバンやワゴンのイメージですが、世の中には、フェラーリやランボルギーニを社用車にしている人もいるといいますが、本当にスーパーカーを社用車にできるのでしょうか。