交通ルールの記事一覧
-
全方位真っ白… 雪道を運転中“ホワイトアウト”に遭遇 正しい対処法とは?
2019.01.22雪や雲などによって視界が白一色となることで、方向や高度、地形の起伏が識別できなくなる現象「ホワイトアウト」は、安全な運転に支障をきたす可能性のある恐ろしい現象の一つに挙げられます。
-
運転中の「ながらスマホ」問題 腕時計型端末も違反対象?
2019.01.20警察庁は、2018年12月に運転中のスマートフォンやカーナビの操作に関する罰則を強化すると発表。では、最近増えている腕時計型端末は違反対象なのでしょうか。
-
お坊さんの僧衣が交通違反の対象? 「#僧衣でできるもん」が話題となった理由
2019.01.08お坊さんがお盆や法事の際に着る『僧衣』。昨年9月に僧侶が僧衣を着た状態で運転している際に、交通違反として違反切符を切られたことが話題になっています。運転時の服装でも交通違反になるのでしょうか。
-
平成最後の「初日の出暴走」 国交省や警視庁の対策で16台に整備命令を発令
2019.01.07昔から年末年始になると「初日の出暴走」が話題となります。今回、国土交通省や警視庁の連携による特別街頭検査が実施されました。
-
千葉県警が東京オートサロン2019開催時に違法改造車の取り締まり実施
2019.01.07カスタムカーのイベント「東京オートサロン2019」の開催期間中に、千葉県警は違法改造車に対する取り締まりを実施すると告知しました。
-
子どもを事故から守る 遊びながら交通ルールが学べる「交通公園」とは
2019.01.05今から40年以上前に、子どもが遊びながら交通ルールを学べる「交通公園」という施設が誕生しました。今もなお残る「交通公園」とは、どんな施設なのでしょうか。
-
「自動ブレーキ減税」で新車は最新システムの装備加速か 簡易式は対象外の可能性も
2019.01.05政府は自動ブレーキ装備車両の減税と、高齢者に対する自動ブレーキなどの運転補助付限定免許を考えているようです。実際に自動ブレーキ装備車の事故減少効果は絶大。事故による社会的な損失を考えると自動ブレーキの費用対効果は大きいです。
-
なぜ追い越し車線が一番混雑?「あおり運転」を自ら招いてしまっている人が多い?
2019.01.01年末の交通量少ない時間帯に関越道を走ってみると酷いことになっていました。「あおり運転」が大きな話題となった2018年。あおり運転は、たしかにいけない行為ですが、ドライバーが自ら招いてしまっていることも多いかもしれません。
-
【冬場の注意】クルマで帰省する場合の安全対策3選
2018.12.28年末年始は、帰省や旅行などクルマで出かける頻度が高くなります。JAFの兵庫支部は、お出かけ前にチェックしておきたいポイントを発表しました。万が一のトラブルを避けるためにも事前に確認しておきましょう。
-
日本でも増えつつある「ラウンドアバウト」交差点 災害時に発揮されるメリットとは
2018.12.21欧米で古くから普及し、日本でも増えつつある「ラウンドアバウト」という環状の交差点があります。このラウンドアバウトは名前の通りラウンド(円)の形をしています。そこで、ラウンドアバウトの導入経緯や特長を紹介します。
-
着用義務化から10年… 後席シートベルトの現状とは 約3人に2人が「していない」
2018.12.19年末年始の交通量増加にともない、警察庁とJAFは「シートベルト着用状況全国調査2018」の実施をしました。義務化されてから10年経つ今でも着用率は低いという結果です。
-
ハイビームはいつ使うのが正しい? 便利な次世代ヘッドライトも万能ではないことも
2018.12.16夜間走行時、ハイビームとロービームの切り替えを行っているでしょうか? ドライバーには、状況に応じた積極的な切り替えが求められていますが、ハイビームの使用を控えてしまっている方が多いようです。どんな時にハイビームにする必要があるのでしょうか。
-
道路のわきの「自転車専用」の意味とは バイクで走った場合どうなる?
2018.12.15道路に自転車のマークが描かれた道路標識や標示を見かけることがあります。指定されたところを自転車以外が走行してしまうと違反になるのでしょうか。警察庁に聞いてみました。
-
飲んだ翌日は注意! 3割弱のドライバーがお酒が抜けてないと思いながらも運転している実態も
2018.12.14年末、年始になると、忘年会、お正月、新年会とお酒を飲む機会が増える方も多いでしょう。すると問題になるのが飲酒運転。寝ればアルコールは抜けるというのが、落とし穴になってしまうこともあるようです。
-
早ければ今シーズンから始まる「新チェーン規制」は規制強化ではなく、むしろ「規制緩和」
2018.12.1312月10日に国土交通省と警察庁が早ければ今シーズンから実施される「新チェーン規制」について発表を行いました。現在実施されているチェーン規制との違いはどんなことでしょうか。また、チェーンを装着していない車に対しての罰則はあるのでしょうか。
-
覚えてますか? 道路にある「ひし形」標示の意味 全国規模で初の一斉取り締まりも 忘れがちな交通ルール
2018.12.12運転免許を取得し路上に出て何年も経つと、あまり意識していない道路標識や道路標示の意味を忘れてしまっている、といったことがあります。「ひし形」の道路標示もそのひとつですが、どういう意味があるのでしょうか。
-
大雪時はチェーン装着車のみ通行可能な規制区間を調整開始 全国13区間発表
2018.12.11国土交通省は除雪体制の強化や集中除雪、道路管理者間の協力体制等の構築、チェーンなどの装着の徹底を呼び掛けることで、大雪時の道路交通の確保にむけた施策を打ち出しています。
-
「スタッドレスタイヤ自動判別システム」まもなく実用化へ 冬用タイヤ規制での渋滞なくなる?
2018.12.06冬用タイヤ規制が実施されると、決まって発生するのが判別作業による渋滞です。この判別作業による手間がぐっとスムーズになる、画期的なシステムが開発されました。いったいどんなシステムなのでしょうか?
-
免許取得者も全部知ってるは少数派? 「規制標識」だけわかってもダメ!道路標識の役割や設置理由とは
2018.12.01道路を利用する人や運転者が必ず見かける道路標識。実は、設置場所によっていろいろな種類が存在し、交通を円滑かつ安全に通行するための大切な設備なのです。
-
警察車両ではない「黄色いパトカー」も違反を取り締まる!? 幅広い役割で道路の安全守る交通管理隊とは
2018.11.26高速道路で見かける「黄色いパトロールカー」。24時間365日道路の安全を守っている存在です。そんな彼らの役割とはどのようなものなのでしょうか?
-
MaasやIoT化でモビリティハブを実現? 駐車場ニーズに応える課題とは
2018.11.25クルマを使うなかで必ず利用する駐車場。停める場所から交通社会の拠点へと発展させる動きが進められています。では、駐車場にはどのような種類があり、どのようなニーズ・課題が存在するのでしょうか。
-
高速道で目的地出口通り過ぎた…でも大丈夫! 乗り過ごし救済措置「特別転回」とは
2018.11.25高速道路を走行中、会話や音楽に集中して目的地のインターチェンジを降り損ねる経験をしたことはありませんか? 高速道路ではそんな場合でも、次のインターチェンジで降りて正しい方法で転回を行ないましょう。
-
スタッドレスを履いていても走れない雪道規制がある? 豪雪地帯は全輪にチェーン推奨も
2018.11.18肌寒い季節がやってきましたが、クルマの冬支度は済んでいますか。積雪に備えてスタッドレスタイヤなどの冬用タイヤを用意している人が多いと思われますが、チェーンを用意している人は少ないのではないでしょうか。
-
明確なルールはない… 高速道路マナー違反減らない現状 渋滞時の「SA/PA通り抜け行為」「優先駐車枠占拠」
2018.11.17渋滞時にSA・PAを通り抜ける行為や障がい者用駐車スペースを健常者が占拠するなどの行為は交通マナー違反です。正しいマナーは、スムーズな利用に繋がります。