スポーツカーの記事一覧
-
ワイド化されたボディでいまも人気! 22年前に登場した「ランエボV」とは
2020.08.11WRC(世界ラリー選手権)で活躍するために誕生した三菱「ランサーエボリューション(以下、ランエボ)」。コンパクトなボディに圧倒的なパワーを誇るターボエンジンと、優れた4WDを搭載するモンスターマシンは、生産が終了してもなお多くの人々が憧れる人気の高いシリーズになっています。今回は、3ナンバーボディ採用で劇的に進化した「ランエボ」の5代目となる「ランサーエボリューションV」を紹介します。
-
程度の良い中古車はプレミア価格も! 24年前に登場した三菱「ランエボIV」とは
2020.08.09WRC(世界ラリー選手権)での活躍するために誕生した三菱「ランサーエボリューション(以下、ランエボ)」。競技だけでなく、コンパクトなボディに圧倒的なパワーと先進の4WD機構を搭載したモンスターマシンは、初代から10シリーズまで生産され、販売が終了してもなお人気の高いモデルとなっています。今回は、ベースとなるランサーのフルモデルチェンジを受けて、第2世代へ移行した「ランエボ」の第4弾となる「ランサーエボリューションIV」を紹介します。
-
最強のトヨタ「スープラ」爆誕! トムスが手掛けた1423万円の限定車の正体とは
2020.08.08モータースポーツの名門「トムス」がトヨタ「スープラ」のコンプリートカーを限定発売しました。ノーマル仕様よりも大幅にパワーアップした「TOM’Sスープラ」とは、どのようなモデルなのでしょうか。
-
もはや走る美術品か!? 美しすぎるクラシックカー3選
2020.08.06現在「ネオクラシック」などと呼ばれる1980年代前後のクルマが世界的に人気ですが、それよりもさらに古い生粋のクラシックカーは、もはや美術品といえる価格で取り引きされています。そこで、1960年代に登場したクラシックカーのなかから、美しいと評される3台を紹介します。
-
387馬力の新型「スープラ」は「気持ちいい!」 発売2年目迎えた本格スポーツカーの〇と×とは
2020.08.06一部改良を受けて最高出力が387馬力に向上したトヨタ新型「スープラ」。改良前のモデルと比べてどのような点が進化したのか、自動車評論家の国沢光宏氏がチェックしました。
-
予算はいくら? 100万円から300万円台のオススメ国産MT車
2020.08.04MT車が欲しいけど…予算が限られている。そんなユーザーにオススメしたい100万円台、200万円台、300万円台の価格帯において、軽自動車、スポーツカー、SUVのMT車を紹介していきます。
-
ホンダ初代「インテグラ タイプR」は至高のチューニングカーだ! 最速と呼ばれたFFスポーツカーを振り返る
2020.08.03ホンダ初の「タイプR」となった「NSX」に続いて登場した「インテグラ タイプR」は、サーキット走行を想定して開発されたピュアスポーツとして、タイプRを身近な存在にした立役者です。この初代インテグラ タイプRを振り返ります。
-
10月発売決定!? ホンダ「シビックタイプR」 生産拠点の稼働で販売面に動きアリ?
2020.08.02ホンダは、2020年夏に発売を予定していたマイナーチェンジモデルとなる「シビックタイプR」について、同年10月に発売する予定だと明らかにしました。今回のマイナーチェンジでは、どのような改良が施されるのでしょうか。
-
低いのがカッコいい! 圧倒的に車高が低い国産スポーツカー5選
2020.08.02SUV全盛の現在では、実用性と乗降性に優れる背の高いクルマが増えましたが、それと真逆なのはスポーツカーです。そのスポーティさを表現している重要なポイントが「背の低さ」でしょう。そこで、とにかく全高(車高)が低いクルマを紹介します。
-
世界最速FFの称号をかけた大戦争 シビックタイプRとメガーヌRSの闘いの歴史とは
2020.07.25ホンダは2020年7月9日、「CIVIC TYPE R Limited Edition(シビック・タイプRリミテッド・エディション)」が鈴鹿サーキットにおいて、FFモデルで最速となる2分23秒993のラップタイムを記録したと発表した。FF最速をめぐっては、ルノー「メガーヌR.S.」と闘いの歴史がある。それを見ていこう。
-
登場2年で生産1万台突破!? 史上最速SUV ランボルギーニ「ウルス」絶好調
2020.07.22伊アウトモビリ・ランボルギーニは2020年7月21日、同社のスーパーSUV「ウルス」の生産が1万台を迎えたことを祝うリリースを発表した。
-
「GRヤリス」よりもスゴかった!? 短命だったモンスターマシン5選
2020.07.222000年代になるとクルマの性能は飛躍的に向上しました。とくに燃費性能や安全性能と並んで、目覚ましい進化を遂げたのが動力性能です。しかし、1980年代にもモータースポーツで勝つことを目的に、異常なまでに高性能化した時代があります。そこで、往年のモンスターマシンを5車種ピックアップして紹介します。
-
ポルシェ新型「911ターボ」「911ターボカブリオレ」予約開始 先代より40馬力アップの580馬力!
2020.07.17ポルシェジャパンは2020年7月16日、ポルシェ新型「911ターボ」および「911ターボカブリオレ」の予約受注を開始した。
-
熱狂的人気の三菱「ランエボ」はなぜ生まれた? 怪物4WDセダンの魅力とは
2020.07.16三菱が誇るモンスター級の4WDスポーツセダン「ランサーエボリューション」。登場から進化を重ねてきましたが、2015年発売のファイナルエディションをもって惜しまれつつも生産が終了しました。しかし、いまなお熱い支持を集める1台です。今回は、初代ランサーエボリューションが生まれた経緯を紐解いていきます。
-
ターボが無くても十分!? 100万円以下で購入可能なNAスポーツカーは何がある?
2020.07.16近年、スポーツカーはターボ化が進んでいますが、NAエンジンを搭載したスポーツカーの気持ちのいい走りも、根強い人気があります。今回は、予算100万円で購入できる中古車のNAスポーツカーを紹介します。
-
販売終了から11年… ホンダ「S2000」が20年目のマイチェン!? 新パーツの驚きの実力
2020.07.142020年時点でホンダとして最後のFRスポーツカーとなっている「S2000」ですが、ホンダの純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスは、生誕20周年を記念して「S2000 20th Anniversary」と題した純正パーツを2020年6月26日に発売しました。どのようなパーツなのでしょうか。
-
七夕にマツダ「RX-7」が大集合! 歴史的ロータリー車が自然発生的に集まったワケ
2020.07.147が連なる毎年7月7日には、マツダのスポーツカー「RX-7」のオーナーが、申し合わせたわけでもなく大黒PAやアクアラインの海ほたるに何十台も集まるといいます。この自然発生的なムーブメントは、インターネットが普及する前から起きていたというのですが、いったいどのような経緯で集まり始めたのでしょうか。
-
日産「MID4」はなぜ市販されなかったのか!? 幻に終わった和製スーパーカーを振り返る
2020.07.13日本が好景気に湧いていた1980年代の終わり、日産は日本初のスーパーカーを開発するプロジェクトを進めていました。しかし、そのプロジェクトは、バブル絶頂期には消滅してしまいます。そこで、幻となった日産「MID4」について振り返ります。
-
復活から1年 まだ街で見かけないトヨタ「スープラ」の販売は順調? それとも不調?
2020.07.102019年5月、およそ17年ぶりに復活したトヨタ「スープラ」。トヨタのスポーツカー専用ブランド「GR」初のモデルで「GRスープラ」という商品名で販売されている。登場から1年が経ったが、まだ街で走っている姿を見ることも少ない。1年が過ぎた今、GRスープラの誕生から現在までの足跡を振り返ってみたい。
-
ホンダ、新型「シビックタイプR」限定モデルでFF車鈴鹿最速タイムを記録!
2020.07.09ホンダは、新型「シビックタイプR リミテッドエディション」の鈴鹿サーキット国際レーシングコースにおけるラップタイムが、FF車最速の2分23秒993を記録したと発表しました。歴代タイプRで最速だといいます。
-
外はひかえめだけど中身がスゴい!? ハズし方が絶妙な高性能モデル5選
2020.07.06一般的に高級車は重厚感のあるデザインで、スポーツカーは速さを誇示するかのような派手な外観というイメージがあります。しかし、そんな王道のスタイルとは異なるモデルも存在。そこで、ちょっとハズした高性能モデルを5車種ピックアップして紹介します。
-
世界150台生産のモデル! ロータス「エキシージ」に限定車登場
2020.07.04ロータス・カーズの日本正規販売輸入総代理店のエルシーアイは2020年7月3日、全世界150台の限定モデル、ロータス「エキシージ スポーツ410 20thアニバーサリーエディション」を発表。受注を開始した。
-
時代が変わっても残るスポーツカー かつての販売戦略と異なるワケとは
2020.07.04かつて多くのラインナップが存在した国産スポーツカーは、時代の流れとともに徐々に姿を消していきました。現在では、復活組や新規組のスポーツカーが出てくるなど、スポーツカーが復権しているようにも見えます。しかし、昔と現在ではその販売戦略が大きく異なっているようですが、どのような違いがあるのでしょうか。
-
ホンダ「S2000」が20年目のマイチェンで甦る!? 旧車のパーツを再販する狙いとは
2020.07.03ホンダの2シーターオープンカー「S2000」の20周年を記念して、復刻パーツが販売されました。古いクルマに対する部品の供給は、各メーカーが取り組んでいますが、その狙いとはどのようなことなのでしょうか。
-
17年ぶりに復活したトヨタ「スープラ」は歴代モデルをリスペクト!? 伝統と革新とは
2020.07.022019年に、17年ぶりにトヨタ「スープラ」が復活しました。歴代モデルのエンジン形式や駆動方式を継承する一方、新型スープラから採用された革新的な部分とは、どのようなことなのでしょうか。